デッキのメモ。
盤上は狼男で制圧して、新たな脅威はカウンターしていこうという方向性。
実際には町長を1枚しか持っていなかったりと、脳内構築なんだけどね。
クリーチャー 21
4町長
2羊飼い
2待ち伏せバイパー
2精神叫び
3エストワルドの村人
2ラムホルトの古老
2茨群れの頭目
呪文 16
4蒸気の絡みつき
2月霧
2昇る満月
2捨て身の狂乱
4マナ漏出
2雲散霧消
土地23
10森
8島
2山
3未開地
高いのは、アヴァブルックの町長ぐらい。一枚400円ぐらいかな?
精神叫びは100円ぐらいで買いました。狼男は飛行がいないし、後半に溜まったマナも使えるので、悪くないチョイスでした。
残りのカードは10円~100円だったので、デッキ全体としては2000円ぐらい。
このデッキはカード資産の乏しい今、どんなデッキを作ろうかと思ったのが始まり。
お金をかけないのなら、デッキの方向性を合致させようと思い、コンセプトは3つ
・出来るだけ、ISD~以降のカードをメインに使う
・テーマを存分に使う
・相手のカードと1:1交換が可能なカウンターって強いね
一番上は、私は一回ISD×3 DKA×3 のシールドをやったので
せっかくデッキを作るなら、この中から作りたいなー、というもの。
今回、狼男のテーマを作ったが、他にもゾンビや人間、吸血鬼なんかも
いるので、シールドやドラフトをやったよー って人にはいい条件である
真ん中は、デッキパワーが低くてもデッキの方向性を合致させることで
カード自体は弱くてもデッキを強くしようという方向性。
まぁ、コンボやテーマデッキに当てはまること。
狼男なんかは、満月や常なる狼なんかを入れた赤緑のカラーリングが
むしろ一般的なんじゃないかなー、と思う。でも、多分動かしにくそう。
カードをプレイしないことが、変身の基本なので、そうやって考えると
相手のターンにマナを使え、さらに盤面の上で脅威を排除できるカウンターは
とても相性がよさそう。
他にも、相手のターンで使えるコンバットトリック(野生の飢えとか)
なんかは考えたけれど、戦闘が強い狼男に殴りにかかられる機会は
少なそうだし、そもそも飛行等の回避もちであったり、タイタンクラスであったりと
美味しくなさそうなイメージ。
相手の戦闘を許すのが、最大の難点。ただ、相手に戦闘を許しても
いいという盤面(相手が殴ってきて、それに対してのスペル対処)が出来上がれば、悪くなさそう。
最後は、個人的にカウンターが超強いイメージ、というだけである。
遊戯王を使っていた身としては、カウンターにコストが必要なく
さらに、少ないマナで相手のカードを無効化できるのはとても魅力的だ。
ただ、相手のターンにマナを残さなければいけないので、自身の展開が
遅れたりするのが難点、ということ。
この点は、今回の狼男とは相性がいい。
そして、最大の魅力は、 安いことである
なんといっても、この安い(私は30円ぐらいで買った)カードで
相手のどんな高いカードも1:1交換ができるのだ。
カードの枚数では、均等であるが、値段を考えてみると
カウンターのカードを使っている側が、とても得をしている。
カウンターと値段については、また別の記事で取り上げて、
貧乏デッキから見たカウンターについてを考察したい。
ちなみに実際のデッキには否認も入っているほどなんだけれど、これは存外使いにくい。
コントロール相手なら素晴らしいコストパフォーマンスを発揮するので
サイドボードに積んでおきたい。
さて、そんなこんなで、とりあえずのデッキ紹介。
使っている私としては、とても面白い。
基本的にクリーチャーを展開してカウンターを構える動きなので、
相手の動きを見てから、それに対しての動作をする、という
後手で対処することが好きな私にあっているからだと思う。
そして、弱点としては中速であるということと、盤面上で得をしずらいということ。
この2つ。
1つ目は、
1マナ域のカードを見つけられなかったため、どうしても青白人間や秘密を掘り下げる者
等のデッキには大抵スピード負けしてしまうだろう。
2つ目は、
こちらが、カウンターを持っていなかったり、タップアウトの際に出されてしまった、相手の脅威(呪禁やP/Tの大きいクリーチャー)などに対して対抗する手段がほぼないこと。
ダングロープの長老のような代表的なクリーチャーや各種タイタン等かな。
これは狼男でビートし、カウンターで対処、というコンセプトだと
どうしても抜け目が出てしまう弱点。
うーん、黒なんかをタッチすればいいのかな。
この点については、緑赤のタイプが対処しやすいので、色を足すのを考えていいかも。
こんなところかな。使っていてとても楽しいデッキであり、勝ち筋も一応見えているので
これをメインに使っていこうと思っています。
アヴァシンの帰還では、3コスの3/3瞬足クリーチャー(アンコモン!)もいるしね。
……と、思っていたんだけれど、中にはカウンターされない土地(レアぁ……)も出るらしいので、ちょーっと厳しいかな。
とりあえず、方向性としては悪くないデッキだったので、メモとしておいておきましょう。
盤上は狼男で制圧して、新たな脅威はカウンターしていこうという方向性。
実際には町長を1枚しか持っていなかったりと、脳内構築なんだけどね。
クリーチャー 21
4町長
2羊飼い
2待ち伏せバイパー
2精神叫び
3エストワルドの村人
2ラムホルトの古老
2茨群れの頭目
呪文 16
4蒸気の絡みつき
2月霧
2昇る満月
2捨て身の狂乱
4マナ漏出
2雲散霧消
土地23
10森
8島
2山
3未開地
高いのは、アヴァブルックの町長ぐらい。一枚400円ぐらいかな?
精神叫びは100円ぐらいで買いました。狼男は飛行がいないし、後半に溜まったマナも使えるので、悪くないチョイスでした。
残りのカードは10円~100円だったので、デッキ全体としては2000円ぐらい。
このデッキはカード資産の乏しい今、どんなデッキを作ろうかと思ったのが始まり。
お金をかけないのなら、デッキの方向性を合致させようと思い、コンセプトは3つ
・出来るだけ、ISD~以降のカードをメインに使う
・テーマを存分に使う
・相手のカードと1:1交換が可能なカウンターって強いね
一番上は、私は一回ISD×3 DKA×3 のシールドをやったので
せっかくデッキを作るなら、この中から作りたいなー、というもの。
今回、狼男のテーマを作ったが、他にもゾンビや人間、吸血鬼なんかも
いるので、シールドやドラフトをやったよー って人にはいい条件である
真ん中は、デッキパワーが低くてもデッキの方向性を合致させることで
カード自体は弱くてもデッキを強くしようという方向性。
まぁ、コンボやテーマデッキに当てはまること。
狼男なんかは、満月や常なる狼なんかを入れた赤緑のカラーリングが
むしろ一般的なんじゃないかなー、と思う。でも、多分動かしにくそう。
カードをプレイしないことが、変身の基本なので、そうやって考えると
相手のターンにマナを使え、さらに盤面の上で脅威を排除できるカウンターは
とても相性がよさそう。
他にも、相手のターンで使えるコンバットトリック(野生の飢えとか)
なんかは考えたけれど、戦闘が強い狼男に殴りにかかられる機会は
少なそうだし、そもそも飛行等の回避もちであったり、タイタンクラスであったりと
美味しくなさそうなイメージ。
相手の戦闘を許すのが、最大の難点。ただ、相手に戦闘を許しても
いいという盤面(相手が殴ってきて、それに対してのスペル対処)が出来上がれば、悪くなさそう。
最後は、個人的にカウンターが超強いイメージ、というだけである。
遊戯王を使っていた身としては、カウンターにコストが必要なく
さらに、少ないマナで相手のカードを無効化できるのはとても魅力的だ。
ただ、相手のターンにマナを残さなければいけないので、自身の展開が
遅れたりするのが難点、ということ。
この点は、今回の狼男とは相性がいい。
そして、最大の魅力は、 安いことである
なんといっても、この安い(私は30円ぐらいで買った)カードで
相手のどんな高いカードも1:1交換ができるのだ。
カードの枚数では、均等であるが、値段を考えてみると
カウンターのカードを使っている側が、とても得をしている。
カウンターと値段については、また別の記事で取り上げて、
貧乏デッキから見たカウンターについてを考察したい。
ちなみに実際のデッキには否認も入っているほどなんだけれど、これは存外使いにくい。
コントロール相手なら素晴らしいコストパフォーマンスを発揮するので
サイドボードに積んでおきたい。
さて、そんなこんなで、とりあえずのデッキ紹介。
使っている私としては、とても面白い。
基本的にクリーチャーを展開してカウンターを構える動きなので、
相手の動きを見てから、それに対しての動作をする、という
後手で対処することが好きな私にあっているからだと思う。
そして、弱点としては中速であるということと、盤面上で得をしずらいということ。
この2つ。
1つ目は、
1マナ域のカードを見つけられなかったため、どうしても青白人間や秘密を掘り下げる者
等のデッキには大抵スピード負けしてしまうだろう。
2つ目は、
こちらが、カウンターを持っていなかったり、タップアウトの際に出されてしまった、相手の脅威(呪禁やP/Tの大きいクリーチャー)などに対して対抗する手段がほぼないこと。
ダングロープの長老のような代表的なクリーチャーや各種タイタン等かな。
これは狼男でビートし、カウンターで対処、というコンセプトだと
どうしても抜け目が出てしまう弱点。
うーん、黒なんかをタッチすればいいのかな。
この点については、緑赤のタイプが対処しやすいので、色を足すのを考えていいかも。
こんなところかな。使っていてとても楽しいデッキであり、勝ち筋も一応見えているので
これをメインに使っていこうと思っています。
アヴァシンの帰還では、3コスの3/3瞬足クリーチャー(アンコモン!)もいるしね。
……と、思っていたんだけれど、中にはカウンターされない土地(レアぁ……)も出るらしいので、ちょーっと厳しいかな。
とりあえず、方向性としては悪くないデッキだったので、メモとしておいておきましょう。
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