遅ればせながら、貧乏デッキ IN FNM報告!
2012年12月25日 MTGの対戦れぽ コメント (3)お久しぶりです。
休日はまたMTG三昧していましたw
日曜日に以前のアメリカ人の方と他3人の方たちと昼から晩までEDHやキューブやスタンダードをやってきました。
聞いていると、フルコンプでお知り合いになった様子。雰囲気もいいし、店員さんも良い人だからプレイヤーも増えてきているようです。
いつもは勝てる屋しか行きませんが、フルコンプにも顔を出してみたいですね。
さて、FNMの結果を書いてしまいたいと思います。
といっても、結構前なので記憶がうろ覚えですw
さて、まずはレシピを。
【黒赤t青 顕現】
・クリーチャー 4
4夜鷲
・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄堀り
1飢えへの貢物
2禁忌の錬金術
1地下世界の人脈
3血のやり取り
1血統の切断
2悪魔の顕現
・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖
・PW 1
1ニコル様
・土地 26
10沼
8山
1島
2血の墓所
1蒸気こう
4未開地
1灯台
・サイド
2ラクドスチャーム
2イゼット静電術師
1錬金術
2飢えへの貢物
1地下世界の人脈
3殺戮遊戯
2邪悪な双子
1顕現
えーと…………サイド1枚は忘れましたw
それでは簡単な紹介を。
以前の顕現のレシピにかなり近いです。違うところはチラホラありますが、3~5枚程度かな。
動きはよく紹介しているので割愛。
(三行で紹介すると
・除去して
・キールーンとか交易所で守って
・顕現で決める
です。適当ながら、本当にこれぐらいしかしないですねw)
メタの話しのほうがいいかな。
このレシピが使えると思ったのは、最近のビートダウンが早い割に重い構成をしているからです。
以前は、ヘイストや低マナ域での赤単系デッキに全く勝てなかった、ということで断念しましたが、今は重めのデッキが環境に多いということですね。
おそらくですが、ヘイストジャンドや赤単系は盤面上で強力なクリーチャーを1体出されるだけで終わるので、白緑系のデッキに勝てないから使われなくなったんでしょうか。(たぶん、卒論やっていた時期に少しメタが変わったのかな)
まぁそんなわけでして、重めのビートダウンなら・血のやりとり・ラクドスキールーン・交易所が止めてくれますし、なおかつ顕現だけで勝てる、ということで、顕現デッキ再びー、といった感じですね。
相変わらず、除去が訊きづらいトークンやリアニ系、勝負が長くなるバント系は辛いです。
まぁ今は静電術師が流行っているのでトークンはないだろう。バントもビートに勝てないらしいからいないのかな。リアニは、うん。諦めよう(トーモッドの墓所忘れた……) といったところ。
前置きはこんな感じで、それではレポを~
一戦目・不戦勝
いきなり不戦勝
少し残念ながら、とても助かりました。
実は、FNM10分前について、そこからカードを買ってデッキとサイドを作っていたので、色々とギリギリだったんですw
ちなみにメインの灼熱のやりが2枚なのは2枚しか在庫がなかったからで、メインもいじっていて本当にギリギリでしたw
そんなこんなで店員さんにデッキを見てもらいつつ、サイドにアドバイスしてもらっていざ2戦目から!
2戦目:人間リアニ
一本目:×
初戦からこれかー、と思いつつ。
相手の墓地に目覚め天使と狩りの達人と屈葬がいるところで、顕現だした返しで、根囲いから落ちる狩り達×2。
血のやり取り握っていても意味ないよ!
忘れてしまったけど、サイドからはラクドスチャーム入れたぐらいだっけ。
とにかくメインの死に札が多い割にサイドの有効札が少なかった記憶が。
二本目:×
忘れたしまったけど、とくに善戦もなく負けてしまった印象。
相手の方にも言われたけど、血のやり取り×3は弱かったな。効かない相手がいるのにメインから抜けないのは痛すぎる。
切断だったら全然違っていたのは確か。
3戦目:ナヤ狼人間
一本目:×
話していると、どうやら今日はストレートで勝っているらしい。
教区の勇者、審問官と動きつつ、2色土地を見てナヤかーと判断。
こちらのキールーンに対して灼熱のやり打たれたりとテンポで負けたところで投了。
確かサイドはボーラス様とあと何か抜いて、貢物×2を投入したぐらいかな?
2本目:○
さばいて、さばいて、さばいて、顕現!
3本目:○
さばいて、さばいて、キールーン!
序盤に貢物を3連打したのが大きい。エンド修復の天使もしゃくれるからなぁ。
キールーンは時間がかかるものの、相手は土地しか引かなく、教区の勇者とかがニーとしていたので、顕現引く前にキールーンで5~6回殴って終わったんだっけか。
そんなこんなで終了。その後はドラフトにいったので、フリプはなし。でも、やっておけばよかったなぁ。
最近のフリープレイも含めて、とりあえず言えることは、やはり全般的なビートダウンには勝てる印象。
最近話題のワームセレズニアやビートセレズニアとかナヤには勝てます。
重ラクドスや軽めの赤単系は五分五分ぐらいで、噛みあえば、といった印象。
逆に、メインで全く勝てないのはリアニとトークン。
負けないけど勝てないのはトリコとバント、といったところ。
多分、ギルド門審判まではこのデッキでいけるんじゃないでしょうか(希望)
環境的にナヤが強そうなので、そのナヤを食い物に出来ていければ生きていけそう。
ただ、赤単や軽めの赤黒系は今の環境でもいけそうだし、軽めになったバントコンなんかも結果を残しているようなので、カードパワー重視のビート一強ということにはならなさそう。残念ながら。
ただ、以前はダメダメ言っていたバント(というか、スフィンクスの啓示と牙)には殺戮遊戯で戦えそう。
軽くなったのも相まって、静穏3枚とかいうレシピも無さそうなので、以前よりも勝ち筋は見えそうです。
逆に前環境から戦えなくなったのはトリコ
あのデッキ、今は静電術師がメインから入るんですね
日曜日にフリプしてもらった方のメインに4枚入っていたんですが、キールーンが殺されてメインは無理げーでしたw
啓示にもまして、殺戮遊戯の対象先が増えて、ちょっと戦いずらそうです。
まぁ、あのデッキに負けるということは長槍ぐらいしかないので、殺戮遊戯待ちのプレイングでも勝負にはなりそうですが。
メインは軽めの除去が機能していたのが好印象ですが、やはり効かないリアニやコントロール相手への有効札をサイドに大きく取るべきかな。
とくにリアニは人気のデッキですし、トーモッドの墓所とラクドスチャームは2枚ずつとっていってもよさそうです。
あと、このリストの土地配分や除去の選択は絶対検討したほうがよいです。面倒くさがってまだやっていませんが。。。。
まぁ、そんなこんなでの遅ればせながらのFNM報告でした。
私は28日に帰省するので、今年のFNMは先週のこれで終わりです。
今年、というか今月はものすごいMTG三昧しているので満足ですが、もっとしたいですねw
年末もラブニカのパックを買って帰って妹とシールドしてきたいと思います。
あとMTGがプレイできるのも1カ月程度だと思うと短いものです。
休日はまたMTG三昧していましたw
日曜日に以前のアメリカ人の方と他3人の方たちと昼から晩までEDHやキューブやスタンダードをやってきました。
聞いていると、フルコンプでお知り合いになった様子。雰囲気もいいし、店員さんも良い人だからプレイヤーも増えてきているようです。
いつもは勝てる屋しか行きませんが、フルコンプにも顔を出してみたいですね。
さて、FNMの結果を書いてしまいたいと思います。
といっても、結構前なので記憶がうろ覚えですw
さて、まずはレシピを。
【黒赤t青 顕現】
・クリーチャー 4
4夜鷲
・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄堀り
1飢えへの貢物
2禁忌の錬金術
1地下世界の人脈
3血のやり取り
1血統の切断
2悪魔の顕現
・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖
・PW 1
1ニコル様
・土地 26
10沼
8山
1島
2血の墓所
1蒸気こう
4未開地
1灯台
・サイド
2ラクドスチャーム
2イゼット静電術師
1錬金術
2飢えへの貢物
1地下世界の人脈
3殺戮遊戯
2邪悪な双子
1顕現
えーと…………サイド1枚は忘れましたw
それでは簡単な紹介を。
以前の顕現のレシピにかなり近いです。違うところはチラホラありますが、3~5枚程度かな。
動きはよく紹介しているので割愛。
(三行で紹介すると
・除去して
・キールーンとか交易所で守って
・顕現で決める
です。適当ながら、本当にこれぐらいしかしないですねw)
メタの話しのほうがいいかな。
このレシピが使えると思ったのは、最近のビートダウンが早い割に重い構成をしているからです。
以前は、ヘイストや低マナ域での赤単系デッキに全く勝てなかった、ということで断念しましたが、今は重めのデッキが環境に多いということですね。
おそらくですが、ヘイストジャンドや赤単系は盤面上で強力なクリーチャーを1体出されるだけで終わるので、白緑系のデッキに勝てないから使われなくなったんでしょうか。(たぶん、卒論やっていた時期に少しメタが変わったのかな)
まぁそんなわけでして、重めのビートダウンなら・血のやりとり・ラクドスキールーン・交易所が止めてくれますし、なおかつ顕現だけで勝てる、ということで、顕現デッキ再びー、といった感じですね。
相変わらず、除去が訊きづらいトークンやリアニ系、勝負が長くなるバント系は辛いです。
まぁ今は静電術師が流行っているのでトークンはないだろう。バントもビートに勝てないらしいからいないのかな。リアニは、うん。諦めよう(トーモッドの墓所忘れた……) といったところ。
前置きはこんな感じで、それではレポを~
一戦目・不戦勝
いきなり不戦勝
少し残念ながら、とても助かりました。
実は、FNM10分前について、そこからカードを買ってデッキとサイドを作っていたので、色々とギリギリだったんですw
ちなみにメインの灼熱のやりが2枚なのは2枚しか在庫がなかったからで、メインもいじっていて本当にギリギリでしたw
そんなこんなで店員さんにデッキを見てもらいつつ、サイドにアドバイスしてもらっていざ2戦目から!
2戦目:人間リアニ
一本目:×
初戦からこれかー、と思いつつ。
相手の墓地に目覚め天使と狩りの達人と屈葬がいるところで、顕現だした返しで、根囲いから落ちる狩り達×2。
血のやり取り握っていても意味ないよ!
忘れてしまったけど、サイドからはラクドスチャーム入れたぐらいだっけ。
とにかくメインの死に札が多い割にサイドの有効札が少なかった記憶が。
二本目:×
忘れたしまったけど、とくに善戦もなく負けてしまった印象。
相手の方にも言われたけど、血のやり取り×3は弱かったな。効かない相手がいるのにメインから抜けないのは痛すぎる。
切断だったら全然違っていたのは確か。
3戦目:ナヤ狼人間
一本目:×
話していると、どうやら今日はストレートで勝っているらしい。
教区の勇者、審問官と動きつつ、2色土地を見てナヤかーと判断。
こちらのキールーンに対して灼熱のやり打たれたりとテンポで負けたところで投了。
確かサイドはボーラス様とあと何か抜いて、貢物×2を投入したぐらいかな?
2本目:○
さばいて、さばいて、さばいて、顕現!
3本目:○
さばいて、さばいて、キールーン!
序盤に貢物を3連打したのが大きい。エンド修復の天使もしゃくれるからなぁ。
キールーンは時間がかかるものの、相手は土地しか引かなく、教区の勇者とかがニーとしていたので、顕現引く前にキールーンで5~6回殴って終わったんだっけか。
そんなこんなで終了。その後はドラフトにいったので、フリプはなし。でも、やっておけばよかったなぁ。
最近のフリープレイも含めて、とりあえず言えることは、やはり全般的なビートダウンには勝てる印象。
最近話題のワームセレズニアやビートセレズニアとかナヤには勝てます。
重ラクドスや軽めの赤単系は五分五分ぐらいで、噛みあえば、といった印象。
逆に、メインで全く勝てないのはリアニとトークン。
負けないけど勝てないのはトリコとバント、といったところ。
多分、ギルド門審判まではこのデッキでいけるんじゃないでしょうか(希望)
環境的にナヤが強そうなので、そのナヤを食い物に出来ていければ生きていけそう。
ただ、赤単や軽めの赤黒系は今の環境でもいけそうだし、軽めになったバントコンなんかも結果を残しているようなので、カードパワー重視のビート一強ということにはならなさそう。残念ながら。
ただ、以前はダメダメ言っていたバント(というか、スフィンクスの啓示と牙)には殺戮遊戯で戦えそう。
軽くなったのも相まって、静穏3枚とかいうレシピも無さそうなので、以前よりも勝ち筋は見えそうです。
逆に前環境から戦えなくなったのはトリコ
あのデッキ、今は静電術師がメインから入るんですね
日曜日にフリプしてもらった方のメインに4枚入っていたんですが、キールーンが殺されてメインは無理げーでしたw
啓示にもまして、殺戮遊戯の対象先が増えて、ちょっと戦いずらそうです。
まぁ、あのデッキに負けるということは長槍ぐらいしかないので、殺戮遊戯待ちのプレイングでも勝負にはなりそうですが。
メインは軽めの除去が機能していたのが好印象ですが、やはり効かないリアニやコントロール相手への有効札をサイドに大きく取るべきかな。
とくにリアニは人気のデッキですし、トーモッドの墓所とラクドスチャームは2枚ずつとっていってもよさそうです。
あと、このリストの土地配分や除去の選択は絶対検討したほうがよいです。面倒くさがってまだやっていませんが。。。。
まぁ、そんなこんなでの遅ればせながらのFNM報告でした。
私は28日に帰省するので、今年のFNMは先週のこれで終わりです。
今年、というか今月はものすごいMTG三昧しているので満足ですが、もっとしたいですねw
年末もラブニカのパックを買って帰って妹とシールドしてきたいと思います。
あとMTGがプレイできるのも1カ月程度だと思うと短いものです。
コメント
貧乏デッキ大好きなのでリンクしちゃいました(≧∇≦)
よろしくお願いします。
はじめまして~
お返事が遅くなってしまいましたね、すいません。
貧乏デッキ好きとは嬉しいです!
こちらからもリンクさせてもらいますので、よろしくおねがいします。
>>うさきちさん
なんですか、その言い草はw
まぁ実際そうなんですけど!