こんにちは~

8月に入って暑さもひとしお。昔は子供ながらに時の流れを感じる日でしたね。7月中に宿題終わらせるぞ! っていう目標はいつも立てるんですが達成できていませんでしたw

さて、世間話もほどほどにお盆で使うデッキをそろそろ決めねばなりません。
今回は一人回しも済ませ、結構シックリきています! 

【ティムール・アグロ】
・クリーチャー 25
3エルフの神秘家
4名誉ある教主
2荒野の後継者
2爪ならしの神秘家
4凶暴な拳刃
4跳ねる混色体
2加護のサテュロス
4大いなる狩りの巫師

・スペル 12
4断固な否認
1勇壮な対決
3満月の呼び声
2ティムールチャーム
2火口の爪

・土地 23
4開拓地の野営地
4ヤヴィヤマの沿岸
4シヴの浅瀬
5森
4山
1島
1赤緑フェッチ

・サイドボード
4前兆語り
3部族養い
4軽蔑的な一撃
2帰化
2旧スーラク

4マナが頂上の全体的に軽めのクロックパーミッションです。
マナカーブはこんな感じ。
1マナ:11枚
2マナ:8枚
3マナ:12枚
4マナ:4枚
Xマナ:2枚

こういうデッキは特殊土地と優秀なクロックのクリーチャーカードが高いのが相場ですが、再録のペインランドと剥かれまくったタルキールのおかげで主要カードが安いんです!
凶暴な拳刃が80円だなんて、もうね、使うしかないでしょう……?

それでは、気になるカードをちょっと解説。

・名誉ある教主
安いですね。このカードは普通のマナクリとしては仕事を任せづらいですが、テンポが重要なクロパーにおいては殴れるマナクリというのはすごく合っているカードです。
1t目に教主をプレイ。2t目には運が良ければ殴れるし、クリーチャーが出てたとしても相打ち上等で殴りにいきましょう。名誉ある教主は甘いキープに対して最高のスタートが切れる可能性があります。
私は5CGが大好きで常々作れないかと考えているのですが、こいつはまさにピッタリなカード。モダンでも考えてみたいですね。

・満月の呼び声
高名を達成しやすいというのと、1‐2マナ域のクリーチャーでもフィニッシャーになれるということを見越しての採用。また頭でっかちなクリーチャー共に耐性をつけるという面も。
ただ、息切れが早くなってしまうので、除去が厚いデッキ相手には素直に抜いた方がいいでしょうね。息切れが気になるようなら、『予期』あたりに変えようかと思います。

・ティムールの魔除け
ティムチャは使える機会が少なく魔除けサイクルのなかでも評価は下の方でしたが、とてもシックリきます。それは1-2マナ域が充実しているというのと、3マナの瞬速クリーチャーを6枚取ってあるので、比較的3t目に3マナを構えやすいから。またこのカラーリングは除去や回避能力が弱いので、序盤から中盤のマナリーク、中盤での格闘除去、終盤のブロック阻害はどれも必要な機能です。

・大いなる狩りの巫師
安くなりましたね。使われているのを見かけませんが、効果はとても強力。
速攻の4点、全体強化、ドローと欲しいところが揃っています。ただタフ2というのが怖いところ。こいつを出すまで、いかにいい盤面を築くことができるかで強さが全然違ってくるでしょうね。

・その他
まだ決まり切っていない枠です。2マナ域のクリーチャーや除去の選択肢はまだまだあるので嬉しい悩みがつきませんが、現状では序盤-中盤と強いこの選択が良いかと思っています。

・サイドボード
自分より速いデッキに弱いのがテンポデッキの宿命。
赤単や各アグロ対策に神々の憤怒が欲しかったのですが、持っていませんし買うのも勿体ないので前兆語りと部族養いを。
それ以外の自分より遅いミッドレンジやコントロール相手はそれほどスタンスを崩す必要がないので、軽蔑的な一撃と旧スーラクで広く浅く有利にもっていければなー、という浅い考え。

このデッキはテンポよくキャストすることが出来、相手へのレスポンスを考えて対応できる、とても楽しいデッキです。強いかどうかと言われるとよく分かりませんが、候補として、とりあえず一つ決定です。新たに買う必要があるのは大いなる狩りの巫師とオリジンのアンコモンぐらいなので気も楽です。

ただ、正直何をメタればいいのかよく分かっていません……。
何か気になる点、アドバイス等ありましたら嬉しいです。
こんにちは

またまた突撃陣形デッキのことですが、一人回しをした結果、色々なことが分かりました。

分かったこと
・土地が足りない!
1~2マナ域のカードしか入っていない為(宝船のぞく)土地は感覚的に21枚ぐらいでいいかなーと思っていましたが、もっと要ります。
まず色事故を回避するという点とキープ基準を緩くする点。初手に2~3枚の土地があれば安心ですが、3色目が来ないということはままありますし、手札が良くても土地が1枚のみでキープしずらい時が多かったです。
またプレイできる回数を上げたいため、4t目まで毎ターン土地を置いていきたいです。なので、23~24枚が適正枚数かと思います。
また、置く土地がある程度選べるようになったので、タップインランドを1t目や3t目等の使わなくても差し支えない時に置ける選択肢が増えたのは良いことでした。

・タップインランドは4枚で十分
前回は華やかな宮殿と進化する未開地を4枚ずつ入れていましたが、方っぽを基本土地に変えてもいいです。(もちろん、マナの合流点はあったほうがいいです)
ダブルシンボルのカードは入っていないので、これで十分です。むしろなぜ前回はこんなことに気付かず回していたのか……。

・トリトンの戦術はロマン
Zackさんからコメントを頂きましたが、まさにその通りでした。まず、クリーチャーが並んで突撃陣形を引き込むということが中々達成できません。これは使ってみないと分からないことで、コンボというのは使う側からすると、容易なことじゃないというのを実感できました。
4枚はあり得ません。1枚ぐらいなら入れてもいいと思いますが、私は入れたいとは思いません。

・否認もそれほど必要でない
これもトリトンの戦術と同じ理屈で、まず盤面が築くことが容易でないので、築いたあとの優位を保つこのカードの必要性は薄いです。何かしらで除去されたとしても、それは新しい弾をティガムの策謀や神々との融和で引きこめるので、絶対ケアをしなくてはならないわけではありませんしね。

・このデッキは速攻タイプのデッキではない
作った時とプレイした時との差異ですね。最初は5t目ぐらいには2体で殴れているだろうと思っていたのですが、それは余程のツモ引きで、それよりも数t余計にかからないと20点に届きません。4キルが安定して出来る人は宝くじの購入を勧めます。
実際に対戦すると妨害もあるから、もっとかかるでしょうね。

・欺瞞の信奉者にこだわらなくてもいい
1マナ14枚、2マナが21枚とすごく低マナばかりのデッキですが、想定よりもキルターンがかかります。また、マナ域をかぶせるシナジーを重視した欺瞞の信奉者は2t目にキャストできない限りは、思ったよりも動きが悪いことが分かりました。
低マナのみでの縛りがデッキパワーを下げ、欺瞞の信奉者のシナジーに期待するのは見返りが少なくデッキが貧弱で安定しません。

欺慢の信奉者にこだわらなければ、青はともかく黒を入れるよりも白の優秀なクリーチャーやスペルのほうが魅力的です。黒を抜いて白にするか、いっそのこと2色にまとめるか、といった選択肢を試す価値もあると思います。

……と、ここまでデメリットを書いてきましたが、欺瞞の信奉者から突撃隊系をサーチできる瞬間も確かにあり、突撃隊系が場に出てからのシナジーも魅力的です。
ただ、欺瞞の信奉者が初手にくることは確率的に低く、神々の融和やティガムの策謀で引っ張ってきてからキャストし殴る……という動きは、あまりにも遅く弱い動きです。
なので、欺瞞の信奉者か突撃隊系が無くても強い動きを作る、というのが重要だったということです。
この点を踏まえたのが次のレシピです。

【欺瞞の突撃陣形Ver.2】
・クリーチャー 18
4縁切られた先祖
4シディシの信者
4龍の目の学者
4欺慢の信奉者
2旧シディシ

・スペル 19
4族樹の発動
4ティガムの策謀
4神々との融和
4突撃陣形
3宝船の巡航

・土地23
4進化する未開地
4ヤマヴィヤマの沿岸
4ラノワールの高原
5島
4沼
2森

まず相手の妨害手段を抜きました。相手を脅迫して前方の安全確認をしている余裕はありません。代りにサーチと素で強いものを入れました。
サーチは2種を4枚ずつ欲しいです。これだけあっても、突撃隊系を引き込めないことは結構ありますし、引きこんだ後もデッキから不要な土地を弾き、宝船を出港させる手段として無駄になりません。

また、サイトウさんからコメントを頂いた族樹の発動はかなりのやり手。キーカードが揃わなくてもデッキの強さを安定させてくれるので、絶対に4積みすべきカードでした。

旧シディシについては、とりあえず入れてみた枠。マナコストとしては問題ないどころか、もっと高マナ域を増やしても良さそうです。旧シディシはティガムの策謀と融和とシナジーがあるのでとりあえず入れてみましたが、もっといい4マナ域のカードがあると思います。

とりあえず、今はこんなところです。
デッキを作った後の煮詰める作業中に蒸発するかのようにデッキやコンセプトが消えてしまうことも電波デッキでは多いのですが、今回は形をしっかりと残しています。
最初は上手く回らずフラストレーションが溜まっていきましたが、みなさんのアドバイスもあり、手になじむようになってきました。
まだ完成とはいきませんので、もう少し煮詰める作業を続けたいと思います。

追記:時を越えた探索を持っている人は宝船の巡行を抜いて入れましょう。
私はちょうど1枚だけ持っているので入れてみたいと思います。
こんにちは
今日は以前考えようとしていた突撃陣形のデッキです。
突撃陣形を使ったレシピはあまり出回っていなかったのですが、チラホラと面白そうなリストを見つけられました。

結果を出していないだけに実力やメタ的な立ち位置が不明瞭ですが、中々面白いデッキだと思います。


【スゥルタイ突撃陣形】
・クリーチャー 16
4裏切られた先祖
4シディシの信者
4欺慢の信奉者
4龍の目の学者

・スペル 23
2脅迫
4トリトンの戦術
3神々との融和
3ティガムの策謀
4突撃陣形
1究極の価格
2否認

4宝船の巡航

・土地21
4華やかな宮殿
4ラノワールの高原
4ヤマヴィヤマの
4汚染された三角州
3島
2沼

※三角州がなければ進化する未開地にしましょう!
ペインランドは安くなって助かりました。。


・サイドボード

1異容化
1エレボスの加護
2レインジャーの悪知恵
2液体化
2鐘音の一撃
2自傷傷
1否認
2軽蔑的な一撃
2霊気のほころび


デッキのキーカード、突撃陣形を引かねばなんにもなりません。
それをサポートするのが、ティガムの策謀・神々との融和・宝船の巡航・欺瞞の信奉者の4枚。これらのカードは互いに互いを引っ張ってくるシナジーがあります。

以前、欺瞞の信奉者のデッキを考えていた時に強いパターンがなければ結局弱いデッキになってしまうという結論に落ち着きましたが、その点は突撃陣形がカバーしています。

例えば、除去などで妨害されなければ4キル出来るダメージは出せます。
1t 1マナクリーチャー
2t 欺慢の信奉者
3t 突撃陣形 ⇒ 7点パンチ
4t 信奉者の効果で1マナのカードがあればその分+3×2修正してパンチ
(1マナ域を捨て、トリトンの戦術を引っ張り発動 ⇒ 神啓効果で1マナ域を捨て~……の繰り返し)
=7点+6×x
 
いけそうだったら狙いつつ、基本は盤面をさっさと築いてクロパーみたいに動く、というイメージ。

そんな脳内構築です。電波らしく面白そうなんですが、実際はどうでしょうね。
このデッキのマナカーブは
1マナ域が14枚。
2マナ域が21枚。
8マナ域が4枚。
と、すごく低マナ域に固まったデッキでその分欺瞞の信奉者の効果にシナジーするのですが、いかんせん選択できるカードの幅が少ないのが悩み。3マナまでいくと多種多様にありますが。

またデッキ自体がアドでなく速度を求めているので、欺慢の信奉者によるシルバーバレットがクロックを持続させる方向に向かっている分、取捨選択できる範囲が限られてくるのが個人的にはちょっと残念。その分、コンセプトが明確になっているともいえますが。

実際に回してみると色々と変わってきそうですが、トリッキーなテンポデッキであるという点は変わらなさそう。

サイドボードは状況に応じて使えるサポートカード。しかし、1~2マナ域の範囲のみでないと欺瞞の信奉者の効果範囲に含まれないので、その他のマナ域のカードを採用しずらかったです。
検索してみたのですが、スタンの1~2マナ域なので、あまり選択の幅がありません。ダメージレースに強い絆魂とか欲しかったんですけれどね。

とりあえず形にはなったので、回して感触を試してみたいところ。
こんにちは~

今日は海の日。学生は夏休みスタートですね(遠い目)

私も8月のお盆は帰省できそう。その時に京都に行って妹行き付けのショップを見つつ、FNMでも出れたらなーと計画しています。今から楽しみですね~。

しかし、スタンの大会なんて一年以上出ていないのでデッキは当然ありません。一応、カードは細々と買ってはいたので少しはありますが、デッキが作れるほどは無いです。

お盆休み中の1回きりのスタンの大会なので、コストは低めに、でも少しは戦えるようなデッキを考えたいですね。


そんなわけで、今日はスタンダードで作りやすそうなデッキを考えつつメモしておこうかと思います。

・ジェスカイの隆盛(トークン型・コンボ型・英雄型)
 ジェスカイの隆盛は、とても使ってみたいカードです。スタンでしか使えない宝船の巡航との相性もいいし、思い出作りとしては良さげ。
ただ、今のスタンのメタだとどうなんでしょう。最近は入賞しているのを見かけないですね。(知らないだけ?)
デッキ作るのもいいけど、スタンのメタもある程度は把握しないといけませんね。。。


・突撃陣形
 これもとても使ってみたいカードです。突撃陣形デッキというのはあまり聞いたことがありませんが、それもまた良いことです(電波ビルダー感)
ティガムの策謀・神々との融和・宝船の巡航といったドロー&サーチが今のスタンは充実しているので、こういうキーカードを軸にするデッキは作りやすい環境なのも良いですね。

ただ、ドロモカの命令があるのが嫌らしい。メインから積める対策があるのは逆風ですね。どれくらい使われているのかは重要。どのみち天敵が存在するのはアーティファクトとエンチャントの宿命なので受け入れるしかありませんが。

とりあえず、思いつく限りはこれだけ。また候補があれば追記します。
しかし久々にデッキを考えました。やっぱりデッキ作りは楽しい……。
必要にかられないと作らないので、大会に出ないといけませんね。大会感謝。。。
 
普段、大会に出られない方も気軽にデッキを作って参戦されてはどうでしょうか~。

こんにちは~

MTG界はオリジンで賑わっていますね。
最近では見ないような面白いカードが多い!

新しいセットが出ると、モチベーションがあがってきます。
ということで(オリジンと関係ないけど)個人的に作りたいPauperデッキのメモ。

Pauperならコストは少し、ローテーション落ちは無し、新セット発売の度にワクワクできるし……完璧じゃないか!
公式がそれほど押していないフォーマットですが、個人的に沢山作って仲間内で遊ぶだけでも、それだけでかなり楽しいと思います!

【とりあえず作れそう】
・白単ウィニー(とりあえず作れそうなデッキ筆頭の安心感)
・白単トークン(白単にする必要はないかも)
・赤単スライ(稲妻がネック)
・黒単信心(灰色商人は偉大。黒いカードの束がデッキになる)
・緑単アグロ(怨恨があれば)
・緑青ドレッジ(「縫い合わせのドレイク」や「首なしスカーブ」で攻めるイメージ。現Pauperで見ないタイプなので弱いのかも)

・赤緑アグロ(とりあえず作れそうなデッキNO.2)
・青黒コン(アドが取れてもフィニッシャーが……と思ったらアンコウがいた)
・白緑ビート(とりあえず作れそうなデッキNO.3。怨恨が何枚でも欲しくなるなぁ。。。)

【つくってみたい】
・ボロスキティ(カルドーサの再誕と水源のアドアドしいパッケージがすごく好みなデザイン。1/1トークンの使い道がよく分からないが、ブロッカーとしてつかって飛行で攻めるコンセプトなんだろうか。
ところで、なんでキティって言うんでしょう?)

・青単フェアリー(ブレスト・対抗呪文・定業などなど、青のパワーカードをギッシリ使ってみたい)

・ウィーゼロックス(感染に似ているイメージ。感染はあまり使う気が起きないのだがsurucucuさんのDNを見ていると無性に使いたくなってくる)

・ゴブリン(バーンもあれば、女看守を使ったアドを取るコントロールタイプもあるよう。いずれにせよ普段使えない昔のカードが多く魅力的。使ってみたい)

・ウルザトロン(独特なビッグマナ。ウルザランドもだが、ウラモグの破壊者もつかってみたい)

・5色ドメイン(多色デッキは大好物。5色デッキなだけに、カードの選択も色々あるようで面白そう)

・親和(ミラ傷やモダマス2015のパーツが多くて、簡単に集められそう)

こんにちは~

段々と暖かくなってきましたね。春一番も到来したようです。

好きな季節というと人それぞれあるかと思いますが、暖かくなりつつある春はやはり人気があるそうな。

私はどの季節も好きですが、こういう季節と季節の間の、いわゆる土用の季節が特に好きです。

その季節に入ると暑さや寒さに参っちゃいますが、その終わりと始まりの境目というのは神秘的なものを感じさせられますね。


……そのような前置きで、今回のレシピは神秘的なジェスカイデッキですw


『赤白青t黒 ジェスカイの隆盛トークン』

・クリーチャー 4
4道の探究者

・スペル 32
4ティガムの策謀
2急報
2軽蔑的な一撃
4稲妻の一撃

4ジェスカイの隆盛
4軍属童
1物静かな熟考
2解消
1ジェスカイの魔除け

4かきたてる炎

4宝船の巡航

・土地 24
4神秘の僧院
4未開地
7山
6島
3平地
(フェッチあれば全力投入! 特に青白、青黒、黒赤がいいです)

・サイドボード 15
4マグマのしぶき
2ゴブリンすべり
1霊気渦竜巻
1物静かな熟考
4軍属の解体者
2精神染み
1沼




すいません、神秘的もなにもない今更なデッキですねw
デッキとしては、普通な感じのジェスカイトークンです。


この今更なリストの何が良いって、やっぱり安いこと!
メインとサイドを全部合わせても3000円ぐらいじゃないでしょうか。

タルキールは全体的にレアが安いですね。剥かれまくったから供給過多なんでしょうか?

さて、動きとしてはメインボードはティガムの策謀でジェスカイの隆盛を探し、宝船の巡航でアドバンテージを回復するのが基本。それから除去をかませつつ、トークンがわらわら隆盛する感じ。


デッキの核はなんといってもジェスカイの隆盛ですが、影の核はティガムの策謀と宝船の巡航。

ティガムの策謀は手札が1枚減ることから食わず嫌いしていたのですが、使ってみるとすごく手になじみました。
この3枚のシナジーはとてもいいですね。策謀でキーカードをサーチし、巡航で補う。
宝船が下の環境で使えないのが残念。スタンダードで使える今がまさに使いどきでしょう。



サイドボードは早い相手への対応とコンセプトの追加です。
最近のリストではエンチャント除去をチラホラと見かけるので、大きな生物を追加して隆盛に頼りきりにならない、というコンセプトを追加できるように。

対策に対しての対策は色々あると思いますが、相手が対策してくるであろうコンセプト自体の変更、という対策は面白いですよね。
デッキが歪になって回りづらかったり、デッキパワーが落ちるのは致し方ないですけれど。上手くはまって相手を驚かすことができた時の痛快さはマジックをしていて、とても楽しい瞬間の一つです。


今回のリストでいうと、どうでしょうね。
トークンに対して刺さる、悲哀まみれや胆汁病も辛いところなのでトークンとシナジーのある軍属の解体者よりも、単体で強いカードのほうが役割が果たせるかも知れません。

ブリマーズとか、サルカンとか、ストームブレスドラゴンとか……全部高いですねw

貧乏視点でいくと、赤黒の龍(高いのかな?)、青黒の龍、テーロスの魂、ファイレクシアの魂、小走り破滅エンジンとか。
ナーセット、ズルゴ、パーフォロス、カマキリライダー……とかもでしょうか。

生き残れば強い系のクリーチャーなら採用候補なので、探すともっと出てきそうですね。

まぁそもそも策謀・宝船・ジェスカイの隆盛といったパッケージ自体が、対策に対する耐性をもっているので普通にコンセプトを貫いた方が丸い気はしますけれど。

貪る光なんかの防御型、否認や神々の思し召しを加えたテンポ型。撤回のらせんを入れたコンボなんかも面白そう。

あと、サイドにあるゴブリンすべりは一度試してみることをお勧めします。
強くはないですが、かなり面白いですよw


いやぁ、しかし脳内構築が捗ります。書こうと思えばまだまだ綴れちゃいますw
色んなカードが入る可能性があるジェスカイの隆盛は奥が深いカードだと感じさせられます。

もう試した方も、そうでない方もぜひ自分だけのジェスカイを隆盛されてみてください!
こんにちは!

今日は久しぶりの雨。中での作業が捗りますね。



さて、最近スタンダードのデッキを考えよう考えようと思ってはいるのですが、中々むずかしい。


実際に使うなら、赤白英雄とか赤単(ラブルマスター抜きver)なのかなーと思っていたのですが、なんていうか

「組みたい!」 

って、そそられないのです。。。



スマートでサッパリしたシンプルなデッキより、もっと、ゴチャゴチャしたギミックのデッキが使いたいんです!



ということで、そんなゴチャゴチャしたデッキですw



『欺瞞のイーサーン』

・クリーチャー 32
4春の具象化
1接死1/1サソリ
1無情な切り裂き魔

4荒野の後継者
3キオーラの追随者
1サテュロスの道探し
1欺瞞の信奉者
1爪ならしの神秘家
1ジョベイルの闇潜み
1ファイレクシアの破棄者

2放浪の吟遊詩人、イーサーン
1スズメ蜂の巣
1夜の咆哮獣
1再利用の賢者

1狩猟の神 ナイレア
1ケルゥの呪文奪い
1荒野の収穫者

4定命の者の宿敵
1クルフィックスの預言者
1リリアナ・ヴェス

・その他のスペル 4
1バネ葉の太鼓
1ナイレアの弓
1霊気渦竜巻
1召喚の調べ

・土地 24
8森
7島
1沼
4進化する未開地
4緑青沼トライランド


・サイドボード 15
4レインジャーの悪知恵
3霊気のほころび
4軽蔑的な一撃
4否認






汚い(確信)

1枚差しばっかりで見づらいリストですいません……でも4枚差しの分かりやすい綺麗なリストより、こういうのが好きだなぁ(恍惚


さて、コンセプトですけれど

~コンセプト~

・イーサンが好き!
・欺瞞の信奉者も好き!
・定命の者の宿敵を2マナで出したい!

↓↓↓

・イーサンと信奉者が(たまに)活躍するクリーチャー主体のデッキ!!!

~コンセプト終了~


ちょっと変則的なビートダウンってカテゴリかな。アドバンテージを得られるカードが少なすぎるのが悩みどころでしょうか。


所詮ハイランダーなクリーチャーデッキなので、デッキパワーは低いですね。要所要所でカードを展開していければ、というところ。

そういう意味では、イーサンと宿敵がデッキの核でその他のカードで肉付けした、というデッキでしょうか。

宿敵はともかく、イーサンは消耗戦だったりと除去されない前提があって強いカードなので2枚の位置づけです。この枠は替えがきかないので枚数は変わるかもしれませんね。


もう一つのデッキを動かすパーツである信奉者は結構好きなカードですが、このデッキではものすごく弱いカードだと感じるので、とりあえず一枚。

このデッキだと、『マーフォークのものあさり』のほうが(無いカード言っても仕方ないけど)まだ強いかもしれません。
『欺瞞の信奉者』は、寝かせるか殴るという前提があって、初めて仕事をしますし。

引っ張って来るカードが強ければ強いのですけれど。尖った構築をすればするほど輝くカードだと思います。





環境的な相性ですけれど、カードパワー対決になると、う~ん。ミッドレンジ系はどれも厳しそうです。コントロール系には……五分あるといいな(願望)

かといってアグロ系にも耐性があるとはいえませんね。地上はとにもかく、赤の飛行クリーチャーは止まらないので、赤緑やジェスカイにも苦戦しそう。


あれ……考えてみると厳しいマッチアップばかりじゃないか(絶望)



サイドボードからは、構える系を生物と入れ替える為のカードとして考えています。

軽蔑的な一撃は多分必須でしょうね。否認はとりあえず適当にいれましたけど、多分戦っていくうちに除去に代わっていくでしょうか。(というか、メインから除去を入れないとやってられなさそう




私がスタンダードをやるなら~、ということで趣味全開のリストでしたが、考えてみると結構厳しそうw

でも、あー、作って対戦して調整したい……!

やっぱりこういう、試行錯誤しようとする時がカードゲームって楽しいですよねw!

もうちょっと考えておきますw
こんばんは!


台風が過ぎ去って、静かな夜になりました。台風が来ているときは来ている時で、どこか楽しいですw 

台風くると、なんていうか……テンション上がっちゃいますねw(小学生並




さてさて、実は最近ちょっと真面目に(いつも真面目ですけど!)スタンダードのデッキを考えようかと思ってます。

しかし、いざ自分が使おうと思うとデッキ考えるのって難しいですねw!



『赤青白 ハサミ・AF』

・クリーチャー 17
4羽ばたき飛行機械
4主任技師
3クイックリング
4幻影の天使
2ヘリオッドの巡礼者

・AF 5
1バネ葉の太鼓
2幽霊日の刃 → 4幽霊火の刃に変更
2勝利の戦車 解雇!

・エンチャント 10
2岩への繋ぎ留め
4アーティファクトの魂込め
2鐘音の一撃
1光の護法印

・インスタント 6
3急報
3神々の思し召し

土地 23
7島
7平地
1山
4未開地
4ダークスティールの城塞


・サイドボード 15

4軽蔑的な一撃
4否認
4ファイレクシアの破棄者
4払拭の光
3炎の円




~デッキ解説~


以前、青茶単のハサミデッキを貸して頂きプレイさせてもらったのですが、結構安価なパーツが多かったので、資産が全くない私でも作りやすいかなーと思い考えました。

青白メインにt赤と、ちょっと珍しい構成のハサミデッキ。

赤をいれると、どうしてもゴブリンの熟練戦先導者と、掻き立てる炎のパッケージが欲しくなるので赤を切ってサーチ&除去の白を選びました(結局赤入ってるけど




~チョイスしたマイナーなカードの考察~

・急報
 クリーチャーが少なく、勝ち筋が細いデッキの肉要素。主任技師の召集とも相性が良い。しかし、デッキ内のAFで踏み倒したいカードは勝利の洗車ぐらい。数をへらしてもよさそう。それか、勝利の洗車を増やすのもあり?


・勝利の戦車
 最近、結構いいなーと思っているカード。キャストは3マナ、装備が1マナと装備するほうが低コストな装備カード。先制、トランプル、速攻がつくよ!
 ほかのデッキだと、3マナというコストが他のマナ域とかぶるのが嫌なものの、このデッキだと、召集のシステムのおかげで(脳内では)問題ない。


 先制、トランプル、速攻以外に 脳内で+3/1修正つくと思ってました。

冷静に考えればそんなわけないだろ、それはキャストと装備コストだ……。

※訂正しました


・ヘリオッドの巡礼者
 ハサミデッキには必須のAFの魂込めを持ってこれる人。鐘音の一撃や岩へのつなぎ止めと、クリーチャー主体のデッキにはテンポも取っていけるカードを持ってこれる(このカード出してる時点で3マナ分損してるから意味ないけど)し、決めてとなる光の護法印を持ってこれる!(おしゃれ!)

 クイックリングと、ほんの少し僅かにシナジーはあるものの、ハサミデッキとしては致命的なテンポロスが気になるし、出した後も相手を殴る仕事は不得手な子。

 勝利の戦車がある分(ありません……)、普通のハサミデッキよりかは活躍できるだろうか……?


サイドボードは、ミッドレンジからコントロール関連の対策カードと高速アグロデッキのための炎の円。

ただでさえハサミデッキが苦手そうな黒単には、さらに厳しくなったので何入れたらいいかは模索中。。。



勝利の戦車のせいで(自分のせい)めちゃくちゃなデッキリストになってしまいました(自業自得)

青白のカラーにするかは分かりませんが、もちょっと考えてまたレシピあげようと思います。。。
こんにちは!

今日からまた新しい週の始まりですね。

今週のマジック・リーグこそ絶対出てやるんだ……



さてさて台風も過ぎ去って軽やかで清々しい中で、今日は軽くて清貧な赤青デッキです。







・クリーチャー 26
4火のみのサテュロス

4ジェスカイの長老
4戦名を望むもの
4発生器の召使い
2形態の職工
1闘技場の競技者

4激浪のキマイラ
2幻影の天使
1予言の炎がたり


・スペル 13
4ドラゴンのマントル
3鎚手

2鐘音の一撃
2層雲あゆみ

2物静かな熟考

・土地 21
8山
8島
4シヴの浅瀬
1進化する未開地





土地は21枚の軽めのデッキですね。

赤青というと、一昔前のデルバーが思い出されますね。懐かしい……(たしかモダンで活躍してるらしいですね

あのデッキはインスタントが多めのデッキですが、このデッキはエンチャントが多めの構成です。

そして、キーカードは『激浪のキマイラ』!


Riptide Chimera / 激浪のキマイラ (2)(青)
クリーチャー エンチャント — キマイラ(Chimera)

飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするエンチャント1つをオーナーの手札に戻す。
3/4





3マナ3/4と優秀なマナレシオの飛行クリーチャー。現代のデルバーですね!(暴論

このイカしたクリーチャーと相性の良いカードとして

・軽めのエンチャント
・出た際の誘発効果を持っている

というのがあげられます。

『ドラゴンのマントル』や『鎚手』とかとか。(他にも結構あります!
星座とか授与とか英雄的とかとシナジーの先は豊富ですね。

今回は(エンチャント自体の)CIPに注目しました。


マントルや雲歩みでドロー。鎚手や鐘音や物静かな熟考でブロック不可にし抑える、といったところです。

クリーチャーを展開して、軽めのエンチャントでサポートし、キマイラで使いまわす。これがこのデッキのコンセプトですね。
『激浪のキマイラ』『物静かな熟考』と、なにか適当なエンチャントでも場に出ていれば毎ターン何体かのクリーチャーのブロック不可の状況が整います。




それと今回も今回で私がシナジーありそうなカードを沢山入れています。
なので、除去とか相手の妨害手段に対応するカードは入れていません(環境もわかりませんしね……)


実際に使う際は、入れ替えが必要そうですね。

ミッドレンジ相手の『軽蔑的な一撃』や追加のテンポ手段としてバウンス呪文。赤くて早いデッキには『マグマのしぶき』、『マグマの噴流』なんかの軽い呪文が入りそう。

オーラデッキでもあるので、除去対策も欲しいですね。
ミジウムの外皮……は落ちたか。イゼットの魔除け、も落ちたか……。

ま、まぁ何かあるでしょう(適当


そうした際は『幻影の天使』や『予言の炎がたり』といったコンボっぽいものを抜くことになるかな。




正直私は最近復帰したのもあって、テーロスのカードはよく分かっていないのですが、
新しいエキスパンションが出ると、カードが化ける時がままあるので把握に努めたいですね。

ホント、それまでのカードとの兼ね合いで今まで知っていたカードが違ってみえます。ひどい時にはカードリストの中で光って見える時があります(病気


まだタルキールも発表されたばかり。タルキールだけでなくテーロスのカードに目を向けると、面白くてワクワクするような発見があるかもしれませんね!
こんにちは!

今日は金曜日、フライデーだったりマジック・リーグだったりとMTG日和の日。

私もマジック・リーグに参加できる! と楽しみにしていたところ都合がどうにもつかなくて今日はお休み。来週に期待です。

果たして、どなたか来てくれるでしょうか。。。





さてさて

タルキールで発表されたカードの中に(安くて)興味が惹かれるカードがありました。


その名も「硬化した鱗」

カード一枚を使ってやることじゃない、との反対意見も見ましたが見方を変えれば1マナの緑版「清浄の名誉」です。(たぶん!)


そんな硬化した鱗を見た時、私の頭にはローテーション落ちしてしまったラヴニカの回帰のラクドスの嘲笑者が出てきたので、もういっそのことモダンで考えてみようかと思いました。
(モダンまったくわからないけど)







・クリーチャー 30
4ラクドスの嘲笑者
4流城の貴族
4血の間の軟泥

4嵐血の凶戦士
4戦名を望むもの
4絡み根の霊 ←ももぞのさんのコメにより追加(out 若き狼)

4ゼナゴスの狂信者
2スパイクの飼育係

・スペル 10
4硬化した鱗
4怨恨
2戦士の教訓

・土地 20
8山
8森
4根縛りの岩山



~昔のカードの紹介~


血の間の軟泥/Bloodhall Ooze  (赤)
クリーチャー ― ウーズ(Ooze) CON, レア

あなたのアップキープの開始時に、あなたが黒のパーマネントをコントロールしている場合、あなたは血の間の軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。

あなたのアップキープの開始時に、あなたが緑のパーマネントをコントロールしている場合、あなたは血の間の軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。


お値段 50円くらい。



スパイクの飼育係/Spike Feeder (すぱいくのしいくがかり)
(1)(緑)(緑)
クリーチャー ? スパイク(Spike)

スパイクの飼育係は、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。

(2),スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。

スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:あなたは2点のライフを得る。


お値段 80円くらいでした。(こっちはむしろサイドボードよりか?)




実際のモダンで通用するかどうかは分かりませんが(おそらく通用しないとは思いますが……)、+1カウンターをふんだんに使用したデッキとなりました。

4マナ以上は入れず、土地は20枚と非常に軽めのデッキですね。
10枚引いて大体土地は3枚ぐらいでしょうか。


硬化した鱗と、その恩恵に預かれて尚且つ素で優秀なカードで選抜してみました。

ですので、スペルや除去が無くクリーチャーばかり。ここら辺はメタカードや流行っているクリーチャーに対しての除去なんかがクリーチャーと取って変わっていくでしょうね。






さて、そんな硬化した鱗でしたが、白緑で考えても面白そうです。


スタンダードだと、やはりドランカラーでしょうか。アブザンチャームがとても強く使い勝手がよさそうです。


各環境で議題を賑わせているタルキールのカード達。まだスポットライトが当たっていないだけで、可能性を秘めているカードがあるかもしれませんね!
【貧乏デッキ】ゴブリンすべり!【赤青白】
すっごいすべるぞ!(たぶん


・クリーチャー 1
1悟った達人ナーセット

・スペル 28
2モーギスの悪意
2マグマのしぶき
4稲妻の一撃
3マグマの噴流
4苦しめる声
4神々の憤怒
4対立の終結
2ジェイスの創意
2宝船の巡航

・エンチャント 6
4ゴブリンすべり
2ものしずかな熟考

・アーティファクト 1
1ウルドのオベリスク

土地 25
10山
10平地
1島
4進化する未開地

・サイド
なんだろ?




最近驚いたことがあるのですよ。

mtgを離れていたら……



いつの間にか新しいエキスパンションが出ていたじゃありませんか!(ずさー


ということで、ゴブリンすべりデッキです。




デッキタイプとしては、カウンターバーンといったところでしょうか。

今回はカウンターは入れていないので……ゴブリン・バーン?(たぶんちがうか


理想の動きとしては、

1・除去で捌きつつ土地を伸ばして

2・すべりつつ土地を伸ばして

3・ナーセットさんか、ウルドのオベリスクからの「すべるぞ!」


ですね。

今回はナーセットさんもお茶目枠で入れてみましたが、オベリスクとか、赤三マナからゴブリントークン三体出すやつとかの方でまとめた方がコンセプトが安定しそう。

赤白黒で組んで除去を沢山入れてもいいですね。



このデッキはゴブリンすべりと、適当なカード(ただしクリーチャーを除く)があれば簡単に組めそう。

パックを沢山剥いた人はぱぱっと組んでみてはどうでしょう?

野試合やフライデーでは意外なデッキでウケがいいかもしれませんよ。

弱すぎて、逆にすべるかもしれませんが!
こんばんわ!

7月も半ばを過ぎて世間では夏休みに入る頃でしょうか。



私はあまり休みはないし、MTGも実際にプレイできませんが……頭の中で脳内補給!



公式の記事を覗いていると、色々とためになる記事が沢山あり、中には貧乏デッキらしきものも……。


今回はそれを真似た、久々の貧乏デッキです!


「貧乏・ナヤビート」

・クリーチャー 30

4実験体
4ラクドスの哄笑者
4流血の家の鎖歩き
4円環の賢者
4英雄の記録者
2殺戮角
4ゼナゴスの狂信者
4ゴーア族の暴行者

・スペル 8

4岩への繋ぎとめ
2戦士の教訓
2ボロスチャーム

・土地 22

8山
8森
5平地
1未開地


・サイド 15
4峯の噴火
4レインジャーの悪知恵
4霊魂の絆
4払拭の光
3再利用の賢者





さて、簡単な解説を。

ほとんどのカードが3マナ以下(唯一の4マナも勇血もちのゴーア族の暴行者のみ)、土地は22枚と軽めの構成です。

大ざっぱに言うと、攻撃的な赤と緑の軽量クリーチャーと少しの白成分が除去を担当しているデッキですね。



ビートダウンデッキなので、細かいギミックというかコンボはありませんが、少しばかしはシナジーがあります。



・英雄の記録者と+1カウンターを乗せるカードたち

3/3のサイズに+1カウンターが乗っているクリーチャーが場に出ていれば1ドローできる優秀なカード。解鎖で既に乗っているか、英雄の記録者が場に出ることによって誘発する進化持ちのカードばかりなので効果は発動できる時が多いでしょう。


・勇血持ちのカード達と戦士の教訓の二卓

攻めている時に限り優秀なバットリとなる勇血カード、緑のくせに優秀な1マナドローカードの戦士の教訓。
どちらも前のめりに攻めるこのデッキとは相性が良いですね。相手にしてみたら、勇血を見ている分、ブロックがしずらいものの戦士の教訓の裏もあるのは嫌なものじゃないでしょうか。




サイドボードですが、全体的に中速系のデッキを意識しています。


これらのカードのサイドデッキのラインナップですが、このデッキが大抵のデッキより勝つためのターン数が早い……ということを見越してのチョイスです。
(私自身が最近の環境に疎いので色々と勘違いしているかもしれませんが。。。)




デッキとして嫌な単体除去をかわせる悪知恵や、赤がらみのデッキを遅らせる峯の噴火。

ダメージレースや殴り合いや除去の回避先に優秀な霊魂の絆。

PWや大型のクリーチャーを除去できる払拭の光。

地下世界の人脈や勾留の宝球といった置物を割りつつ戦線を追加できる再利用の賢者。



前のめりでコンバットに強いこのデッキはテンポを送らせる除去や恒久的にアドバンテージを取って後続に繋げられる置物に弱いので、おそらく抜くカードは勇血持ちのカードでしょうか。


赤単やヘイスト多めのテンポがこのデッキより早いデッキに対してはニクス毛の雄羊みたいなカードを採用したいですね。ひるまぬ勇気も楽しそう。




ただ既に完成されているリストを元にしたこのデッキですが、いかんせんマナベースは怖いですね。やはり貧乏デッキでは3色は難しそう。このマナベースだと霊魂の絆もどれほど期待できるか分かりませんね……。



改良するとすれば白の要素を減らすことでしょうか。展開力に優れる炎円樹の使者を英雄の記録者と交換しても良さそうです。戦士の教訓ももっと数を増やしてもいいやも。





しかし元が完成されていただけに、貧乏デッキながらも中々戦えそうなリスト。

私はコンボデッキや変わったシステムが組み込まれたデッキが好きですが、こういう前のめりなデッキは重速のデッキに元々勝ちやすい分、サイドデッキをある程度絞れるのが良いですね。


実際にプレイできるのであれば、安価だし自分でも構築してみたかったですね。
まぁ脳内構築だけでも結構満足できましたw
昨日は折角更新したのに、ずいぶんと内容が薄くなってしまいました。


ということで、久々に貧乏デッキの記事を掲載したいと思います。やー、それが結構面白い電波なんですよ! ビルダーズハイによる影響かもしれませんがw




レシピはいつものことながら、脳内構築でしかないですので、何か気付いた点やアドバイスがあればぜひお願いします。


それでは、いくつかあるうちのまずは一つめから。




「4CG トークン」


・クリーチャー 11
4群れネズミ
4アヴァブルックの町長
3ガツタフの羊飼い

・スペル 29
4豊かな成長
4都の芽吹き
3レインジャーの悪知恵
3死せざる邪悪
2脳食願望
1命取りの魅惑

4忌まわしい回収
2戦慄の感覚
3ドルイドの講和
1貴重な発見
2根生まれの防衛


・土地 20
12森
4沼
1平地
1島
2進化する未開地





ぱっと見、意味がわからないようなリストかもしれませんねw

コンセプトはトークンを増やすなどして、盤面上のクロックを有利にしてそのまま殴って勝つ、というものです。

面白いギミックとして、都の芽吹きがあります。これは、相手のターンにマナを使うのであれば、1マナのマナ加速に等しいカードですね。

これによって、自分のターンに展開したあとに、相手のターンに悪知恵や邪悪を構えていきますし、忌まわしい回収や群れネズミを大きくしていくのに役立ちます。


使う色がばらけているのは、フラッシュバックを用いた後半の息切れ対策です。
忌まわしい回収や群れネズミからアドを取っていきたいですね。



私としては結構な自信作で、作ってまわしてみようと思いつつも、いまだに一回も回していないので実際はどうでしょう。色事故には見舞われそうです。


しかし、コンセプトと用いるカード自体のシナジーがなかなか高いと思うので、チューンしていけばFNMとかでは活躍できるのではないでしょうか?



サイドボードでは対ビートダウンとして追加のドルイドの講和や、除去カードを取っていきたいですね。
全体除去を用いるコントロール相手には、メインで十分勝てそうかな? 盤面への追加要素が強いトークンやリアニは苦労しそうですので、墓地対策を入れるのもよさそうです。

そんなところの多色デッキでした。カードはほぼ揃っているので、これは私も汲んでみたいところです。


それでは2つめ

「緑黒ウーズ」


・クリーチャー 26
4東屋のエルフ
4足跡追い
4絡み寝の霊
4ロッテスのトロール
4捕食者のウーズ
3ウルフィーの報復者
3屑肉

・スペル 11
4怨恨
4悪知恵
1命取りの魅惑
2高まる残虐性

・土地 23
いい具合に




一時期、大会でも結果を残した捕食者のウーズを使ったデッキ。
私はその結果を見て半信半疑だったものの、この前のFNMでナヤを使っていた方とのフリープレイをしていたときに使われましたが…………

やー、これは強い!



なんといっても、ウーズ自体が全然落ちません。布告系除去か、血統の切断ぐらいしか聞きませんが、どれも今はそんなに取られているデッキは少ないです。

それに加えて、ダメージレースも早いものです。ウーズが出れば毎ターン1点ずつ上がっているクロックは想像以上に早いものでした。

それに速効を持つクリーチャーや俊足のクリーチャー、怨恨も合わさってクリーチャーのパワーの層も厚く、低マナ域が中心の割に早い段階からクロックの計算が狂わせられます。



ロッテスのトロールは今は結構安め(500円以下かな?)なので、これは十分に貧乏デッキとしていけそうです。

ただ、土地に関してはショックランドはあればあるほどいいですね。

参考にさせてもらった方のレシピにも、M10・ショック・門と計12枚の2色ランドが入っていたのですが、それでも色が合わないときがあるとか。

貧乏デッキとしては、進化する未開地でもありだと思います。2t目から動ければ十分なデッキですしね。

土地の点さえカバーできれば、とても強いデッキだと思います。











とりあえず、今回は2つ分の貧乏レシピで終わりにします。

他にも案はあるのですが、正直この2つのレシピよりも劣ってしまうので掲載はいいかなぁと。

まぁ緑黒ウーズはとにもかくにも、4CGのほうはかなり怪しいですがw





まぁ、あれなんです。適当に重いエンチャントやカードなんかを中心にして、ドローと除去を足していけばそれだけでデッキになったりもするんですが、それだと精彩を欠くというか、なんというか……


作っている側のわがままですが、どこか面白いギミックがあったり、強いシナジーを見つけられないと面白くないんですよねぇ。




そんなわけで、貧乏レシピでした~。
こんばんわ。ギルド門審判のカードリストが出ましたね。

色々と綴りたいことがあるものの、とりあえず先週のFNMの記事を。


レシピも少し変更したので、まずはそちらを。


『赤黒t青 顕現』

・クリーチャー4
4夜鷲

・スペル 23
4火柱
3脅迫
1悲劇的な過ち

2灼熱のやり
1究極の価格
1戦慄掘り
1ミジウムの迫撃砲

3地下世界の人脈
1禁忌の錬金術

1血のやりとり
1血統の切断
1殺戮遊戯

1高まる野心
2悪魔の顕現

・AF 6
4ラクドスキールーン
2交易所

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
8沼
5山
3島
4進化する未開地
3赤黒ショックランド
1赤青ショックランド
1僻地の灯台
1ネファリアの溺墓



・サイド 15
1ネファリアの溺墓
2トーモッドの墓所
2ラクドスチャーム
1禁忌の錬金術
2飢えへの貢物
1殺戮遊戯
2邪悪な双子
2死の支配の呪い
1溶岩震




またチョコチョコと変更点があるので、まずは少しばかし解説を。
メインは以前のものよりも対コントロールを意識しています。

脅迫と殺戮遊戯とネファリアですね。それと高まる野心も入っています。

このデッキは構造上とても遅いデッキなので、対コントロールにおいては何としてでもメインは取りたい構成です。

ネファリアなんかは、まだ実験中でよく分かっていないものの、脅迫と殺戮遊戯はいい感じです。
とくに脅迫は腐る相手がかなり少なく、働きとしてもデッキにとって欲しいものであるので、とてもいい感じです。殺戮遊戯も、メインから打つことによって相手のデッキが分かってサイドボードがやりやすい副次効果もあります。


それと、メインで幅広く対処する構成にしたのでサイドボードの枠に余裕が出来ました。
溶岩震なんかは、あったら嬉しくなくても困らない枠なので、ビートダウン相手への有効札をさらに取りやすくなったのもいいところですね。



はい、そんなわけでレポなのですが



…………実は一回消えてしまって意気消沈していますw
ですので、簡略に!



1回戦目:トリコフラッシュ

1-1 ○
1-2 ○


2回戦目:ナヤ

2-1 ×
2-2 ○
2-3 ○

3回戦目:トリコトラフト

3-1 ×
3-2 ×




…………ということで、2-1でした!

オポ差により2位で灼熱の槍は貰いましたが、次こそ3-0をなし得たいところ!

もうFNMも1~2回しか参加できませんしね。。





そんなわけで、お早いですが報告終わり!



しかし、大学のPCは90分で電源が落ちるのを忘れていました。

私は記事を作成するのに結構時間がかかってしまう方なので、ほとんど書き終えた画面がいきなりブラックアウトする様子にパニクり……w



結構ショックですねw

次からは気をつけよう!;;
アザトさんのDNから緑黒狂気堕ちなる電波を頂きました。

本日3回目の更新ですねw



「ジャンド狂気堕ち」

・クリーチャー 12
4大鹿
4国境地帯のレインジャー
4夜鷲

・スペル 17
3脅迫
1悲劇的な過ち
2灼熱の槍
3地下世界の人脈
2血のやりとり
1狂気堕ち
2悪魔の顕現
3ニンの杖

・AF 7
3ゴルガリキールーン
2ラクドスキールーン
2交易所

・土地 24
8沼
7森
1山
4未開地
4ゴルガリ門





序盤のマナ加速からドローに繋ぎ、高マナ域のカードらでなんちゃらなんちゃらするデッキですね。

コンセプトとしては、メインから狂気堕ち。お膳立てをするために、序盤のハンデスや除去の軽いものを使いつつ、マナ加速してドロー加速していくというもの。

そして、狂気堕ちなり、悪魔の顕現で~というもの。

私自身は、狂気堕ちを使ったことがないので、何とも言えないところなんですが、あまりメインから複数枚入れたいカードではないです。
このカードは、自分より相手がアドを取っているときや、相手に盤面上で攻められている時にプレイしたくないカードだと思っています。

だから、このカード1枚をレシピに追加するよりも軽めの除去やクリーチャーやドローサポートを入れたくなってしまいますね。

ただ、そうするとドローが貧弱なデッキなので、狂気堕ち自体を引っ張ってこれないじゃん! と本末転倒なところですw


こうやってみると、私の今の顕現デッキに近いですね。
私はほぼメインの禁忌の錬金術と僻地の灯台のためだけに青を使っていますが、こうして実際にカードを引けるのかどうかを考えてみると、そのありがたみを感じます。


……遥か見にショックランドを入れることで、タッチ青はいけそうですから禁忌の錬金術を入れたヴァージョンもありかもしれない?



練られているとは言えないレシピですが、久しぶりに貧乏デッキをDNに載せれたので満足ですw
どうも、こんにちは。

みなさん御存じだとは思いますが、東京では昨日一日中雪が降りました。

駒沢オリンピック公園という、大きな公園が近くにあるのですが、雪景色を見ていこうかなーと通りすがったところ、雪と水で道路がぐしゃぐしゃで結局退散しましたw


道路なんかは、すぐに溶けていったものの通行路はまだ雪が残っているところが多いです。
滋賀県(というか、雪が積もる地方)は、道路から水が出る装置があるのですが、その装置のありがたさを痛感しますw



さて、それでは遅ればせながらFNMの報告をします。
週末は大学に行く機会が少ないので、大体報告が遅れちゃうんですよねぇ。



えーと、金曜日は依然のヴァンガードの子と後輩たちとでヴァンガードをやって、デッキも少しまわしてから行きました。


また少しだけ変更点があったので、一応レシピを記載します。ただ、うろ覚え……






……………………………





……やっぱり思い出せないので省略しますw

メインは地下世界の人脈を3枚にしたのですが、他に入れ替えたっけか……。
あ、軽めの除去を抜いて脅迫を3枚にしました。

長谷通りさんのコメントで、火柱がききづらくなって全体的にちょっとは遅くなったかな? という印象からです。

というか、この脅迫はラクドス系にもきくので依然から入れていていいカードでした。
灼熱のやりを落とせて(夜鷲が生き残る)、手札のゲラルフを確認できる、このカードは偉大です。

それに、相手のリソースを落としてからジワジワとアドをとっていくデッキなので、ハンデスという、このカード自体がとても相性がよかったですね。


それとサイドの変更点は、墓所の裏切りを邪悪な双子に変えたぐらいです。









さて、それではレポのほうにいきましょう。
人数はなんと16人! 定員マックスで、店内が狭いw


1回戦目:バント呪禁エンチャ

1-1 ×
相手の先手から。神聖なる泉 → 森 の動きからマナを出す動き。
遥か見かな、バントコンかー、と思って内心ゲンナリ(失礼)したのですが……



相手「不可視の忍び寄りをプレイします」





!?


その時は混乱しましたw
その後、こちらがキールーンや夜鷲を出すも、相手は高まる残虐性をプレイしてダメージレースで勝てずに負け。

そこでようやく、バント呪禁ってやつか……と気付きました。



~~~サイドボード~~~

サイドボードはnaotaさんのとこにあったレシピを思い出しつつの入れ替え。
確かクリーチャーは忍び寄り・銀刃・トラフトぐらいしか入ってなかったよな? ということで火柱系のソーサリー単体除去を抜いて殺戮遊戯と布告系除去と双子と錬金術を入れました。
これだけ布告系除去(やりとり×2 貢ぎ物×3)が入っているデッキは珍しいし、有利は取れてるんじゃないかな?

~~~~~~~~~~~

1-2 ○

こちらはキールーンや布告除去のいいハンドをキープ。結局相手は土地が2でストップしてその間にキールーンと夜鷲で殴る形に。
そして余裕を持って殺戮遊戯をしたところ……驚きました。



デッキ内にクリーチャーばっかり!!


サリア・絡み根・ロクソドン・トラフト・不可視・銀刃・マナクリ。。。(もっといた気がする……)


不可視を抜いたものの、抜いた気がしませんでしたw
相手が事故ってくれたおかげで助かりましたが、サイドボーディングはかなりあぶなかったですね……。


~~~サイドボード~~~

沢山展開されると、布告系の除去も弱くなってしまうので火柱系を結局追加。
殺戮遊戯は雲を打つようなものなので、3枚中2枚だけ抜きました。
火柱のぶんを脅迫とか抜きました(うろおぼえ)

~~~~~~~~~~~


1-3 ×

顕現・やりとり・キールーン・夜鷲の好ハンドをキープ。
しかし、低マナ域のカードがなく相手の不可視×2の連打が辛い。
やりとり が打てる頃には相手の場に東屋のエルフ・不可視×2・トラフトがいて絶望でしたw
結局、トラフトだけが残り、そのまま殴り倒されてしまいました。




終わったあとに、相手の方のデッキを見させてもらいましたがクリーチャー多めのバントデッキでした。
豊かな成長や天井の鎧も入っていたので、バント呪禁というカテゴリーには入るかと思いますが、印象とは違っていたので驚きでした。
その人とも喋っていたのですが、なんでバント呪禁流行らないんですかねー?




2回戦目:トリコフラッシュ


2-1 ×
青白ショック → 赤青ショックランド → ボーラスの占い師 と動かれ、内心で絶望w
いきなり投了して、サイドボード後で2戦戦おうかと思いましたが、もう少し様子を見ようと。
色々あって、負け。なんで負けたんだっけか・・・・・。



~~~サイドボード~~~

火柱系を抜いて、インスタントで動けるカードを入れていく。
というか、除去系を抜いて全体的にパワーカードを入れていく感じかな。
死の支配の呪いもムーアランドや瞬唱と、結構ききますしね。

~~~~~~~~~~~


2-2 ×

結構いい感じにやるも、時間が気になってミスプレイ。
キールーンがただ、修復の天使に突っ込んで死んでいってしまったw

相手の手札しだいだけれど、除去打って殴れば買っていたかもしれないので、そこが残念な試合でした。
まぁ、今回勝ったところで引き分けなんですけれどね。そういう問題で終わらせたくはないしな。



3回戦目:トリコフラッシュ

3-1 ×

連続でトリコw 周りをちょっと見たけど確かトリコは2人しかいなかったはず……。
……と、ちょっと後ろ気味ながら、1戦目は玉砕覚悟で悪魔の顕現を2t連続で打っていって、2枚ともカウンターされて投了。

サイドボードは先ほどと一緒。


3-2 ×

色々とミスプレイ連続してしまい、後手後手に。
殺戮遊戯て啓示抜いたあとは、修復の天使って決めていたのにもたついたおかげで、天使に触れず……。










と、いうことで新年明けてのFNMは0-3でしたw

で、でもランダム賞でプロモはもらいました!


今度は3-0してプロモ狙いますよw!








はい、そんなところのFNMでした。


結局トリコは負け負けですが、少しは戦えそうです。サイド後で3:7ぐらいかなぁ。
ラクドスチャームが地味にすごく助かる役目と実感しました。


しかし、トリコにおいて一番困るのは時間なんだよなぁ……。
というか、MTGって時間が結構短いですよね。遊戯王で、えーと、50分はなかったっけか。
でも始まってから40分ちょっきし、って結構短いです。シャッフルやサイドチェンジを早くしないと。


まぁトリコは正直あきらめ気味です。ジャンドみたいに、1枚1枚のカードを強くする構築にしたり、山札を狙っていったり、という展望はあるものの、それって顕現デッキですることじゃないよなー、というもの。

次の門審判のディミーアで打ち消されないライブラリーアウト呪文(12マナぐらいかかっていいので、それ打てば勝てそうなやつ)なんかが出ればやっていけそうなんですがねーw


そういえば、ラクドスもいたことにはいましたが、それ以外のデッキも多かったです。
環境は多様化しているようですね。 
こんにちは。

昨日からデッキを考えていましたが、あのリストからフラッシュ系のデッキに対しての構築は思いつきませんでした。


あのリストには脅迫がとても相性が良い、ということなんかは発見できましたが、それでもまだまだ不利がついています。それに、一本目が絶望的なのにサイドから2本とれるようなスピードはトリコ相手のあのデッキにはありませんしね。

まぁメインから殺戮遊戯積むとかもあるのですが、戦うかわからない相手に対してメインを歪ませるわけにもいきませんし、トリコにあたったらあきらめることにしましたw

とりあえず明日はビヒモス型のリアニとフラッシュ系のデッキには当たらないように祈っていますw

脳内の中でさえ3-0は遠いですねー。








そんなわけで、レシピはまだ考え中です。

今日は以前より記事にしたかったこちらのネタを。



みなさん、ごぞんじですか? 去年の12月に掲載された 「獣使いを解き放て」 という公式の記事を。

詳しいことは私は知らないのですが、なんか公式が格安デッキを募集していたらしいんです。
その募集したテシピを掲載して、優秀だと思われるものについて評価している、という内容のものです。


いやー、貧乏プレイヤーの私としては、とても楽しめましたw 

貧乏デッキレシピに興味のある方は、是非見てみることをお勧めします。



私のほうでも、気になったレシピについて意見を綴ってみたいと思います。


※今日の記事はかなり長いです



それではまず一つ目。といってもレシピは2つあります。


ヴィクター・ガルシアの『Here Comes the Boom』

21 《森》
-土地(21)-

4 《東屋のエルフ》
3 《エルフの幻想家》
4 《絡み根の霊》
4 《ラムホルトの勇者》
4 《野生の獣使い》
3 《ウルフィーの銀心》
-クリーチャー(22)-

4 《怨恨》
4 《巨大化》
4 《レインジャーの悪知恵》
3 《狩られる者の逆襲》
2 《原初の狩人、ガラク》
-呪文(17)-



ガヴィン・ヴァーヘイの「獣使いを解き放て!」

21 《森》
-土地(21)-

4 《東屋のエルフ》
4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《絡み根の霊》
4 《ラムホルトの勇者》
3 《ウルフィーの報復者》
4 《野生の獣使い》
1 《ドルイドの使い魔》
3 《ウルフィーの銀心》
-クリーチャー(27)-

4 《怨恨》
3 《巨大化》
3 《狩られる者の逆襲》
2 《原初の狩人、ガラク》
-呪文(12)-



はい。どちらも、緑単色の軽めの構成なビートダウンですね。

いろいろと解説されていたので、どうやら一番評価されたデッキという位置づけなのかな? 記事の細かい文章は読んでいませんw


公式の解説は、大学内で読むには少し憚られるので(カードの絵が多いw)、私の意見だけ綴らせてもらいます。




やー、うん。あれですね。結論からいえば素晴らしいですね!

私は常々、貧乏デッキにおけるビートダウンは既存のデッキの劣化にあたる、というふうに思っていたのですが、このレシピはそんなことをあまり感じさせないレシピですね。

白緑のビートダウンなんかと比べるとマナカーブが少し歪なようにも感じるぐらいでしょうか。この土地の枚数で、メインからガラク入れるのだろうか?

どちらのレシピもサイドボードが無いところをみると、メインを丸い構成にしてあるのかもしれません。



このレシピの一番の見所というか魅力は爆発力!

両者のレシピは、掲載された記事のタイトルにある「野生の獣使い」がふんだんに力を発揮できる内容になっています。
マナ加速をして、クリーチャーを展開してウルフィーの銀心やパンプアップ呪文を用いて全体をパワーアップさせてダメージクロックを劇的なものにさせていますね。


私が考えている貧乏デッキのビートダウンは、どうしても爆発力にかけてしまうので、このレシピはこの点が一番印象が強いです。


序盤にマナ加速をして、相手の盤面が完成しないうちに、こちらが殴って勝つ、というとても豪快で、勝ち筋がしっかりしているデッキですね。




その反面、野生の獣使いに頼る場面が多くなりすぎて、初手によって勝負が左右されそうです。

コンボデッキやキーカードを使うデッキなんかによくあるパターンですが、1枚のカードを生かせるデッキにすると、その1枚が無い場合の落差が激しくなってしまいますしね。
殻デッキとか、ハートレスみたいな。

この点は、ドルイドの使い魔が補ってくれそうなので、安定感のためにも私だったら積みたいところですね。




※ここからは、中の人のよく分かっていない部分です。思うままに綴っていったのですが、結局結論も出ないので、色々とあやふやで中身がないような気がします。見なくても大丈夫です。

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それと、これはよく分からない部分なのですが、ガラクはこのデッキに入れたいのでしょうか?
どちらのリストにも入っていますし、公式の解説にあるように、出せれば仕事はしますが。。


両者のデッキに言えますが、カードの1枚1枚が単体では仕事をしずらく、それを野生の獣使いの効果で補っている、という構成です。
このデッキは全体除去依然に、単体除去で除去られても狙われても負けです。だから、悪知恵をメインから入れるのは悪くないのですが、それならばもっと殴っていったら勝てる生物を入れていくべきじゃないのかなぁと感じます。

私だったら、ガラクを抜いてエルフの幻想家とドルイドの使い魔を増量したいですね。狩られる者の逆襲も何枚か抜きたいけれど、ここはよく分かりませんね。

ガラクが出せる5マナ域で戦っていくよりも、コンセプト的に野生の獣使いが生かしやすいカードとマナ域で戦っていきたい、という感じでしょうか。


同じマナ域の銀心は出した瞬間に仕事するから、この枚数でいいですね。なんというか、銀心は前向きに強いのですが、ガラクは後ろ向きに強い、という印象があるからかでしょうか。
うーん、なんというか、せっかくいいコンセプトなのに、ガラクが嫌に目立つんですよね。
これは個人的な好き嫌いのレベルのイチャモンなのかなぁ……?
でも、絶対ガラク2枚と逆襲1枚抜いて使い魔と幻想家入れたほうがいいよ! 多分!


まぁ、とにかく素晴らしいデッキでしたね!
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さて、他にもたくさんのレシピが載っています。

中には狂気堕ちや原初のうねりなんかのロマンデッキもあります!
本当に回るのか傍目には疑問を感じるレシピもありますw


ただ、優秀な作品として紹介された緑単ビートの2作品より勝つことに対して優れていると
思われるレシピは見つかりませんでした。

ということで、次からは面白いと感じたレシピを簡単に紹介していきます。



Benjamin Naveauxの狂気堕ち

16 《沼》
4 《草むした墓》
4 《森林の墓地》
-土地(24)-

4 《吸血鬼の夜鷲》
4 《国境地帯のレインジャー》
-クリーチャー(8)-

4 《遥か見》
4 《究極の価格》
4 《血のやりとり》
4 《もぎとり》
4 《狂気堕ち》
4 《ゴルガリの魔鍵》
4 《ニンの杖》
-呪文(28)-

4 《強迫》
4 《トーモッドの墓所》
3 《帰化》
4 《精神腐敗》
-サイドボード(15)-

狂気堕ちデッキ! やっぱり世界には同士がいるんですね!w
レシピは中々しっかり練ってあります。豊富なマナ加速とニンの杖の4枚が印象的。
このレシピは脳内で回せないので、よく分からないのですが、どうなんでしょうね。

さすがに赤単なんかの低マナ域に寄ったデッキはつらそうな気もしますが、本当によく分かりません。誰か使ったことのある方は是非使用感を教えてください。




Kaosubalooの格安セルフ・ミル

6 《森》
6 《島》
4 《内陸の湾港》
4 《草むした墓》
-土地(20)-

2 《死儀礼のシャーマン》
4 《骨塚のワーム》
4 《錯乱した助手》
4 《金切り声のスカーブ》
3 《スカーブの殲滅者》
4 《裂け木の恐怖》
4 《塔の霊》
4 《ケッシグの檻破り》
-クリーチャー(29)-

4 《追跡者の本能》
4 《禁忌の錬金術》
3 《蜘蛛の発生》
-呪文(11)-

4 《怨恨》
4 《滑り頭》
3 《ウルフィーの報復者》
2 《帰化》
2 《骨までの齧りつき》
-サイドボード(15)-

これもいいデッキ! 檻破りが輝いて見えます。
緑青黒という珍しい色のドレッジタイプのデッキですね。
錯乱した助手が改めてみると、中々いぶし銀に見えてきます。
丸い構成が好きな私としてはスカーブの殲滅者は1枚ぐらいにして、根囲いか甲冑のスカーブか屈葬の儀式と平地を追加したいところ。錬金術師の隠れ家もいいですね。



Mahdiのディミーア隠遁生活

10 《沼》
9 《島》
4 《水没した地下墓地》
1 《ネファリアの溺墓》
-土地(24)-

4 《悪魔の監督官》
4 《枷霊》
2 《古術師》
1 《孤独な亡霊》
-クリーチャー(11)-

3 《悲劇的な過ち》
2 《中略》
2 《夜の犠牲》
4 《雲散霧消》
3 《熟慮》
2 《破滅の刃》
3 《禁忌の錬金術》
2 《血のやりとり》
4 《人殺しの隠遁生活》
-呪文(25)-

2 《脳食願望》
2 《死体焼却》
2 《強迫》
4 《不可視の忍び寄り》
4 《否認》
1 《不死の霊薬》
-サイドボード(15)-

青黒コンですね。人殺しの隠遁生活が4枚入っているのに惹かれました。
まぁよく考えてみると、腐らないのはいいのですが、やはり2枚目以降は闇の力レベルになっちゃうのはちょっとしょぼいですね。

低マナ域の除去があるので、一枚目の隠遁生活が張れるまでにはビートダウン相手でも結構狙っていけそうです。ただ、破滅の刃があるのはなぜなんだろう?

記事とはズレますが、次のディミーアで暗号がくるので、案外このデッキのタイプは活躍するかもしれません。孤独な亡霊コンが現実的なものになるかもw



SciCatのターボフォグ

8 《森》
6 《島》
5 《平地》
4 《進化する未開地》
2 《聖遺の塔》
-土地(25)-

4 《ボーラスの占い師》
3 《古術師》
3 《アゾールの雄弁家》
-クリーチャー(10)-
4 《濃霧》
4 《ドルイドの講話》
3 《大笑いの写し身》
2 《恐るべき存在》
1 《不死の霊薬》
4 《安全な道》
3 《彩色の灯籠》
4 《別世界の大地図》
-呪文(25)-
3 《払拭》
3 《隔離する成長》
3 《トーモッドの墓所》
3 《取り消し》
1 《不死の霊薬》
2 《大天使の光》
-サイドボード(15)-

ターボフォグはターボフォグでも、なんと雄弁家を使ったターボフォグ。
構成をみていると中々しっかりしていて、胸が躍りだしそうなレシピです。
地味に、ドルイドの講和×2(1枚は墓地でOK)と古術師トークン(大笑いの写し身)で無限
フォグができますねw こういう細かいコンボがあるのは素晴らしいです。

CIPが多いので、妖術師の衣裳部屋なんかもいいかもしれませんね。
しかし、瞬唱と思考吐きのセットが欲しくなりますねw



Joel Stoneの赤白青トークン

5 《島》
5 《山》
4 《アゾリウスのギルド門》
3 《イゼットのギルド門》
3 《平地》
1 《ラクドスのギルド門》
-土地(21)-

4 《ゴブリンの電術師》
4 《どぶ潜み》
-クリーチャー(8)-

3 《アゾリウスの魔除け》
3 《イゼットの魔除け》
4 《順風》
4 《無形の美徳》
2 《戦慄の感覚》
2 《町民の結集》
2 《クレンコの命令》
4 《未練ある魂》
4 《深夜の出没》
3 《ターランドの発動》
-呪文(31)-



Tim Pinderの「エレクトリック・ブーガルー」

10 《山》
5 《島》
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
-土地(23)-

4 《ゴブリンの電術師》
4 《どぶ潜み》
-クリーチャー(8)-

4 《信仰無き物あさり》
4 《静かな旅立ち》
3 《小悪魔の遊び》
3 《中略》
4 《捨て身の狂乱》
4 《熟慮》
4 《燃え立つ復讐》
3 《轟く激震》



こちらの2つは、似た構成となっていますね。トークン軸と、除去軸といったところでしょうか。
トークン軸は面白いアイデアで、クリーチャーが少ない分除去の的になって勝ち筋が薄くなってしまう、このデッキの弱点を補っていますね。ただ、この構成だとマリガンにものすごくお世話になって、結果的にデッキパワーが落ちてしまいそうです。

除去軸はよくあるパターンですが、個人的にカウンターを考えていなかったので、いいチョイスだなぁと思いました。この構成だと信仰なきものあまり強くないので、ドローソースを少し抜いて本体火力を入れたいですね。


Harris Fongの14ランド・グール樹

4 《森》
3 《進化する未開地》
3 《草むした墓》
2 《沼》
2 《森林の墓地》
-土地(14)-

4 《東屋のエルフ》
3 《アヴァシンの巡礼者》
3 《死儀礼のシャーマン》
3 《コロズダのギルド魔道士》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
4 《骨塚のワーム》
4 《夜明け歩きの大鹿》
4 《門を這う蔦》
3 《軽蔑された村人》
4 《裂け木の恐怖》
4 《グール樹》
-クリーチャー(38)-
4 《忌まわしい回収》
4 《根囲い》
-呪文(8)-


ジャラド・シュートって言うのかな?
土地の枚数が素敵です。結構デッキパワー高そうなんですが、どうなんでしょう。どなたか試されたら是非教えてください。

色マナが安定していそうなので、青を足して追跡者の本能を足したいですね。
コロズダのギルド魔同士がいるので、メインから解放の木もよさそう。



Christian Bの天上ビートダウン

7 《森》
4 《魂の洞窟》
4 《寺院の庭》
2 《神聖なる泉》
2 《内陸の湾港》
2 《島》
1 《氷河の城砦》
1 《平地》
-土地(23)-

4 《エルフの幻想家》
4 《不可視の忍び寄り》
2 《ムウォンヴーリーの獣記し》
2 《銀刃の聖騎士》
-クリーチャー(12)-

4 《豊かな成長》
4 《天上の鎧》
4 《怨恨》
4 《地の封印》
3 《信仰の縛め》
2 《幽体の飛行》
3 《忘却の輪》
1 《安全の領域》
-呪文(25)-


オーラ満載、エンチャントいっぱいの面白いデッキですね。
naotaさんのDNでレシピを見たことがありますが、不可視の忍び寄りにペタペタ張っていくタイプはいいですね。ダメージレースもできていけそうだし、発想が素晴らしいです。最近はどうなんでしょう。

このデッキ、色拘束大丈夫なのかな? って思ったんですが魂の洞窟入ってましたね。たいてい人間だし、4枚も洞窟が入っていれば大丈夫そう。
……あれ、貧乏デッキ?




Rob Rasmussenの「防衛!」

5 《森》
4 《ゴルガリのギルド門》
4 《イゼットのギルド門》
4 《ラクドスのギルド門》
1 《島》
1 《山》
1 《沼》
-土地(20)-

4 《門衛》
4 《濃霧の層》
4 《門を這う蔦》
4 《構脚のトロール》
4 《斧折りの守護者》
4 《高射砲手》
4 《オーガの脱獄者》
-クリーチャー(28)-

4 《ゴルガリの魔除け》
4 《イゼットの魔除け》
4 《ラクドスの魔除け》
-呪文(12)-

4 《膨れコイルの奇魔》
4 《ドライアドの闘士》
4 《ラクドスの哄笑者》
3 《穴開け三昧》
-サイドボード(15)-

最初、どうやって勝つのか分かりませんでしたw
魔除けは、こんなにいるのだろうか?
ラヴニカのカードだけで組んであるのが、ポイントですねw


Aliceの幽霊のゆらめき・コントロール

10 《島》
10 《沼》
4 《水没した地下墓地》
-土地(24)-

3 《秘密を掘り下げる者》
2 《ボーラスの占い師》
3 《古術師》
2 《邪悪な双子》
-クリーチャー(10)-
3 《送還》
2 《払拭》
2 《強迫》
2 《悲劇的な過ち》
1 《血の署名》
3 《本質の散乱》
3 《否認》
3 《熟慮》
2 《殺害》
3 《幽霊のゆらめき》
2 《飢えへの貢ぎ物》
-呪文(26)-

青黒コンに工夫がされています。
幽霊のゆらめきが生かされていますね。特に邪悪な双子による使い方が強く見えます。
しかし瞬唱が欲しくなってしまう……w



Masato Ichimaruの領域コントロール

9 《平地》
8 《島》
4 《アゾリウスのギルド門》
2 《幽霊街》
-土地(23)-

-クリーチャー(0)-
4 《アゾリウスの魔除け》
4 《謹慎命令》
4 《平和な心》
4 《熟慮》
3 《否認》
3 《魂の税収》
4 《忘却の輪》
3 《血まみれの書の呪い》
3 《戒厳令》
4 《安全の領域》
1 《永遠との接触》
-呪文(37)-


クリーチャー0の文字に興味引かれ、実際に見てもとてもいいレシピだと思いました。
血まみれの書の呪いで勝つライブラリーアウトデッキですが、キーパーツどうしでシナジーが形成されているのが、とても美しいです。
自分を守るカードが重いので、熟慮でドローするよりも、緑を足してランプ系にしたほうがいいかもしれません。
このデッキだったら、バントにできそうかな? 豊かな成長もかみ合いますしね。


Antoine Philippeの人間の道

8 《平地》
3 《アゾリウスのギルド門》
3 《進化する未開地》
3 《セレズニアのギルド門》
3 《ゆらめく岩屋》
2 《森》
1 《ガヴォニーの居住区》
1 《島》
-土地(24)-

4 《宿命の旅人》
4 《修道院の若者》
4 《悪鬼の狩人》
4 《栄光の騎士》
4 《リーヴの空騎士》
2 《オドリックの十字軍》
1 《熟練の戦術家、オドリック》
1 《二人組の見張り番》
1 《霊誉の僧兵》
1 《スレイベンの歩哨》
-クリーチャー(26)-

4 《怨恨》
4 《末裔の道》
2 《大衆への呼びかけ》
-呪文(10)-

2 《戦墓の随員》
4 《アヴァシン教の僧侶》
4 《アクラサの守護者》
3 《敬虔な司祭》
2 《クローン》
-サイドボード(15)-

これはとてもいいレシピですね!
末裔の道とオドリックと大衆への呼び掛けとらが綺麗なシナジーを作っています。
ただ、これも色拘束が厳しそうです。まぁ魂の洞窟があれば……w



Jonnie Alexandroの(真面目な)格安バベル
27 《島》
27 《沼》
20 《山》
4 《進化する未開地》
4 《イゼットのギルド門》
4 《ラクドスのギルド門》
-土地(86)-

4 《秘密を掘り下げる者》
4 《戦墓のグール》
4 《ゴブリンの電術師》
4 《ラクドスの哄笑者》
4 《ラクドスの切り刻み教徒》
4 《石大工》
3 《審判官の使い魔》
4 《ボーラスの占い師》
4 《濃霧の層》
4 《流血の家の鎖歩き》
4 《貪欲なるネズミ》
4 《吸血鬼の夜鷲》
3 《ヘルホールのフレイル使い》
-クリーチャー(50)-
4 《強迫》
4 《信仰無き物あさり》
4 《霊炎》
4 《イゼットの魔除け》
4 《火柱》
4 《血の署名》
4 《中略》
4 《思考掃き》
4 《悲劇的な過ち》
4 《送還》
4 《夜の犠牲》
2 《脳食願望》
2 《電謀》
4 《雲散霧消》
4 《殺害》
4 《灼熱の槍》
4 《幽体の飛行》
4 《熟慮》
4 《究極の価格》
3 《本質の散乱》
4 《硫黄の流弾》
4 《炬火の炎》
4 《禁忌の錬金術》
4 《轟く激震》
3 《睡眠》
4 《機知の戦い》
4 《魔性の天啓》
4 《イゼットの魔鍵》
4 《ラクドスの魔鍵》
4 《高まる野心》
-呪文(114)-


最後はなんとバベルデッキ! スタンダードというだけでも珍しいのに、貧乏デッキでとはインパクトも2倍ですねw

ただ、クリーチャーの選択がどうにも前のめりな印象を受けます。スペルはドローと除去が大半なのですが、作者はどういったところを想定されていたんでしょうか。
真面目な、という一文がデッキタイトルにあるように、なにか考えがありそうです……!








はい、以上で終わりです。長くなってしまいましたねw 終盤はテンションも抑えめですw
まだ紹介していないレシピもありますので、是非公式の記事を検索されてはどうでしょうか。

しかし、いい試みですねぇ……。次はいつになるのかなぁ。
というわけで、今日の2記事目です。


更新していなかった分を更新したいわけですが、さて何から更新したものか。

とりあえず、1月中のFNMには全部出る予定です。なので、今のデッキの所管でも書いておこうかな。

もうなんというか、更新したい事柄がある、というよりもなんでもいいから更新したい! って感じですねw









まぁ、といってもあまり書けることもないんですけれどねw 今の環境はまた変わっているでしょうし、今週のFNMでは全体的なゲームスピードを見ていきたいところです。

去年の暮れあたりで、私の知っている環境は止まっています。あのあたりで、バントやトリコが勝っていたような印象があるのですが、どうだっけか。。
確か火柱が結構抜けていたような印象があったんですよね。。


重すぎないコントロールが勝っていたかもなので、今はもしや、それに勝てる少し重めのコントロールが流行っていたりするんでしょうか……。

ビートばっかりだったら助かるんですが、どうでしょうねw
とりあえず、今の私のデッキは以前のレシピを調整した形のものとなっています。
それでは、レシピを。


『赤黒t青 顕現』

・クリーチャー4
4夜鷲

・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄掘り

2地下世界の人脈
1飢えへの貢物
1禁忌の錬金術

2血のやりとり
1血統の切断
1もぎとり

2悪魔の顕現

・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
9沼
7山
2島
4進化する未開地
2赤黒ショックランド
1赤青ショックランド
1僻地の灯台



・サイド 15
1ステンシアの血の間
2トーモッドの墓所
2ラクドスチャーム
1禁忌の錬金術
2飢えへの貢物
3殺戮遊戯
2死の支配の呪い
2墓所の裏切り





前回に出たFNMの時のデッキの調整版です。
前回に出た時の反省から生まれて、こまごまと調整しました。

あんまり大幅な変更というものもないのですが、考えていることなんかをズラズラと綴ります。



変わったところというと、メインではあまり無いです。血のやりとりをもぎ取りにしたのと、メインとサイドで錬金術と人脈を入れ替えたぐらいですね。

変更した点はサイドです。(それでもあまり変わっていませんが)
以前は苦手なデッキに対して、とりあえず入れ替えられるようなカードを詰め込んだリストでした。

2戦目以降に引きたいカードがあって、ある程度のゲームスピードならばドローカードや有効札を詰め込んでいく、ぐらいのものでしたね。


今回は、それをさらにサイドで大きく効くカードと、それをドローするためのカードしか入れていません。あ、それと全般的なビートダウンに効く貢ぎ物×2ですね。


・ラクドスや赤単なんかには、サイド後から有利がつくように死の支配の呪い。

・リアニに対しての墓所とチャームとドロースペルと除去の入れ替え。

・フラッシュ系に対しての殺戮遊戯(啓司!)とチャーム(長槍)


といったところです。あと、どうしてもリソースの差で負けやすい相手には墓所の裏切りを入れていく、といったところです。


あ、それとサイドのステンシアは主にフラッシュ用です。サイド後に、禁忌の錬金術から4枚目の土地を持ってこなければならない時が本当に弱いので、土地を1枚増やしました。

用途としては島でも沼でもなんでもいいですし、もっと言うとネファリアのほうがいいですw

ライフを回復していくトリコやバントやリアニのライフをステンシアで追いかけるよりも、ネファリアでデッキを追い詰めたほうが戦略としてやりやすいでしょうしね。





はい、そんなところでしょうか。

正直なところ、サイドを入れ替えてから回してないので不安ですw

多分、リアニにはそれなりに戦えるようにはなっています。少なくとも以前よりかは。サイドボード後なら、10回やって4回ぐらいは勝てそうです。


ただ、フラッシュ関連には勝てそうになさそうです。サイド後で10回やって2回ぐらいしか勝てなさそう。

フリープレイでトリコフラッシュ系をよくやってもらったんですが、ほとんど勝てなかったんですよね……。
というか、あのデッキは大ぶりなデッキに対してはカウンターで対処しやすいし、ムーアランドや瞬唱や刑事といったリソースの差があって、まず不利がつくデッキです。


以前も書いたように、長槍さえなければ簡単には負けません。
が、こちらにカウンターというか止める手段がなければリソースの差で結局ジリ貧になりますし、長槍がかみ合わなければそれだけで死んでしまいます。




今のメタというか環境がわかりませんが、多分どんな環境になってもトリコフラッシュは元気だと思うので、とりあえず明後日のFNMにはトリコを意識したメインとサイドボードを作ってきたいと思います。




……それか、今温めている5CG(4CGか3CGくらいかも)のデッキを持ち込んでもいいですね! 
でも弱いだろうなぁw


またレシピと報告を綴りますねー!
今日は晴れていて気持ちいいです
何より気温が低くなりすぎないのが嬉しいですね。それでも寒いけれどw


今日は、昨日の続きということで、明日のFNMに持ち込むデッキを考えたいと思います。



まずバント居住ですが、だめですね。はい。


昨日のひみつ日記にも書きましたが、そもそものコンセプトが弱いです。

ゲームスピードが遅いのに、序盤のテンポをひっくり返すカードも勝負を決めるカードも弱すぎます。



ビートダウンを仮想としましたが、前提がある上にリターンも少ないです。



まずビートダウンと当たって!

それで理想的なゲーム展開だとして!



……ようやくダメージレースが成り立つ(笑)



いくらなんでも弱すぎますねw



はい。ということで一旦凍結です。改良案としてはマナクリを使った型があるのですが、それだと青入れずに未練ある魂を使ったドラントークンになるので、バントタイプはいったん終わりということですね。



ただ、町長と居住なんかのセットは少し面白かったですね。
マナを伸ばすタイプでなく、ウルフィーの報復者なんかを入れたクロックパーミなデッキなら割と有りなんじゃないかと思います。





さてさて、それで結局グリコン使うかーって思っていたんですが、ふと思うところが。


悪魔の顕現がまた活躍できそうになっています。


というのも、バントコンがどっかに消えたんですよね。

ビートが増えすぎたからですかね。相性はわからないんですが、とりあえず勝つときは時間かかって、負けるときはすぐ負ける、っていうのでGPとかじゃ敬遠されてたっぽいらしいです(そんな記事をどっかで見かけただけなんですが)



まぁ具体的に言うと、悪魔の顕現が活躍できる、というよりも悪魔の顕現が機能すれば勝てる、ってことですね。

十中八九、以前のレシピならどうやってもラクドス系には勝てないでしょうし。

ただ、すらーぐ牙・修復・啓示の延命手段的なデッキがいなくなったことによって顕現デッキで勝負のスタートラインに立てそうです。


要は2~3マナ域のクリーチャーと除去を入れればいいんじゃないの? ということで考えたのが以下のレシピです。



【ジャンドt青 顕現】

・クリーチャー 8
4夜明け歩きの鹿
4吸血鬼の夜鷲

・スペル 23
4豊かな成長
3火柱
2悲劇的
3究極の価格
1戦慄掘り
2飢えへの貢物
2近畿の錬金術
2血のやり取り
1血統の切断
3悪魔の顕現

・AF 3
2ラクドスキールーン
1交易所

・PW 1
1ニコル様

・土地 25
10森
6沼
1山
4未開地
2血の墓所
1島
1ケッシグ




除去として赤と黒を使って、青よりも緑かなーと思った結果のレシピ。
構想自体は以前に近いですが、これも、まだ練込が足りません。
というか、以前はサイド含めてビートダウンにボコボコにされていたので、これで戦えるのはわかりません。
ヘイスト持っている相手にはブロッカーのほうを立たせたいんですよね。

とりあえず、このレシピだと色がどうにも辛すぎるので、3色にするところから始めたいですね。



うーん。FNMは明日だというのに、デッキが中々決まってくれません。
まぁ明日は久々ということで、環境を見に行くかんじでもいいかもしれませんが。


できれば、以前から気に入っていた顕現を使いたいですね。

勝てる屋は割とトリコや青白系のプレイヤーが多かったかもしれないし。
あ、でもバントコン的なデッキ使って引き分けてるマッチが毎回あったな……。

それにリアニも一人はいそうw

静電術師流行ってるっぽいし、さすがにドラントークンはいないだろ……。うん、いませんように(願望)


中身もないまま長くなってしまいましたが、明日のFNMを楽しみにデッキ構築してきます。果たしてメタはどうなっていることやら。
キューブのほうはまだカードプールの見直ししています。
ほしいのはコモン・アンコばっかりなので、お店で買ったほうが早いかも。さっさと作りたいしねぇ



さて、はい。貧乏デッキです。

今週のFNMには早速参加したいですからねぇ。
ここ1~2週間のMTG情勢がよく分かっていないのですが、どうやらラクドスがものすごく結果を残しているのが印象的ですね。
他にも大きなクロックを刻めるトリコや白緑やリアニも人気そう。


私が参加するのはあくまで店舗のFNMなので、あんまりメタとか気にしなくてもよさそうですけれどね。

ビートダウンが多いかなーと予想すると、以前のグリクシス(というか狂乱病の砂デッキ)はどうしても厳しいので、こちらもデッキを変えてみようかなぁと思ってデッキを考えていました。

ビートダウンに耐性があって(たぶん)、以前から使ってみたかった、そんなデッキです。



・クリーチャー 12
3ケンタウルスの伝令
4アヴァブルックの町長
4夜明け歩きの大鹿
1セレズニアギルド魔導師


・スペル 23
4豊かな成長
2ドルイドの講和
3本質の散乱
3アゾリウスチャーム
3うさんむしょう
2根生まれの防衛
2神聖なる報い
2トロスターニの裁き
1スフィンクスの啓示
1集団的祝福

・土地 25
12森
9島
2平地
1ガヴォニー
1ムーアランド

・サイドボード 15
3レインジャーの悪知恵
4否認
3無形の美徳
3兵士の育成
2次元の浄化



後ろ向きなバントカラーのデッキです。

最初は緑黒ビートを作ろうと思っていたのですが、東屋とか怨恨とかがそろってなかったので、とりあえず明後日用にと持っているカードで構築しました。
啓示とかはプレリの時に出たものですねw 今までは高いカードは持っていても入れていませんでしたが、これからは持っているならば使っていく予定です。もったいないしね!


それでは簡単に紹介を。

居住デッキというものをリストであまり見かけたことがないのですが、このデッキはテンポよく殴って居住でコンバットを中心にアドヴァンテージを取っていく、という構成ではないです。


伝令や鹿といった後ろ向きなカードで凌ぎつつ、チマチマとやっていくデッキです。
青緑のクロックパーミに白の居住を足したイメージですね。



……うーん、改めて書いてみるとすごく弱そうw

正直なところ構築には色々と不安があります。

まず神聖なる報いとかテキスト分からない人いてもおかしくなさそう……。
このデッキ、除去がすごく弱いしマナを伸ばしたところで叩きつけるカードが弱いということで2枚ばかしの空きに入れたんですけど、どうでしょうね。
一応、こちらの居住とは噛み合う要素はあります。一枚トークンあればいいですから。

ただ、それ以上にラクドスやトリコには効かないだろうなぁ。
白緑にはきくでしょうけど、リアニは型によって効くのがあるぐらいか。

除去というよりも、FBによって相手が展開を渋ってくれる働きを期待しています。
ですが、うーん。あまりにも効かない相手の想像がつく以上、もういっそのこと除去は抜いてしまうか……。
忘却の輪のほうがマシかも。



そして、一番気になるのはマナカーブ。
もっと重いカード入れたいんですよね。

トロスターニの裁きや集団的祝福を、あともう1枚ずつくらい入れたいんですが、これを許してくれるんだろうか……。

もう遥か見入れてしまおうかなぁ。

ケンタウルスの伝令も重いし、流石にないかも……。



……………………





……書いていると、弱さばかりが目立ってきますねw 考えた時は悪くないと思ったんですけれどなぁ。

とりま、このレシピはビートダウンが勝ってきた、っていうことで初めて使えるデッキですね。コントロール相手にはメインじゃかなり厳しいですね。

ビートダウン相手といっても、修復の天使やヘルカイトといった飛行に対応できないのは問題だな……。


ちなみに、サイドはその点を踏まえてテンポが遅すぎる伝令やらを抜いて、町長だけで勝つプランを考えています。




まぁ、このレシピ自体は数時間前に考えついたばっかりなので、まだ熟成できてないせいもあるとは思いますが。うーん。いい塩梅にできるかなぁ……。



ま、居住デッキ自体はとても面白そうで以前から汲んでみたかったレシピなので1回は回したいですね。

といっても、回したいが回す機会がFNMまで多分なさそう。
FNMまでに脳内でいいデッキに仕上がらなかったら、大人しくグリコン使うかーといったところ。



いつものことながら、何かアドバイスがあればお願いします!

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