貧乏デッキを考えつつ、DNを覗いていると何やら面白そうな記事がチラホラと……


なんだろう? なにやら面白そうだな……



MTGに召喚されったー
http://shindanmaker.com/417481





どうやら、名前を入力することで診断してくれるサイトのよう。

ツイッターのサービスで個人で作成できるようですね。






ということで、私もやってみました!






《フゥ》(2)(白)
伝説のクリーチャー
デニム渡り
緑でないクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
3/3



お、おう?

で、でにむ渡り?

ていうか、なんか……強くね?





~「デニム渡り」は、唯一このクリーチャーだけが持っているキーワード能力である。防御プレイヤーがデニム製の服を身に着けていればブロックされない。土地渡りは相手のデッキカラーを選ぶが、デニム渡りは相手そのものを選ぶ。~

※Wikiより抜粋




強力なクリーチャー! 実際の私っぽくないぞ! 



……と思ったもののネタカードでしたねw






あー楽しかったww




こーいう、普段とは違う楽しみもいいですね。

なんだか、遊戯王をやっていた時、オリカを考えていた時の事を思い出しました。

作成してくださった方、感謝! 面白かったです!

(秘密に本名の方も……)
こんばんわ!

7月も半ばを過ぎて世間では夏休みに入る頃でしょうか。



私はあまり休みはないし、MTGも実際にプレイできませんが……頭の中で脳内補給!



公式の記事を覗いていると、色々とためになる記事が沢山あり、中には貧乏デッキらしきものも……。


今回はそれを真似た、久々の貧乏デッキです!


「貧乏・ナヤビート」

・クリーチャー 30

4実験体
4ラクドスの哄笑者
4流血の家の鎖歩き
4円環の賢者
4英雄の記録者
2殺戮角
4ゼナゴスの狂信者
4ゴーア族の暴行者

・スペル 8

4岩への繋ぎとめ
2戦士の教訓
2ボロスチャーム

・土地 22

8山
8森
5平地
1未開地


・サイド 15
4峯の噴火
4レインジャーの悪知恵
4霊魂の絆
4払拭の光
3再利用の賢者





さて、簡単な解説を。

ほとんどのカードが3マナ以下(唯一の4マナも勇血もちのゴーア族の暴行者のみ)、土地は22枚と軽めの構成です。

大ざっぱに言うと、攻撃的な赤と緑の軽量クリーチャーと少しの白成分が除去を担当しているデッキですね。



ビートダウンデッキなので、細かいギミックというかコンボはありませんが、少しばかしはシナジーがあります。



・英雄の記録者と+1カウンターを乗せるカードたち

3/3のサイズに+1カウンターが乗っているクリーチャーが場に出ていれば1ドローできる優秀なカード。解鎖で既に乗っているか、英雄の記録者が場に出ることによって誘発する進化持ちのカードばかりなので効果は発動できる時が多いでしょう。


・勇血持ちのカード達と戦士の教訓の二卓

攻めている時に限り優秀なバットリとなる勇血カード、緑のくせに優秀な1マナドローカードの戦士の教訓。
どちらも前のめりに攻めるこのデッキとは相性が良いですね。相手にしてみたら、勇血を見ている分、ブロックがしずらいものの戦士の教訓の裏もあるのは嫌なものじゃないでしょうか。




サイドボードですが、全体的に中速系のデッキを意識しています。


これらのカードのサイドデッキのラインナップですが、このデッキが大抵のデッキより勝つためのターン数が早い……ということを見越してのチョイスです。
(私自身が最近の環境に疎いので色々と勘違いしているかもしれませんが。。。)




デッキとして嫌な単体除去をかわせる悪知恵や、赤がらみのデッキを遅らせる峯の噴火。

ダメージレースや殴り合いや除去の回避先に優秀な霊魂の絆。

PWや大型のクリーチャーを除去できる払拭の光。

地下世界の人脈や勾留の宝球といった置物を割りつつ戦線を追加できる再利用の賢者。



前のめりでコンバットに強いこのデッキはテンポを送らせる除去や恒久的にアドバンテージを取って後続に繋げられる置物に弱いので、おそらく抜くカードは勇血持ちのカードでしょうか。


赤単やヘイスト多めのテンポがこのデッキより早いデッキに対してはニクス毛の雄羊みたいなカードを採用したいですね。ひるまぬ勇気も楽しそう。




ただ既に完成されているリストを元にしたこのデッキですが、いかんせんマナベースは怖いですね。やはり貧乏デッキでは3色は難しそう。このマナベースだと霊魂の絆もどれほど期待できるか分かりませんね……。



改良するとすれば白の要素を減らすことでしょうか。展開力に優れる炎円樹の使者を英雄の記録者と交換しても良さそうです。戦士の教訓ももっと数を増やしてもいいやも。





しかし元が完成されていただけに、貧乏デッキながらも中々戦えそうなリスト。

私はコンボデッキや変わったシステムが組み込まれたデッキが好きですが、こういう前のめりなデッキは重速のデッキに元々勝ちやすい分、サイドデッキをある程度絞れるのが良いですね。


実際にプレイできるのであれば、安価だし自分でも構築してみたかったですね。
まぁ脳内構築だけでも結構満足できましたw
こんばんは!


疲れていても、酔っていても、夜が遅くても!


電波を受信してしまえば更新するしかないですね!




リハビリしつつ電波デッキ第2段ですw


それでは早速。。。


「青緑黒 ~ターボカウンター研摩時計~」

・クリーチャー 19

4ダグラの神秘家
4キオーラの追随者
2育殻組のヴォレル
4概念泥棒
3クルフィックスの預言者
2前駆ミミック


・スペル 14

3中略
3呪文裂き
2本質の散乱
2否認
4クルフィックスの指図


・AF 3
3研摩時計


・土地24
いいぐあいに!








コンセプトは研摩時計で相手のデッキをすり減らす。分かりやすいですね!


いくつかのギミックがあるので、それの説明をば。



・ダグラの神秘家
1マナの優秀なカードで、一目見てからとても好きなカード。
相手と自分のデッキの上のカードを見たうえで捨てるかドローできます。

こいつには役割が結構あって。。。

・欲しいカードのためデッキを掘れる
・墓地がこやせる
・相手の困るカードをすてる

と、色々と出来ます!
特に今回は占術が出来る土地をどのデッキも標準装備している分良質な相手のドローをつぶしたり、クルフィックスの狩猟者対策になります。



・概念泥棒
4マナ瞬足、相手が通常ドロー以外でドローした際にはそれを潰して自分が1ドローできるカード。
あまり機会がなさそうな効果ですが、このデッキの場合だと、ダグラの神秘家とクルフィックスの指図の2枚とシナジーがあります。

うまくはまれば、自分だけ2~3枚ドロー出来ます!



・育殻組のヴォレル、クルフィックスの預言者


今回のフィニッシャーは研摩時計ですが、正直遅くて力不足。
それをこの2枚でサポートします。ヴォレルでカウンターを乗せ、預言者でブースト。
この3枚が場に揃えば、自分の次のターンがまわってくる間に4つカウンターがのりますw





変わった所の説明はこんなところでしょうか。
あとは、カウンターや除去やミミックでなんとか……正直できないでしょうねぇw


戻ってきたばっかりで、環境が全然分からないのでゆるして下さい。。。



パッと見、黒単とかビート系、それらを対策した白青コン、エスパーコンなんかが流行っているのかな

またそれらも踏まえていきたいですね





さてこのデッキ、今回は研摩時計をフィニッシャーとしましたが正直力不足感が否めませんが、シナジーが楽しいです。


実は最初、フォグ系を古術師で使い回すターボフォグを考えていたのですがエンドカードが見つからなかったんですよね。

それで研摩時計を見つけたものの、さすがに弱くヴォレルとかでサポートしたら、スロットが足りなくなった~、という最初のコンセプトが抜けていくというよくあるパターンに。

狂乱秒の砂とかあれば十分だったんですけどねぇ。



ですが、途中途中で面白いシナジーを見つけられて満足!
神秘家と概念泥棒のシナジーは個人的にすごく好み。


そういえばカードを検索していて思ったのですが、青緑が随分と充実しているので、適当に作った青緑ビートでも随分と面白強いんじゃないかな?




まだまだスタンダードのカードでさえ網羅できてませんが、電波を受信しつつカードを見ていきたいですね。


今はアイデアが頭にいくつかあるだけで、それがデッキという形になっていません。
次のデッキはどんなものになるか分かりませんが、一発芸のような電波デッキを見て楽しんでもらえれば嬉しいですw




それでは今日はこのへんで。。。
青黒茶 ~欺瞞な主任技師と小走りエンジン~
青黒茶 ~欺瞞な主任技師と小走りエンジン~
青黒茶 ~欺瞞な主任技師と小走りエンジン~
日が暮れるのが随分と長くなりました(この文章を打っているリアルタイムは19:26ですが、まだ明るいですねぇ)


そして、それ以上に暑い……ですね



お日様が長く顔を出しているだけに温度も高い。。。





ですが、MTGに心を燃やしている間はそんなの関係ないですね!(w


ひょっこりと、インターネットの海に潜る機会に恵まれたので1年といくばくかぶりの更新です!




最後の更新から今まで、MTGというかインターネットに触る機会すらも無かったのですが、幸運にもこうしてDNを更新することができました。

あぁ、こうして衝動のままキーボードを打つ間隔も懐かしぃ……






まぁ身の上なんかは、どうでもいいですね!


一晩かけて最近のスタンダードのリストを流し読みしてきました。期待通り面白そうなカードがたくさんあります!



そして、面白そうなカードで早速構築(相変わらず脳内で)してきました。

では、早速!デッキレシピです。



「青黒茶 ~欺瞞な技師の小走りエンジン~」

4枚:1マナ
4ダグラの神秘家

22枚:2マナ
4欺瞞の信奉者
4主任技師

2肉貪り
2ディミーアの魔よけ
1破滅の刃
2究極の価格
2本質の散乱
2否認
1ストリオン共鳴体

4枚:4マナ

2黄金の呪いのマカール王
2交易所

6枚:6マナ
4小走り破滅エンジン
2新たなるファイレクシアの魂





パッと見、良く分からないデッキですね。それでは説明を。

主任技師をベースとした、アーティファクトを早めに出して殴るデッキです。


主任技師は場に出るのは1枚で十分ですが、引かないことにははじまりません。そこで、捨て札を有用なカードに変換できる欺瞞の信奉者と合わせました。

主任技師の効果によってタップすれば、神啓の効果も発揮できるので相性は悪くなさそうです。

場さえ整えば、あとは小走りなエンジンが相手にダメージを与えてくれます。交易所やストリオン共鳴体でダメージアップも狙えますね。



召集の効果によって、マナに余裕が出来るので(たぶん)その分は、除去やカウンターで対応しましょう。キーカードが場にそろうまでも、これらのカードで対応したいですね。





ただ、このデッキ。始めた時は面白いと思ったものの……リストとしてみると完成度がものすごく低いですねぇ。


というのも欺瞞の信奉者と主任技師の相性は悪くないと思うんですが、肝心なアーティファクトカードがスタンダードのプールに少なすぎるのです。


おかげで、高そうなアーティファクトクリーチャーを入れざるを得ませんでした。。これじゃ貧乏デッキとは言えそうにないですね。。。




ただ、下の環境で考えるととても面白いデッキが作れそうです。アーティファクトが多彩なミラディンのプールがあれば全然違うデッキになりそうですね!



スタンダードとは、今のところ難しそうですが、改良の余地は色々とありそう。
今回はコントロール風でしたが、彩色の燈籠を入れて多色化したり、クリーチャーを増やしてクロック要因を増やしても面白いですね。
……っていうか、今回のレシピにもアドバンテージを稼ぐドローカードを入れ忘れていたので改良の余地ありありですね。。

欺瞞の信奉者は難しいカードで、実際に動かして分かることが多そうです。



なんにせよ、ラブニカのエキスパンションはアーティファクトカードが少なかったので、次回のタルキールなんとか、というエキスパンションに期待!






そんな、主任技師も欺瞞の信奉者が面白い! ということで、考えてみたデッキでした。



1年とちょっとぶりに復帰した久々の日記がこんな半端な感じですが、またしばらく【フゥの貧乏デッキレシピメモ】をお願いします! コメント、御意見歓迎!




それでは今日はこの辺で。。。

こんにちは。


もう3月になりますが、まだまだ寒いですね。

今は東京を離れて滋賀県にいますが、寒波がやってきて雪が降り続けました。


さて、このDNの中の人は今日からそんな滋賀県を出て新天地の方へ行ってきます。


というわけで、MTGはおろかインターネットが使えなくなるので、DNは更新できません。

期間はおそらく1~2年ほど。たまにひょっこりと更新するかもしれませんが。

MTGはとても楽しいし、有難いことにまた一緒にプレイさせていただきたい方々もいるので、またMTGの世界には戻ってきたいと思っています。


さて、そんなわけでしてこのDNはしばらくの間休止です。

今日は貧乏デッキでスタンダードをプレイした感想というか、所感を綴りたいなーと思います。

(実は、貧乏デッキとは~ということを色々と綴っていこうかと思っていたのですが、たいしたことも書けなかったのでやめました。ということで、今日の記事は私の雑感という中身のないものですw)











そんなわけでして、えーと、何から書こうか

とりあえず振り返ってみると……



………………………………




漠然と出てくるのは、貧乏デッキだとデッキ作るのが一番重要で難しい、かなぁ。



MTGを始めてから、今で丁度1年が経ったくらいですが、最初の方、というか割と最近でもデッキに自信がなかったです。

大会に向けたデッキを考えていると、欲しいカードが出てきますが、それって大概高いカードになっちゃうんですよねぇw


高いカードを使わない方向性でいくと、たんなる既存のデッキの劣化にしかならない場合が多かったです。

劣化というか、下位互換というか、まぁそんな響きが嫌だったので新しく自分で考えることが必要になってくるんですが、これが難しかったです。

電波を頼りに作っても、3О(遅い・重い・(でも)面白い)になるばっかりで、実践的なデッキにはならないし。

大会の結果に出てくるようなデッキリストを参考にしても、ベースとなるカードが高いし。




そんなわけで、私は自分でデッキを構築してスタンダードをプレイしてきましたが、最初の方は0-3が当たり前でした。たまに1-2。



(初めてのFNMは白単で出場したんですが、その時出されたワームとぐろエンジンはカードパワーの差がありすぎて今でもトラウマ的存在ですw
私は今では重いデッキが好きなのですが、それが多分影響しているのかも。。)



私にとってですが、MTGのデッキを安価(5000円未満ぐらい)に作って楽しむには、自分でデッキを考える必要性が大きかったので、それが結構大きなハードルでしたね。最初の方は構築以前にコンセプトとかマナカーブが滅茶苦茶だったなぁ……。。




でもやっぱり、その時が楽しくもありました。目標に向かって試行錯誤する過程は充実していました。結果が伴っていればなおのこと。





今のデッキは過去に掲載したグリクシスカラーの顕現デッキの除去と土地を弄ったデッキです。

目標としていたFNMでの3-0は達成できませんでしたが、最後の1か月中のFNMでは3回連続で2-1と安定した勝率でした。メタしていた中速ラクドス・ナヤには安定して勝てていましたし、後半は苦手だったトリコフラッシュにも耐性が出来ていました。

一本落としてしまうのは、構成上不利な速攻系でしたね。その時はトリコトラフトは少なかったからなぁ。。。



デッキを作るのにはコンセプトが必要ですが、そのコンセプトの元にゲーム環境のメタを踏まえてから考えることを覚えてから少しは戦えるようになってきました。

大会と呼べるような場所は、渋谷にある勝てる屋のFNMぐらいにしか出場していないので自信の割に信憑性は薄いですけれどねw


私の貧乏デッキのコンセプトは対策から入っていたようなものなので、決して強いと言えるデッキではなかったですが、想定内の相手なら十分に戦っていけたと思います。










さて、本当はもっと色々と綴っていたいのですが、実はリアルタイムであまり余裕がありませんw

(もっと長く色々と綴っていたのですが、一回記事が消えてしまってしまい、今また新しく綴っている最中ですw)


とにかく、あれですね、色々と綴ってましたが、


色々あるけどMTGって楽しい!!!!!



この一言が結論でいいんじゃないかな!




この記事を見ているあなたが、貧乏であろうと高いデッキであろうと、MTGを楽しんでいればオールオッケーですね!



最後の方が、色々と駆け足になってしまいましたねw
何書いているのか自分でも分かってなさそうw

それでは、私はそろそろ時間なので。。










MTGを作っている関係者の方々、遊んでくださったり付き合いをしてくれたプレイヤーやDNのみなさん、このDNを見てくださっている貧乏デッキに興味のある方々……ありがとうございました! また戻ってくるのでよろしく!
お久しぶりです。

前回の日記から2週間ぐらいかな?


実はもう東京を離れて実家に戻っています。

更新したかったものの引っ越しやら手続きやら挨拶やらで忙しく、現在進行形であまり余裕がないですw


今月末から私は更新が出来なくなるので、それまでに色々と綴っておきたいのですが、どうかなぁ。。。



FNMの結果とかも、2回ほどは更新してませんし……まぁでも前環境の話しだし、もう需要ないかも?


とりあえず、今月末からMTGは休止。次に更新する予定も分かりません。


一年もたってないこのDNですが、貧乏デッキブログの〆としての記事を上げたいところ。




色々と思う所もありましたしね。離れる前に綴っていきたいところです


それでは、また記事は綴るとして今回はこの辺で~
明日はFNM。プロモはなんでしょうね。

環境もデッキの内容もよく分からない時はサイドボードは適当に作っていきます。

そんなこんなの、明日使うデッキ。

『赤黒t青 顕現』

・クリーチャー4
4夜鷲

・スペル 23
4火柱
3脅迫
1悲劇的な過ち

2灼熱のやり
1究極の価格
1戦慄掘り
1ミジウムの迫撃砲

3地下世界の人脈
1禁忌の錬金術

1血のやりとり
1血統の切断
1殺戮遊戯

1高まる野心
2悪魔の顕現

・AF 6
4ラクドスキールーン
2交易所

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
8沼
5山
3島
4進化する未開地
3赤黒ショックランド
1赤青ショックランド
1僻地の灯台
1ネファリアの溺墓



【サイドボード 11】
1ネファリア墓
2トーモッドの墓所

2ラクドスチャーム
1錬金術

2双子
1殺戮遊戯

2死の支配の呪い


とりあえずの11枚。

メインに殺戮遊戯が入っているおかげでずいぶんと空きスロットがあるなー。




~候補~

・除去系…にくむさぼり、飢えへの貢物、価格、やりとり、ようがんしん
・マスト対策系…殺戮遊戯







メタは
ナヤ・ラクドス・トリコフラッシュ・リアニ・白緑系ビート

といったところ。

ここにトリコトラフトとバントエンチャを考えると、貢物がほしいかな。

飢えへの貢物を増やしておこうか。むしろメインから1枚はさしてよさげ。

血のやり取りは抜く場面が多いしメインから抜いてもいいかもなぁ。


ナヤもトリコトラフトも土地が増えてカードパワーを増したリストが多くなっているようなので、今まで以上にサイドにカードを積んだほうがよさそう。








とりあえず、必要になりそうなパーツをもってFNMに行こう。
スタンのデッキを使うのは2週間ぶりぐらいなので、フリープレイできたらいいなぁ。

今更ながら、メインも不安定。野心は気に入っていますが、結局ネファリアがどれくらい期待できるのか。
ネファリアは遅いデッキや、カウンターの入った顕現では勝ちきれない相手を念頭にしています。土地で補える対処法なので、そんなにリターンはなくても用いたいところではありますが。
青マナが段々と必要に迫れてきたから、門を入れてもいいかも。




FNMに参加できるのもあと数回。
環境のことをよく知っていないので、なにかアドバイスがあればぜひおねがいします!
ただの、電波を垂れ流す記事。

最近は電波デッキのたたき台を考えても叩く余裕がないので、公開しないぐらいなら不十分なまま公開してしまおー、という発案。


他の方の新たなる電波やたたき台にでもなれば幸いです。


途中で放り投げた案とかを思い出しながら、綴っているのでいろいろと適当な点はあしからずw



【5色エンチャント】

・土地 24
いいぐあいに

・クリーチャー 4
4夜明け歩きの鹿

・スペル 32
4豊かな成長
4遥か見
4平和な心
4外出恐怖症
4忘却の輪
4安全な領域
3軍隊の結集
3高まる野心
1狂気堕ち
1永遠との接触




以前紹介した、血まみれの書の呪いのデッキを軍隊の結集に変えたデッキ。

軍隊の結集は面白いカードですね。カードパワーは十分で、無限ライフなんてやられない限り、1枚で勝てます。遅く、除去に弱いですが安いのが魅力!

このレシピはあんまり考えてないですねw
もっと良いレシピ案が出てきそうです。




【追放グリフィン】

・土地 25
3ムーアランド
2大天使の礼堂
20その他


・クリーチャー 7
4霧グリフィン
3意思のさわし

・スペル 28
4熟慮
3オルゾフチャーム
4アゾリウスチャーム
4禁忌の錬金術
4未練ある魂
3うさんむしょう
3オルゾフキールーン
3無慈悲な追いたて


安らかなる眠りと高い全体除去を入れないのがコンセプトの追放グリフィン。

無慈悲な追いたては値段見てないけど、きっと安いはず。使われないだろうし、たぶん。

次元の浄化でもよかったですが、キールーンも入れているのでこちらに。


全体除去が少ない分は、意志のさわし、という忘れている方も多そうなカードと未練ある魂でがんばります。

メインから、安らかなる眠りを入れない構築なので、サイドは眠りを入れた状態を考えたい。

色々と半端w


【赤緑ランデス】

・土地 21
11森
10山

・クリーチャー 8
4鹿
4炎樹族の使者

・スペル  31
4隊商の夜番
4業火への突入
4信仰無き者アサリ
4クレンコの命令
4遥か見
1危険な賭け
4破砕
4火口化
1燃え立つ復讐
1きょかのチャンドラ




色々と面白いランデス。

マナを伸ばして、2tか3t目にランデスをぶっぱしていくデッキ。

スタートダッシュが重要なので、それだけしか考えていません。

燃え立つ復讐のギミックは要らなかったかも。

というか、土地壊せてもフィニッシャーがいないw



【緑青黒クロパー】

・土地 21


・クリーチャー 20
4東屋エルフ
4若き狼
4絡み根
4アヴァブルックの町長
4シミックギルドメイジ

・スペル 19
4豊かな成長
4都の芽吹き
2死せざる邪悪
4否認
2新緑の安息所
3なんでいの変転




強いと話題(リミテで)のなんでいの変転を使いたかったデッキ。

案はあったものの、似たようなカードを突っ込んだだっけなので、甘い。
土地にはっつけるエンチャントは多分いらないですねw


死儀礼やしゅんしょーを入れると強そう。クウィリーオンドライアドもいいかも?



なにか思うところ等あれば、よかったらコメントいただければ
プレリは結局3回でてきました。


オルゾフで1-2-1

シミックで2-1

ディミーアで2-1


という結果に。

オルゾフは4回中3回が対オルゾフで3戦目には持久走が終わったときのように、息も絶え絶えでした。周りの人に心配をかけてしまうほどだったので、水分の他に糖分をもっていくべきだったと痛感しました(私は対戦が長引くと、頭が痛くなってしまうのですが甘いものを取ると治るのです)


どのギルドでも勝ちを狙いにいけるなーと感じていましたが、実際そんな感じかな。

ディミーアが思ったよりも(プロモのおかげで)強くて、グルールが単体除去に弱くて、オルゾフがものすごく粘っこくて、シミックは結構遅めで、ボロスはコモンにより予想以上に充実していました。


各ギルドの特色というか、相性を感じましたね。ボロスは何相手でも強かった気がしますがw





今週のFNMからGTCのカードが使えますが、最初はどうですかねー。
あんまり変わってなさそうな気がします。必要パーツがアンコだけの人間リアニはいそうかな?
あとトリコトラフトも怖いですね。


私の赤黒t青 顕現 は特に追加できるようなカードはないので、とりあえず今まで通り。
今回は色が合っているのが、青黒だけですしね。
ディミーアの魔よけが有り得るか~、レベルかな。


環境のスピードが重めのラクドスを想定しているので、エンチャバント・ボロス・赤単が出てこなければ特に変えるところはなさそうです。

プレリ当日の独り言

2013年1月26日
独り言です。

中身はないですw



MTGって、ただただ楽しいです、という独り言。


私にとっては、やりたかったらやったらよく、やんなくても別に誰も何も言わないし、ただ自分の意思だけで続けているもので、本当に気が楽です。


まぁ趣味って大抵そういうものを指すから、MTGに関係なく、そうですね。








今日はプレリ。運がよければ2回出ます。


ギルドは別になんでもいいかな。シールがほしいので、シンボルを気に入っているシミックにあたりたい所。
まぁ、シンボルがダサいと感じるボロス以外ならなんでもいいです。



カードプール上の除去やインスタントをマークしていこうと思っていましたが、これ結構面倒ですね。



負けても勝っても特に何もないので、気を楽にして、ただただ楽しんでこようと思います。
も~い~くつね~る~と~、ぷれりりーすー


はい、プレリも近づいてきました。早いもので、もうすぐですね。



みなさんのDNでも、新しいカードの考察やドラフトやプレリに向けてのカードプールの整理やらとギルド門侵犯一色ですね。




私もカードリストから気になったカードについてコメントしていこうかなーと、以前のやりかけの記事を思い出しました。ただ、あれを全部しようと長くなるので、気になるカードは一握り、色々と思うところもあるのを一つの記事にまとめちゃおうかなーと。

今日はそういう記事です。





まずは、カードの初動価格から。

晴れるやのシングルカード通販のページを見てきました。


個人的にも安く感じる、衛生兵やボロスの牛、練達は売り切れ。

評価が高い、オレリアの憤怒・ドムリ・オブゼダートも人気。



そんな中で気になったカードをピックアップ


・死盟の天使

イラスト恰好いいですよね~。神話ということも合わさって1300ぐらいはいってるんじゃないかと思えば700円とそれなり。
能力は追放以外の除去に強い、長期戦で輝く能力でしかないから敬遠されているのかな?

意外と安かったので、貧乏デッキとして考えていってもいいかもしれませんね。エスパーで太陽拳だったりになるのかな?


・魂の代償

これも100円と安かったですね。500ぐらいはいくんじゃないかなーと思いました。やはり、相手のテンポをとれないところが敬遠されているのかな?

私としては、4マナの除去というよりもハンデス&ドロー要因のようなものと見ています。
一番のネックは4マナ使って出したところで、相手のクロックを消せないところですが、それさえクリアーできれば(他のカードで除去していければ)繋ぎとしては上々のカードです。

このカード自体のパワーは結構なものなので、安いうちに買っておきたいですね。

クロックを除去できない、という観点をクリアーできれば相手の攻勢を削いで、自身の次に繋げる、というデザインは個人的にかなり好みです。


・一族の誇示


このカードは350円でした。かがり火が小さくなったようなカードですが、小回りはきくし、いいカードだと思います。除去をしつつ、相手にダメージを与える効果は前のめりなデッキなら相当強いですね。
かがり火やドムリというカードの影響で今後も日の目を浴びないかもしれないので、貧乏デッキとして考えてみてもいいかもしれないカードです。






レアで気になったのはこんなところ。アンコ以下については、まぁ価格的にはそんなに気になるところもなく~、といったところですね。

大体初動は結構高いものなので、貧乏デッキとしては今後に期待していきたいところ。





次に、気になったカードをピックアップしていこうかなーと思います。私としてはどれも気になるところが多かれ少なかれあるので、まぁ特に気になったカード、ということで


・正義の勇者ギデオン

色々と話されているPW。実際どうでしょうね?
MTGって、カードが強い弱い以前に結局のところ入るデッキが見つからなければ使われません。このカードも強い、弱いが色々と言われていますが、このカードを用いたレシピが出るまでは値段がゆるやかに下がっていく気もします。(ティボさんのように……)


ギデオン自身が結構丸いというか、方向性が相反しているカードのように感じていて、殴ってもいい・忠誠度高めて更地にしてもいい、と方向性が前のめりなのか後ろ向きなのか、よく分からないです。

私としては、白を交えたミッドレンジに入れてみたいです。ギデオン自体としては、忠誠度高めて~、ということが出来ていければ、どんどん強くなっていきますので、相手との硬直に強いタイプのミッドレンジだったら4マナ4/4以上になって殴ってもいいし、奥義狙って勝ちでもいいなーと思います。


まぁ多分、なんだかんだで安くなることはないと思います。本当に使われない、ってことで価格が1000円以下になったら貧乏デッキとして考えてみてもいいですね。




・外出恐怖症

前も書きましたが、このカードは面白いですね。
青のカラーで、絡み根やゲラルフを対処できるのは嬉しいところです。
使えるかどうかはともかく、メインから入れられる丸い性能のカードが青の選択肢に入ったということが重要ですね。アンコモンだし!



・束縛の手

これは性能がいい暗号ですね。というか、他の暗号で使えそうなカードがあんまりないんですがw
このカードは、一回エンチャントして殴れれば、追加のブロッカーなりを出されない限りは対象のクリーチャーを疑似除去の状態におけます。

ちょっと考えなければならないのは、このカードを使う場合は常に後だしの状態になるので、追加のブロッカーやエンチャントしているクリーチャーへの除去に対応しずらい点ですね。

まぁでも、このカード自体が軽いですしその点はクリアーしやすそう。
これだけビートダウンが溢れているので、このカードを用いたクロックパーミもありかもしれませんね。



・急速混成

貧乏デッキとしてはあまり考えていませんが優秀なカード。
3/3が出てきても修復の天使で受け止められる、トリコフラッシュなんかにはとりあえず入れられそう。

使い勝手がとてもよさそうなので、個人的に好みのカード。



・領域大工

よくわからないのですが、これって、宣言した土地にすれば、その色が出るんですかね?

(沼って、宣言すれば島から黒が出るんだろうか?)




・呪文裂き

さっきの束縛の手と合わせてクロックパーミができないかと妄想。
マナ漏出には使い勝手が落ちますが、それでも入るデッキには優秀なカード。




・五連火災

よく見る貧乏デッキ的エンチャントですねw
でも、中々悪くなさそう。赤緑のカラーリングで使ってみたいです。位置づけとしてはドムリさんの枠を埋めるイメージで。





・殺戮角

巨大化の上位互換……ではないけれど、とても優秀だと思うクリーチャーカード。
生物としてのマナレシオは高くないですが、打ち消されないパンプ且つクリーチャーにもなれるという汎用性はとても高く良いカードだと思います。



・軍勢の集結

効果は強くても使いにくい……悪魔の顕現的な印象を受けましたw
効果は面白いですね。置いてからは身を守りつつ、充分な数になったら殴っていくという。

カードパワー自体はあるものの、赤白というカラーリングでは使いづらそうな印象も受けます。

でも、カードパワー自体はかなりのものだし、結構好きそうな人はいるんじゃないかな?





時間が来てしまったので、とりあえずこれだけ。

このカード安いけど、いいんじゃない? というものがあったらぜひ教えてくださいね!
昨日は折角更新したのに、ずいぶんと内容が薄くなってしまいました。


ということで、久々に貧乏デッキの記事を掲載したいと思います。やー、それが結構面白い電波なんですよ! ビルダーズハイによる影響かもしれませんがw




レシピはいつものことながら、脳内構築でしかないですので、何か気付いた点やアドバイスがあればぜひお願いします。


それでは、いくつかあるうちのまずは一つめから。




「4CG トークン」


・クリーチャー 11
4群れネズミ
4アヴァブルックの町長
3ガツタフの羊飼い

・スペル 29
4豊かな成長
4都の芽吹き
3レインジャーの悪知恵
3死せざる邪悪
2脳食願望
1命取りの魅惑

4忌まわしい回収
2戦慄の感覚
3ドルイドの講和
1貴重な発見
2根生まれの防衛


・土地 20
12森
4沼
1平地
1島
2進化する未開地





ぱっと見、意味がわからないようなリストかもしれませんねw

コンセプトはトークンを増やすなどして、盤面上のクロックを有利にしてそのまま殴って勝つ、というものです。

面白いギミックとして、都の芽吹きがあります。これは、相手のターンにマナを使うのであれば、1マナのマナ加速に等しいカードですね。

これによって、自分のターンに展開したあとに、相手のターンに悪知恵や邪悪を構えていきますし、忌まわしい回収や群れネズミを大きくしていくのに役立ちます。


使う色がばらけているのは、フラッシュバックを用いた後半の息切れ対策です。
忌まわしい回収や群れネズミからアドを取っていきたいですね。



私としては結構な自信作で、作ってまわしてみようと思いつつも、いまだに一回も回していないので実際はどうでしょう。色事故には見舞われそうです。


しかし、コンセプトと用いるカード自体のシナジーがなかなか高いと思うので、チューンしていけばFNMとかでは活躍できるのではないでしょうか?



サイドボードでは対ビートダウンとして追加のドルイドの講和や、除去カードを取っていきたいですね。
全体除去を用いるコントロール相手には、メインで十分勝てそうかな? 盤面への追加要素が強いトークンやリアニは苦労しそうですので、墓地対策を入れるのもよさそうです。

そんなところの多色デッキでした。カードはほぼ揃っているので、これは私も汲んでみたいところです。


それでは2つめ

「緑黒ウーズ」


・クリーチャー 26
4東屋のエルフ
4足跡追い
4絡み寝の霊
4ロッテスのトロール
4捕食者のウーズ
3ウルフィーの報復者
3屑肉

・スペル 11
4怨恨
4悪知恵
1命取りの魅惑
2高まる残虐性

・土地 23
いい具合に




一時期、大会でも結果を残した捕食者のウーズを使ったデッキ。
私はその結果を見て半信半疑だったものの、この前のFNMでナヤを使っていた方とのフリープレイをしていたときに使われましたが…………

やー、これは強い!



なんといっても、ウーズ自体が全然落ちません。布告系除去か、血統の切断ぐらいしか聞きませんが、どれも今はそんなに取られているデッキは少ないです。

それに加えて、ダメージレースも早いものです。ウーズが出れば毎ターン1点ずつ上がっているクロックは想像以上に早いものでした。

それに速効を持つクリーチャーや俊足のクリーチャー、怨恨も合わさってクリーチャーのパワーの層も厚く、低マナ域が中心の割に早い段階からクロックの計算が狂わせられます。



ロッテスのトロールは今は結構安め(500円以下かな?)なので、これは十分に貧乏デッキとしていけそうです。

ただ、土地に関してはショックランドはあればあるほどいいですね。

参考にさせてもらった方のレシピにも、M10・ショック・門と計12枚の2色ランドが入っていたのですが、それでも色が合わないときがあるとか。

貧乏デッキとしては、進化する未開地でもありだと思います。2t目から動ければ十分なデッキですしね。

土地の点さえカバーできれば、とても強いデッキだと思います。











とりあえず、今回は2つ分の貧乏レシピで終わりにします。

他にも案はあるのですが、正直この2つのレシピよりも劣ってしまうので掲載はいいかなぁと。

まぁ緑黒ウーズはとにもかくにも、4CGのほうはかなり怪しいですがw





まぁ、あれなんです。適当に重いエンチャントやカードなんかを中心にして、ドローと除去を足していけばそれだけでデッキになったりもするんですが、それだと精彩を欠くというか、なんというか……


作っている側のわがままですが、どこか面白いギミックがあったり、強いシナジーを見つけられないと面白くないんですよねぇ。




そんなわけで、貧乏レシピでした~。
さっきの記事の内容が薄すぎるので、ちょっとだけスポイラーの感想というか気になったところでも。

貧乏デッキのレシピ案が5つぐらいあるものの、あれは結構な文章が書ける元気があるときにやりたいんですよね……w




とりあえず、全部をざーっと見たところの感想としては

・コモンにも除去が多い
・コンバットトリックも多い
・ジュゴンや回避クリーチャーも多い


という印象。
リミテッドではRVRのように、自分のギルドの長所を生かしていける構築が強く、そのうえで弱点を補えるロジック的な傾向が強いのかなーと思っています。

除去に対する回答がジュゴンだったり、壁に対する回答がアンブロだったり。


まぁ、グルールやシミックやボロスはほとんどクリーチャーで固めていけばいいだけなんでいつもと同じリミテッドスタイルなんですが、そこにオルゾフとディミーアという特殊なギルドが入った感じですね。




さて、それではパット見気になったカードをあげていきますね。


【盲従】

白のエンチャ。結構強い強い、と噂されていますね。
実際、白黒の中速なんかではいい仕事をしそうです。
初動は高そうですが、300円ぐらいになったら貧乏デッキを組んでみたくなる丸い効果のカードですね。


【ギルド笑いのごほういん】

これがコモンということに少し驚き。これはリミデットでも影響力がかなり強く見えるんですが、そうでもないのかな?

対処できない相手が存在すれば、それだけで有効札となるので、少し期待しています。


【聖なるマントル】

あ、あれ……? 今回はオーラ強くないかな? と思わせた一枚。
まぁその分、リミテでは除去が多くて強いのかな?

さきほどと同じですが、クリーチャー主体のデッキに対しては結構な有効札になりそうです。

【殺人の捜査】

カードのデザインが中々凝っていて好みです。
2マナのカードとしてはカードパワーもそれなりにあって面白そうですね。

【強打】

優秀ですね。


【徴税理事】

優秀ですね。


【外出恐怖症】

面白いカードデザイン。
エンチャを相手に張り付けるとして、修復が一つのネックになっていましたが対応してはがすこともできるナイスなデザインです。





…………つ、疲れたので続きはまた今度に……。
こんばんわ。ギルド門審判のカードリストが出ましたね。

色々と綴りたいことがあるものの、とりあえず先週のFNMの記事を。


レシピも少し変更したので、まずはそちらを。


『赤黒t青 顕現』

・クリーチャー4
4夜鷲

・スペル 23
4火柱
3脅迫
1悲劇的な過ち

2灼熱のやり
1究極の価格
1戦慄掘り
1ミジウムの迫撃砲

3地下世界の人脈
1禁忌の錬金術

1血のやりとり
1血統の切断
1殺戮遊戯

1高まる野心
2悪魔の顕現

・AF 6
4ラクドスキールーン
2交易所

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
8沼
5山
3島
4進化する未開地
3赤黒ショックランド
1赤青ショックランド
1僻地の灯台
1ネファリアの溺墓



・サイド 15
1ネファリアの溺墓
2トーモッドの墓所
2ラクドスチャーム
1禁忌の錬金術
2飢えへの貢物
1殺戮遊戯
2邪悪な双子
2死の支配の呪い
1溶岩震




またチョコチョコと変更点があるので、まずは少しばかし解説を。
メインは以前のものよりも対コントロールを意識しています。

脅迫と殺戮遊戯とネファリアですね。それと高まる野心も入っています。

このデッキは構造上とても遅いデッキなので、対コントロールにおいては何としてでもメインは取りたい構成です。

ネファリアなんかは、まだ実験中でよく分かっていないものの、脅迫と殺戮遊戯はいい感じです。
とくに脅迫は腐る相手がかなり少なく、働きとしてもデッキにとって欲しいものであるので、とてもいい感じです。殺戮遊戯も、メインから打つことによって相手のデッキが分かってサイドボードがやりやすい副次効果もあります。


それと、メインで幅広く対処する構成にしたのでサイドボードの枠に余裕が出来ました。
溶岩震なんかは、あったら嬉しくなくても困らない枠なので、ビートダウン相手への有効札をさらに取りやすくなったのもいいところですね。



はい、そんなわけでレポなのですが



…………実は一回消えてしまって意気消沈していますw
ですので、簡略に!



1回戦目:トリコフラッシュ

1-1 ○
1-2 ○


2回戦目:ナヤ

2-1 ×
2-2 ○
2-3 ○

3回戦目:トリコトラフト

3-1 ×
3-2 ×




…………ということで、2-1でした!

オポ差により2位で灼熱の槍は貰いましたが、次こそ3-0をなし得たいところ!

もうFNMも1~2回しか参加できませんしね。。





そんなわけで、お早いですが報告終わり!



しかし、大学のPCは90分で電源が落ちるのを忘れていました。

私は記事を作成するのに結構時間がかかってしまう方なので、ほとんど書き終えた画面がいきなりブラックアウトする様子にパニクり……w



結構ショックですねw

次からは気をつけよう!;;
アザトさんのDNから緑黒狂気堕ちなる電波を頂きました。

本日3回目の更新ですねw



「ジャンド狂気堕ち」

・クリーチャー 12
4大鹿
4国境地帯のレインジャー
4夜鷲

・スペル 17
3脅迫
1悲劇的な過ち
2灼熱の槍
3地下世界の人脈
2血のやりとり
1狂気堕ち
2悪魔の顕現
3ニンの杖

・AF 7
3ゴルガリキールーン
2ラクドスキールーン
2交易所

・土地 24
8沼
7森
1山
4未開地
4ゴルガリ門





序盤のマナ加速からドローに繋ぎ、高マナ域のカードらでなんちゃらなんちゃらするデッキですね。

コンセプトとしては、メインから狂気堕ち。お膳立てをするために、序盤のハンデスや除去の軽いものを使いつつ、マナ加速してドロー加速していくというもの。

そして、狂気堕ちなり、悪魔の顕現で~というもの。

私自身は、狂気堕ちを使ったことがないので、何とも言えないところなんですが、あまりメインから複数枚入れたいカードではないです。
このカードは、自分より相手がアドを取っているときや、相手に盤面上で攻められている時にプレイしたくないカードだと思っています。

だから、このカード1枚をレシピに追加するよりも軽めの除去やクリーチャーやドローサポートを入れたくなってしまいますね。

ただ、そうするとドローが貧弱なデッキなので、狂気堕ち自体を引っ張ってこれないじゃん! と本末転倒なところですw


こうやってみると、私の今の顕現デッキに近いですね。
私はほぼメインの禁忌の錬金術と僻地の灯台のためだけに青を使っていますが、こうして実際にカードを引けるのかどうかを考えてみると、そのありがたみを感じます。


……遥か見にショックランドを入れることで、タッチ青はいけそうですから禁忌の錬金術を入れたヴァージョンもありかもしれない?



練られているとは言えないレシピですが、久しぶりに貧乏デッキをDNに載せれたので満足ですw
本日2度目の更新です。


以前のアメリカ人の方からMTGのお誘いを受けて、勝てる屋に向かった、土曜日のお話です。



キューブを持ってきて、ということで私はどなたが来るのかを詳しく知らなかったのですが、何人かいるんだろうなーと思っていました。



アメリカ人の方も来て、一緒に実際に顔を出してみると……





そこには、友人Nさんと……長谷通りさんが!!




全然知らなかったので、かなり驚きでしたw




私の持っていったラヴニカのキューブ(全種類のコモン×2 アンコ×1 で、レア無しのお財布に良心的なキューブです)をしたり、EDHをして遊んでもらいました。



その後、フルコンプのFNMに出るということで一旦別れて、またご飯だけ一緒にいきました。




実際にも言いましたが、やー、なんとも、ねぇ? 感慨深いですw

MTGプレイヤーの方と会うのは、MTGしている上では当たり前ですが、ネット上でよくしてもらっている方と実際に会うというのは、何とも嬉しかったですw



実際の長谷通りさんのデッキも貧乏デッキ(?)でしたしねw!


まぁ嬉しかったなー、という独り言でした。
今週もFNMは出る予定なので、またレポを書いておきたいと思います。
どうも、こんにちは。

みなさん御存じだとは思いますが、東京では昨日一日中雪が降りました。

駒沢オリンピック公園という、大きな公園が近くにあるのですが、雪景色を見ていこうかなーと通りすがったところ、雪と水で道路がぐしゃぐしゃで結局退散しましたw


道路なんかは、すぐに溶けていったものの通行路はまだ雪が残っているところが多いです。
滋賀県(というか、雪が積もる地方)は、道路から水が出る装置があるのですが、その装置のありがたさを痛感しますw



さて、それでは遅ればせながらFNMの報告をします。
週末は大学に行く機会が少ないので、大体報告が遅れちゃうんですよねぇ。



えーと、金曜日は依然のヴァンガードの子と後輩たちとでヴァンガードをやって、デッキも少しまわしてから行きました。


また少しだけ変更点があったので、一応レシピを記載します。ただ、うろ覚え……






……………………………





……やっぱり思い出せないので省略しますw

メインは地下世界の人脈を3枚にしたのですが、他に入れ替えたっけか……。
あ、軽めの除去を抜いて脅迫を3枚にしました。

長谷通りさんのコメントで、火柱がききづらくなって全体的にちょっとは遅くなったかな? という印象からです。

というか、この脅迫はラクドス系にもきくので依然から入れていていいカードでした。
灼熱のやりを落とせて(夜鷲が生き残る)、手札のゲラルフを確認できる、このカードは偉大です。

それに、相手のリソースを落としてからジワジワとアドをとっていくデッキなので、ハンデスという、このカード自体がとても相性がよかったですね。


それとサイドの変更点は、墓所の裏切りを邪悪な双子に変えたぐらいです。









さて、それではレポのほうにいきましょう。
人数はなんと16人! 定員マックスで、店内が狭いw


1回戦目:バント呪禁エンチャ

1-1 ×
相手の先手から。神聖なる泉 → 森 の動きからマナを出す動き。
遥か見かな、バントコンかー、と思って内心ゲンナリ(失礼)したのですが……



相手「不可視の忍び寄りをプレイします」





!?


その時は混乱しましたw
その後、こちらがキールーンや夜鷲を出すも、相手は高まる残虐性をプレイしてダメージレースで勝てずに負け。

そこでようやく、バント呪禁ってやつか……と気付きました。



~~~サイドボード~~~

サイドボードはnaotaさんのとこにあったレシピを思い出しつつの入れ替え。
確かクリーチャーは忍び寄り・銀刃・トラフトぐらいしか入ってなかったよな? ということで火柱系のソーサリー単体除去を抜いて殺戮遊戯と布告系除去と双子と錬金術を入れました。
これだけ布告系除去(やりとり×2 貢ぎ物×3)が入っているデッキは珍しいし、有利は取れてるんじゃないかな?

~~~~~~~~~~~

1-2 ○

こちらはキールーンや布告除去のいいハンドをキープ。結局相手は土地が2でストップしてその間にキールーンと夜鷲で殴る形に。
そして余裕を持って殺戮遊戯をしたところ……驚きました。



デッキ内にクリーチャーばっかり!!


サリア・絡み根・ロクソドン・トラフト・不可視・銀刃・マナクリ。。。(もっといた気がする……)


不可視を抜いたものの、抜いた気がしませんでしたw
相手が事故ってくれたおかげで助かりましたが、サイドボーディングはかなりあぶなかったですね……。


~~~サイドボード~~~

沢山展開されると、布告系の除去も弱くなってしまうので火柱系を結局追加。
殺戮遊戯は雲を打つようなものなので、3枚中2枚だけ抜きました。
火柱のぶんを脅迫とか抜きました(うろおぼえ)

~~~~~~~~~~~


1-3 ×

顕現・やりとり・キールーン・夜鷲の好ハンドをキープ。
しかし、低マナ域のカードがなく相手の不可視×2の連打が辛い。
やりとり が打てる頃には相手の場に東屋のエルフ・不可視×2・トラフトがいて絶望でしたw
結局、トラフトだけが残り、そのまま殴り倒されてしまいました。




終わったあとに、相手の方のデッキを見させてもらいましたがクリーチャー多めのバントデッキでした。
豊かな成長や天井の鎧も入っていたので、バント呪禁というカテゴリーには入るかと思いますが、印象とは違っていたので驚きでした。
その人とも喋っていたのですが、なんでバント呪禁流行らないんですかねー?




2回戦目:トリコフラッシュ


2-1 ×
青白ショック → 赤青ショックランド → ボーラスの占い師 と動かれ、内心で絶望w
いきなり投了して、サイドボード後で2戦戦おうかと思いましたが、もう少し様子を見ようと。
色々あって、負け。なんで負けたんだっけか・・・・・。



~~~サイドボード~~~

火柱系を抜いて、インスタントで動けるカードを入れていく。
というか、除去系を抜いて全体的にパワーカードを入れていく感じかな。
死の支配の呪いもムーアランドや瞬唱と、結構ききますしね。

~~~~~~~~~~~


2-2 ×

結構いい感じにやるも、時間が気になってミスプレイ。
キールーンがただ、修復の天使に突っ込んで死んでいってしまったw

相手の手札しだいだけれど、除去打って殴れば買っていたかもしれないので、そこが残念な試合でした。
まぁ、今回勝ったところで引き分けなんですけれどね。そういう問題で終わらせたくはないしな。



3回戦目:トリコフラッシュ

3-1 ×

連続でトリコw 周りをちょっと見たけど確かトリコは2人しかいなかったはず……。
……と、ちょっと後ろ気味ながら、1戦目は玉砕覚悟で悪魔の顕現を2t連続で打っていって、2枚ともカウンターされて投了。

サイドボードは先ほどと一緒。


3-2 ×

色々とミスプレイ連続してしまい、後手後手に。
殺戮遊戯て啓示抜いたあとは、修復の天使って決めていたのにもたついたおかげで、天使に触れず……。










と、いうことで新年明けてのFNMは0-3でしたw

で、でもランダム賞でプロモはもらいました!


今度は3-0してプロモ狙いますよw!








はい、そんなところのFNMでした。


結局トリコは負け負けですが、少しは戦えそうです。サイド後で3:7ぐらいかなぁ。
ラクドスチャームが地味にすごく助かる役目と実感しました。


しかし、トリコにおいて一番困るのは時間なんだよなぁ……。
というか、MTGって時間が結構短いですよね。遊戯王で、えーと、50分はなかったっけか。
でも始まってから40分ちょっきし、って結構短いです。シャッフルやサイドチェンジを早くしないと。


まぁトリコは正直あきらめ気味です。ジャンドみたいに、1枚1枚のカードを強くする構築にしたり、山札を狙っていったり、という展望はあるものの、それって顕現デッキですることじゃないよなー、というもの。

次の門審判のディミーアで打ち消されないライブラリーアウト呪文(12マナぐらいかかっていいので、それ打てば勝てそうなやつ)なんかが出ればやっていけそうなんですがねーw


そういえば、ラクドスもいたことにはいましたが、それ以外のデッキも多かったです。
環境は多様化しているようですね。 
こんにちは。

昨日からデッキを考えていましたが、あのリストからフラッシュ系のデッキに対しての構築は思いつきませんでした。


あのリストには脅迫がとても相性が良い、ということなんかは発見できましたが、それでもまだまだ不利がついています。それに、一本目が絶望的なのにサイドから2本とれるようなスピードはトリコ相手のあのデッキにはありませんしね。

まぁメインから殺戮遊戯積むとかもあるのですが、戦うかわからない相手に対してメインを歪ませるわけにもいきませんし、トリコにあたったらあきらめることにしましたw

とりあえず明日はビヒモス型のリアニとフラッシュ系のデッキには当たらないように祈っていますw

脳内の中でさえ3-0は遠いですねー。








そんなわけで、レシピはまだ考え中です。

今日は以前より記事にしたかったこちらのネタを。



みなさん、ごぞんじですか? 去年の12月に掲載された 「獣使いを解き放て」 という公式の記事を。

詳しいことは私は知らないのですが、なんか公式が格安デッキを募集していたらしいんです。
その募集したテシピを掲載して、優秀だと思われるものについて評価している、という内容のものです。


いやー、貧乏プレイヤーの私としては、とても楽しめましたw 

貧乏デッキレシピに興味のある方は、是非見てみることをお勧めします。



私のほうでも、気になったレシピについて意見を綴ってみたいと思います。


※今日の記事はかなり長いです



それではまず一つ目。といってもレシピは2つあります。


ヴィクター・ガルシアの『Here Comes the Boom』

21 《森》
-土地(21)-

4 《東屋のエルフ》
3 《エルフの幻想家》
4 《絡み根の霊》
4 《ラムホルトの勇者》
4 《野生の獣使い》
3 《ウルフィーの銀心》
-クリーチャー(22)-

4 《怨恨》
4 《巨大化》
4 《レインジャーの悪知恵》
3 《狩られる者の逆襲》
2 《原初の狩人、ガラク》
-呪文(17)-



ガヴィン・ヴァーヘイの「獣使いを解き放て!」

21 《森》
-土地(21)-

4 《東屋のエルフ》
4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《絡み根の霊》
4 《ラムホルトの勇者》
3 《ウルフィーの報復者》
4 《野生の獣使い》
1 《ドルイドの使い魔》
3 《ウルフィーの銀心》
-クリーチャー(27)-

4 《怨恨》
3 《巨大化》
3 《狩られる者の逆襲》
2 《原初の狩人、ガラク》
-呪文(12)-



はい。どちらも、緑単色の軽めの構成なビートダウンですね。

いろいろと解説されていたので、どうやら一番評価されたデッキという位置づけなのかな? 記事の細かい文章は読んでいませんw


公式の解説は、大学内で読むには少し憚られるので(カードの絵が多いw)、私の意見だけ綴らせてもらいます。




やー、うん。あれですね。結論からいえば素晴らしいですね!

私は常々、貧乏デッキにおけるビートダウンは既存のデッキの劣化にあたる、というふうに思っていたのですが、このレシピはそんなことをあまり感じさせないレシピですね。

白緑のビートダウンなんかと比べるとマナカーブが少し歪なようにも感じるぐらいでしょうか。この土地の枚数で、メインからガラク入れるのだろうか?

どちらのレシピもサイドボードが無いところをみると、メインを丸い構成にしてあるのかもしれません。



このレシピの一番の見所というか魅力は爆発力!

両者のレシピは、掲載された記事のタイトルにある「野生の獣使い」がふんだんに力を発揮できる内容になっています。
マナ加速をして、クリーチャーを展開してウルフィーの銀心やパンプアップ呪文を用いて全体をパワーアップさせてダメージクロックを劇的なものにさせていますね。


私が考えている貧乏デッキのビートダウンは、どうしても爆発力にかけてしまうので、このレシピはこの点が一番印象が強いです。


序盤にマナ加速をして、相手の盤面が完成しないうちに、こちらが殴って勝つ、というとても豪快で、勝ち筋がしっかりしているデッキですね。




その反面、野生の獣使いに頼る場面が多くなりすぎて、初手によって勝負が左右されそうです。

コンボデッキやキーカードを使うデッキなんかによくあるパターンですが、1枚のカードを生かせるデッキにすると、その1枚が無い場合の落差が激しくなってしまいますしね。
殻デッキとか、ハートレスみたいな。

この点は、ドルイドの使い魔が補ってくれそうなので、安定感のためにも私だったら積みたいところですね。




※ここからは、中の人のよく分かっていない部分です。思うままに綴っていったのですが、結局結論も出ないので、色々とあやふやで中身がないような気がします。見なくても大丈夫です。

~~~~~~~~~~~~~~

それと、これはよく分からない部分なのですが、ガラクはこのデッキに入れたいのでしょうか?
どちらのリストにも入っていますし、公式の解説にあるように、出せれば仕事はしますが。。


両者のデッキに言えますが、カードの1枚1枚が単体では仕事をしずらく、それを野生の獣使いの効果で補っている、という構成です。
このデッキは全体除去依然に、単体除去で除去られても狙われても負けです。だから、悪知恵をメインから入れるのは悪くないのですが、それならばもっと殴っていったら勝てる生物を入れていくべきじゃないのかなぁと感じます。

私だったら、ガラクを抜いてエルフの幻想家とドルイドの使い魔を増量したいですね。狩られる者の逆襲も何枚か抜きたいけれど、ここはよく分かりませんね。

ガラクが出せる5マナ域で戦っていくよりも、コンセプト的に野生の獣使いが生かしやすいカードとマナ域で戦っていきたい、という感じでしょうか。


同じマナ域の銀心は出した瞬間に仕事するから、この枚数でいいですね。なんというか、銀心は前向きに強いのですが、ガラクは後ろ向きに強い、という印象があるからかでしょうか。
うーん、なんというか、せっかくいいコンセプトなのに、ガラクが嫌に目立つんですよね。
これは個人的な好き嫌いのレベルのイチャモンなのかなぁ……?
でも、絶対ガラク2枚と逆襲1枚抜いて使い魔と幻想家入れたほうがいいよ! 多分!


まぁ、とにかく素晴らしいデッキでしたね!
~~~~~~~~~~~~




さて、他にもたくさんのレシピが載っています。

中には狂気堕ちや原初のうねりなんかのロマンデッキもあります!
本当に回るのか傍目には疑問を感じるレシピもありますw


ただ、優秀な作品として紹介された緑単ビートの2作品より勝つことに対して優れていると
思われるレシピは見つかりませんでした。

ということで、次からは面白いと感じたレシピを簡単に紹介していきます。



Benjamin Naveauxの狂気堕ち

16 《沼》
4 《草むした墓》
4 《森林の墓地》
-土地(24)-

4 《吸血鬼の夜鷲》
4 《国境地帯のレインジャー》
-クリーチャー(8)-

4 《遥か見》
4 《究極の価格》
4 《血のやりとり》
4 《もぎとり》
4 《狂気堕ち》
4 《ゴルガリの魔鍵》
4 《ニンの杖》
-呪文(28)-

4 《強迫》
4 《トーモッドの墓所》
3 《帰化》
4 《精神腐敗》
-サイドボード(15)-

狂気堕ちデッキ! やっぱり世界には同士がいるんですね!w
レシピは中々しっかり練ってあります。豊富なマナ加速とニンの杖の4枚が印象的。
このレシピは脳内で回せないので、よく分からないのですが、どうなんでしょうね。

さすがに赤単なんかの低マナ域に寄ったデッキはつらそうな気もしますが、本当によく分かりません。誰か使ったことのある方は是非使用感を教えてください。




Kaosubalooの格安セルフ・ミル

6 《森》
6 《島》
4 《内陸の湾港》
4 《草むした墓》
-土地(20)-

2 《死儀礼のシャーマン》
4 《骨塚のワーム》
4 《錯乱した助手》
4 《金切り声のスカーブ》
3 《スカーブの殲滅者》
4 《裂け木の恐怖》
4 《塔の霊》
4 《ケッシグの檻破り》
-クリーチャー(29)-

4 《追跡者の本能》
4 《禁忌の錬金術》
3 《蜘蛛の発生》
-呪文(11)-

4 《怨恨》
4 《滑り頭》
3 《ウルフィーの報復者》
2 《帰化》
2 《骨までの齧りつき》
-サイドボード(15)-

これもいいデッキ! 檻破りが輝いて見えます。
緑青黒という珍しい色のドレッジタイプのデッキですね。
錯乱した助手が改めてみると、中々いぶし銀に見えてきます。
丸い構成が好きな私としてはスカーブの殲滅者は1枚ぐらいにして、根囲いか甲冑のスカーブか屈葬の儀式と平地を追加したいところ。錬金術師の隠れ家もいいですね。



Mahdiのディミーア隠遁生活

10 《沼》
9 《島》
4 《水没した地下墓地》
1 《ネファリアの溺墓》
-土地(24)-

4 《悪魔の監督官》
4 《枷霊》
2 《古術師》
1 《孤独な亡霊》
-クリーチャー(11)-

3 《悲劇的な過ち》
2 《中略》
2 《夜の犠牲》
4 《雲散霧消》
3 《熟慮》
2 《破滅の刃》
3 《禁忌の錬金術》
2 《血のやりとり》
4 《人殺しの隠遁生活》
-呪文(25)-

2 《脳食願望》
2 《死体焼却》
2 《強迫》
4 《不可視の忍び寄り》
4 《否認》
1 《不死の霊薬》
-サイドボード(15)-

青黒コンですね。人殺しの隠遁生活が4枚入っているのに惹かれました。
まぁよく考えてみると、腐らないのはいいのですが、やはり2枚目以降は闇の力レベルになっちゃうのはちょっとしょぼいですね。

低マナ域の除去があるので、一枚目の隠遁生活が張れるまでにはビートダウン相手でも結構狙っていけそうです。ただ、破滅の刃があるのはなぜなんだろう?

記事とはズレますが、次のディミーアで暗号がくるので、案外このデッキのタイプは活躍するかもしれません。孤独な亡霊コンが現実的なものになるかもw



SciCatのターボフォグ

8 《森》
6 《島》
5 《平地》
4 《進化する未開地》
2 《聖遺の塔》
-土地(25)-

4 《ボーラスの占い師》
3 《古術師》
3 《アゾールの雄弁家》
-クリーチャー(10)-
4 《濃霧》
4 《ドルイドの講話》
3 《大笑いの写し身》
2 《恐るべき存在》
1 《不死の霊薬》
4 《安全な道》
3 《彩色の灯籠》
4 《別世界の大地図》
-呪文(25)-
3 《払拭》
3 《隔離する成長》
3 《トーモッドの墓所》
3 《取り消し》
1 《不死の霊薬》
2 《大天使の光》
-サイドボード(15)-

ターボフォグはターボフォグでも、なんと雄弁家を使ったターボフォグ。
構成をみていると中々しっかりしていて、胸が躍りだしそうなレシピです。
地味に、ドルイドの講和×2(1枚は墓地でOK)と古術師トークン(大笑いの写し身)で無限
フォグができますねw こういう細かいコンボがあるのは素晴らしいです。

CIPが多いので、妖術師の衣裳部屋なんかもいいかもしれませんね。
しかし、瞬唱と思考吐きのセットが欲しくなりますねw



Joel Stoneの赤白青トークン

5 《島》
5 《山》
4 《アゾリウスのギルド門》
3 《イゼットのギルド門》
3 《平地》
1 《ラクドスのギルド門》
-土地(21)-

4 《ゴブリンの電術師》
4 《どぶ潜み》
-クリーチャー(8)-

3 《アゾリウスの魔除け》
3 《イゼットの魔除け》
4 《順風》
4 《無形の美徳》
2 《戦慄の感覚》
2 《町民の結集》
2 《クレンコの命令》
4 《未練ある魂》
4 《深夜の出没》
3 《ターランドの発動》
-呪文(31)-



Tim Pinderの「エレクトリック・ブーガルー」

10 《山》
5 《島》
4 《蒸気孔》
4 《硫黄の滝》
-土地(23)-

4 《ゴブリンの電術師》
4 《どぶ潜み》
-クリーチャー(8)-

4 《信仰無き物あさり》
4 《静かな旅立ち》
3 《小悪魔の遊び》
3 《中略》
4 《捨て身の狂乱》
4 《熟慮》
4 《燃え立つ復讐》
3 《轟く激震》



こちらの2つは、似た構成となっていますね。トークン軸と、除去軸といったところでしょうか。
トークン軸は面白いアイデアで、クリーチャーが少ない分除去の的になって勝ち筋が薄くなってしまう、このデッキの弱点を補っていますね。ただ、この構成だとマリガンにものすごくお世話になって、結果的にデッキパワーが落ちてしまいそうです。

除去軸はよくあるパターンですが、個人的にカウンターを考えていなかったので、いいチョイスだなぁと思いました。この構成だと信仰なきものあまり強くないので、ドローソースを少し抜いて本体火力を入れたいですね。


Harris Fongの14ランド・グール樹

4 《森》
3 《進化する未開地》
3 《草むした墓》
2 《沼》
2 《森林の墓地》
-土地(14)-

4 《東屋のエルフ》
3 《アヴァシンの巡礼者》
3 《死儀礼のシャーマン》
3 《コロズダのギルド魔道士》
2 《ゴルガリの死者の王、ジャラド》
4 《骨塚のワーム》
4 《夜明け歩きの大鹿》
4 《門を這う蔦》
3 《軽蔑された村人》
4 《裂け木の恐怖》
4 《グール樹》
-クリーチャー(38)-
4 《忌まわしい回収》
4 《根囲い》
-呪文(8)-


ジャラド・シュートって言うのかな?
土地の枚数が素敵です。結構デッキパワー高そうなんですが、どうなんでしょう。どなたか試されたら是非教えてください。

色マナが安定していそうなので、青を足して追跡者の本能を足したいですね。
コロズダのギルド魔同士がいるので、メインから解放の木もよさそう。



Christian Bの天上ビートダウン

7 《森》
4 《魂の洞窟》
4 《寺院の庭》
2 《神聖なる泉》
2 《内陸の湾港》
2 《島》
1 《氷河の城砦》
1 《平地》
-土地(23)-

4 《エルフの幻想家》
4 《不可視の忍び寄り》
2 《ムウォンヴーリーの獣記し》
2 《銀刃の聖騎士》
-クリーチャー(12)-

4 《豊かな成長》
4 《天上の鎧》
4 《怨恨》
4 《地の封印》
3 《信仰の縛め》
2 《幽体の飛行》
3 《忘却の輪》
1 《安全の領域》
-呪文(25)-


オーラ満載、エンチャントいっぱいの面白いデッキですね。
naotaさんのDNでレシピを見たことがありますが、不可視の忍び寄りにペタペタ張っていくタイプはいいですね。ダメージレースもできていけそうだし、発想が素晴らしいです。最近はどうなんでしょう。

このデッキ、色拘束大丈夫なのかな? って思ったんですが魂の洞窟入ってましたね。たいてい人間だし、4枚も洞窟が入っていれば大丈夫そう。
……あれ、貧乏デッキ?




Rob Rasmussenの「防衛!」

5 《森》
4 《ゴルガリのギルド門》
4 《イゼットのギルド門》
4 《ラクドスのギルド門》
1 《島》
1 《山》
1 《沼》
-土地(20)-

4 《門衛》
4 《濃霧の層》
4 《門を這う蔦》
4 《構脚のトロール》
4 《斧折りの守護者》
4 《高射砲手》
4 《オーガの脱獄者》
-クリーチャー(28)-

4 《ゴルガリの魔除け》
4 《イゼットの魔除け》
4 《ラクドスの魔除け》
-呪文(12)-

4 《膨れコイルの奇魔》
4 《ドライアドの闘士》
4 《ラクドスの哄笑者》
3 《穴開け三昧》
-サイドボード(15)-

最初、どうやって勝つのか分かりませんでしたw
魔除けは、こんなにいるのだろうか?
ラヴニカのカードだけで組んであるのが、ポイントですねw


Aliceの幽霊のゆらめき・コントロール

10 《島》
10 《沼》
4 《水没した地下墓地》
-土地(24)-

3 《秘密を掘り下げる者》
2 《ボーラスの占い師》
3 《古術師》
2 《邪悪な双子》
-クリーチャー(10)-
3 《送還》
2 《払拭》
2 《強迫》
2 《悲劇的な過ち》
1 《血の署名》
3 《本質の散乱》
3 《否認》
3 《熟慮》
2 《殺害》
3 《幽霊のゆらめき》
2 《飢えへの貢ぎ物》
-呪文(26)-

青黒コンに工夫がされています。
幽霊のゆらめきが生かされていますね。特に邪悪な双子による使い方が強く見えます。
しかし瞬唱が欲しくなってしまう……w



Masato Ichimaruの領域コントロール

9 《平地》
8 《島》
4 《アゾリウスのギルド門》
2 《幽霊街》
-土地(23)-

-クリーチャー(0)-
4 《アゾリウスの魔除け》
4 《謹慎命令》
4 《平和な心》
4 《熟慮》
3 《否認》
3 《魂の税収》
4 《忘却の輪》
3 《血まみれの書の呪い》
3 《戒厳令》
4 《安全の領域》
1 《永遠との接触》
-呪文(37)-


クリーチャー0の文字に興味引かれ、実際に見てもとてもいいレシピだと思いました。
血まみれの書の呪いで勝つライブラリーアウトデッキですが、キーパーツどうしでシナジーが形成されているのが、とても美しいです。
自分を守るカードが重いので、熟慮でドローするよりも、緑を足してランプ系にしたほうがいいかもしれません。
このデッキだったら、バントにできそうかな? 豊かな成長もかみ合いますしね。


Antoine Philippeの人間の道

8 《平地》
3 《アゾリウスのギルド門》
3 《進化する未開地》
3 《セレズニアのギルド門》
3 《ゆらめく岩屋》
2 《森》
1 《ガヴォニーの居住区》
1 《島》
-土地(24)-

4 《宿命の旅人》
4 《修道院の若者》
4 《悪鬼の狩人》
4 《栄光の騎士》
4 《リーヴの空騎士》
2 《オドリックの十字軍》
1 《熟練の戦術家、オドリック》
1 《二人組の見張り番》
1 《霊誉の僧兵》
1 《スレイベンの歩哨》
-クリーチャー(26)-

4 《怨恨》
4 《末裔の道》
2 《大衆への呼びかけ》
-呪文(10)-

2 《戦墓の随員》
4 《アヴァシン教の僧侶》
4 《アクラサの守護者》
3 《敬虔な司祭》
2 《クローン》
-サイドボード(15)-

これはとてもいいレシピですね!
末裔の道とオドリックと大衆への呼び掛けとらが綺麗なシナジーを作っています。
ただ、これも色拘束が厳しそうです。まぁ魂の洞窟があれば……w



Jonnie Alexandroの(真面目な)格安バベル
27 《島》
27 《沼》
20 《山》
4 《進化する未開地》
4 《イゼットのギルド門》
4 《ラクドスのギルド門》
-土地(86)-

4 《秘密を掘り下げる者》
4 《戦墓のグール》
4 《ゴブリンの電術師》
4 《ラクドスの哄笑者》
4 《ラクドスの切り刻み教徒》
4 《石大工》
3 《審判官の使い魔》
4 《ボーラスの占い師》
4 《濃霧の層》
4 《流血の家の鎖歩き》
4 《貪欲なるネズミ》
4 《吸血鬼の夜鷲》
3 《ヘルホールのフレイル使い》
-クリーチャー(50)-
4 《強迫》
4 《信仰無き物あさり》
4 《霊炎》
4 《イゼットの魔除け》
4 《火柱》
4 《血の署名》
4 《中略》
4 《思考掃き》
4 《悲劇的な過ち》
4 《送還》
4 《夜の犠牲》
2 《脳食願望》
2 《電謀》
4 《雲散霧消》
4 《殺害》
4 《灼熱の槍》
4 《幽体の飛行》
4 《熟慮》
4 《究極の価格》
3 《本質の散乱》
4 《硫黄の流弾》
4 《炬火の炎》
4 《禁忌の錬金術》
4 《轟く激震》
3 《睡眠》
4 《機知の戦い》
4 《魔性の天啓》
4 《イゼットの魔鍵》
4 《ラクドスの魔鍵》
4 《高まる野心》
-呪文(114)-


最後はなんとバベルデッキ! スタンダードというだけでも珍しいのに、貧乏デッキでとはインパクトも2倍ですねw

ただ、クリーチャーの選択がどうにも前のめりな印象を受けます。スペルはドローと除去が大半なのですが、作者はどういったところを想定されていたんでしょうか。
真面目な、という一文がデッキタイトルにあるように、なにか考えがありそうです……!








はい、以上で終わりです。長くなってしまいましたねw 終盤はテンションも抑えめですw
まだ紹介していないレシピもありますので、是非公式の記事を検索されてはどうでしょうか。

しかし、いい試みですねぇ……。次はいつになるのかなぁ。
というわけで、今日の2記事目です。


更新していなかった分を更新したいわけですが、さて何から更新したものか。

とりあえず、1月中のFNMには全部出る予定です。なので、今のデッキの所管でも書いておこうかな。

もうなんというか、更新したい事柄がある、というよりもなんでもいいから更新したい! って感じですねw









まぁ、といってもあまり書けることもないんですけれどねw 今の環境はまた変わっているでしょうし、今週のFNMでは全体的なゲームスピードを見ていきたいところです。

去年の暮れあたりで、私の知っている環境は止まっています。あのあたりで、バントやトリコが勝っていたような印象があるのですが、どうだっけか。。
確か火柱が結構抜けていたような印象があったんですよね。。


重すぎないコントロールが勝っていたかもなので、今はもしや、それに勝てる少し重めのコントロールが流行っていたりするんでしょうか……。

ビートばっかりだったら助かるんですが、どうでしょうねw
とりあえず、今の私のデッキは以前のレシピを調整した形のものとなっています。
それでは、レシピを。


『赤黒t青 顕現』

・クリーチャー4
4夜鷲

・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄掘り

2地下世界の人脈
1飢えへの貢物
1禁忌の錬金術

2血のやりとり
1血統の切断
1もぎとり

2悪魔の顕現

・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖

・PW 1
1ニコル様

・土地 26
9沼
7山
2島
4進化する未開地
2赤黒ショックランド
1赤青ショックランド
1僻地の灯台



・サイド 15
1ステンシアの血の間
2トーモッドの墓所
2ラクドスチャーム
1禁忌の錬金術
2飢えへの貢物
3殺戮遊戯
2死の支配の呪い
2墓所の裏切り





前回に出たFNMの時のデッキの調整版です。
前回に出た時の反省から生まれて、こまごまと調整しました。

あんまり大幅な変更というものもないのですが、考えていることなんかをズラズラと綴ります。



変わったところというと、メインではあまり無いです。血のやりとりをもぎ取りにしたのと、メインとサイドで錬金術と人脈を入れ替えたぐらいですね。

変更した点はサイドです。(それでもあまり変わっていませんが)
以前は苦手なデッキに対して、とりあえず入れ替えられるようなカードを詰め込んだリストでした。

2戦目以降に引きたいカードがあって、ある程度のゲームスピードならばドローカードや有効札を詰め込んでいく、ぐらいのものでしたね。


今回は、それをさらにサイドで大きく効くカードと、それをドローするためのカードしか入れていません。あ、それと全般的なビートダウンに効く貢ぎ物×2ですね。


・ラクドスや赤単なんかには、サイド後から有利がつくように死の支配の呪い。

・リアニに対しての墓所とチャームとドロースペルと除去の入れ替え。

・フラッシュ系に対しての殺戮遊戯(啓司!)とチャーム(長槍)


といったところです。あと、どうしてもリソースの差で負けやすい相手には墓所の裏切りを入れていく、といったところです。


あ、それとサイドのステンシアは主にフラッシュ用です。サイド後に、禁忌の錬金術から4枚目の土地を持ってこなければならない時が本当に弱いので、土地を1枚増やしました。

用途としては島でも沼でもなんでもいいですし、もっと言うとネファリアのほうがいいですw

ライフを回復していくトリコやバントやリアニのライフをステンシアで追いかけるよりも、ネファリアでデッキを追い詰めたほうが戦略としてやりやすいでしょうしね。





はい、そんなところでしょうか。

正直なところ、サイドを入れ替えてから回してないので不安ですw

多分、リアニにはそれなりに戦えるようにはなっています。少なくとも以前よりかは。サイドボード後なら、10回やって4回ぐらいは勝てそうです。


ただ、フラッシュ関連には勝てそうになさそうです。サイド後で10回やって2回ぐらいしか勝てなさそう。

フリープレイでトリコフラッシュ系をよくやってもらったんですが、ほとんど勝てなかったんですよね……。
というか、あのデッキは大ぶりなデッキに対してはカウンターで対処しやすいし、ムーアランドや瞬唱や刑事といったリソースの差があって、まず不利がつくデッキです。


以前も書いたように、長槍さえなければ簡単には負けません。
が、こちらにカウンターというか止める手段がなければリソースの差で結局ジリ貧になりますし、長槍がかみ合わなければそれだけで死んでしまいます。




今のメタというか環境がわかりませんが、多分どんな環境になってもトリコフラッシュは元気だと思うので、とりあえず明後日のFNMにはトリコを意識したメインとサイドボードを作ってきたいと思います。




……それか、今温めている5CG(4CGか3CGくらいかも)のデッキを持ち込んでもいいですね! 
でも弱いだろうなぁw


またレシピと報告を綴りますねー!
こんにちは。お久しぶりです。

早いもので年が明けましたね。私はつい先日、実家(滋賀県です)から東京に戻ってきました。


DNではみなさん、一年のまとめといった事柄を記事にされていますね。

私も、今年の振り返りやら、新年の抱負やら、お知らせやら、新カードについてやら、電波や貧乏デッキレシピやらと、色々と更新したかったものの、PCがなかったので……。



今は、もう慣れてしまった大学のPCからの更新です。


遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます!




さて、なにから更新しようか。

色々と綴りたいものがありますので、3記事ぐらいは、ぱっぱっぱっと更新したいですね


ということで、まずは去年の振り返りです。


振り返るのは、MTGというより、DNですね。

今皆さんが見てくださっている、このDNについて振り返っていこうかなーと思います。


※とてつもなく個人的なことがらについて、グダグダ綴っていくだけなので、中身はほとんどないですw






えーと、そんなわけでして。なにから書いていこうかな。
今、最初の記事を見に行ったら、去年の4月が最初の記事でした。
まだ1年は経っていませんね。大体9か月ぐらい経ったのかな?

人間でいったら、2足歩行するどころか、ハイハイも出来ませんねw(たぶん)


MTGの時期としては、アヴァシンの帰還のプレリが始まったぐらいです。
私自身がMTGを始めたのが、闇の隆盛の発売日ぐらいからなので、このDNはほとんど私のMTGをやり始めたのと同じぐらいの時から始めてたんですね。


そんな、まだまだ日が浅いDNですが、この記事までに134回も記事をあげています。
9か月というと、270日ぐらいですから、だいたい2日に一回は更新している計算になるのかな?


改めて考えてみると、すごいモチベーションですねw 今はそんなに更新できないものの、身近にPCがあったら多分もっと更新してそうです。



最初のほうの記事を見ていると、書き口調や一人称のズレがあるので、今見ていると面白いですw

(というか、実はリアルの中の人の一人称が「僕」なので、直したい反面、今更なんかなぁーという気分です。実際のMTGをする場合においても、大抵は「僕」を使う場面が多いので、なんか違和感がありますw DNの初期は気分的にかしこまってやってたのかな)



記事の内容も結構変わってきているように感じます。
最初にリンクさせてもらったのが、それまでによく見ていたリミテ中心の方々のDNだったので、最初のほうは割とリミテ寄りなことが書いてありますが、途中からはほとんど貧乏デッキのことばっかですw



確か、狂気堕ちについての記事を書いていったら、初めてコメントもらったりアクセス数増えていったのを嬉しく感じ始めたんですよね。

最初は真弥さんで、次はZackさんで、その次に長谷通りさん、がるどるさんといった感じですね。

今見ると、ものすごく弱いというか、形になっていないリストで恥ずかしく思いますw でも、このときはコメントもらって嬉しかったなぁ……(しみじみ)

コメントを下さっている方、というか見てらっしゃる方々に感謝ですなぁ。。。


それからも、ももぞのさん、コンドーさん、ぴぃさん、といった貧乏デッキプレイヤー(?)の同志たちにもリンクしてもらって、このときあたりには更新すること自体が楽しくなっていましたね。


他にもDNを回って興味のある方々にリンクさせてもらったり、リンクしてくださったり、といったように輪が広がっていきました。


やー、なんというか本当ありがたいものです。

私はカードゲームでは、対戦と同じかそれ以上に感想戦や意見の出し合いが好きなのですが、リアルのほうではそういった仲の人はいないので、(勝てる屋に行けば、どなたか相手してくださるんですが)意見を出せば反応が返ってくるDNというツールがとてもありがたく、MTGをやっている楽しみやモチベーションになっています。



MTGの方向性としても、少し悩んだときがありましたが、色々と意見をいただいたこともあって、今では貧乏デッキでこれからもいきたいなぁと思うところです。



それに最近では、リアルのほうでも知り合いが増えてきました。
お誘いを受けてプレイできたり、勝てる屋に行けば知っている人が1人はいる、という状況になりつつあって、この1年は本当にMTGを通してのご縁に恵まれました。



実際のMTGの腕も、当初よりかは腕が上がったように思います(始めた年なので、そうでないと困りますがw)

やはり、環境の中でプレイしていくというのがよかったように思います。実際、勝率としては全然勝てていないので、スタンダードはもっと頑張りたいところですね。




はい、そんなところで去年の振り返りとしてはこんなところです。


次に今年の抱負~、といったものに移るものですが、これは特に書くことがありません。

以前より、ちょこちょこ書いていましたが、もう少しして私はMTGというかパソコンや携帯といったものも扱えない環境になってしまうんです。

具体的な日程はまだ決まっていませんが、今年に大学を卒業予定なので、2月に入ったあたりで東京を出て、それで、2月の末あたりには、携帯なんかがない環境になる、って感じです。



期間としては、1~2年の予定。
帰ってきてからも、多分MTGはプレイしていけるんじゃないかなー、と思っているので、DNはしばらく放置という形になりますが、多分帰ってきますので、リンクしてもらえていると嬉しいです。


なので、MTGとしてはギルド門審判までですね。ゲームデーには出られないのが心残りです……。


といっても、それまでMTGは当然続けます。一回ぐらいFNMで3-0してプロモもらいたいしねw

ゲームデーで優勝してプレイマットもらうのは、帰ってきてから、というか生涯の目標ですね!


とりあえず今は、スタンダードで遊びつつ、イニストラードとラヴニカのキューブが作れたので、ギルド門審判もドラフトしまくってキューブを作ります。

キューブなら帰ってきてからも遊べるしね!

ドラゴンの迷路(だっけ?)は、妹にぼちぼち買っておいてもらいます。小エキスパンションだろうし、キューブ作るぐらいには集まりそうだし。


というか、1年半ぐらいで帰ってきたらスタンダードの環境にラヴニカがあるんだから、余裕をもって買えそうですね。







えーと、こんなところでいいかな。


長くなりましたが、去年の振り返り+今年について、を綴りました。
残り少ない期間となってしまいますが、このDNを読んでくださっている皆様、今年もよろしくおねがいします。

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