こんにちは
以前作った突撃陣形と欺瞞の信奉者のデッキですが、あれの反省点は欺瞞の信奉者に拘り過ぎたことだと反省しました。
ならば、いつ引いても強いカードを突撃陣形でさらに強くすればどうでしょう。
さらに、相手への対抗手段を豊富に準備できるならば?
アイデアを形にしなければ気が済まないのがギャザプレイヤー。
このデッキを使うことはありませんが、供養の意味を込めてレシピだけ落しておきます。
【アブザンt青 突撃陣形】
・クリーチャー 22
4森の女人像
4欺慢の信奉者
4クルフィックスの狩猟者
4先頭に立つ者アナフェンザ
4包囲サイ
2黄金牙、タシグル
・スペル 13
3突撃陣形
1究極の価格
1ドロモカの命令
1胆汁病
1禍々しい協定
3アブザンの魔除け
1スゥルタイの魔除け
2英雄の破滅
・土地25
4吹きさらしの荒野
4静寂の神殿
5平地
5森
2沼
2マナの合流点
2欺瞞の神殿
1アーボーグ
・サイドボード 15
3自傷傷
3軽蔑的な一撃
4悲哀まみれ
2神聖なる月光
1否認
2スゥルタイの魔除け
以前作った突撃陣形と欺瞞の信奉者のデッキですが、あれの反省点は欺瞞の信奉者に拘り過ぎたことだと反省しました。
ならば、いつ引いても強いカードを突撃陣形でさらに強くすればどうでしょう。
さらに、相手への対抗手段を豊富に準備できるならば?
アイデアを形にしなければ気が済まないのがギャザプレイヤー。
このデッキを使うことはありませんが、供養の意味を込めてレシピだけ落しておきます。
【アブザンt青 突撃陣形】
・クリーチャー 22
4森の女人像
4欺慢の信奉者
4クルフィックスの狩猟者
4先頭に立つ者アナフェンザ
4包囲サイ
2黄金牙、タシグル
・スペル 13
3突撃陣形
1究極の価格
1ドロモカの命令
1胆汁病
1禍々しい協定
3アブザンの魔除け
1スゥルタイの魔除け
2英雄の破滅
・土地25
4吹きさらしの荒野
4静寂の神殿
5平地
5森
2沼
2マナの合流点
2欺瞞の神殿
1アーボーグ
・サイドボード 15
3自傷傷
3軽蔑的な一撃
4悲哀まみれ
2神聖なる月光
1否認
2スゥルタイの魔除け
【何でも組めたら】~欲望のマルドゥミッドレンジ~【何組む?】
2015年2月7日 貧乏じゃないデッキこんにちは~。
早くも1月が終わりましたね。今年の12分の1が過ぎたと思うと早いような、まだまだこれからと思うような。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去ると言いますし、虚しく過ごさないよう心掛けたいですね。
さて、虚しく過ごさないためにも久々に記事を書きますw (ちなみに私は新転地での環境にも慣れてきたところです)
運命再編も発表されてMTG界隈が盛り上がっていますしね。この雰囲気にはのまれるしかない!
新カードが出て、新しいデッキレシピがブログやトーナメント結果や、はたまた電波ビルダー達の頭の中に出てくる今日この頃。私もデッキレシピを(いつものごとく脳内構築ですが)あげてみたいと思います。
お題は「もし今どんなデッキでも組めるなら何を組む?」
「赤白黒 ~欲望のマルドゥミッドレンジ~」
・クリーチャー 20
4道の探究者
4戦いの喧嘩屋
4死に微笑む者 アリーシャ
4ゴブリンの熟練戦扇動者
1通行の神エイスリオス
1予言の炎語り
2軍族の解体者
・スペル 17
4思考囲い
3稲妻の一撃
4はじける破滅
4城塞の包囲
2真面目な訪問者、ソリン
・土地 23
4遊牧民の前哨地
2静寂の神殿
4血染めのぬかるみ
1進化する未開地
6平地
5山
1沼
・サイドボード 15
3ニクス毛のお羊
3払拭の光
3マルドゥの魔除け
2紅蓮の達人チャンドラ
2龍語りのサルカン
1エルズペス
1死の投下
こんなところでしょうか。高額なカードばかりですね! 色々と怪しいものも含まれていますがw
個人的に使ってみたいものは『死に微笑む者アリーシャ』と『城塞の包囲』のカード。
どっちもトップデッキしたときが強く、消耗戦になりがちなビートダウンでは良いカードとなりそうです。
メインデッキはミッドレンジと言うにはちょっと軽め。むしろビートダウンでしょうか(定義はよくわからないですねw)
メインはパーツを見てもらえれば分かる通り。2~3マナ域を厚くとって戦っていく感じですね。
優秀な1マナ2/1とかも入れて前のめりな感じにもしたかったです。そっちの方は安く仕上がりそうなので、貧乏デッキとしてならそちらも面白そうですね。
サイドはダメージ源となる軸の入れ替えと軽い相手、重めの相手に対しての速度変化用のパーツです。
自分では結構丸くおさえてるんじゃないかと思うものの、メタもよくわかっていないので、信用ならないですねw
さてさて、新環境になりまして今後のデッキ構築にもモチベが上がる時期。
私も影の方からコッソリと眺めて楽しんでいきたいです。
早くも1月が終わりましたね。今年の12分の1が過ぎたと思うと早いような、まだまだこれからと思うような。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去ると言いますし、虚しく過ごさないよう心掛けたいですね。
さて、虚しく過ごさないためにも久々に記事を書きますw (ちなみに私は新転地での環境にも慣れてきたところです)
運命再編も発表されてMTG界隈が盛り上がっていますしね。この雰囲気にはのまれるしかない!
新カードが出て、新しいデッキレシピがブログやトーナメント結果や、はたまた電波ビルダー達の頭の中に出てくる今日この頃。私もデッキレシピを(いつものごとく脳内構築ですが)あげてみたいと思います。
お題は「もし今どんなデッキでも組めるなら何を組む?」
「赤白黒 ~欲望のマルドゥミッドレンジ~」
・クリーチャー 20
4道の探究者
4戦いの喧嘩屋
4死に微笑む者 アリーシャ
4ゴブリンの熟練戦扇動者
1通行の神エイスリオス
1予言の炎語り
2軍族の解体者
・スペル 17
4思考囲い
3稲妻の一撃
4はじける破滅
4城塞の包囲
2真面目な訪問者、ソリン
・土地 23
4遊牧民の前哨地
2静寂の神殿
4血染めのぬかるみ
1進化する未開地
6平地
5山
1沼
・サイドボード 15
3ニクス毛のお羊
3払拭の光
3マルドゥの魔除け
2紅蓮の達人チャンドラ
2龍語りのサルカン
1エルズペス
1死の投下
こんなところでしょうか。高額なカードばかりですね! 色々と怪しいものも含まれていますがw
個人的に使ってみたいものは『死に微笑む者アリーシャ』と『城塞の包囲』のカード。
どっちもトップデッキしたときが強く、消耗戦になりがちなビートダウンでは良いカードとなりそうです。
メインデッキはミッドレンジと言うにはちょっと軽め。むしろビートダウンでしょうか(定義はよくわからないですねw)
メインはパーツを見てもらえれば分かる通り。2~3マナ域を厚くとって戦っていく感じですね。
優秀な1マナ2/1とかも入れて前のめりな感じにもしたかったです。そっちの方は安く仕上がりそうなので、貧乏デッキとしてならそちらも面白そうですね。
サイドはダメージ源となる軸の入れ替えと軽い相手、重めの相手に対しての速度変化用のパーツです。
自分では結構丸くおさえてるんじゃないかと思うものの、メタもよくわかっていないので、信用ならないですねw
さてさて、新環境になりまして今後のデッキ構築にもモチベが上がる時期。
私も影の方からコッソリと眺めて楽しんでいきたいです。
【貧乏じゃないデッキ】ハサミ・ティムール【スタンダード】
2014年10月24日 貧乏じゃないデッキ コメント (3)こんにちは!
最近、自分が使う用のデッキを考えてはいるものの、中々シックリくるものがありません。。。。
デッキを考えていると、コンセプトがガラっと変わってしまうんですよね。 私はよくそんな感じになってしまうのです。。。
みなさんそんな経験ないですか?
最近は、「このデッキに高いカード入れると、どうなるんだろう?」と思って、しだいに貧乏デッキでなくなったり。
このデッキも、そんなデッキの一つです。
「ハサミ・ティムール」
・クリーチャー 18
4羽ばたき飛行機械
4氷羽のエイヴン
4爪ならしの神秘家
4凶暴な拳刃
2小走り破滅エンジン
・AF 8 (飛行機戒とエンジンと城塞を入れると16枚)
4幽霊火の刃
4バネ葉の太鼓
・インスタント 6
4爆片破
2断固な否認
・エンチャント 4
4アーティファクトの魂込め
・土地 24
4島
3森
3山
4赤緑フェッチ
4青緑ダメラン
4赤青ダメラン
2ダークスティールの城塞
以前から考えていたハサミデッキです。貧乏デッキのほうは、貧乏デッキでまとまったのですが、やっぱりこっちのリストのほうが強そうかなぁ。
ハサミデッキの面白い所は、『羽ばたき飛行機戒』、『バネ葉の太鼓』、『アーティファクトの魂込め』のパッケージが決まっている以外は、スロットが自由にきく所ですね。
ハサミパッケージは前のめりなので、『爆片破』の使える赤は相性がいい筆頭候補。
それに緑を追加して、『凶暴な拳刃』『断固な否認』が使えるティムールカラ―は中でも相性のいいカラーなんじゃないかなぁと思います。
あと、変異クリーチャーはテンポがいいわけではないですが、『幽霊火の刃』を強く使えるということで採用。4マナ4/4として考えると、悪くないとは思うものの……どうでしょうね? 結構面白いとは思うのですが。
苦手なデッキは今はやりの赤単とかジェスカイ系でしょうか。
普通のハサミデッキと比べると、カードパワーの差で黒系のデッキにはそこまで相性が悪くなさそうかな?
サイドボードとしては、追加の除去やブロッカーでしょうか。
赤単なんかには、『森の女人像』、『マグマの噴流』とか。
ジェスカイには、うーんなんだろ? 頼れる除去が欲しいのですが、色的に『稲妻の一撃』で良いのだろうか?
ミッドレンジ対策安定の『軽蔑的な一撃』も欲しいですね。
まぁそんなこんなで。このデッキは色んなデッキと戦えそうだなぁと(脳内で)思うので、使ってみたいと思うものの……でも、やっぱりお高いんですよねぇwww
うーむ。貧乏デッキは中々難産。また、考えて来ますw
最近、自分が使う用のデッキを考えてはいるものの、中々シックリくるものがありません。。。。
デッキを考えていると、コンセプトがガラっと変わってしまうんですよね。 私はよくそんな感じになってしまうのです。。。
みなさんそんな経験ないですか?
最近は、「このデッキに高いカード入れると、どうなるんだろう?」と思って、しだいに貧乏デッキでなくなったり。
このデッキも、そんなデッキの一つです。
「ハサミ・ティムール」
・クリーチャー 18
4羽ばたき飛行機械
4氷羽のエイヴン
4爪ならしの神秘家
4凶暴な拳刃
2小走り破滅エンジン
・AF 8 (飛行機戒とエンジンと城塞を入れると16枚)
4幽霊火の刃
4バネ葉の太鼓
・インスタント 6
4爆片破
2断固な否認
・エンチャント 4
4アーティファクトの魂込め
・土地 24
4島
3森
3山
4赤緑フェッチ
4青緑ダメラン
4赤青ダメラン
2ダークスティールの城塞
以前から考えていたハサミデッキです。貧乏デッキのほうは、貧乏デッキでまとまったのですが、やっぱりこっちのリストのほうが強そうかなぁ。
ハサミデッキの面白い所は、『羽ばたき飛行機戒』、『バネ葉の太鼓』、『アーティファクトの魂込め』のパッケージが決まっている以外は、スロットが自由にきく所ですね。
ハサミパッケージは前のめりなので、『爆片破』の使える赤は相性がいい筆頭候補。
それに緑を追加して、『凶暴な拳刃』『断固な否認』が使えるティムールカラ―は中でも相性のいいカラーなんじゃないかなぁと思います。
あと、変異クリーチャーはテンポがいいわけではないですが、『幽霊火の刃』を強く使えるということで採用。4マナ4/4として考えると、悪くないとは思うものの……どうでしょうね? 結構面白いとは思うのですが。
苦手なデッキは今はやりの赤単とかジェスカイ系でしょうか。
普通のハサミデッキと比べると、カードパワーの差で黒系のデッキにはそこまで相性が悪くなさそうかな?
サイドボードとしては、追加の除去やブロッカーでしょうか。
赤単なんかには、『森の女人像』、『マグマの噴流』とか。
ジェスカイには、うーんなんだろ? 頼れる除去が欲しいのですが、色的に『稲妻の一撃』で良いのだろうか?
ミッドレンジ対策安定の『軽蔑的な一撃』も欲しいですね。
まぁそんなこんなで。このデッキは色んなデッキと戦えそうだなぁと(脳内で)思うので、使ってみたいと思うものの……でも、やっぱりお高いんですよねぇwww
うーむ。貧乏デッキは中々難産。また、考えて来ますw
【貧乏じゃないデッキ】青緑赤~ティムール・フラッシュ~【スタンダード】
2014年10月18日 貧乏じゃないデッキ コメント (2)こんにちは!
FNMには出られませんが、デッキを考える事は出来ます!
以前、青白t赤のハサミAFの続きを考えていたのですが
白の要素いらないな ⇒ 緑欲しくなってきたな ⇒ティムールになったな ⇒ AFいらねーなぁ
……ということで途中から全く違うコンセプトになりました。割と良くある事ですねw
そんなデッキがこちらです。
『ティムール・フラッシュ』60
・クリーチャー 15
4春の具象化
4爪ならしの神秘家
4凶暴な拳刃
2スーラク
1ケラノス
・インスタント 17
1頑固な否認
4稲妻の一撃
2軽蔑的な一撃
2ティムールの魔よけ
1解消
1本質とらえ
1霊気渦竜巻
2時を越えた探索
2精神振り
1火口の爪
・エンチャント 4
4豊穣の泉
・土地 24
6森
7島
2山
4赤緑フェッチ
1青緑神殿
4青赤神殿
あまり聞かないティムールカラ―のデッキです。
ティムールのカラーリングは凶暴な拳刃とスーラクという、とても強力なカードが使えるのが利点かなーと思います。
昔のスタンダードにあったトリコフラッシュに似ている感じですね。あれほど柔軟に動けるデッキではないですが、パワフルさはこちらのがありますね。
他の氏族は結構出てきているものの、ティムールはあまり見ません。サンプルとなるものを見た事が無かったので、こういう形にしてみました。
~主要カードの考察~
・春の具象化、豊穣の泉
このデッキのマナ加速。1マナ余分にかかり、春の具象化なんかは1ターン遅れますが、相手のターンに打てるのでマナを浮かしてターンを進めやすいとゲームメイクしやすいのが長所。
このデッキは凶暴な拳刃とスーラクが勝筋なので、起動能力とカウンターを打つ為にも土地はどんどん伸ばしていきたいですね。
・凶暴な拳刃、スーラク、ケラノス
このデッキの勝筋。まず思うのはこのカードたち、すごいパワーですよねw
拳刃なんて、こいつ1体でやりたいこと全部できるとは。しかも3マナ。
マナを構えて有利な状況で殴ってそのまま有利な状況を続けていくのが、このデッキのコンセプト。
スーラクは拳刃よりかは決定力がありませんが、デッキの動きにマッチしたカードだなーと思います。打ち消されない瞬速というのは、まさにこのデッキのほしいところ。
それと今回はケラノスにしましたが、サルカンとかも1枚あってもよさそう。
サイドボードとしては、早い相手や黒系が苦手なので、そういった相手の対策を取りたいですね。
早い赤単とかにはマグマのしぶきや炎の円。マルドゥやアブザンやみたいなカードパワーの高い中速相手には追加のカウンターとか除去でしょうか。
たまには貧乏デッキでなく、関係なくデッキを考えるのも楽しいですね~。
このデッキ、実際通用するのかは分かりませんが、相手とのかけひきが楽しめて使ってて楽しそう。
まぁ私は(値段的な意味で)使わないんですけどねw
しだいにメタが固まってきたスタンダードですが、まだまだ新しいデッキが出てくるかもしれません。
ティムールデッキも、もしかしたらスタンダードに登場するかもしれません!
FNMには出られませんが、デッキを考える事は出来ます!
以前、青白t赤のハサミAFの続きを考えていたのですが
白の要素いらないな ⇒ 緑欲しくなってきたな ⇒ティムールになったな ⇒ AFいらねーなぁ
……ということで途中から全く違うコンセプトになりました。割と良くある事ですねw
そんなデッキがこちらです。
『ティムール・フラッシュ』60
・クリーチャー 15
4春の具象化
4爪ならしの神秘家
4凶暴な拳刃
2スーラク
1ケラノス
・インスタント 17
1頑固な否認
4稲妻の一撃
2軽蔑的な一撃
2ティムールの魔よけ
1解消
1本質とらえ
1霊気渦竜巻
2時を越えた探索
2精神振り
1火口の爪
・エンチャント 4
4豊穣の泉
・土地 24
6森
7島
2山
4赤緑フェッチ
1青緑神殿
4青赤神殿
あまり聞かないティムールカラ―のデッキです。
ティムールのカラーリングは凶暴な拳刃とスーラクという、とても強力なカードが使えるのが利点かなーと思います。
昔のスタンダードにあったトリコフラッシュに似ている感じですね。あれほど柔軟に動けるデッキではないですが、パワフルさはこちらのがありますね。
他の氏族は結構出てきているものの、ティムールはあまり見ません。サンプルとなるものを見た事が無かったので、こういう形にしてみました。
~主要カードの考察~
・春の具象化、豊穣の泉
このデッキのマナ加速。1マナ余分にかかり、春の具象化なんかは1ターン遅れますが、相手のターンに打てるのでマナを浮かしてターンを進めやすいとゲームメイクしやすいのが長所。
このデッキは凶暴な拳刃とスーラクが勝筋なので、起動能力とカウンターを打つ為にも土地はどんどん伸ばしていきたいですね。
・凶暴な拳刃、スーラク、ケラノス
このデッキの勝筋。まず思うのはこのカードたち、すごいパワーですよねw
拳刃なんて、こいつ1体でやりたいこと全部できるとは。しかも3マナ。
マナを構えて有利な状況で殴ってそのまま有利な状況を続けていくのが、このデッキのコンセプト。
スーラクは拳刃よりかは決定力がありませんが、デッキの動きにマッチしたカードだなーと思います。打ち消されない瞬速というのは、まさにこのデッキのほしいところ。
それと今回はケラノスにしましたが、サルカンとかも1枚あってもよさそう。
サイドボードとしては、早い相手や黒系が苦手なので、そういった相手の対策を取りたいですね。
早い赤単とかにはマグマのしぶきや炎の円。マルドゥやアブザンやみたいなカードパワーの高い中速相手には追加のカウンターとか除去でしょうか。
たまには貧乏デッキでなく、関係なくデッキを考えるのも楽しいですね~。
このデッキ、実際通用するのかは分かりませんが、相手とのかけひきが楽しめて使ってて楽しそう。
まぁ私は(値段的な意味で)使わないんですけどねw
しだいにメタが固まってきたスタンダードですが、まだまだ新しいデッキが出てくるかもしれません。
ティムールデッキも、もしかしたらスタンダードに登場するかもしれません!
はい、電波を溜めこみすぎてストレスに……
という言い訳で、そうそうに更新してしまう体たらく。。
今回は色々と騒がれているティボルトさんを使ったコントロールデッキ。
私はティボルトをかなり強いカードだと思っているのですが、人気が出ないのは既存のデッキに居場所が無いからだと思っています。
というわけで早速レシピを。今回は貧乏デッキではありません!
クリーチャー6
4瞬瞬の魔導師
オリヴィア・ヴォルダーレン
墓所のタイタン
スペル26
4感電破
2悲劇的な過ち
3喉首狙い
2神秘の回復
2金屑の嵐
血統の切断
血のやり取り
ソリンの復讐
小悪魔のいたずら
黒の太陽の頂点
忌むべきもののかがり火
4悪鬼の血脈、ティボルト
ヴェールのリリアナ
2炬火のチャンドラ
土地28
10山
4島
2沼
4黒割れの崖
4髑髏岩の山頂
4硫黄の滝
他の候補
業火のタイタン
電位の付加
死の支配の呪い
否認・マナ漏出 などなど
はい、今回はティボルトを使ったデッキということで、貧乏ではありません。(普通に強いと思うので電波ではないかと思うのですが、どうでしょう……)
デッキとしてはタップアウト型(って言うのかな?)のコントロールです。
大まかなコンセプトとしては、ティボルトや各種PWを呼び出しつつ相手のクリーチャーを除去していく流れ。そして、大型の呪文で〆……といったところですね。
以前、こういったリストをどこかで見たことがあって、それを紹介しようと思ったんですがどこにあったっけなぁ。
そのデッキにティボルトはとても相性が良いと思ったので、それに突っ込んで土地を変えたという感じです。
この手のデッキは序盤を凌いで、フィニッシャーを携える形になりますが、ティボルトが加わったこのデッキは勝ち筋を一つ増やす、もしくは強化することが出来、コントロールデッキとしても利点があります。
それでは、ティボルトがどのようにデッキに貢献しているかを綴ります。
増えた勝ち筋や勝ち筋の強化というのは、ティボルトの-能力のことです。もし相手が中速のビートダウンやフィニッシャーのクリーチャーに任せたデッキならば、ティボルトは忠誠度を高めやすく、それでいてティボルトだけで勝負を決めることが可能となります。
もし、相手がクリーチャーを展開したくないということであれば、それはもうティボルトの独壇場です。忠誠度をもっと上げて焼き殺してもいいですし、相手が脅威を展開をしてこなければコントロールデッキの勝ちです。
コントロールデッキとしての利点は、山札を掘ることが出来るということ。私は捨て身の狂乱を使って、予想以上の使いやすさを感じたことがあるのですが、みなさんどうでしょう。
ティボルトの信仰無き物あさりの下位互換~というお話があるようですが、どちらかというとティボルトのプラス能力は毎ターン捨て身の狂乱の弱くなった版だと思います。この能力は自分のターンにしか打てないので、基本的に自分のターンで行動を終えるタップアウト型のコントロールと兼ねあう動きがやりやすいのです。
大まかな動きを考えると、自分のターンで除去 ⇒ ティボルトの+能力 ⇒ ターン終了というのが流れですね。
ティボルトの+能力が使いづらいというのはよく聞きます。ランダムということで、確かにキーパーツや土地が落っこちてしまった、ということがあるかもしれません。
それを解消しやすいために、事前に必要な除去を打ってからの+能力。土地の多さもティボルトで土地を落っことす心配をカバーしていますし、土地なんかは来たらすぐおけばいいので、むしろ土地が無い時にティボルトでドローして引っ張り込むということも出来るんじゃないかとさえ思います。
また、フィニッシャーが落っこちてしまうというのは仕方がありません。ここは神秘の回復を積み込むことで解消したつもりです。
しかし、これも神秘の回復や瞬瞬の魔導師によって墓地に落す効果はむしろ利点なんじゃないかと思います。不確定な山札を確定的な情報の墓地に落して再利用の手段もあれば、キーカードを持ってきやすいという状態が作りやすいだろうと思いますし、デッキの回転を速くすることで主要なパーツは集まりやすいはずです。
ただ、この点については実際に回さないとよく分からないでしょうね。完全にランダムなので、キーカードが落ちてしまったということもあり得るでしょう。ただ、それによってこうむる被害よりも、デッキの回転率を上げる利益の方が大きいとは思いますが。
総じて言いたいことをまとめると、コントロールデッキの勝ち筋を増やしつつ、相手を牽制する役割も担え、フィニッシャーを引き込むことができ、ティボルト自身もコントロールデッキに入りやすい能力を持っているということです。
反対にカウンターを構えるコントロールデッキとは相性が悪い印象。ですが、無理と言うほどではないので兼ね合いも考えられそうです。
弱点というか、欠点だったのはやはりダブルシンボルだということ。
今回2色土地を探してきましたが、やはり2ターン目に設置したいと思ったら既存のコントロールデッキのような土地配分ができません。
このデッキリストなんかでは、青の要素を極力減らしていますね。代わりに黒と赤の土地は潤沢にあったので除去をしつつの動きはやりやすいですが。
無色土地を入れずらかったのも欠点ですね。ステンシアの血の間やネファリアの溺墓なんかを入れてみたかったです。ただ、この点は調整すれば考えられないこともなさそう。
あと、忠誠度を高めることが目的のため、忘却の輪なんかにはとても弱いです。
そして、青のトラフトや赤白剣なんかにも辛そうです。ここについては、トラフトなんかは瞬瞬の魔導師が活躍できるかなーといったところ。噛みあえばよし。
ここいらについては各種PWも手を焼いているんじゃないのかな。
序盤から強い人間なんかには大人しくサイドアウトしてしまって除去を積むのが良い気がします。緑赤のランプ系には……うーん、どうでしょうね。緑赤のビートタイプなら、火柱をつぎ込めば悪くない動きが出来るかもしれません。
コントロールデッキ相手には破格のフィニッシャーですね。ハートレスにも悪くないかな。
勝ち筋や回りをよくするカードであって、相手を抑え込むことが出来るのは、忠誠度が4以上溜まってから。それも精神的に抑え込む形に近いですからね。早々に殴るデッキに対して序盤から置きたいカードではなさそうです。
他のカードについて簡単に説明すると
・奥義で地味に速攻が付くので、墓所のタイタンや業火のタイタンで10点以上を叩き込むことができます。
参考にしたデッキリストだとオリヴィアが入っていますし、このデッキでも相性は悪くないと思いますが、業火のタイタンも面白そうです。
・墓地に落とす+効果も、瞬瞬や神秘の回復でカバーできる範囲です。呪文を狙って打ちやすいと思うのでチャンドラも優秀なコピー要因として使えるのではと思っての採用です。
・除去ですが、ここについては環境次第ですね。ただ、1マナ域の除去は必須だと思います。教区の勇者や虫人間を落とせなければ、ティボルトは簡単に落ちます。
極楽鳥なんかを落としてテンポを落とせるのも重要ですね。
ということで、ティボルトについての思いを書きだしました。
私自身が未熟であって、デッキも弱いということはあると思います。
が、ティボルトは2マナのカードとしては破格のカードパワーを持っていて、確実に優秀なカードです。入るデッキが見つからないのが現状というのは、おそらく間違っていないと思います。
入るデッキが無ければ、デッキを新しく作るのがカードプレイヤー! ということで思いをぶつけたところ。
しかし、こんだけプッシュしつつもデッキは実際に作りません。2色土地が必須なので、貧乏デッキの域を超えてしまうのですね……。総額でいくらかかるのか想像もつきませんw
ティボルトを使う予定であったり、実際に使ってみた方は何かコメントで教えていただけると嬉しいです。このデッキリストについても何かあれば。。
書けなかった分のストレスを発散できて満足です。それでは勉強に戻りましょうw
これで本当にしばらくは更新しません!
という言い訳で、そうそうに更新してしまう体たらく。。
今回は色々と騒がれているティボルトさんを使ったコントロールデッキ。
私はティボルトをかなり強いカードだと思っているのですが、人気が出ないのは既存のデッキに居場所が無いからだと思っています。
というわけで早速レシピを。今回は貧乏デッキではありません!
クリーチャー6
4瞬瞬の魔導師
オリヴィア・ヴォルダーレン
墓所のタイタン
スペル26
4感電破
2悲劇的な過ち
3喉首狙い
2神秘の回復
2金屑の嵐
血統の切断
血のやり取り
ソリンの復讐
小悪魔のいたずら
黒の太陽の頂点
忌むべきもののかがり火
4悪鬼の血脈、ティボルト
ヴェールのリリアナ
2炬火のチャンドラ
土地28
10山
4島
2沼
4黒割れの崖
4髑髏岩の山頂
4硫黄の滝
他の候補
業火のタイタン
電位の付加
死の支配の呪い
否認・マナ漏出 などなど
はい、今回はティボルトを使ったデッキということで、貧乏ではありません。(普通に強いと思うので電波ではないかと思うのですが、どうでしょう……)
デッキとしてはタップアウト型(って言うのかな?)のコントロールです。
大まかなコンセプトとしては、ティボルトや各種PWを呼び出しつつ相手のクリーチャーを除去していく流れ。そして、大型の呪文で〆……といったところですね。
以前、こういったリストをどこかで見たことがあって、それを紹介しようと思ったんですがどこにあったっけなぁ。
そのデッキにティボルトはとても相性が良いと思ったので、それに突っ込んで土地を変えたという感じです。
この手のデッキは序盤を凌いで、フィニッシャーを携える形になりますが、ティボルトが加わったこのデッキは勝ち筋を一つ増やす、もしくは強化することが出来、コントロールデッキとしても利点があります。
それでは、ティボルトがどのようにデッキに貢献しているかを綴ります。
増えた勝ち筋や勝ち筋の強化というのは、ティボルトの-能力のことです。もし相手が中速のビートダウンやフィニッシャーのクリーチャーに任せたデッキならば、ティボルトは忠誠度を高めやすく、それでいてティボルトだけで勝負を決めることが可能となります。
もし、相手がクリーチャーを展開したくないということであれば、それはもうティボルトの独壇場です。忠誠度をもっと上げて焼き殺してもいいですし、相手が脅威を展開をしてこなければコントロールデッキの勝ちです。
コントロールデッキとしての利点は、山札を掘ることが出来るということ。私は捨て身の狂乱を使って、予想以上の使いやすさを感じたことがあるのですが、みなさんどうでしょう。
ティボルトの信仰無き物あさりの下位互換~というお話があるようですが、どちらかというとティボルトのプラス能力は毎ターン捨て身の狂乱の弱くなった版だと思います。この能力は自分のターンにしか打てないので、基本的に自分のターンで行動を終えるタップアウト型のコントロールと兼ねあう動きがやりやすいのです。
大まかな動きを考えると、自分のターンで除去 ⇒ ティボルトの+能力 ⇒ ターン終了というのが流れですね。
ティボルトの+能力が使いづらいというのはよく聞きます。ランダムということで、確かにキーパーツや土地が落っこちてしまった、ということがあるかもしれません。
それを解消しやすいために、事前に必要な除去を打ってからの+能力。土地の多さもティボルトで土地を落っことす心配をカバーしていますし、土地なんかは来たらすぐおけばいいので、むしろ土地が無い時にティボルトでドローして引っ張り込むということも出来るんじゃないかとさえ思います。
また、フィニッシャーが落っこちてしまうというのは仕方がありません。ここは神秘の回復を積み込むことで解消したつもりです。
しかし、これも神秘の回復や瞬瞬の魔導師によって墓地に落す効果はむしろ利点なんじゃないかと思います。不確定な山札を確定的な情報の墓地に落して再利用の手段もあれば、キーカードを持ってきやすいという状態が作りやすいだろうと思いますし、デッキの回転を速くすることで主要なパーツは集まりやすいはずです。
ただ、この点については実際に回さないとよく分からないでしょうね。完全にランダムなので、キーカードが落ちてしまったということもあり得るでしょう。ただ、それによってこうむる被害よりも、デッキの回転率を上げる利益の方が大きいとは思いますが。
総じて言いたいことをまとめると、コントロールデッキの勝ち筋を増やしつつ、相手を牽制する役割も担え、フィニッシャーを引き込むことができ、ティボルト自身もコントロールデッキに入りやすい能力を持っているということです。
反対にカウンターを構えるコントロールデッキとは相性が悪い印象。ですが、無理と言うほどではないので兼ね合いも考えられそうです。
弱点というか、欠点だったのはやはりダブルシンボルだということ。
今回2色土地を探してきましたが、やはり2ターン目に設置したいと思ったら既存のコントロールデッキのような土地配分ができません。
このデッキリストなんかでは、青の要素を極力減らしていますね。代わりに黒と赤の土地は潤沢にあったので除去をしつつの動きはやりやすいですが。
無色土地を入れずらかったのも欠点ですね。ステンシアの血の間やネファリアの溺墓なんかを入れてみたかったです。ただ、この点は調整すれば考えられないこともなさそう。
あと、忠誠度を高めることが目的のため、忘却の輪なんかにはとても弱いです。
そして、青のトラフトや赤白剣なんかにも辛そうです。ここについては、トラフトなんかは瞬瞬の魔導師が活躍できるかなーといったところ。噛みあえばよし。
ここいらについては各種PWも手を焼いているんじゃないのかな。
序盤から強い人間なんかには大人しくサイドアウトしてしまって除去を積むのが良い気がします。緑赤のランプ系には……うーん、どうでしょうね。緑赤のビートタイプなら、火柱をつぎ込めば悪くない動きが出来るかもしれません。
コントロールデッキ相手には破格のフィニッシャーですね。ハートレスにも悪くないかな。
勝ち筋や回りをよくするカードであって、相手を抑え込むことが出来るのは、忠誠度が4以上溜まってから。それも精神的に抑え込む形に近いですからね。早々に殴るデッキに対して序盤から置きたいカードではなさそうです。
他のカードについて簡単に説明すると
・奥義で地味に速攻が付くので、墓所のタイタンや業火のタイタンで10点以上を叩き込むことができます。
参考にしたデッキリストだとオリヴィアが入っていますし、このデッキでも相性は悪くないと思いますが、業火のタイタンも面白そうです。
・墓地に落とす+効果も、瞬瞬や神秘の回復でカバーできる範囲です。呪文を狙って打ちやすいと思うのでチャンドラも優秀なコピー要因として使えるのではと思っての採用です。
・除去ですが、ここについては環境次第ですね。ただ、1マナ域の除去は必須だと思います。教区の勇者や虫人間を落とせなければ、ティボルトは簡単に落ちます。
極楽鳥なんかを落としてテンポを落とせるのも重要ですね。
ということで、ティボルトについての思いを書きだしました。
私自身が未熟であって、デッキも弱いということはあると思います。
が、ティボルトは2マナのカードとしては破格のカードパワーを持っていて、確実に優秀なカードです。入るデッキが見つからないのが現状というのは、おそらく間違っていないと思います。
入るデッキが無ければ、デッキを新しく作るのがカードプレイヤー! ということで思いをぶつけたところ。
しかし、こんだけプッシュしつつもデッキは実際に作りません。2色土地が必須なので、貧乏デッキの域を超えてしまうのですね……。総額でいくらかかるのか想像もつきませんw
ティボルトを使う予定であったり、実際に使ってみた方は何かコメントで教えていただけると嬉しいです。このデッキリストについても何かあれば。。
書けなかった分のストレスを発散できて満足です。それでは勉強に戻りましょうw
これで本当にしばらくは更新しません!