知人のデッキ紹介 ~赤黒ヴァンプ~
知人のデッキ紹介 ~赤黒ヴァンプ~
以前、後輩が使っていたデッキ。

軽いクリーチャーを用いつつの吸血鬼デッキで、コストも値段も安いクリーチャーが大量に入っています。
安価なデッキなのですが、意外と中々な速さをもっていて驚きました。
うろ覚えながらも、中身を見せてもらったので公開。


クリーチャー17
4流城の貴族
4新生児
4マルコフの達人
4隊長ロード
ファルケンラスの匪賊

呪文11
3小悪魔の遊び
4吸血鬼の怒り
4硫黄の流弾

土地22
それっぽく




……あれ。枚数が足りない。
確かその時の後輩は、夜鷲と侵入者の存在は知らなかったので入ってはいなかったと思うんだけれど、代わりに何が入っていたんだっけか……。

とにかく、印象として強いのは吸血鬼の怒り。吸血鬼が全体で+2と先制をもつのでシャクりはもちろんのこと、3体ぐらいで殴られて突然死! なんてこともけっこうあります。

新生児や刃の達人とも相性がよくて、このスペル、見た目以上に強かったです。






まぁただ、やはり全体除去には弱いのは仕方ないこと。
後輩はその時M13のカードをあまり知らなかったようなので、もうちょっとカードが充実すれば、もっと強くなれそう。

候補としては脅迫や火柱、悲劇的な過ちなんかの呪文。夜鷲や侵入者なんかの軽めの吸血鬼。そんなところでしょうか。

私としては『うろつく餌食の呪い』もよさそう。


何はともあれ、『吸血鬼の怒り』は吸血鬼デッキの中核を担えるんじゃないかなと思わせられました。

コメント

ばんぷ
ばんぷ
2012年9月29日10:55

《吸血鬼の怒り》…
1~2枚投入しても良さそうですね。
まだ1度も使ったことないので、どこかでこっそり試してみます。

フゥ
2012年9月30日19:40

効果を考えるとラッパや除去レベルなのですが、使い勝手の良さに惹かれます。

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