こんにちは


昨日は京都に遊びにいきました。

「ブリックス」というお店でちょっと京都駅から乗り継ぎが必要な場所にありますが、後輩が京都にいたころはお世話になっていたということで、私も折角なので行ってみることに。

お店はアットホームな雰囲気で店長さんとプレイヤーの方との距離も近いお店でした。新参者の私も楽しくみなさんとおしゃべりしながらプレイできました。

とてもいいお店なので、京都在住の方で行かれたことのない方は一度行かれてみてはどうでしょう。
遊戯王にも力を入れられていたようで貸出デッキもあり、また私も行ってみたいですね。


さて、肝心のFNMのデッキはジェスカイの隆盛を選択。
新たに買うものがアンコモン数枚でしたし、やっぱりジェスカイの隆盛は好きなカードなので。



それではまずデッキリストを。

【あり合わせジェスカイの隆盛】

・クリーチャー 5
4道の探究者
1ヴリンの神童ジェイス

・スペル 28
4急報
4ティガムの策謀
3稲妻の一撃
1儚き盾

4ジェスカイの隆盛
4軍属童の突発

1真面目なソリン
1かきたてる炎
2三つ揃いの霊魂
4宝船の巡航

・土地 27
2血染めのぬかるみ
1溢れかえる岸部
1進化する未開地
4神秘の僧院
1アーボーグ
1青白占術ランド
1赤白占術ランド
1青赤占術ランド
1マナの合流点
1シヴの浅瀬
2戦場の鍛冶場
4山
3平地
3島
1沼

サイドボード 15
1統率のとれた攻撃
1神聖なる月光
1あぶり焼き
3軽蔑的な一撃
3アラシンの僧侶
1神々の憤怒
1精神染み
1ヘリオッドの指図
1精霊龍ウギン
1太陽の勇者 エルズペス
1時を超えた探索


我ながら汚いリストですね。。

出来るだけレアを使いたい、というコンセプトで最初は5色だったのですが流石に回せないということで4色に。それでも黒は無理やり使っている感がすごかったw でもソリンさん使いたかったんですw

サイドボードは適当に組みました。メインには入らないレアを出来るだけ入れようとした結果ですw


そんなこんなで、18:00からのと21:00からの2部に出場しました


それでは簡易レポを
当たった対戦相手は……

~一部~
・赤単 ×〇×
軽めのクリーチャーに満月のエンチャントを張るタイプのデッキ。
速槍や搭載歩行機械やマルドゥの斥候などが主クリーチャーで、強化することで悲哀まみれや憤怒や赤の除去外となります。
キルターンがかなり早く3~5ターンで焼かれてしまいますし、4点火力が計8枚とられているので火力圏内の射程がかなりあります。
単体除去には弱いものの、本人も仰ってましたが、メタの穴をついた良いデッキだと思います。

・青t緑信心 ×〇-
青信心に集合した中隊と跳ねる混色体をタッチしたデッキ。
岸砕きの精霊の効果を勘違いしていたのですが、あれって大変異になるモードで単体除去をフィズらせることができるんですね。
知らずに除去打ちました(無知)
お互い並べて殴る系のデッキなので、お見合い状況が多く時間切れになってしまいました。

・赤t青緑 〇〇
ゴブリンデッキにフェッチで青の巡航と緑の自然に帰れ(サイドボード)をタッチしているデッキ。面白いものの、1戦目のデッキと比べると肝心の速度が遅くなっている様子。
マリガンも多かったので、難しそうなデッキだと思います。
可能性を感じるデッキでしたね。

~二部~
・ジェスカイバーン 〇〇
鎮火の大導師、ラブル、カマキリモンク、オジュタイといった優秀なクリーチャーと火力満載なデッキ。
手札が悪かったらしく2戦目ともあまりクリーチャーがきていませんでした。
いつもこうではないとは思いますが、墓地にリソースを貯めるカードが少なく結果ドローが弱いので初手にかなり影響を受けそうなデッキという印象。
デッキの構成上火力を抜くに抜けないので、ジェスカイトークンとの相性は悪そうでしたね。

・アブザンミッドレンジ 〇×-
道さがしと猛禽は入っていないタイプのミッドレンジ。
特に言うことが思いつきませんが、強かったです。一戦目はサイを3体出されましたが、こちらもジェスカイの隆盛を2枚張ってトークンがフィーバーして押し切れました。
お互いじっくり攻めるので時間切れになってしまいました。

・赤単 〇××
一戦目の方。
1ゲーム目はライフが2まで落とされるも軍属童⇒三つ揃い⇒三つ揃いの流れが決まり押し切れました。
しかし、2ゲーム目は3キル。
3ゲーム目は割と長引きましたが、相手の搭載歩行機械への対処が無く、こちらの戦力が整ったところで火力でGG。






どちらも1-1-1としまらない結果。でも、どのマッチも一本は取れています。

【気づいた点】

・サイドに払拭の光を4枚取るべきだった。いろんなデッキ相手に欲しいカードです。
・分かっていたけどソリンさんの為に黒はいらないw
・土地も多い。ジェスカイの隆盛で捨てられるにしても25~26が適切。

・今のスタンの赤単はやヴぁい。赤単に勝てないデッキは辛いと思います。今回はスト負けはしてないですがジェスカイの隆盛は構造的に序盤のテンポが悪いのでメタ的に辛いですね。3:7ぐらいの相性でしょうか。

・巡航と隆盛が強いのでティガムの策謀は結果的に強い。あまり入れているリストを見ないのは何故だろう?
・キルターンが早くなるので、三つ揃いの霊魂は大いにアリ。軍属童と合わせることが多く大体3マナぐらいで打てます。2~3枚が適正枚数かな。


【ジェスカイの隆盛を使った所感】
・良かった点
かなり安定しています。これは思った以上に好感触でした。マリガンも16戦中1~2回ぐらい。
土地を多めにしているので色事故が少なく、デッキ操作、手札操作、ドローと揃っているので土地を引きすぎても有効札に変えられるので、どのマッチでも安定したデッキの強さが出せます。

・悪かった点
キルターンが遅いです。トークンを出して全体強化なのですが、まず隆盛が張れないことには、にっちもさっちも始まりません。
サーチ&ドロー ⇒ 隆盛 ⇒ トークン強化という手順が必要なので、相手にも準備をする時間を与えます。
大体のマッチで相手と自分のデッキパワーのぶつかり合いになります。まぁそうなると土地を捨てられるのと、スペルが全部全体強化になるこちらに分があるので、こっちの土俵ですね。

ただ、キルターンが早い赤単に対してはかなり対処の仕方が限られます。相手が3マナ出してこちらのライフの半分を削る頃に、こちらは3マナの置物を出すしかないのですから。
今、サイドボードを考えるなら乱撃斬は4積みすると思います。

サイドボード 15
4払拭の光
4乱撃斬
4アラシンの僧侶
3軽蔑的な一撃
(こんな感じ)

速度の速すぎる相手と、カードパワーが全体的に高いミッドレンジ系が苦手なマッチアップでしょうか。
そうやって考えると赤とアブザンの多い今の環境は辛い選択ですね。

ですが、ゲーム自体は互角以上に渡り合えるマッチアップが多かったですし、その苦手なマッチアップも全くダメといえるほど悪くはありませんでした。
ジェスカイの隆盛も特殊土地も今はかなり安いので、3000円ぐらいあれば作れそうなこのデッキはまさに遊べる貧乏デッキだと思います。
FNMに出るデッキがない、という方はどうでしょう。良い選択だと思いますよ。



今回1年ぶりぐらいにスタンの大会に出ることができましたが、やっぱりいいですね。大会というのは。一部が終わった時点で結構疲れていたのですが、あまりの楽しさに二部もやって、結局終わったのはテッペンの十二時でしたw

そのおかげで満足しています。いやー、楽しかった。デッキ作って京都にまで足を運んだ甲斐がありました。
またの機会を楽しみです。

……さて、そんな楽しかったお盆の帰省も明日で終わり。また頑張っていかないといけませんね。
お久しぶりです。

休日はまたMTG三昧していましたw

日曜日に以前のアメリカ人の方と他3人の方たちと昼から晩までEDHやキューブやスタンダードをやってきました。

聞いていると、フルコンプでお知り合いになった様子。雰囲気もいいし、店員さんも良い人だからプレイヤーも増えてきているようです。

いつもは勝てる屋しか行きませんが、フルコンプにも顔を出してみたいですね。





さて、FNMの結果を書いてしまいたいと思います。
といっても、結構前なので記憶がうろ覚えですw



さて、まずはレシピを。


【黒赤t青 顕現】


・クリーチャー 4
4夜鷲

・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄堀り
1飢えへの貢物
2禁忌の錬金術
1地下世界の人脈
3血のやり取り
1血統の切断
2悪魔の顕現

・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
10沼
8山
1島
2血の墓所
1蒸気こう
4未開地
1灯台



・サイド

2ラクドスチャーム
2イゼット静電術師
1錬金術
2飢えへの貢物
1地下世界の人脈
3殺戮遊戯
2邪悪な双子
1顕現






えーと…………サイド1枚は忘れましたw


それでは簡単な紹介を。

以前の顕現のレシピにかなり近いです。違うところはチラホラありますが、3~5枚程度かな。
動きはよく紹介しているので割愛。

(三行で紹介すると

・除去して
・キールーンとか交易所で守って
・顕現で決める

です。適当ながら、本当にこれぐらいしかしないですねw)



メタの話しのほうがいいかな。

このレシピが使えると思ったのは、最近のビートダウンが早い割に重い構成をしているからです。
以前は、ヘイストや低マナ域での赤単系デッキに全く勝てなかった、ということで断念しましたが、今は重めのデッキが環境に多いということですね。

おそらくですが、ヘイストジャンドや赤単系は盤面上で強力なクリーチャーを1体出されるだけで終わるので、白緑系のデッキに勝てないから使われなくなったんでしょうか。(たぶん、卒論やっていた時期に少しメタが変わったのかな)

まぁそんなわけでして、重めのビートダウンなら・血のやりとり・ラクドスキールーン・交易所が止めてくれますし、なおかつ顕現だけで勝てる、ということで、顕現デッキ再びー、といった感じですね。


相変わらず、除去が訊きづらいトークンやリアニ系、勝負が長くなるバント系は辛いです。

まぁ今は静電術師が流行っているのでトークンはないだろう。バントもビートに勝てないらしいからいないのかな。リアニは、うん。諦めよう(トーモッドの墓所忘れた……) といったところ。


前置きはこんな感じで、それではレポを~



一戦目・不戦勝

いきなり不戦勝

少し残念ながら、とても助かりました。
実は、FNM10分前について、そこからカードを買ってデッキとサイドを作っていたので、色々とギリギリだったんですw

ちなみにメインの灼熱のやりが2枚なのは2枚しか在庫がなかったからで、メインもいじっていて本当にギリギリでしたw


そんなこんなで店員さんにデッキを見てもらいつつ、サイドにアドバイスしてもらっていざ2戦目から!


2戦目:人間リアニ

一本目:×
初戦からこれかー、と思いつつ。
相手の墓地に目覚め天使と狩りの達人と屈葬がいるところで、顕現だした返しで、根囲いから落ちる狩り達×2。

血のやり取り握っていても意味ないよ!
忘れてしまったけど、サイドからはラクドスチャーム入れたぐらいだっけ。
とにかくメインの死に札が多い割にサイドの有効札が少なかった記憶が。

二本目:×
忘れたしまったけど、とくに善戦もなく負けてしまった印象。
相手の方にも言われたけど、血のやり取り×3は弱かったな。効かない相手がいるのにメインから抜けないのは痛すぎる。
切断だったら全然違っていたのは確か。



3戦目:ナヤ狼人間

一本目:×
話していると、どうやら今日はストレートで勝っているらしい。
教区の勇者、審問官と動きつつ、2色土地を見てナヤかーと判断。
こちらのキールーンに対して灼熱のやり打たれたりとテンポで負けたところで投了。

確かサイドはボーラス様とあと何か抜いて、貢物×2を投入したぐらいかな?

2本目:○
さばいて、さばいて、さばいて、顕現!

3本目:○
さばいて、さばいて、キールーン!
序盤に貢物を3連打したのが大きい。エンド修復の天使もしゃくれるからなぁ。
キールーンは時間がかかるものの、相手は土地しか引かなく、教区の勇者とかがニーとしていたので、顕現引く前にキールーンで5~6回殴って終わったんだっけか。




そんなこんなで終了。その後はドラフトにいったので、フリプはなし。でも、やっておけばよかったなぁ。


最近のフリープレイも含めて、とりあえず言えることは、やはり全般的なビートダウンには勝てる印象。
最近話題のワームセレズニアやビートセレズニアとかナヤには勝てます。
重ラクドスや軽めの赤単系は五分五分ぐらいで、噛みあえば、といった印象。


逆に、メインで全く勝てないのはリアニとトークン。

負けないけど勝てないのはトリコとバント、といったところ。



多分、ギルド門審判まではこのデッキでいけるんじゃないでしょうか(希望)

環境的にナヤが強そうなので、そのナヤを食い物に出来ていければ生きていけそう。

ただ、赤単や軽めの赤黒系は今の環境でもいけそうだし、軽めになったバントコンなんかも結果を残しているようなので、カードパワー重視のビート一強ということにはならなさそう。残念ながら。


ただ、以前はダメダメ言っていたバント(というか、スフィンクスの啓示と牙)には殺戮遊戯で戦えそう。
軽くなったのも相まって、静穏3枚とかいうレシピも無さそうなので、以前よりも勝ち筋は見えそうです。


逆に前環境から戦えなくなったのはトリコ

あのデッキ、今は静電術師がメインから入るんですね
日曜日にフリプしてもらった方のメインに4枚入っていたんですが、キールーンが殺されてメインは無理げーでしたw


啓示にもまして、殺戮遊戯の対象先が増えて、ちょっと戦いずらそうです。
まぁ、あのデッキに負けるということは長槍ぐらいしかないので、殺戮遊戯待ちのプレイングでも勝負にはなりそうですが。

メインは軽めの除去が機能していたのが好印象ですが、やはり効かないリアニやコントロール相手への有効札をサイドに大きく取るべきかな。
とくにリアニは人気のデッキですし、トーモッドの墓所とラクドスチャームは2枚ずつとっていってもよさそうです。


あと、このリストの土地配分や除去の選択は絶対検討したほうがよいです。面倒くさがってまだやっていませんが。。。。







まぁ、そんなこんなでの遅ればせながらのFNM報告でした。
私は28日に帰省するので、今年のFNMは先週のこれで終わりです。
今年、というか今月はものすごいMTG三昧しているので満足ですが、もっとしたいですねw

年末もラブニカのパックを買って帰って妹とシールドしてきたいと思います。

あとMTGがプレイできるのも1カ月程度だと思うと短いものです。
昨日は帰りに勝てる屋に寄ると、ちょうどスタンダードが始まるらしい時間に。

誘われたものの、デッキは2~3週間前から弄っていなく、自信が無かったので最初は辞退。

しかし、ここで目に入ったものが……それは






交易所 (200円)

(※2週間前:700円)







交易所が200円に値下がりしていたので禁忌の錬金術と合わせてすぐさま買い、参加してきましたw



1戦目は緑単・2戦目はデルバードライアド(バントカラー)・3戦目は4色コントロール(ジャンドに修復×4と静穏大天使×2入っている感じ)



という当たりで、私も含めて何とも珍しいデッキばかり。
最後負けて、2-1という結果でした。


デッキのほうは悪魔の顕現グリクシス。交易所と禁忌の錬金術が入ったことによりかなり引き締まりました。
血のやりとりはまだ環境においては隙が少ないですし、悪魔の顕現と鍵のコンボも安定して出せるようになってきたので、戦える貧乏デッキとして十分にお勧めできそうです。

ただ、私自身が全然いじってないし対人戦もまだ10人もいっていないので除去の選択とサイドボードにはかなり問題がありますね。

それではレシピを。


『悪魔の顕現グリクシス』
クリーチャー 0

スペル  25
2火柱
4悲劇的な過ち
2イゼットチャーム
2捨て身の狂乱
3中略
4禁忌の錬金術
3血のやりとり
2血統の切断
3悪魔の顕現

AF  9
4ラクドス鍵
3イゼット鍵
2交易所


PW 1
ニコル様

土地 25
9島
4沼
3山
4未開地
4ラクドス門
1僻地の東大



サイドボードはほとんど意味なかったので記載する意味がありませんw
(ただ、邪悪な双子は強かったです)



最初は環境のメタ(ソーサリー除去)に合うから~、ということで使っていたデッキですが、昨日は回していてとても楽しかったので(たぶん、禁忌の錬金術が楽しすぎるんです。4枚掘れるってすごく気持ちいい)、スタンダードの期間はこれを使おうかなと思っています。


ただ、インスタント除去や突然の衰微にすごく弱いし、カードパワーもそれほど高いわけではないので辛いゲームが多いです(リアニとかジャンドとか白青コンとか。でもそれは貧乏デッキの宿命ですね)

それに、このデッキは・鍵・顕現・血のやりとり(安い全体除去枠) という3枚が根幹として作られているので、メタが移り変わっていくと、以前ほど安定したデッキパワーを保つのは難しそうです。


また、サイドを弄って来週あたりのFNMに出ていきレポをしていきたいと思います。




と、そういったところが近況で。もうひとつ、話題を。
最近、イニストラードブロックのオリジナルキューブを作ろうと思っています。ドラフトとかシールドとかできるやつです。

最近アメリカ人の方に遊んでもらったときに持って行ったコモンでやり方を教えてもらったのですが、とても面白かったです。ドラフトって、2人からでもできるやり方があるんですねぇ。


それで、私はあと数カ月でMTGから数年はなれるし、また復帰してからも遊べるようにしたいなぁ、というわけでキューブを作ろうかな、と。
イニストラードブロックは薄暗い雰囲気がとても好みですし、私がMTGを始めたブロックなのでコモンカードも沢山ありますしね。

(本当はラヴニカも作りたいんですが、ギルド門侵犯が出た2~4週間後にはMTGとはサヨナラなんです;)


そんなわけで作成しようと思っているものの、少し気になる点があるんですよね……。


・ISD&DKAで組もうと思っているけれど、AVRは入れるか?
アヴァシンの帰還は、ドラフトでも違うセットでしたし、噛み合わなさを感じます。
なんというか雰囲気が違うんですよね。白以外に人間が多いのが何とも。青黒ゾンビデッキに結婚する人間がいるとか、雰囲気が、ねぇ。


キューブの枚数は360枚~720枚の4人~8人用のカードプールで考えていて、ISDとDKAだけでも、コモンやアンコを複数入れることでカードプール自体はクリアーできます。

今のところは、雰囲気を壊さない程度にAVRのカードを入れようかなぁ、と。
赤黒は吸血鬼・青黒はゾンビ・赤緑が狼男・青白がスピリット、白と緑と他にチラホラと人間、というカラーのすみ分けで雰囲気を作りたいと考えています。


構想自体が固まってきたら、カードを大量に募集すると思うので、東京の方はよかったらよろしくお願いします!
先週の金曜は勝てるやさんのFNMに行ってきました。
(ゲームデーは不参加)


結果は1-1-1で不振だったものの、思った以上にあのデッキで戦えてビックリしました。
それでは簡単にレポを

…の前にレシピを。少し変ってます。
(灼熱の槍とイゼットチャームがなかったので代りにハンデスを入れた形です)


クリ 0

スペル 26
2火柱
3脳食願望
4悲劇的
3捨て身
1否認
1イゼットチャーム
3本質の散乱
3血のやりとり
2血統の切断
3悪魔の権限

1溶岩震

AF 8
4ラクドス鍵
3イゼット鍵
1杖

PW 1
ニコルさん


サイドボード 15
3否認
4夜鷲
1血統の守り手
1殺戮遊戯
4邪悪な双子
3騒乱の大祭



どうにも丸くできる構成にできないので、メインはとにかく鍵+顕現のコンボをそろえることをコンセプトに。
サイドはかみ合わないカウンターの入れ替えと、2~3戦目に顕現パーツと入れ替えに騒乱パーツを入れて、クリーチャーによる展開と除去のパターンに。天使トークンや同じカードが多いビートダウンやコントロールに邪悪な双子は活躍するんじゃないか? という思惑です。守り手も然り(1枚しか持ってませんが……)







一回戦目 青緑 2-0

どちらも相手の方の土地事故(こっちが8マナ出るぐらいで、あっち1~3マナ……)で、ゆっくりとイゼット鍵やらで殴って勝ち。

こっちのデッキもかなりゆっくりだから巻き返されるかなーと思ったものの、イゼット鍵と捨て身で悪魔の権限を探してこれたのがよかったです。

勝負の後にデッキを見せてもらったところ、なんと土地16枚!
デルバーやマナクリなんかの低マナクリ×20に、緑の奇跡カード×8のデッキで何とも面白いデッキ。

一番回る時は
1t目 デルバー
2t目 緑奇跡ドロー&デルバー変身 ⇒ 7~9点!

という何ともロマンあふれるデッキでした。



2回戦目 ジャンド(t青)1-1-1


闘ってみたかったデッキ! 試合後見せてもらったのですが、このデッキは通常のジャンドに加えて邪悪な双子とボーラス様がタッチされていました。

1戦目は、相手の夜明け歩きの鹿×2を溶岩震・スラーグ牙×2を散乱×2で捌いて、こちらが悪魔の顕現+鍵を設置しても相手の方は土地ばっかり引く様子。そのまま勝ちに。
相手の方はガラクを入れていたものの、4マナのほうだったのでやっぱりトップドローが弱いと辛いところ。


2戦目は、地下世界の人脈でアドヴァンテージを拡大されつつの試合。
ガラクさんや狩達の狼トークンもつらいところ。
顕現+鍵コンボも設置できるも、相手のスラーグ牙にレースで勝てませんでした。


3戦目、時間切れ

2戦目が終わったところでサイドを大幅に入れ替えて顕現 ⇒ 騒乱に。
でしたが、おそらく負けてました。相手の方のボーラスに対処できるカードがなかったですしね。
出された数t前に脳食願望を打った時にはいなかったので、次引いたカードがボーラスだったとか。返しのトップに弱いのはハンデスの宿命ですね。



3回線目 青白コン 0-2

これまた戦いたかったデッキで運が良かったです。(ちなみにこの人は3-0でした)
デッキは天使への願いが2枚・ジェイスが1枚と強力なカードが抑えられていて、未練魂・交易所・青白鍵というパーツと終末で戦っていくタイプでした。

一戦目
脳食願望を打つも空撃ち。これも宿命。
手札を見て追放エンチャが1枚見えたのでラクドス鍵を2枚張って囮にして悪魔の顕現を張るも2枚目の追放エンチャを早速ひかれて流れてしまいました。
そのままこちらがチマチマとイゼット鍵で殴りつつも、相手の奇跡天使の願いで負けに。

2戦目はサイドを交換。少しでも早めないと時間的に勝てる気がしません。
……も空しく、ライブラリーアウトで負けに。
狂乱病の砂とスネオジェイスが印象的でした。狂乱病の砂X=1でボーラス様が落ちたのも印象的だったなぁw

ライブラリーアウトというものを考えていなかったので、とても参考になりました。あと、ジェイスはやっぱり持ってなかっただけで、あれば入れるようです。




そんな感じのFNMでした。やー、思った以上に戦えました。

課題点としては

・決定力をたたきつけるまでの遅さ ⇒ 相手の事故を許す・フィニッシャー出されて負ける・時間が足りない

・ハンデス、除去、カウンターの噛み合わなさ ⇒ 噛み合わなさでのアドバンテージの離れやすさ・テンポロス。フィニッシャー除去できずに死亡(天使トークン×4に血のやりとり握って青白相手の1戦目は負けました)



こんなところでしょうか。
1つ目の課題点としては、イゼット鍵がいい動きをするものの、それでも力不足。捨て身の狂乱も大体相手の脅威を除去した後での動きとなるので、どうにも探しにいきづらい。
ジャンドコン相手ならば、ゆったりと探していけるものの時間切れが怖いし、青白コン系ならば奇跡天使や各種PWでのアド差で負けてしまいます。
かなり致命的ですね。
このデッキは悪魔の顕現+鍵というコンボありきのデッキなので、どうにも速度の面はこれ以上強化しずらいでしょうね。マナカーブ的にも3マナ域が埋められていますし、サーチ系や4枚見れる錬金術なんかは入れづらいです。

この課題点には2つ目の課題である相手の邪魔をするカードで捌く率を強化するか、別の勝ち筋を見出すかということが修正として挙げられそう。


前者ならば、中略を入れたいですし、溶岩震と血統の切断の2枚を入れ替えて戦いたいですね(このデッキはマナだけは出るので)


こんなところでしょうか。
久しぶりに大会に出てとても楽しかったですし、こういう風に反省するのも楽しい一時ですね。といっても、次にはこのデッキはどうするかわかりませんが。
ガラクさんが500円だったので、もうガラク入れたジャンドコンでもいい気がします。


ただ私もいい加減ビートが組みたいので未練ある魂をそろえてデッキを組んでみようかなぁ。

そんな感じのFNMでした。
ラヴニカのカードが判明しだして楽しい瞬間。
リミデッダーの方や私みたいな貧乏プレイヤーには早くコモンが判明してほしいところですね。




用事があり、またもや土日の間に帰省していました。

FNM出たかったなぁ。


最近は勝てる屋さんで貧乏デッキを試しています。先週もスタンでやってきたのですが、やっぱり対人戦が楽しい! 3回戦で1回も勝ち越せてないけどねw

確か

デルバー ××
感染    ×○×
殻ゾンビ ×○×

だったかな。大体忘れちゃったなぁw


使用デッキは貧乏単騎グリクシスコントロール。
所感としては 貧乏デッキとしても、中々戦えるもんだなぁ、というところ。(孤独な亡霊が大活躍! Zackさん感謝!)
デルバーは辛いけど(単騎にバウンスが刺さること……)。大体のデッキの細かいところを知らないので、中の人の知識が増えていけば適切なカードを選択できていけそう。です。


今まではあまり対戦レポというものを綴れていなかっただけに、貧乏デッキでの奮戦をこれから綴っていけたらなぁと思います。


目標は勝ち越し!

デッキは今結構くずれているので、また対戦するときにでもリストを載せようかと思います。
貧乏デッキ ~黒緑赤エンチャント~ ざんぱい記録!
貧乏デッキ ~黒緑赤エンチャント~ ざんぱい記録!
貧乏デッキ ~黒緑赤エンチャント~ ざんぱい記録!
昨日は勝てる屋さんに行くと、MTGをやっている友人の姿が。

スタンダードの時間になるまで貧乏コントロールの相手をしてもらいました。


友人は何のデッキかと思えば青白デルバー。しゅんしょう も、トラフトも4枚積み。
お前がそんなにやっていたとは知らんかったなぁ……などと言いつつ勝負。


結果は…………全敗! 6~8回は戦ったんだけどw


そんなレシピです。

(※追記 スタンダードはありませんでした;)


クリーチャー 7
2組み直しの骸骨
2悪魔の監督官
夜鷲
血の贈与の悪魔
吠え霊

スペル 29
旅行者の護符
悲劇的な過ち
2脅迫
蔑み
信仰なき物あさり
困窮
3遥か見
2不屈の自然
2飢えへの貢ぎ物
ミミックの大桶
轟く激震
3血のやり取り
2血統の切断
高まる野心
2悪魔の顕現
2人殺しの隠遁生活
生命の終焉

2赤の太陽の頂点

土地 24
8沼
7森
3山
4未開地
2幽霊街


サイド
・除去の増量


序盤を凌いで2種のエンチャントを張って殴っていくデッキ。
遅い相手の除去によるアドバンテージ合戦なんかには負けはしないものの、今回の相手はデルバー。
軽めの単体除去やインスタンタイミングの除去があるので、序盤は呪文貫きが辛くも、なんとかしのげるものの……

5マナに到達してエンチャントを置いたところでバウンスとマナ漏出で結局攻め手が稼げないままに。

全試合中で何点ライフを削れたんだろうか……。

試合は長引くものの、結局相手のスピリットトークンにちまちま殴られたり、長槍装備されたりして死亡でした。


あ、それと違う方(白緑人間)にも試させてもらったのですがそちらは中々。やはりフィニッシャーが対処されにくいと安心感があります。飛行も少ないしね。






うぅむ。バウンスに弱いのは分かっていたものの、どうにも勝てる気がなかなかしない。



回答としてはスラーグ牙で解決なんですが、1500円は下らないのでどうにもこうにも。




今のところは呪禁生物かなー、なんて思ってます。スラーンも当然高いから、青を絡めて孤独な亡霊?

以前試したことがあるから分かるもののどうにも頼りないなぁ。



ちなみにフィニッシャー候補としては

・骨髄コウモリ
・屈葬の儀式
・火翼のフェニックス

なんかを試したものの、いまいち・・・・・・・。吠え霊はまだマシな部類なんですが、バウンスの前には無力もいいところ。

試したいフィニッシャーは
・ケッシグの狼の地 (勝てる屋さんには英語しかなかったので今日は見送りました)
・オリヴィア (もう高くなってそうなので、多分もう使わないかな。でも使ってみたいなぁ)
・殴打頭蓋 (絶対使うことは無いけれど、このカードってすっごく強いよなぁ、って思っています。頭の中だけで満足しています)
・ティボルト (赤を濃くできれば)
・狂気堕ち (1枚指しで。ただコンセプトに合わないといけないんだよなぁ。白を交えた見れなる魂ありきだとよさそう)
・謝肉祭の地獄馬 (らヴにかー)


除去耐性のある、いいフィニッシャーがいないものか。安くてカードパワーのあるカードを探すということは、なかなか難しいものですね。むしろ無理な注文をしているのかも。



やー、でもすごく楽しいです。こうやって考えている瞬間がいいですねぇ。

またやりたいものです。
それでは、遅くなった昨日のレポとデッキリストを


使用デッキ:緑黒t赤青殻

クリーチャー17
4ヴィリジアンの密使
裏切り者グリッサ
国境地帯のレインジャー
シルボクの模造品
皮裂き
邪悪な双子
納墓の総督
真面目な身代わり
血の贈与の悪魔
苦心の魔女
酸のスライム
ホロウヘンジのごみあさり
虐殺のワーム
大霊堂の王、ゲス


呪文19
2悲劇的な過ち
蔑み
信仰無きものあさり
3破滅の刃
四肢切断
2ミミックの大桶
2血統の切断
3出産の殻
高まる野心
2死の支配の呪い
生命の終焉

土地24
10森
10沼
1島
1山
1僻地の灯台
1進化する未開地


サイドボード15
呪祖の寄生虫
4危険なマイア
迫撃鞘
夜明けのレインジャー
4血のやり取り
2悪魔の顕現
こだまの呪い
非道の総督





流石殻。すごくリストが長くて疲れるな。見ている方も確認するのが疲れそう。


~このリストの簡単な解説~

2マナまでのカードは除去かマナを伸ばすカードが中心となっています。それに、その後のマナ域も随分クリーチャー除去カードが豊富にあります。

デッキのコンセプトとしては
1除去中心
2マナ伸ばし・基盤の安定

が中心です。そして数少ないフィニッシャーで勝負を決めに行こうというもの。


殻はメインというよりも、質のいいクリーチャーを探して来たり、各種CIPを発動させるためのものであったりと、あまり殻メインには考えていない構成です。だからクリーチャーも少ないですね。

除去の必要枚数が分からなかったので、とりあえずサイドボードにも布告系の除去を積んでいます。メインの除去で対処できなかったり(呪禁や再生)、除去の枚数が足りないと思われる相手(不死とか)に積み込んで、クリーチャーの層が薄くなったところに顕現を入れようという感じです。

早いダメージクロックを稼ぐデルバーやテンポのよい赤緑系のビートダウンや各種人間デッキ相手にどこまで対処できるのかな、といった探っていこうと思っていました。



この時は、あんな結果になろうとは思っていなかったのである……。


色々とデッキの反省もあるのですが、レポしてからにしましょう。
デッキ紹介だけで長くなったので、一回切りますね。
 先ほど妹がアヴァシンの帰還を6パックばかし買ってきたということでせっかくだからスカイプで繋いでシールド戦してみようということに。
FNMが抽選落ちでモヤモヤしていたのでちょうどよかったー。

私は以前のプレリで使ったデッキがそのまま置いてあってので使用。
妹はシールドは初めてということで、とりあえず土地は16~18がいいとか、色は3色まで~とかそんなことを適当に言いつつ勝負。

私のデッキ
☆ =レア
★ =アンコモン

クリーチャー17
☆ウルヴェンワルドの足跡追い
クルーインの打撃者
★稲妻のやっかい者
国境地帯のレインジャー
★2ウルフィーの報復者
☆ソンバーワルドの賢者
2信頼厚き腕力魔導師
★2ドルイドの使い魔
2流城の継承者
花咲くもつれ木
☆士気あふれる徴収兵
☆銀心のウルフィー

呪文7
火柱
★蜘蛛による摂食
2連携攻撃
★2轟く怒り
死の風

土地17
9森
7山
1沼



驚きのレア4枚体制。
おかしいぐらいにプールが緑と赤に偏っているデッキ。自分で言うのもなんですが、とてもまとまっている強いデッキだと思います。
使い手がヘボく、 このデッキでプレリは2-2だったとは誰も信じられまい……


妹と対戦するときは銀心と足跡追いと徴収兵を抜いて適当に。





妹が組んだのは青緑t赤

クリーチャー14
2さまよう狼
2森林地の先達
電位式錬金術師
★枷霊
ハンウィアーの槍兵
★2ウルフィーの報復者
霧鴉
2エルゴードの盾の仲間
☆狙い澄ましの航海士
★イチイの霊

呪文9
掲げられた軍旗
火柱
豊かな成長
防護の言葉
天空捕え
危険な賭け
巣穴の探索
☆2壊滅的大潮

土地17
8島
5森
4山



対戦自体はデッキ内容の相性があり、(妹側はデカブツ対処できない、飛行や除去対策の効果が薄い。こちらの流城の継承者が全然止まらない)何回かやっても負けることはなかったのですが、思った以上にデッキがまとまっていて驚きました。

掲げられた軍旗が入っているのは疑問だったけれど、危険な賭けや巣穴の探索なんかのドローや防護の言葉なんかの補助スペルも入っていたし、クリーチャーのマナカーブも綺麗に整えられていたりと予想外に上手くて驚きました。
クリーチャーも質のいいのが入っていたし。

私が初めてシールド組んだときは50枚くらいのでこぼこデッキだったんだけどなぁ……



その後、土地の配分なんかをアドバイスしつつ他の色も組むからまたやろうという流れで終わり。

身近に対戦してくれる人がいるってありがたい。妹ながらにとても楽しかったので、私もMTGの友達が欲しいなと思う瞬間でした。




その後、妹の他のカードプールを聞いてみると……


3遠沼の探索者
3ムーアランドの審問官
暁の熾天使

3暴動の首謀者

死の風
2骨の粉砕

拷問者の三又矛
4刃の小手



……………………フルハウスというレベルではない



次が楽しみです

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