ありあわせのデッキ・遊び方色々
ありあわせのデッキ・遊び方色々
帰省していた間は、もっているカードの中で色々とデッキを組んで遊んでいました。

こういったデッキを作る作業も面白いし、デッキパワーを同じぐらいにすると、ありあわせのカードでの勝負もとても面白いものです。
それの少し紹介を。


『単色30枚デッキ』
 私が初心者の方なんかと勝負するときに使うデッキなんですが、これが中々面白いのです。色ごとの役割や個性というものを実感してもらうためですが、これが簡単に作れて中々面白いもので遊び方としては、とてもいいと思います。

ちなみにレアは1枚ぐらい投入させます。
人気の色は青と黒と白といったところ。
イニストラード以降のカードを細々としか持ってないので、緑は回避能力も相手の盤面のクリーチャーに触れるカードがほとんどないこと、赤のカードは総じて貧弱な理由にあるため、かなぁ。



『複色40枚デッキ』
 慣れてきてからのデッキ。好きな色を混ぜ合わせたり、試しにこんなデッキ組んでみたい! っていう案があるときには、この40枚のデッキで組んで勝負しています。

テーマとしては、ゾンビ・LO・狼男・人間、、みたいなエキスパンションのテーマが中心。

ここで好感触だったのを60枚にしている感じですね。
人気だったのは青と黒。次に白かな。
単純に色を合すのなら、赤青、青緑、青黒、白黒、白緑なんかが私は好きです。


『60枚デッキ』
 ま、構築ですね。今回は色々とデッキを試してみたので、そちらを紹介。
大体は作っては崩しの連続です。


…『青緑瞬足パーミ』
 瞬きしている間にM13からイエヴァが飛び出たので組んでみたデッキ。
カウンターと狼人間多数を入れ、ウルフィーの報復者やイエヴァといったものも積んだデッキ。
 中々面白い動きで、狼男を出して次のターンはそのまま終了といった独特の動き。相手ターンにはカウンターかクリーチャーを展開して殴っていく、というものです。 ただ、青緑の定めらしく、相手のデカブツにほとんど触れず苦戦。飛行も触れず、狼男はチャンプでしのがれるといった状態で崩しました。

…『赤青デルバー』
 パーツを買ってみたものの、あまりに勝ち筋の細すぎ、気に入らず崩しました。
クリーチャーの選択がダメだったよう。無謀な浮浪者が強いのは相手のクリーチャーが居ない状態のみで、透明人間が強いのは長槍があるときのみ。
 唯一強いのはデルバーが変身したときのみと言うありさまだったので、まぁなんというか肉がもっと欲しいという感じでした。

…『緑青黒出産の殻バベル』
 面白そうなのでやりました。サーチも除去もドローも微妙に入っているものの、カードが足りなさすぎたので、緑でかさましした感じ。環境(我が家)が遅いので、機知の戦いを引けなくても、マナ加速からの高打点クリーチャーを出していくだけで勝ってしまいます。

…『白黒人間』
 主にバベルに蹂躙されていた妹のデッキ。たまーに引きがよくて勝つ。町民の結集なんかをスカースタグの剥ぎ取りでモグモグしつつ、高僧や貪欲なる悪魔なんかで決めていくデッキ。低速のビートダウン(意味不明に見えますが、寄せ集めのデッキなんかはこういう部類なのです。)なんかにはボードコントロールで制圧できます。

 が、高速のデッキにはマナを溜める余裕がなく、人間を盤面に出していくので全体除去で壊滅する、そんなデッキ。私は思ったよりも手になじまないのですが、妹はまだ使うようです。脅迫なんかで除去をケアしつつ頑張ってほしい。
 

…『赤緑ビート』
 白黒人間では戦えない、というか勝ち目がない。ので、なぜか充実している緑のカードプール中心のデッキ。(絡み根×4 銀心×2 等々。今回、M13から怨恨も1枚ありました)
 ただひたすらにノウキン。でも白黒人間よりかは全然強く、早かったなぁ……。


…『黒赤+~コントロール』
 悪魔の顕現や隠遁生活をフィニッシャーに据えた除去コントロール。最初は旅行者の護符でマナを安定させていたものの、緑の絡み根におっつかなくなってきたので黒緑赤のカラーで安定しました。
 序盤を凌げれば線が太く、こういうデッキのが使っていてあっている気がします。

…『ほかにもあったとおもうけどわすれた』




こうやって、カードでごちゃごちゃして遊ぶだけで楽しいですねぇ。

みなさんも、どうでしょう?
こういう遊び方もいいよ! というものがあれば是非教えて下さいね~

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索