無理でしたw

冷静になって考えてみました。
問題点をいくつかメモしておきます。

1、色が合わない
 最大の問題。逆にいうと、色の問題が無いのであれば構築はいくらでもできますもんね。
 緑をぬいた4色というのが問題。これは一番組みずらい色じゃないか? いっそのこと緑を入れたほうが安定するかも知れないですね。。。
 スタンダードでこの2枚を入れたとして安定させるにはかなりデッキを歪ませる必要があるでしょうね。

2、シナジーが無い
 これも大きい問題。そう、事故らなかったとしても強いパターンがないのですw これは大問題。コンセプト自体に欠陥があるというか、コンセプトがコンセプトでないコンセプトであったという……(ゲシュタルト崩壊)
 ジェスカイの隆盛の強みである、+1/1修正を使うならトークン使えばいいじゃん、っていう理論を越えられませんね。
 ジェスカイの隆盛のアンタップ能力と、神啓能力。欺瞞の信奉者のサーチ能力と隆盛のルーター能力を合わせて対応力抜群のデッキを作りたかったのですが、強いパターンが無いのは結局弱いデッキになってしまいますね。

今回は欺瞞の信奉者とジェスカイの隆盛の対応力に目を向けましたが、いかんせん障害は多かったです。

でも、どちらも大好きなカードなのでまたひっそりと考えを温めておきたいです。

コメント

カササギ
カササギ
2015年4月30日22:04

欺瞞の信奉者はアンタップするよりタップするほうが大変なのでそっちのギミックを考えたほうが強いかと。
モダンなら大建築家がいいお伴です。

ももぞの
2015年5月1日9:31

欺瞞の信奉者の活用の仕方が難しいですよね。
ガッツリ使うならサーチ先を大量に用意したいですね。
できれば防御円とか非業の死みたいな、決定的になるカードがあるとよいのですが…
スタンで使うなら、各色対策カードを一枚ずつ積むとかになる感じでしょうか、あとは悲哀まみれなんかはサーチ先として強そうですね。

大建築家と似てますが、スタンダードでは主任技師でタップするのも良いですね。アーティファクトデッキになりますが。二枚目の詐欺師を捨ててハサミ持って来たりも楽しそうです。

フゥ
2015年5月1日17:35

>>カササギさん
なるほど。確かにタップするのも結構な手間です。
大建築家は面白いですね! 招集系は相性よさそうですね。

>>ももぞのさん
そうなんです! そういうシルバーバレットという戦略をやってみたかったんですがw
主任技師も面白そうですね。ジェスカイの隆盛よりずっと形になりそうです。

御二方ありがとうございました!

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索