スタンダード貧乏デッキリスト! (2日目!)
2012年11月14日 貧乏デッキ コメント (7)昨日はコメントありがとうございました!
コメントを頂いてから、私も一晩考えてみました。
相変わらずの脳内構築ですが、今回のレシピは自信あり!
(少なくとも昨日のよりかは……。でも、深夜の電波かもしれないですねw)
いくつかあるので、それでは早速いきましょう。
まずは一つ目。
『赤黒ビート』
クリーチャー 28
4ラクドスの1マナデビル
4流城の貴族
4石大工
4灰の盲信者
4ラクドスのギルドメイジ
4紅蓮心の狼
4地獄乗り
スペル 8
4灼熱の槍
4硫黄の流弾
土地 24
(出来る限り赤黒の2色土地を入れましょう。1~4枚ぐらいしか用意できない、ということであれば、ラクドスメイジを抜いて赤単にしてしまったほうがよさそうです)
まず一つ目は赤黒のデッキ。
実は貧乏デッキを紹介したい方からも、このリストはどう? ということで、英語版公式の貧乏赤単デッキの記事を紹介されたんです。
・その時の感想は線が細くてビートダウンにダメージレースで勝て無さそう
・並べるデッキだから、全体除去の返しが他のビートダウンと比べて、さらに致命的
・石大工ってなんだっけ……?
と、あまり良い印象は受けませんでしたので、メールでもあまり使いたくないと返しました。
なんですが、コメントで赤単が良い、というものを頂いたので一回作って(脳内で)回してみると
「なにこれ……きもちいい! こんな感覚初めて!」
という、MTGをやっているとたまに聞こえる心の声がw
いや、なんというか、すごく楽しいんです! いつもはコントロールを中心に使っているのでビートダウンを(脳内で)回したことはあまり無いのですが、戦闘のことを考えたり、全体除去の返しのことを考えるだけでワクワクできるポテンシャルが赤単にはあるように感じました。
(頭の中で、地獄乗りが2枚並んで殴った時なんか……。頭の中だけで快感を感じまくれる私はおめでたい幸せ者なんだなぁ、と思いますw)
このデッキは見ての通り真っ赤なデッキなのですが、必要だと思われるクリーチャーを投入していくにつれて、まとまった方向性を感じ、それをコンセプトにしました。
このデッキの強みは
・クリーチャーを並べるごとにクリーチャーのシナジーによってに盤面が強化されていく
・マナを使っての能力を持つクリーチャーが戦闘で強いおかげでグダッた際やある程度のフラッドでも戦える。
という2つ。
クリーチャー間のシナジーというのは、まず一番大きいサポートとして石大工とギルドメイジ。
こいつらがいるおかげで、コンバットにおいてのアドヴァンテージが稼ぎやすいですし、ダメージレースにおいても活躍してくれるでしょう。
前者は紅蓮心の狼や灰の盲信者と、後者においては相手の場によほどのファッティがいない限り戦闘を有利にしてくれますし、単体でもダメージを稼ぎやすいのが優秀ですね。
そうして、盤面上での有利を築きやすい、ということでさらに相性の良い紅蓮心の狼や地獄乗り、といったクリーチャーの強さが光ってくるわけですね。
メインで気になるところは、枚数と除去ですね。石大工や地獄乗りや紅蓮心の狼の枚数が怪しそう。ありかもしれないカードとして今思いつくのは
・切り刻み教徒
・フレイル使い
・稲妻の厄介者
・裏切り系カード。
2色土地が揃えきれない、ということであれば、赤単一色にしてしまうのがよさそうです。
除去に関しては、火力が安定だと思いますが、メタに夜って入れ替えた方が良い時も結構ありそうです。
このデッキは自分がダメージレースで勝てている、という前提のデッキですからね。受けに回ると弱すぎるので、メタによって考えていいところでしょう。
ビートダウンのデッキのコンセプトはやられる前にやる、というシンプルなものですが、このデッキにおいては盤面を良く見てコンバットを考える、クリーチャーを大事にする、というのが一番重要なところですね。
サイドボードとしては、ビートダウン・コントロール相手の両方のスペースを取りたいところ。ビートダウンは白緑や同系を念頭においていますが、ぶんまわりパターンや、そもそものクリーチャーのカードパワーで負けているので追加の除去を取りたいですね。クリーチャーが抜ける構成になるので、石大工や紅蓮心の狼といった、クリーチャー同士のシナジーがあって強いカードが抜けていきそう。
コントロール相手ですが、これはすごく選択肢があるように感じます。
ファッティ相手の除去の選択や、ハンデス、除去耐性をもつクリーチャー、裏切り系、アドバンテージが取りやすいカード、キルターンをさらに早めるカード、メタカード、マナカーブを全体的に重くする……などなど。
サイドボードは選択肢が沢山ありますし、戦略の多様性を感じます。
あまりビートダウンは使うことがないし、出来ることも少ないんじゃないかなと感じていただけに、このリストは嬉しい発見でしたし、自分でも使ってみたいと思いました。
私だったらサイドに騒乱入れたいですねw
続いて2つ目。
『~ゴルガリ・ネズミーランド~』
クリーチャー 13
4群れネズミ
4吸血鬼の夜鷲
4冒涜の悪魔
1血の贈与の悪魔
スペル 24
2脅迫
3脳食願望
2レインジャーの悪知恵
2究極の価格
3ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3飢えへの貢ぎ物
1地下世界の人脈
4もぎとり
土地 23
11沼
9森
3ゴルガリのギルド門
リミテッドの世界では(悪)夢の世界の住人と色んな方に人気なネズミさんを使ったデッキ。ハハッ!
このデッキはリストの上で、とても面白いデッキと感じました。ネズミを中心にコンセプトを展開しているのですが、デッキにしてみると面白いぐらいにシナジーがあります。
カードの種類を大雑把に分類すると
・ネズミを守るカード(レインジャーの悪知恵・ゴルガリチャーム・ハンデス)
・相手のクロックを殺すカード(各種除去)
・ネズミや守るカードを引くためのカード(回収・ドローエンジン)
・ネズミや、ネズミがいなくても勝てるカード(各クリーチャー)
と大体4種類です。分かりやすくていいですね。
コンセプトも単純で、ネズミやクロックを出して、守って、相手のリソースを削るというもの。
ネズミを守るカードですが、主な役割は
レインジャーの悪知恵……拘留の宝球や血統の切断対策。
ゴルガリチャーム……は思考の評決や全体除去対策。
で、ハンデス関連は丸い対策カードですね。カードの効果もそうですが、これらはネズミ自身で食べることが出来るので無駄になりづらく採用しやすいのがネズミの弱点を補ってくれます。
メインはとにかく丸い構成にしており、ビートダウンには重いところだけを抜いて、もぎとりで一層。コントロールは重いところをハンデスして、防御用カードを手元に持ちつつ、ネズミや各クリーチャーで殴っていく。
今のリストだと、かなり重要なドローエンジンが貧弱ですし、結構どっちつかずになりそうなマッチアップが多い気がします。環境のメタを把握して、メインとサイドを明確に構築したいですね。
中途半端なリストですが、ハンデスを複数採用しやすいこと、もぎとりが打ちやすいこと、それによって布告系除去や冒涜の悪魔の相性が良く、ダメージレースでも強みが出ること、などと小さな点でのシナジーが沢山あるデッキだと思います。
これも組んでみたいなぁ。でも、もぎとりって今いくらぐらいなんだろ。流行っていはいないはずなので、お店によって結構値段がバラバラな気がします。
それでは3つ目。
『赤青・クロックバーン』
クリーチャー 11
4デルバー
4無謀な浮浪者
3どぶひそみ
スペル 24
2野鳥の手中
3捨て身の狂乱
4熟慮
4灼熱の槍
4イゼットチャーム
3うさんむしょう
4中略
PW 3
ティボルト
土地22
11島
11山
昨日のレシピの改変。クロックを刻みながらのほうがどぶ潜みが活きるのではないか、ということでクロックを足しました。こういうデッキでこそティボさんも活躍するというもの。
長槍あったほうがいいかな? まだよく分かっていないデッキです。こういうデッキは実際に回さないとダメですね。
どなたか、使っている方の体験でも聞きたいものです。
早いですが、書けることがありません……。
〆は今日の電波枠。
『ランデス・ハートレス』
クリーチャー 21
2霧の海の船長
4冒涜の悪魔
3邪悪な双子
1冒涜の悪魔
1修復の天使
4酸のスライム
2ヘイブングルの死者
2気まぐれな薬術師
2血の贈与の悪魔
スペル 16
4豊かな成長
2悲劇的な過ち
4心なき召喚
2究極の価格
4彩色の灯篭
土地 23
良い具合に。
ハートレス+酸のスライム。という分かりやすいデッキ。
灯篭とヘイブングルの死者で相手のクリーチャーを大抵奪えるのでリアニメイトやコントロールには耐性があったり?
前の環境のように、ルーン傷や真面目な身代わりはいませんが可能性を感じる1枚です。
前環境の危険なマイアのように、今でも面白いものはチラホラとあります。
・黒猫・グール起こし・炉の小悪魔・アゾリウスの拘引者~などなど
タフ1で、死亡時かCIPで効果を発動するクリーチャーとの相性がいいので、コンボは探すと意外と多いかも。
それにエキスパンションが出るごとに期待も高まりますね! でも結構お高そうw
予算に余裕があれば、酸のスライム+スラーグ牙+修復の天使+静穏の天使のドランカラーで結構まとまったデッキになるんじゃないでしょうか。
このデッキもよく分からないので、あんまり言えることがないですw 今後に期待ですね。
そんなところで、今日の更新でした。
例の方とは明日の夜ぐらいから渋谷の勝てる屋で遊ぶ予定で、できればその時デッキを作れればFNMにも~という感じなんですが、どうでしょうね。お気に召すデッキリストがあればいいんですが。
この中でのおすすめなら、ドレッジ・赤黒・ネズミがおすすめかなぁ。多分安いし……。
まぁそれでも昨日と今日とで、急ごしらえな完成度は否めませんし、慌ててデッキを作るよりもじっくりとデッキを考えるのも面白いやも。一晩でこれだけ考えられれば、まだまだ発見があるのかもしれませんしね。
それにしても、いざ考えると可能性を感じるデッキが沢中々に出てきます。
私は最近、一つのデッキにかかりっきりになっていますが、たまにはこうやっていろんなデッキのことを考えるのも楽しい瞬間です。
他にもまだまだ可能性のあるデッキはありそうですね。
(やっぱりデルバーがいなくなった影響が大きすぎますw)
また例によって、こんなデッキいいよ! とかリストに意見がある方はぜひコメントお願いしますね!
コメントを頂いてから、私も一晩考えてみました。
相変わらずの脳内構築ですが、今回のレシピは自信あり!
(少なくとも昨日のよりかは……。でも、深夜の電波かもしれないですねw)
いくつかあるので、それでは早速いきましょう。
まずは一つ目。
『赤黒ビート』
クリーチャー 28
4ラクドスの1マナデビル
4流城の貴族
4石大工
4灰の盲信者
4ラクドスのギルドメイジ
4紅蓮心の狼
4地獄乗り
スペル 8
4灼熱の槍
4硫黄の流弾
土地 24
(出来る限り赤黒の2色土地を入れましょう。1~4枚ぐらいしか用意できない、ということであれば、ラクドスメイジを抜いて赤単にしてしまったほうがよさそうです)
まず一つ目は赤黒のデッキ。
実は貧乏デッキを紹介したい方からも、このリストはどう? ということで、英語版公式の貧乏赤単デッキの記事を紹介されたんです。
・その時の感想は線が細くてビートダウンにダメージレースで勝て無さそう
・並べるデッキだから、全体除去の返しが他のビートダウンと比べて、さらに致命的
・石大工ってなんだっけ……?
と、あまり良い印象は受けませんでしたので、メールでもあまり使いたくないと返しました。
なんですが、コメントで赤単が良い、というものを頂いたので一回作って(脳内で)回してみると
「なにこれ……きもちいい! こんな感覚初めて!」
という、MTGをやっているとたまに聞こえる心の声がw
いや、なんというか、すごく楽しいんです! いつもはコントロールを中心に使っているのでビートダウンを(脳内で)回したことはあまり無いのですが、戦闘のことを考えたり、全体除去の返しのことを考えるだけでワクワクできるポテンシャルが赤単にはあるように感じました。
(頭の中で、地獄乗りが2枚並んで殴った時なんか……。頭の中だけで快感を感じまくれる私はおめでたい幸せ者なんだなぁ、と思いますw)
このデッキは見ての通り真っ赤なデッキなのですが、必要だと思われるクリーチャーを投入していくにつれて、まとまった方向性を感じ、それをコンセプトにしました。
このデッキの強みは
・クリーチャーを並べるごとにクリーチャーのシナジーによってに盤面が強化されていく
・マナを使っての能力を持つクリーチャーが戦闘で強いおかげでグダッた際やある程度のフラッドでも戦える。
という2つ。
クリーチャー間のシナジーというのは、まず一番大きいサポートとして石大工とギルドメイジ。
こいつらがいるおかげで、コンバットにおいてのアドヴァンテージが稼ぎやすいですし、ダメージレースにおいても活躍してくれるでしょう。
前者は紅蓮心の狼や灰の盲信者と、後者においては相手の場によほどのファッティがいない限り戦闘を有利にしてくれますし、単体でもダメージを稼ぎやすいのが優秀ですね。
そうして、盤面上での有利を築きやすい、ということでさらに相性の良い紅蓮心の狼や地獄乗り、といったクリーチャーの強さが光ってくるわけですね。
メインで気になるところは、枚数と除去ですね。石大工や地獄乗りや紅蓮心の狼の枚数が怪しそう。ありかもしれないカードとして今思いつくのは
・切り刻み教徒
・フレイル使い
・稲妻の厄介者
・裏切り系カード。
2色土地が揃えきれない、ということであれば、赤単一色にしてしまうのがよさそうです。
除去に関しては、火力が安定だと思いますが、メタに夜って入れ替えた方が良い時も結構ありそうです。
このデッキは自分がダメージレースで勝てている、という前提のデッキですからね。受けに回ると弱すぎるので、メタによって考えていいところでしょう。
ビートダウンのデッキのコンセプトはやられる前にやる、というシンプルなものですが、このデッキにおいては盤面を良く見てコンバットを考える、クリーチャーを大事にする、というのが一番重要なところですね。
サイドボードとしては、ビートダウン・コントロール相手の両方のスペースを取りたいところ。ビートダウンは白緑や同系を念頭においていますが、ぶんまわりパターンや、そもそものクリーチャーのカードパワーで負けているので追加の除去を取りたいですね。クリーチャーが抜ける構成になるので、石大工や紅蓮心の狼といった、クリーチャー同士のシナジーがあって強いカードが抜けていきそう。
コントロール相手ですが、これはすごく選択肢があるように感じます。
ファッティ相手の除去の選択や、ハンデス、除去耐性をもつクリーチャー、裏切り系、アドバンテージが取りやすいカード、キルターンをさらに早めるカード、メタカード、マナカーブを全体的に重くする……などなど。
サイドボードは選択肢が沢山ありますし、戦略の多様性を感じます。
あまりビートダウンは使うことがないし、出来ることも少ないんじゃないかなと感じていただけに、このリストは嬉しい発見でしたし、自分でも使ってみたいと思いました。
私だったらサイドに騒乱入れたいですねw
続いて2つ目。
『~ゴルガリ・ネズミーランド~』
クリーチャー 13
4群れネズミ
4吸血鬼の夜鷲
4冒涜の悪魔
1血の贈与の悪魔
スペル 24
2脅迫
3脳食願望
2レインジャーの悪知恵
2究極の価格
3ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3飢えへの貢ぎ物
1地下世界の人脈
4もぎとり
土地 23
11沼
9森
3ゴルガリのギルド門
リミテッドの世界では(悪)夢の世界の住人と色んな方に人気なネズミさんを使ったデッキ。ハハッ!
このデッキはリストの上で、とても面白いデッキと感じました。ネズミを中心にコンセプトを展開しているのですが、デッキにしてみると面白いぐらいにシナジーがあります。
カードの種類を大雑把に分類すると
・ネズミを守るカード(レインジャーの悪知恵・ゴルガリチャーム・ハンデス)
・相手のクロックを殺すカード(各種除去)
・ネズミや守るカードを引くためのカード(回収・ドローエンジン)
・ネズミや、ネズミがいなくても勝てるカード(各クリーチャー)
と大体4種類です。分かりやすくていいですね。
コンセプトも単純で、ネズミやクロックを出して、守って、相手のリソースを削るというもの。
ネズミを守るカードですが、主な役割は
レインジャーの悪知恵……拘留の宝球や血統の切断対策。
ゴルガリチャーム……は思考の評決や全体除去対策。
で、ハンデス関連は丸い対策カードですね。カードの効果もそうですが、これらはネズミ自身で食べることが出来るので無駄になりづらく採用しやすいのがネズミの弱点を補ってくれます。
メインはとにかく丸い構成にしており、ビートダウンには重いところだけを抜いて、もぎとりで一層。コントロールは重いところをハンデスして、防御用カードを手元に持ちつつ、ネズミや各クリーチャーで殴っていく。
今のリストだと、かなり重要なドローエンジンが貧弱ですし、結構どっちつかずになりそうなマッチアップが多い気がします。環境のメタを把握して、メインとサイドを明確に構築したいですね。
中途半端なリストですが、ハンデスを複数採用しやすいこと、もぎとりが打ちやすいこと、それによって布告系除去や冒涜の悪魔の相性が良く、ダメージレースでも強みが出ること、などと小さな点でのシナジーが沢山あるデッキだと思います。
これも組んでみたいなぁ。でも、もぎとりって今いくらぐらいなんだろ。流行っていはいないはずなので、お店によって結構値段がバラバラな気がします。
それでは3つ目。
『赤青・クロックバーン』
クリーチャー 11
4デルバー
4無謀な浮浪者
3どぶひそみ
スペル 24
2野鳥の手中
3捨て身の狂乱
4熟慮
4灼熱の槍
4イゼットチャーム
3うさんむしょう
4中略
PW 3
ティボルト
土地22
11島
11山
昨日のレシピの改変。クロックを刻みながらのほうがどぶ潜みが活きるのではないか、ということでクロックを足しました。こういうデッキでこそティボさんも活躍するというもの。
長槍あったほうがいいかな? まだよく分かっていないデッキです。こういうデッキは実際に回さないとダメですね。
どなたか、使っている方の体験でも聞きたいものです。
早いですが、書けることがありません……。
〆は今日の電波枠。
『ランデス・ハートレス』
クリーチャー 21
2霧の海の船長
4冒涜の悪魔
3邪悪な双子
1冒涜の悪魔
1修復の天使
4酸のスライム
2ヘイブングルの死者
2気まぐれな薬術師
2血の贈与の悪魔
スペル 16
4豊かな成長
2悲劇的な過ち
4心なき召喚
2究極の価格
4彩色の灯篭
土地 23
良い具合に。
ハートレス+酸のスライム。という分かりやすいデッキ。
灯篭とヘイブングルの死者で相手のクリーチャーを大抵奪えるのでリアニメイトやコントロールには耐性があったり?
前の環境のように、ルーン傷や真面目な身代わりはいませんが可能性を感じる1枚です。
前環境の危険なマイアのように、今でも面白いものはチラホラとあります。
・黒猫・グール起こし・炉の小悪魔・アゾリウスの拘引者~などなど
タフ1で、死亡時かCIPで効果を発動するクリーチャーとの相性がいいので、コンボは探すと意外と多いかも。
それにエキスパンションが出るごとに期待も高まりますね! でも結構お高そうw
予算に余裕があれば、酸のスライム+スラーグ牙+修復の天使+静穏の天使のドランカラーで結構まとまったデッキになるんじゃないでしょうか。
このデッキもよく分からないので、あんまり言えることがないですw 今後に期待ですね。
そんなところで、今日の更新でした。
例の方とは明日の夜ぐらいから渋谷の勝てる屋で遊ぶ予定で、できればその時デッキを作れればFNMにも~という感じなんですが、どうでしょうね。お気に召すデッキリストがあればいいんですが。
この中でのおすすめなら、ドレッジ・赤黒・ネズミがおすすめかなぁ。多分安いし……。
まぁそれでも昨日と今日とで、急ごしらえな完成度は否めませんし、慌ててデッキを作るよりもじっくりとデッキを考えるのも面白いやも。一晩でこれだけ考えられれば、まだまだ発見があるのかもしれませんしね。
それにしても、いざ考えると可能性を感じるデッキが沢中々に出てきます。
私は最近、一つのデッキにかかりっきりになっていますが、たまにはこうやっていろんなデッキのことを考えるのも楽しい瞬間です。
他にもまだまだ可能性のあるデッキはありそうですね。
(やっぱりデルバーがいなくなった影響が大きすぎますw)
また例によって、こんなデッキいいよ! とかリストに意見がある方はぜひコメントお願いしますね!
コメント
お久しぶりです!
「青赤・クロックバーン」について
僕も近いコンセプトで組みました。おすすめは「ゴブリンの電術師」ですね。
フラッシュバックと相性抜群ですし、「中略」も1マナで使えますよ。
そして2マナ2/2はクロックとしていいくらいです!
長槍も最後の一押しとして有用でしたよ。
あと紅蓮狼は4枚は回してみて多い印象です。
自分なら土地21枚の紅蓮狼2枚にして、空いたスペースに火柱4枚の赤の奇跡5点火力を入れてみますがどうでしょう?
火柱が高かったら…入らないですが(((・・;)
《どぶ潜み》に貼るとプチ龍英傑みたいなお手軽コンボができますよw
スタン復帰を考えているけどお金が・・・っていう状況なんで、参考にさせてもらいます。
よろしくお願いします。
それまで「赤と言ったらかがり火だろ!」って思ってたにわか思考が一気に吹っ飛びましたw
石大工もいぶし銀の活躍をしてくれますしね。
私的な話ですがゴルガリや黒単にシミアの死霊なんてどうだろうと思って最近色々画策してたりします。安いですし何かこう電波的なものを感じるので。
私の顕現のレシピは最近のメタに合わなくなってきたので改良を考えていますが、なかなかしっくりくるレシピになっていません。白緑はまだマシなのですが、赤黒が壊滅的……。またレシピを作り直す作業になりそうです。何かアドバイスあればお願いしますね!
>>友人Nさん
どうも~。相変わらず変なデッキ使ってます。
赤青のデッキには、ゴブリンの電術師は相性が良いでしょうね。ただ、スペルやクリーチャーの選択が難しく、実際に組まないとレシピが組めなさそうです。
どなたかのレポでもあればいいんですけれどねぇ……(チラッ
>>だぁとらさん
確かにマナベースはそれぐらいでもよさそうですね。他の方の赤単のリストを見ると、狼や大工の枚数も抑えられていますし的確なアドバイスですね。
私も赤単は、火柱やいかづちが採用がありそうと思っています。特に修復の天使に強く、本体にも3点入るいかづちはかなり優秀ですのでメイン採用も全然ありそうです。
>>akiさん
好奇心は考えていませんでした!
ぷちどらごじーにあす……。なんか可愛い響きですねw
複数引けたり、相手の生物につけて攻撃抑制できたりと、好奇心は地味に器用な使い方が出来ていいカードですね。
>>Bear,Maro-Sorcererさん
はじめまして~
参考になれば幸いです。
しかし、最近もよく感じますが貧乏デッキで大会に挑むのは中々大変です……。
このDNはいつでもアドバイスを求めているようなものなので、何かありましたらまたお願いします。
>>nickさん
ですねぇ。石大工は脳内でも中々いい動きをしてくれます。でも、複数来ると弱いし、クリーチャー版の炎のブレスでしかないのでカードパワー自体はやはり低いですね。2~3枚で十分かな?
シミアの死霊はいいですね。似たカードだと悪鬼の悪霊なんかも注目しています。
バウンスでテンポを取ってハンデスしていく形が強そうなのですが、やはりいまの環境で生き残るのが難しそう。
でも、悪くなさそうなのでもう少し考えてみたいですね。
あと、これをわかる人がどれだけいるかは分かりませんが、余談を。。
遊戯王での魂を削る死霊や首領・ザルーグといったダメージを与えればハンデスできるカードが大好きでした。トマトハンデスが懐かしい……。
MTGでも私は、見たときからシミアの死霊なんかのカードが大好きです。
はぁ、やっぱり使いたいなぁ。