【MTGを楽しむ】~オリジナル・デッキ~【為のアイデア】
こんばんは。

お正月が過ぎて世間は平常運転に戻ってきましたね。抱負をもとにこれから頑張っていきたいところです。



さて、今日はMTGをどのようにして楽しもうか? ということについての記事を書いてみようかと思います。


私は今年、競技者としてよりMTGをいかに楽しむか。 という視点で考えていきたいと思っているので、今後もこういった記事をあげていくかと思います。

MTGプレイヤーの多いDNで公開して、より良いものにしていければいいな、と思っているので、よければご意見・アドバイスお願いします。

また、少しでもどなたかのMTGを楽しむ一助にでもなれば幸いです。



なにはともあれ早速アイデアを羅列して……という前に、まずはデッキ構築のように、コンセプトを漠然とでもあげることからはじめましょうか。

どんなデッキでもコンセプトがないと途中で空中分解してしまいますからね!



~コンセプト~

・この考えはMTGを用いていかに楽しむか、ということを念頭においた考え。いつか実現させるためのイメージ。メモ。

・この考えの対象とするもの、結論はMTGプレイヤーやMTGに興味のある人が、MTGを用いて、MTGを楽しみたいときに、MTGをプレイできる環境で、MTGを楽しむ為に、どのようにして楽しむのか? という問に対しての答えを提示するもの。

~コンセプト終了~

はい。長ったらしいけど……ようはマジックやるから楽しむための遊び方考えようぜ! ということですね。



前置きが長くなってしまいました。
それでは、今回のアイデアを出していきましょう。



アイデア・1
【オリジナル・デッキ】

まずは私が今注目しているアイデアのものです。
自分の持っているカードでオリジナルデッキを作るというもの。
これだけならプレイヤーとして誰でもやっていることですね。自分のデッキを持つのはカードゲーマーなら当然のこと。

当たり前のことですが、そのデッキをいくつか作って、そこにパワーバランスを大体同じにするという条件を付け加えれば立派な遊び道具になると思います。

同じぐらいの強さのデッキをいくつか作ればいい……単純にして明確ですねw



ところでみなさんはMOの『フリートライアル』をやったことありますか? 登録をしなくても、決められたデッキでならネット対戦ができるサービスです。


デッキの中身が完全に固定されている上にあまりデッキ数も多くないので、土地を数枚出すとデッキの内容がほぼバレてしまいます。

単純に見える反面、それ故にどれほど相手の行動に対して読みとケアができるかという見えずらい地道な腕が競われるゲームであったと思います。


私はあれが結構好きでして、自分でも持っているカードの中で40枚ぐらいのデッキをつくって遊んでいました。
自分の持っているカードの中から作るので、弱いカードもといコモンカードばかりでした。デッキ内にレアは1枚、アンコは3枚、みたいな縛りをつけていましたねぇ。(懐かしい……)

PWや超強力なカードなんかは入っていない分、ゲーム内容は単純で進行がゆっくりと進んでいきます。
MTGプレイヤーとしては物足りないところがあるかと思いますが、MTG初心者の人たちがやるには丁度いい敷居の高さじゃないかな、と思います。

MTGを知らない友人や後輩とMTGで遊んでいた時の話ですが、まず40枚デッキで遊んで慣れてきたらデッキ内のカードを入れ替えてもらい、それから自分が好きな色とかカードが出てきたら自分でデッキを組んでもらう、みたいな流れが自然とできていたので。



それで話は戻りますが、この誰でも作れる単純なオリジナルデッキは私は結構いいんじゃないかなーと思っています。

作り手として作るのが容易かつ自由度が高いからです。
作る内容によって、ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめる内容にすることができるのではないでしょうか。


私は今のところ基本の5色と、友好色、敵対色の15色のデッキを作りたいです。
MTGに興味はあるけど知らないから、初心者だから……みたいな人にも勧めやすいものを作るのが目標ですね。


そのデッキを以前買ったデュエルアンソロジーのように、オタクくさくない(……よね?)外見にするのが理想。

以前、ギャザ速さんで紹介されていたペーパークラフトのデッキケースが個人的にドストライクパッケージだったので、それを試行錯誤しつつ作っていこうかなと今は考えています。

(写真は試しに自分で作ってみた白単デザインのもの。これはペラペラで使い物になりません……)


ちょっとアイデアを書くつもりが、長くなってしまいました。


……ところで遊び方を考えたり、DNで記事を書いている作業も既に結構楽しいです。
これもこれでコンセプトに忠実な「MTGを楽しむ」活動になっているかもしれませんw

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