遅ればせながら、貧乏デッキ IN FNM報告!
2012年12月25日 MTGの対戦れぽ コメント (3)お久しぶりです。
休日はまたMTG三昧していましたw
日曜日に以前のアメリカ人の方と他3人の方たちと昼から晩までEDHやキューブやスタンダードをやってきました。
聞いていると、フルコンプでお知り合いになった様子。雰囲気もいいし、店員さんも良い人だからプレイヤーも増えてきているようです。
いつもは勝てる屋しか行きませんが、フルコンプにも顔を出してみたいですね。
さて、FNMの結果を書いてしまいたいと思います。
といっても、結構前なので記憶がうろ覚えですw
さて、まずはレシピを。
【黒赤t青 顕現】
・クリーチャー 4
4夜鷲
・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄堀り
1飢えへの貢物
2禁忌の錬金術
1地下世界の人脈
3血のやり取り
1血統の切断
2悪魔の顕現
・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖
・PW 1
1ニコル様
・土地 26
10沼
8山
1島
2血の墓所
1蒸気こう
4未開地
1灯台
・サイド
2ラクドスチャーム
2イゼット静電術師
1錬金術
2飢えへの貢物
1地下世界の人脈
3殺戮遊戯
2邪悪な双子
1顕現
えーと…………サイド1枚は忘れましたw
それでは簡単な紹介を。
以前の顕現のレシピにかなり近いです。違うところはチラホラありますが、3~5枚程度かな。
動きはよく紹介しているので割愛。
(三行で紹介すると
・除去して
・キールーンとか交易所で守って
・顕現で決める
です。適当ながら、本当にこれぐらいしかしないですねw)
メタの話しのほうがいいかな。
このレシピが使えると思ったのは、最近のビートダウンが早い割に重い構成をしているからです。
以前は、ヘイストや低マナ域での赤単系デッキに全く勝てなかった、ということで断念しましたが、今は重めのデッキが環境に多いということですね。
おそらくですが、ヘイストジャンドや赤単系は盤面上で強力なクリーチャーを1体出されるだけで終わるので、白緑系のデッキに勝てないから使われなくなったんでしょうか。(たぶん、卒論やっていた時期に少しメタが変わったのかな)
まぁそんなわけでして、重めのビートダウンなら・血のやりとり・ラクドスキールーン・交易所が止めてくれますし、なおかつ顕現だけで勝てる、ということで、顕現デッキ再びー、といった感じですね。
相変わらず、除去が訊きづらいトークンやリアニ系、勝負が長くなるバント系は辛いです。
まぁ今は静電術師が流行っているのでトークンはないだろう。バントもビートに勝てないらしいからいないのかな。リアニは、うん。諦めよう(トーモッドの墓所忘れた……) といったところ。
前置きはこんな感じで、それではレポを~
一戦目・不戦勝
いきなり不戦勝
少し残念ながら、とても助かりました。
実は、FNM10分前について、そこからカードを買ってデッキとサイドを作っていたので、色々とギリギリだったんですw
ちなみにメインの灼熱のやりが2枚なのは2枚しか在庫がなかったからで、メインもいじっていて本当にギリギリでしたw
そんなこんなで店員さんにデッキを見てもらいつつ、サイドにアドバイスしてもらっていざ2戦目から!
2戦目:人間リアニ
一本目:×
初戦からこれかー、と思いつつ。
相手の墓地に目覚め天使と狩りの達人と屈葬がいるところで、顕現だした返しで、根囲いから落ちる狩り達×2。
血のやり取り握っていても意味ないよ!
忘れてしまったけど、サイドからはラクドスチャーム入れたぐらいだっけ。
とにかくメインの死に札が多い割にサイドの有効札が少なかった記憶が。
二本目:×
忘れたしまったけど、とくに善戦もなく負けてしまった印象。
相手の方にも言われたけど、血のやり取り×3は弱かったな。効かない相手がいるのにメインから抜けないのは痛すぎる。
切断だったら全然違っていたのは確か。
3戦目:ナヤ狼人間
一本目:×
話していると、どうやら今日はストレートで勝っているらしい。
教区の勇者、審問官と動きつつ、2色土地を見てナヤかーと判断。
こちらのキールーンに対して灼熱のやり打たれたりとテンポで負けたところで投了。
確かサイドはボーラス様とあと何か抜いて、貢物×2を投入したぐらいかな?
2本目:○
さばいて、さばいて、さばいて、顕現!
3本目:○
さばいて、さばいて、キールーン!
序盤に貢物を3連打したのが大きい。エンド修復の天使もしゃくれるからなぁ。
キールーンは時間がかかるものの、相手は土地しか引かなく、教区の勇者とかがニーとしていたので、顕現引く前にキールーンで5~6回殴って終わったんだっけか。
そんなこんなで終了。その後はドラフトにいったので、フリプはなし。でも、やっておけばよかったなぁ。
最近のフリープレイも含めて、とりあえず言えることは、やはり全般的なビートダウンには勝てる印象。
最近話題のワームセレズニアやビートセレズニアとかナヤには勝てます。
重ラクドスや軽めの赤単系は五分五分ぐらいで、噛みあえば、といった印象。
逆に、メインで全く勝てないのはリアニとトークン。
負けないけど勝てないのはトリコとバント、といったところ。
多分、ギルド門審判まではこのデッキでいけるんじゃないでしょうか(希望)
環境的にナヤが強そうなので、そのナヤを食い物に出来ていければ生きていけそう。
ただ、赤単や軽めの赤黒系は今の環境でもいけそうだし、軽めになったバントコンなんかも結果を残しているようなので、カードパワー重視のビート一強ということにはならなさそう。残念ながら。
ただ、以前はダメダメ言っていたバント(というか、スフィンクスの啓示と牙)には殺戮遊戯で戦えそう。
軽くなったのも相まって、静穏3枚とかいうレシピも無さそうなので、以前よりも勝ち筋は見えそうです。
逆に前環境から戦えなくなったのはトリコ
あのデッキ、今は静電術師がメインから入るんですね
日曜日にフリプしてもらった方のメインに4枚入っていたんですが、キールーンが殺されてメインは無理げーでしたw
啓示にもまして、殺戮遊戯の対象先が増えて、ちょっと戦いずらそうです。
まぁ、あのデッキに負けるということは長槍ぐらいしかないので、殺戮遊戯待ちのプレイングでも勝負にはなりそうですが。
メインは軽めの除去が機能していたのが好印象ですが、やはり効かないリアニやコントロール相手への有効札をサイドに大きく取るべきかな。
とくにリアニは人気のデッキですし、トーモッドの墓所とラクドスチャームは2枚ずつとっていってもよさそうです。
あと、このリストの土地配分や除去の選択は絶対検討したほうがよいです。面倒くさがってまだやっていませんが。。。。
まぁ、そんなこんなでの遅ればせながらのFNM報告でした。
私は28日に帰省するので、今年のFNMは先週のこれで終わりです。
今年、というか今月はものすごいMTG三昧しているので満足ですが、もっとしたいですねw
年末もラブニカのパックを買って帰って妹とシールドしてきたいと思います。
あとMTGがプレイできるのも1カ月程度だと思うと短いものです。
休日はまたMTG三昧していましたw
日曜日に以前のアメリカ人の方と他3人の方たちと昼から晩までEDHやキューブやスタンダードをやってきました。
聞いていると、フルコンプでお知り合いになった様子。雰囲気もいいし、店員さんも良い人だからプレイヤーも増えてきているようです。
いつもは勝てる屋しか行きませんが、フルコンプにも顔を出してみたいですね。
さて、FNMの結果を書いてしまいたいと思います。
といっても、結構前なので記憶がうろ覚えですw
さて、まずはレシピを。
【黒赤t青 顕現】
・クリーチャー 4
4夜鷲
・スペル 22
4火柱
2悲劇的な過ち
2灼熱のやり
2究極の価格
1夜の犠牲
1戦慄堀り
1飢えへの貢物
2禁忌の錬金術
1地下世界の人脈
3血のやり取り
1血統の切断
2悪魔の顕現
・AF 7
4ラクドスキールーン
2交易所
1ニンの杖
・PW 1
1ニコル様
・土地 26
10沼
8山
1島
2血の墓所
1蒸気こう
4未開地
1灯台
・サイド
2ラクドスチャーム
2イゼット静電術師
1錬金術
2飢えへの貢物
1地下世界の人脈
3殺戮遊戯
2邪悪な双子
1顕現
えーと…………サイド1枚は忘れましたw
それでは簡単な紹介を。
以前の顕現のレシピにかなり近いです。違うところはチラホラありますが、3~5枚程度かな。
動きはよく紹介しているので割愛。
(三行で紹介すると
・除去して
・キールーンとか交易所で守って
・顕現で決める
です。適当ながら、本当にこれぐらいしかしないですねw)
メタの話しのほうがいいかな。
このレシピが使えると思ったのは、最近のビートダウンが早い割に重い構成をしているからです。
以前は、ヘイストや低マナ域での赤単系デッキに全く勝てなかった、ということで断念しましたが、今は重めのデッキが環境に多いということですね。
おそらくですが、ヘイストジャンドや赤単系は盤面上で強力なクリーチャーを1体出されるだけで終わるので、白緑系のデッキに勝てないから使われなくなったんでしょうか。(たぶん、卒論やっていた時期に少しメタが変わったのかな)
まぁそんなわけでして、重めのビートダウンなら・血のやりとり・ラクドスキールーン・交易所が止めてくれますし、なおかつ顕現だけで勝てる、ということで、顕現デッキ再びー、といった感じですね。
相変わらず、除去が訊きづらいトークンやリアニ系、勝負が長くなるバント系は辛いです。
まぁ今は静電術師が流行っているのでトークンはないだろう。バントもビートに勝てないらしいからいないのかな。リアニは、うん。諦めよう(トーモッドの墓所忘れた……) といったところ。
前置きはこんな感じで、それではレポを~
一戦目・不戦勝
いきなり不戦勝
少し残念ながら、とても助かりました。
実は、FNM10分前について、そこからカードを買ってデッキとサイドを作っていたので、色々とギリギリだったんですw
ちなみにメインの灼熱のやりが2枚なのは2枚しか在庫がなかったからで、メインもいじっていて本当にギリギリでしたw
そんなこんなで店員さんにデッキを見てもらいつつ、サイドにアドバイスしてもらっていざ2戦目から!
2戦目:人間リアニ
一本目:×
初戦からこれかー、と思いつつ。
相手の墓地に目覚め天使と狩りの達人と屈葬がいるところで、顕現だした返しで、根囲いから落ちる狩り達×2。
血のやり取り握っていても意味ないよ!
忘れてしまったけど、サイドからはラクドスチャーム入れたぐらいだっけ。
とにかくメインの死に札が多い割にサイドの有効札が少なかった記憶が。
二本目:×
忘れたしまったけど、とくに善戦もなく負けてしまった印象。
相手の方にも言われたけど、血のやり取り×3は弱かったな。効かない相手がいるのにメインから抜けないのは痛すぎる。
切断だったら全然違っていたのは確か。
3戦目:ナヤ狼人間
一本目:×
話していると、どうやら今日はストレートで勝っているらしい。
教区の勇者、審問官と動きつつ、2色土地を見てナヤかーと判断。
こちらのキールーンに対して灼熱のやり打たれたりとテンポで負けたところで投了。
確かサイドはボーラス様とあと何か抜いて、貢物×2を投入したぐらいかな?
2本目:○
さばいて、さばいて、さばいて、顕現!
3本目:○
さばいて、さばいて、キールーン!
序盤に貢物を3連打したのが大きい。エンド修復の天使もしゃくれるからなぁ。
キールーンは時間がかかるものの、相手は土地しか引かなく、教区の勇者とかがニーとしていたので、顕現引く前にキールーンで5~6回殴って終わったんだっけか。
そんなこんなで終了。その後はドラフトにいったので、フリプはなし。でも、やっておけばよかったなぁ。
最近のフリープレイも含めて、とりあえず言えることは、やはり全般的なビートダウンには勝てる印象。
最近話題のワームセレズニアやビートセレズニアとかナヤには勝てます。
重ラクドスや軽めの赤単系は五分五分ぐらいで、噛みあえば、といった印象。
逆に、メインで全く勝てないのはリアニとトークン。
負けないけど勝てないのはトリコとバント、といったところ。
多分、ギルド門審判まではこのデッキでいけるんじゃないでしょうか(希望)
環境的にナヤが強そうなので、そのナヤを食い物に出来ていければ生きていけそう。
ただ、赤単や軽めの赤黒系は今の環境でもいけそうだし、軽めになったバントコンなんかも結果を残しているようなので、カードパワー重視のビート一強ということにはならなさそう。残念ながら。
ただ、以前はダメダメ言っていたバント(というか、スフィンクスの啓示と牙)には殺戮遊戯で戦えそう。
軽くなったのも相まって、静穏3枚とかいうレシピも無さそうなので、以前よりも勝ち筋は見えそうです。
逆に前環境から戦えなくなったのはトリコ
あのデッキ、今は静電術師がメインから入るんですね
日曜日にフリプしてもらった方のメインに4枚入っていたんですが、キールーンが殺されてメインは無理げーでしたw
啓示にもまして、殺戮遊戯の対象先が増えて、ちょっと戦いずらそうです。
まぁ、あのデッキに負けるということは長槍ぐらいしかないので、殺戮遊戯待ちのプレイングでも勝負にはなりそうですが。
メインは軽めの除去が機能していたのが好印象ですが、やはり効かないリアニやコントロール相手への有効札をサイドに大きく取るべきかな。
とくにリアニは人気のデッキですし、トーモッドの墓所とラクドスチャームは2枚ずつとっていってもよさそうです。
あと、このリストの土地配分や除去の選択は絶対検討したほうがよいです。面倒くさがってまだやっていませんが。。。。
まぁ、そんなこんなでの遅ればせながらのFNM報告でした。
私は28日に帰省するので、今年のFNMは先週のこれで終わりです。
今年、というか今月はものすごいMTG三昧しているので満足ですが、もっとしたいですねw
年末もラブニカのパックを買って帰って妹とシールドしてきたいと思います。
あとMTGがプレイできるのも1カ月程度だと思うと短いものです。
FNM前日! (デジャヴー
2012年12月20日明日はは待ちに待ったFNMですが、未だにデッキは完成していませんw
まぁ構想自体はできていますし、あとは調整しつつ~といった流れになりそうです。
そんなこんなで、まだレシピは書けませんがまた結果報告をしたいと今から楽しみにしています。
それにしても、結構いい感じな構想ができたんですよ!
これは今日のFNMが楽しみです!
……あれ? なんかデジャブ。
……まぁ冗談でなく、今もそんな感じのテンションですw
そしてデッキはまだできてなくて、構想だけが先走っているだけの現状なんですが、「や、大丈夫大丈夫。まぁ勝てるでしょw」という謎の自信w
明日もヴァンガードで遊びつつ(後輩からジ・エンドデッキを貸してもらってます! このデッキ誰使っても勝てそうなぐらい強いですねー)、後輩とMTGして調整してFNMに挑もうかと思っています。
ただ、前回が前回だけに、デッキが形にならなかったらFNMいかないかもしれません。。。
まだ脳内でのレシピも完成していなくて、正直なところ先週の二の舞のフラグがビンビンですw
でも自信だけはあるので、今の私はきっと『ビルダーズ・ハイ』状態になっているのでしょう
。
いや、もしかしたらもう一段階上の症状に陥っているのかもしれません。
自分の分身ともなるデッキが完成していないのに、自信に満ちているこの全能感は、根拠のない自信。
これは、巷のビルダー達に恐れられている『ビルダーズ・トリップ』状態かもしれません。
この状態は、レシピが歪んでいることに気付くこと以上に、プレイ中も思考能力が働かないことで恐れられています。
しかも、相手からズタボロの雑巾のようにされて初めて自身の状態に気付くので、全能感から一気に無能感へ、ひどく気持ちが落ち込みます。
みなさんもお気を付けください。
私は明日はたぶん勝てるので大丈夫です(ふらぐ
まぁ構想自体はできていますし、あとは調整しつつ~といった流れになりそうです。
そんなこんなで、まだレシピは書けませんがまた結果報告をしたいと今から楽しみにしています。
それにしても、結構いい感じな構想ができたんですよ!
これは今日のFNMが楽しみです!
……あれ? なんかデジャブ。
……まぁ冗談でなく、今もそんな感じのテンションですw
そしてデッキはまだできてなくて、構想だけが先走っているだけの現状なんですが、「や、大丈夫大丈夫。まぁ勝てるでしょw」という謎の自信w
明日もヴァンガードで遊びつつ(後輩からジ・エンドデッキを貸してもらってます! このデッキ誰使っても勝てそうなぐらい強いですねー)、後輩とMTGして調整してFNMに挑もうかと思っています。
ただ、前回が前回だけに、デッキが形にならなかったらFNMいかないかもしれません。。。
まだ脳内でのレシピも完成していなくて、正直なところ先週の二の舞のフラグがビンビンですw
でも自信だけはあるので、今の私はきっと『ビルダーズ・ハイ』状態になっているのでしょう
。
いや、もしかしたらもう一段階上の症状に陥っているのかもしれません。
自分の分身ともなるデッキが完成していないのに、自信に満ちているこの全能感は、根拠のない自信。
これは、巷のビルダー達に恐れられている『ビルダーズ・トリップ』状態かもしれません。
この状態は、レシピが歪んでいることに気付くこと以上に、プレイ中も思考能力が働かないことで恐れられています。
しかも、相手からズタボロの雑巾のようにされて初めて自身の状態に気付くので、全能感から一気に無能感へ、ひどく気持ちが落ち込みます。
みなさんもお気を付けください。
私は明日はたぶん勝てるので大丈夫です(ふらぐ
多色・カオス・シールド!
2012年12月17日 リミテッド コメント (4)
つづけざまに投稿
これは昨日遊んできたんですが、内容はシールドのことです。
シールドはシールドでも、画像にある通りエキスパンションが違います。
以前のアメリカ人の方と前々からやろうやろうといっていた企画なんですが、カオス・シールド多色編です!
エキスパンションについて説明してもらったんですが、昔のパックは未だによく分からないですw
まぁ昔の多色推奨のエキスパンションを用いたシールドということですね(適当
池袋のビッグマジックには昔のパックも置いてあるということで、現地で買って現地で遊んできました。
あそこ初めて行ったんですが、人すごく多いですねぇw 通路にも人があふれるぐらいで本当なんであんなに多いんだw
商品数はものすごく多いですね。スリーブもプレイマットもシングルも多数置いてあって、また時間に余裕のある時に見に行きたいと思いました。
まぁそんなわけでパック開封からデッキづくり、対戦までとても楽しく遊べました。
英語版のエキスパンションもあるので、分からないところは聞きつつ、これ強ぇー! 弱ぇー!なんて言っていましたねw
ちなみに作ったデッキは私が除去満載の青白テンポ。相手側は重めの赤黒。
多色、ということのシールドであったものの、お互い緑のプールが貧弱でデッキが3色が組みずらかったんですよね。すごく残念。
そういえば、終わってからの意見として、エキスパンションによってカードパワーの差が開くのがよろしくなさそう、といったものがありましたね。どのエキスパンションか忘れましたが、確かに弱いカードが多かったパックがありました。そこらへんは気をつけたらプールが貧弱にならずにすむかな?
まぁそんなこんなで、カオスシールドは楽しかったです。お勧めですよー。
それと写真には8パック写っていますが、これは6パックで通常のシールドをやった後に、2パック追加して、デッキを2つ作って双頭巨人戦シールドをやろうということで、8パック用意してあるんです。
昨日は時間の都合で6パックシールドしかできなかったので、今週にまた、双頭巨人戦で遊ぶ予定です。
ちなみに、いいカードはそんなに当たってないですw
1枚だけ、ヤマヴィヤマの火? っていうのが当たったぐらいですかねー。(昔のデッキで、ファイアーズっていうデッキに使うパーツらしいです)
枠が今とは少し違っていて、新鮮でしたね。
昔のカードに触れる機会は初めてだったのですが、それがシールドという対戦形式で触れて、とても良い機会だったと思います。
これは昨日遊んできたんですが、内容はシールドのことです。
シールドはシールドでも、画像にある通りエキスパンションが違います。
以前のアメリカ人の方と前々からやろうやろうといっていた企画なんですが、カオス・シールド多色編です!
エキスパンションについて説明してもらったんですが、昔のパックは未だによく分からないですw
まぁ昔の多色推奨のエキスパンションを用いたシールドということですね(適当
池袋のビッグマジックには昔のパックも置いてあるということで、現地で買って現地で遊んできました。
あそこ初めて行ったんですが、人すごく多いですねぇw 通路にも人があふれるぐらいで本当なんであんなに多いんだw
商品数はものすごく多いですね。スリーブもプレイマットもシングルも多数置いてあって、また時間に余裕のある時に見に行きたいと思いました。
まぁそんなわけでパック開封からデッキづくり、対戦までとても楽しく遊べました。
英語版のエキスパンションもあるので、分からないところは聞きつつ、これ強ぇー! 弱ぇー!なんて言っていましたねw
ちなみに作ったデッキは私が除去満載の青白テンポ。相手側は重めの赤黒。
多色、ということのシールドであったものの、お互い緑のプールが貧弱でデッキが3色が組みずらかったんですよね。すごく残念。
そういえば、終わってからの意見として、エキスパンションによってカードパワーの差が開くのがよろしくなさそう、といったものがありましたね。どのエキスパンションか忘れましたが、確かに弱いカードが多かったパックがありました。そこらへんは気をつけたらプールが貧弱にならずにすむかな?
まぁそんなこんなで、カオスシールドは楽しかったです。お勧めですよー。
それと写真には8パック写っていますが、これは6パックで通常のシールドをやった後に、2パック追加して、デッキを2つ作って双頭巨人戦シールドをやろうということで、8パック用意してあるんです。
昨日は時間の都合で6パックシールドしかできなかったので、今週にまた、双頭巨人戦で遊ぶ予定です。
ちなみに、いいカードはそんなに当たってないですw
1枚だけ、ヤマヴィヤマの火? っていうのが当たったぐらいですかねー。(昔のデッキで、ファイアーズっていうデッキに使うパーツらしいです)
枠が今とは少し違っていて、新鮮でしたね。
昔のカードに触れる機会は初めてだったのですが、それがシールドという対戦形式で触れて、とても良い機会だったと思います。
フラグ回収をできたFNM!
2012年12月17日今週からまた寒くなり始めましたね。
今日は予定がぽっかりと空いてしまいました。卒論が終わってからノンストップで遊びっぱなしだったので、今日ぐらいは勉強しようかと思います。
まぁこうやってDN書いているんですが、これは別腹(謎
さて、FNMのことを書きましょう。
まず、構想の話ですが、構想は2つありました。
その2つは
・顕現で勝つことができるなら、時間がかかる狂乱病よりも、こっちをメインにして戦えば、より容易に、より安定して戦えるんじゃない?
ブロッカーも立たせられるし、デーモントークンは勝ちを任せられるサイズなはず。
・メインで丸く、サイドでテンポを重視したサイドボードは弱いんじゃないか。ビートダウンにメインで負ければ、2戦目とったとしても、3戦目に先行取られてしまう。
それなら、メインでビートダウンに寄せて、サイドでアドヴァンテージや対策を重視した構築にしよう
という2つ。3行で表すと
・環境はビートダウンばっかなんじゃね?
・なら顕現で勝てるんじゃね?
・さらにメインでビートの対策したほうがいんじゃね?
ということですね。
それで、後輩らと対戦しつつ調整していたんですが、はい。だめでした。
というのも、構想は別に悪いものではないと思うんですが、それとデッキのコンセプトがかみあわなかったんです。
ブロッカーを立たせて、顕現を張って闘っていく。いいじゃない
間違いなのはそこじゃないんです…………
………………………………
そのコンセプトは、グリクシスじゃないだろう!
ということですねw
タップしてエンドする動きになるので、インスタントやカウンター多めのグリコンにクリーチャーや顕現を多めに入れるのはデッキが噛み合わないw
言ってしまうと当たり前なんですが、その時は砂を抜いて顕現だ! グリコンに組み込むぞー! という謎の前提条件の勢いがあったので、噛み合わなさを感じつつもその勢いのままFNMに参加の登録をしたわけですw
そんなわけで、デッキができませんでした。
といっても、参加はしました。ただ、デッキがどうにも満足いかずに名前を呼ばれてからカードを突っ込んでデッキを完成させる体たらく。
そのレシピがこれです。
・クリーチャー 8
2ボーラスの占い師
2夜鷲
1冒涜の悪魔
3邪悪な双子
・スペル 24
4火柱
3悲劇的
3熟慮
1夜の犠牲
2錬金術
2飢えへの貢ぎ物
2血統の切断
2顕現
2死の支配の呪い
1ニコル様
2中略
・土地 28
26いろいろ
1ステンシア
1灯台
・サイド
4否認
3うさんむしょう
2静電術師
1狂乱病の砂
5あとは忘却の彼方
正直ものすごく焦っていたので、レシピはうろおぼえ。確かサイドは対コントロールということで、狂気の対コントロール以外のカードは入れないという感じだったなぁ……。
ま、まぁこんな感じでFNMの一回戦に。
一戦目・ラクドス
一本目 ×
ゲラルフ・貴種・ヘルカイトで結果を残した重ラクドスタイプだなー、と思っていたら死んでいました。
あ、あれ……? サイドから入れるカードがないよ……?
二本目 ×
双子によって相手のゲラルフをコピーし、死の支配を設置。相手がヘルカイトで殴ってきた返しのドローが悪魔の顕現! これはさすがにドローが強くて相手の方にごめんなさい、と心の中で言っていたら、次の相手のターンにデーモントークンが士気あふれるる方によって徴収されていき私のライフは無くなっていました……
あとの2回もラクドスにあたって略
と、いう感じのFNMでしたw
あれですね。顕現を使うなら、グリコンじゃなくてジャンドにすべきでしたね。
今週のFNMに使うデッキはまだ決まっていませんが、とりあえず出たいので、またデッキを考えたいです。
それとシールドのことも記事に載せようと思ったのですが、さすがに長くなったので一旦切って次の記事に書きます。
今日は予定がぽっかりと空いてしまいました。卒論が終わってからノンストップで遊びっぱなしだったので、今日ぐらいは勉強しようかと思います。
まぁこうやってDN書いているんですが、これは別腹(謎
さて、FNMのことを書きましょう。
まず、構想の話ですが、構想は2つありました。
その2つは
・顕現で勝つことができるなら、時間がかかる狂乱病よりも、こっちをメインにして戦えば、より容易に、より安定して戦えるんじゃない?
ブロッカーも立たせられるし、デーモントークンは勝ちを任せられるサイズなはず。
・メインで丸く、サイドでテンポを重視したサイドボードは弱いんじゃないか。ビートダウンにメインで負ければ、2戦目とったとしても、3戦目に先行取られてしまう。
それなら、メインでビートダウンに寄せて、サイドでアドヴァンテージや対策を重視した構築にしよう
という2つ。3行で表すと
・環境はビートダウンばっかなんじゃね?
・なら顕現で勝てるんじゃね?
・さらにメインでビートの対策したほうがいんじゃね?
ということですね。
それで、後輩らと対戦しつつ調整していたんですが、はい。だめでした。
というのも、構想は別に悪いものではないと思うんですが、それとデッキのコンセプトがかみあわなかったんです。
ブロッカーを立たせて、顕現を張って闘っていく。いいじゃない
間違いなのはそこじゃないんです…………
………………………………
そのコンセプトは、グリクシスじゃないだろう!
ということですねw
タップしてエンドする動きになるので、インスタントやカウンター多めのグリコンにクリーチャーや顕現を多めに入れるのはデッキが噛み合わないw
言ってしまうと当たり前なんですが、その時は砂を抜いて顕現だ! グリコンに組み込むぞー! という謎の前提条件の勢いがあったので、噛み合わなさを感じつつもその勢いのままFNMに参加の登録をしたわけですw
そんなわけで、デッキができませんでした。
といっても、参加はしました。ただ、デッキがどうにも満足いかずに名前を呼ばれてからカードを突っ込んでデッキを完成させる体たらく。
そのレシピがこれです。
・クリーチャー 8
2ボーラスの占い師
2夜鷲
1冒涜の悪魔
3邪悪な双子
・スペル 24
4火柱
3悲劇的
3熟慮
1夜の犠牲
2錬金術
2飢えへの貢ぎ物
2血統の切断
2顕現
2死の支配の呪い
1ニコル様
2中略
・土地 28
26いろいろ
1ステンシア
1灯台
・サイド
4否認
3うさんむしょう
2静電術師
1狂乱病の砂
5あとは忘却の彼方
正直ものすごく焦っていたので、レシピはうろおぼえ。確かサイドは対コントロールということで、狂気の対コントロール以外のカードは入れないという感じだったなぁ……。
ま、まぁこんな感じでFNMの一回戦に。
一戦目・ラクドス
一本目 ×
ゲラルフ・貴種・ヘルカイトで結果を残した重ラクドスタイプだなー、と思っていたら死んでいました。
あ、あれ……? サイドから入れるカードがないよ……?
二本目 ×
双子によって相手のゲラルフをコピーし、死の支配を設置。相手がヘルカイトで殴ってきた返しのドローが悪魔の顕現! これはさすがにドローが強くて相手の方にごめんなさい、と心の中で言っていたら、次の相手のターンにデーモントークンが士気あふれるる方によって徴収されていき私のライフは無くなっていました……
あとの2回もラクドスにあたって略
と、いう感じのFNMでしたw
あれですね。顕現を使うなら、グリコンじゃなくてジャンドにすべきでしたね。
今週のFNMに使うデッキはまだ決まっていませんが、とりあえず出たいので、またデッキを考えたいです。
それとシールドのことも記事に載せようと思ったのですが、さすがに長くなったので一旦切って次の記事に書きます。
デッキの独り言とヴァンガードと女の子
2012年12月14日 MTG以外 コメント (6)今日は待ちに待ったFNMですが、未だにデッキは完成していませんw
まぁ構想自体はできていますし、あとは調整しつつ~といった流れになりそうです。
そんなこんなで、まだレシピは書けませんがまた結果報告をしたいと今から楽しみにしています。
それにしても、結構いい感じな構想ができたんですよ!
これは今日のFNMが楽しみです!
……と、いうものの私はデッキレシピを書き上げた時やアイデアが浮かんだ時はテンショウンが大抵高くなるので、自分ながらにあまり信用なりませんw
この前のバント居住も見直してみると、弱かったですしねw
まぁあれですよね。
デッキ作ったときとかって、テンション高くなりますよね! 仕方ないことです!
多分みなさんだって、なりますよね。なりません?
一部では『ビルダーズ・ハイ』という名称もつくほどの現象らしいですよ。
さて、そんなこんなで今日のフラグを残したところで、ヴァンガードの話しを。
このDNでヴァンガードの話を出すのは初めてですねー。
このDNを見ているみなさんの中でも、ルールを知らない人は結構いるんじゃないでしょうか。
私も知らなかったんですが、昨日覚えてきました。
いろいろと思うところもあったので、書いておこうかと思います(中身はないですが)
1週間前に大学の食堂でカードゲームやっている女の子達を見つけて、物珍しさ(失礼)に思わず話しかけたんですが、そのやっているカードゲームがヴァンガードだったんです。
私はヴァンガードのルールを知らなかったんですが、教えてもらえる話の流れになって、その時は卒論で余裕なかったので来週に~、という形で別れて、昨日教えてもらったんですね。
ヴァンガードはアニメを少し見ていたぐらいで、あまり興味はなかったんですが、やー中々面白かったです。手札なくなってもどんどん増えていきますねw
ヴァンガードのデッキはクランというものに分けて(遊戯王やMTGでいうクリーチャーの種族的な?)構築するらしいんですが、そのクランによって動き方が変わるらしいです。
山札めくったり、相手のカード捨てたり、パワーアップしたり、、などなど特徴があるとか。
MTGプレイヤーとしては、クリーチャーしか入っていないEDHってとこなんですかね。
(EDHやったことないですがw)
やーしかし、なんというか意外。その子らにも聞いたんですが、女の子で結構やってらっしゃる方が多いとか。
私もヴァンガードは女の子プレイヤーが多い、って聞いたことはあったんですが、半信半疑で都市伝説的なもんだと思ってましたw
女の子がカードゲームやってるとこって、ほとんど見たことなかったので、イメージが湧かないんですよね。
カードゲームはヴァンガードしかやっていない方が多いらしく、なぜヴァンガードはやっているの? と聞くと
・アニメやマンガから入った
・運の要素がからんでくるから、強い人にも勝つことができる
・同性である女の子が多い。知り合いがやっている
といったことが主な理由らしいです。
逆に、他のカードゲームをやらないのは、少し敷居が高いから~、といった印象を受けました。
遊戯王をやっていた子もいたんですが、男女でやっていると少しギクシャクしてしまうエピソードがあったりと。
その点、ヴァンガードはプレイすることに関して、勝負自体もそうだし、プレイヤー同士に関しても他のカードゲームよりも少し安心、ということが女の子に受けている要素なのかな。
プレイが単純というのもありそうです。
基本的に、自分のターンに動くのが主流で、相手のターンに動くことはガードするかどうか、ということだけっぽいです(たぶん)
フリーチェーンのカードがないので、相手の手札の枚数からダメージレースと盤面の有利不利を考えていけばいいのかなー、といった感じなのかな。
まぁまだやり始めたばっかなので、実際はもっと奥が深そうですが、実際考えなくちゃいけない要素はMTGや遊戯王よりかは少なそう。
相手の邪魔というより、自分の好きな動きを軸にして戦っていくっぽいので、自分の好きなクランを使っていくのは楽しそうです。
ちなみにMTGにも誘ってみたんですが、それとなく断られましたw
うーん、MTGには女の子は来ないのでしょうか。
要素的には厳しそうですねw
でも、異性と交流できる趣味というのはとても良いですね。
スポーツなんかが、まさにそれだと思いますが、同じ土俵でコミュニケーションやゲームを楽しめる、というのはあまりないでしょうし、いま求めている人は多いんじゃないかな。
今日は後輩もFNMデビューするので、これからFNMまで遊ぶんですが、昨日の女の子らも今日は大学に来るようで、少しヴァンガードで遊んできたいと思います。
まぁ構想自体はできていますし、あとは調整しつつ~といった流れになりそうです。
そんなこんなで、まだレシピは書けませんがまた結果報告をしたいと今から楽しみにしています。
それにしても、結構いい感じな構想ができたんですよ!
これは今日のFNMが楽しみです!
……と、いうものの私はデッキレシピを書き上げた時やアイデアが浮かんだ時はテンショウンが大抵高くなるので、自分ながらにあまり信用なりませんw
この前のバント居住も見直してみると、弱かったですしねw
まぁあれですよね。
デッキ作ったときとかって、テンション高くなりますよね! 仕方ないことです!
多分みなさんだって、なりますよね。なりません?
一部では『ビルダーズ・ハイ』という名称もつくほどの現象らしいですよ。
さて、そんなこんなで今日のフラグを残したところで、ヴァンガードの話しを。
このDNでヴァンガードの話を出すのは初めてですねー。
このDNを見ているみなさんの中でも、ルールを知らない人は結構いるんじゃないでしょうか。
私も知らなかったんですが、昨日覚えてきました。
いろいろと思うところもあったので、書いておこうかと思います(中身はないですが)
1週間前に大学の食堂でカードゲームやっている女の子達を見つけて、物珍しさ(失礼)に思わず話しかけたんですが、そのやっているカードゲームがヴァンガードだったんです。
私はヴァンガードのルールを知らなかったんですが、教えてもらえる話の流れになって、その時は卒論で余裕なかったので来週に~、という形で別れて、昨日教えてもらったんですね。
ヴァンガードはアニメを少し見ていたぐらいで、あまり興味はなかったんですが、やー中々面白かったです。手札なくなってもどんどん増えていきますねw
ヴァンガードのデッキはクランというものに分けて(遊戯王やMTGでいうクリーチャーの種族的な?)構築するらしいんですが、そのクランによって動き方が変わるらしいです。
山札めくったり、相手のカード捨てたり、パワーアップしたり、、などなど特徴があるとか。
MTGプレイヤーとしては、クリーチャーしか入っていないEDHってとこなんですかね。
(EDHやったことないですがw)
やーしかし、なんというか意外。その子らにも聞いたんですが、女の子で結構やってらっしゃる方が多いとか。
私もヴァンガードは女の子プレイヤーが多い、って聞いたことはあったんですが、半信半疑で都市伝説的なもんだと思ってましたw
女の子がカードゲームやってるとこって、ほとんど見たことなかったので、イメージが湧かないんですよね。
カードゲームはヴァンガードしかやっていない方が多いらしく、なぜヴァンガードはやっているの? と聞くと
・アニメやマンガから入った
・運の要素がからんでくるから、強い人にも勝つことができる
・同性である女の子が多い。知り合いがやっている
といったことが主な理由らしいです。
逆に、他のカードゲームをやらないのは、少し敷居が高いから~、といった印象を受けました。
遊戯王をやっていた子もいたんですが、男女でやっていると少しギクシャクしてしまうエピソードがあったりと。
その点、ヴァンガードはプレイすることに関して、勝負自体もそうだし、プレイヤー同士に関しても他のカードゲームよりも少し安心、ということが女の子に受けている要素なのかな。
プレイが単純というのもありそうです。
基本的に、自分のターンに動くのが主流で、相手のターンに動くことはガードするかどうか、ということだけっぽいです(たぶん)
フリーチェーンのカードがないので、相手の手札の枚数からダメージレースと盤面の有利不利を考えていけばいいのかなー、といった感じなのかな。
まぁまだやり始めたばっかなので、実際はもっと奥が深そうですが、実際考えなくちゃいけない要素はMTGや遊戯王よりかは少なそう。
相手の邪魔というより、自分の好きな動きを軸にして戦っていくっぽいので、自分の好きなクランを使っていくのは楽しそうです。
ちなみにMTGにも誘ってみたんですが、それとなく断られましたw
うーん、MTGには女の子は来ないのでしょうか。
要素的には厳しそうですねw
でも、異性と交流できる趣味というのはとても良いですね。
スポーツなんかが、まさにそれだと思いますが、同じ土俵でコミュニケーションやゲームを楽しめる、というのはあまりないでしょうし、いま求めている人は多いんじゃないかな。
今日は後輩もFNMデビューするので、これからFNMまで遊ぶんですが、昨日の女の子らも今日は大学に来るようで、少しヴァンガードで遊んできたいと思います。
ISD & DKA カード募集!
2012年12月13日 カード募集 コメント (11)ということで、カード募集です!
基本的に見向きもされないカードたちは
コモン:5円
アンコモン:10円
レア:30円
ぐらいにしようと思います。
性能がいい、というのは別個に値段をつける形ですね。
カード募集というより、個人的なメモになりそうw
とりあえず、しばらく待って、しばらくして足りないところを自分で購入することにしたいと思います。
正直安いカードしかないので、出してもらってもあまり得になるようなものは少ないと思いますw
提供してやるよ! という方! もしよければコメントしてください!
※調整していくごとに、募集するカードが増えたり減ったりします
※というか、コモン・アンコの束として投げてくれてもいいですw コモンは複数枚使うつもりですしね。そういう時の値段はもう面倒そうなんで、現地で相談しましょうw 私もトレードできそうなもの持っていきますし。
※あと、ISD & DKAの基本土地も束で募集します。各色50枚ぐらいあればいいので、沢山もってるぜーっていう方はまとめて投げてもらえると助かりますw
【白】
アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest
銀筋毛の狐/Silverchase Fox
忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked
農民の結集/Rally the Peasants
無形の美徳/Intangible Virtue
ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit
未練ある魂/Lingering Souls
弱者の師/Mentor of the Meek
空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster
月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer
突然の消失/Sudden Disappearance
【青】
熟慮/Think Twice
セルホフの密教信者/Selhoff Occultist
閉所恐怖症/Claustrophobia
夢のよじれ/Dream Twist
カラスの群れ/Murder of Crows
スカーブの大巨人/Skaab Goliath
戦場の霊/Battleground Geist
ランタンの霊魂/Lantern Spirit
息吹のニブリス/Niblis of the Breath
大笑いの写し身/Cackling Counterpart
研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
瀬戸際からの帰還/Back from the Brink
屋根の上の嵐/Rooftop Storm .
ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject - ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic’s Abomination
高まる混乱/Increasing Confusion
意思の詐話師/Beguiler of Wills
【黒】
マルコフの上流階級/Markov Patrician
夜の衝突/Bump in the Night
金切り声のコウモリ/Screeching Bat - 忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire
グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand
戦墓のグール/Diregraf Ghoul
心なき召喚/Heartless Summoning
スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest
深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss
影の悪鬼/Fiend of the Shadows
ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
貪欲なる悪魔/Ravenous Demon - 強欲の大悪魔/Archdemon of Greed
【赤】
噛み傷への興奮/Furor of the Bitten
ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach
地獄の口の中/Into the Maw of Hell
燃え立つ復讐/Burning Vengeance
護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils
扇動する集団/Instigator Gang - 野生の血の群れ/Wildblood Pack
流城の貴族/Stromkirk Noble
災火のドラゴン/Balefire Dragon
炎の中の過去/Past in Flames
地獄乗り/Hellrider
憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound
高まる復讐心/Increasing Vengeance
モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman - トヴォラーの魔道士狩り/Tovolar’s Magehunter
月の帳のドラゴン/Moonveil Dragon
【緑】
蜘蛛の掌握/Spidery Grasp
暗茂みの狼/Darkthicket Wolf
ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear
骨塚のワーム/Boneyard Wurm
ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger
もつれ樹/Lumberknot
墓耕しのワーム/Gravetiller Wurm
村の生き残り/Village Survivors
月桂樹の古老/Elder of Laurels
ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
裂け木の恐怖/Splinterfright
迫り来る復興/Creeping Renaissance
似通った生命/Parallel Lives
排水路の汚濁/Gutter Grime
黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity
夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger - 黄昏の捕食者/Nightfall Predator
解放の樹/Tree of Redemption
グール樹/Ghoultree
高まる残虐性/Increasing Savagery
捕食者のウーズ/Predator Ooze
森での迷子/Lost in the Woods
食百足/Vorapede
【その他・混色】
ヘイヴングルの死者/Havengul Lich
死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born
アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn
穿孔の刃/Trepanation Blade
肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver
墓地のシャベル/Graveyard Shovel
荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle
不気味な人形/Creepy Doll
死者の呪文書/Grimoire of the Dead
ガヴォニーの居住区/Gavony Township
ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard
ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
大天使の霊堂/Vault of the Archangel
獄庫/Helvault
束縛の刃、エルブラス/Elbrus, the Binding Blade - 解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unbound
【提供物】
1スフィンクスの啓司
1戦慄掘り
1勾留の宝球
銀行券や硬化
……あと何かあったかな? また確認してから追記します。
基本的に見向きもされないカードたちは
コモン:5円
アンコモン:10円
レア:30円
ぐらいにしようと思います。
性能がいい、というのは別個に値段をつける形ですね。
カード募集というより、個人的なメモになりそうw
とりあえず、しばらく待って、しばらくして足りないところを自分で購入することにしたいと思います。
正直安いカードしかないので、出してもらってもあまり得になるようなものは少ないと思いますw
提供してやるよ! という方! もしよければコメントしてください!
※調整していくごとに、募集するカードが増えたり減ったりします
※というか、コモン・アンコの束として投げてくれてもいいですw コモンは複数枚使うつもりですしね。そういう時の値段はもう面倒そうなんで、現地で相談しましょうw 私もトレードできそうなもの持っていきますし。
※あと、ISD & DKAの基本土地も束で募集します。各色50枚ぐらいあればいいので、沢山もってるぜーっていう方はまとめて投げてもらえると助かりますw
【白】
アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest
銀筋毛の狐/Silverchase Fox
忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked
農民の結集/Rally the Peasants
無形の美徳/Intangible Virtue
ホロウヘンジの霊魂/Hollowhenge Spirit
未練ある魂/Lingering Souls
弱者の師/Mentor of the Meek
空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster
月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer
突然の消失/Sudden Disappearance
【青】
熟慮/Think Twice
セルホフの密教信者/Selhoff Occultist
閉所恐怖症/Claustrophobia
夢のよじれ/Dream Twist
カラスの群れ/Murder of Crows
スカーブの大巨人/Skaab Goliath
戦場の霊/Battleground Geist
ランタンの霊魂/Lantern Spirit
息吹のニブリス/Niblis of the Breath
大笑いの写し身/Cackling Counterpart
研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
瀬戸際からの帰還/Back from the Brink
屋根の上の嵐/Rooftop Storm .
ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject - ルーデヴィックの嫌悪者/Ludevic’s Abomination
高まる混乱/Increasing Confusion
意思の詐話師/Beguiler of Wills
【黒】
マルコフの上流階級/Markov Patrician
夜の衝突/Bump in the Night
金切り声のコウモリ/Screeching Bat - 忍び寄る吸血鬼/Stalking Vampire
グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand
戦墓のグール/Diregraf Ghoul
心なき召喚/Heartless Summoning
スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest
深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss
影の悪鬼/Fiend of the Shadows
ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
貪欲なる悪魔/Ravenous Demon - 強欲の大悪魔/Archdemon of Greed
【赤】
噛み傷への興奮/Furor of the Bitten
ガイアー岬の災い魔/Scourge of Geier Reach
地獄の口の中/Into the Maw of Hell
燃え立つ復讐/Burning Vengeance
護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils
扇動する集団/Instigator Gang - 野生の血の群れ/Wildblood Pack
流城の貴族/Stromkirk Noble
災火のドラゴン/Balefire Dragon
炎の中の過去/Past in Flames
地獄乗り/Hellrider
憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound
高まる復讐心/Increasing Vengeance
モンドロネンのシャーマン/Mondronen Shaman - トヴォラーの魔道士狩り/Tovolar’s Magehunter
月の帳のドラゴン/Moonveil Dragon
【緑】
蜘蛛の掌握/Spidery Grasp
暗茂みの狼/Darkthicket Wolf
ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear
骨塚のワーム/Boneyard Wurm
ホロウヘンジのゴミあさり/Hollowhenge Scavenger
もつれ樹/Lumberknot
墓耕しのワーム/Gravetiller Wurm
村の生き残り/Village Survivors
月桂樹の古老/Elder of Laurels
ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers
裂け木の恐怖/Splinterfright
迫り来る復興/Creeping Renaissance
似通った生命/Parallel Lives
排水路の汚濁/Gutter Grime
黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity
夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger - 黄昏の捕食者/Nightfall Predator
解放の樹/Tree of Redemption
グール樹/Ghoultree
高まる残虐性/Increasing Savagery
捕食者のウーズ/Predator Ooze
森での迷子/Lost in the Woods
食百足/Vorapede
【その他・混色】
ヘイヴングルの死者/Havengul Lich
死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born
アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn
穿孔の刃/Trepanation Blade
肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver
墓地のシャベル/Graveyard Shovel
荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle
不気味な人形/Creepy Doll
死者の呪文書/Grimoire of the Dead
ガヴォニーの居住区/Gavony Township
ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard
ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
大天使の霊堂/Vault of the Archangel
獄庫/Helvault
束縛の刃、エルブラス/Elbrus, the Binding Blade - 解き放たれたウィゼンガー/Withengar Unbound
【提供物】
1スフィンクスの啓司
1戦慄掘り
1勾留の宝球
銀行券や硬化
……あと何かあったかな? また確認してから追記します。
昨日の続き と 今の環境の見直し
2012年12月13日 貧乏デッキ コメント (2)今日は晴れていて気持ちいいです
何より気温が低くなりすぎないのが嬉しいですね。それでも寒いけれどw
今日は、昨日の続きということで、明日のFNMに持ち込むデッキを考えたいと思います。
まずバント居住ですが、だめですね。はい。
昨日のひみつ日記にも書きましたが、そもそものコンセプトが弱いです。
ゲームスピードが遅いのに、序盤のテンポをひっくり返すカードも勝負を決めるカードも弱すぎます。
ビートダウンを仮想としましたが、前提がある上にリターンも少ないです。
まずビートダウンと当たって!
それで理想的なゲーム展開だとして!
……ようやくダメージレースが成り立つ(笑)
いくらなんでも弱すぎますねw
はい。ということで一旦凍結です。改良案としてはマナクリを使った型があるのですが、それだと青入れずに未練ある魂を使ったドラントークンになるので、バントタイプはいったん終わりということですね。
ただ、町長と居住なんかのセットは少し面白かったですね。
マナを伸ばすタイプでなく、ウルフィーの報復者なんかを入れたクロックパーミなデッキなら割と有りなんじゃないかと思います。
さてさて、それで結局グリコン使うかーって思っていたんですが、ふと思うところが。
悪魔の顕現がまた活躍できそうになっています。
というのも、バントコンがどっかに消えたんですよね。
ビートが増えすぎたからですかね。相性はわからないんですが、とりあえず勝つときは時間かかって、負けるときはすぐ負ける、っていうのでGPとかじゃ敬遠されてたっぽいらしいです(そんな記事をどっかで見かけただけなんですが)
まぁ具体的に言うと、悪魔の顕現が活躍できる、というよりも悪魔の顕現が機能すれば勝てる、ってことですね。
十中八九、以前のレシピならどうやってもラクドス系には勝てないでしょうし。
ただ、すらーぐ牙・修復・啓示の延命手段的なデッキがいなくなったことによって顕現デッキで勝負のスタートラインに立てそうです。
要は2~3マナ域のクリーチャーと除去を入れればいいんじゃないの? ということで考えたのが以下のレシピです。
【ジャンドt青 顕現】
・クリーチャー 8
4夜明け歩きの鹿
4吸血鬼の夜鷲
・スペル 23
4豊かな成長
3火柱
2悲劇的
3究極の価格
1戦慄掘り
2飢えへの貢物
2近畿の錬金術
2血のやり取り
1血統の切断
3悪魔の顕現
・AF 3
2ラクドスキールーン
1交易所
・PW 1
1ニコル様
・土地 25
10森
6沼
1山
4未開地
2血の墓所
1島
1ケッシグ
除去として赤と黒を使って、青よりも緑かなーと思った結果のレシピ。
構想自体は以前に近いですが、これも、まだ練込が足りません。
というか、以前はサイド含めてビートダウンにボコボコにされていたので、これで戦えるのはわかりません。
ヘイスト持っている相手にはブロッカーのほうを立たせたいんですよね。
とりあえず、このレシピだと色がどうにも辛すぎるので、3色にするところから始めたいですね。
うーん。FNMは明日だというのに、デッキが中々決まってくれません。
まぁ明日は久々ということで、環境を見に行くかんじでもいいかもしれませんが。
できれば、以前から気に入っていた顕現を使いたいですね。
勝てる屋は割とトリコや青白系のプレイヤーが多かったかもしれないし。
あ、でもバントコン的なデッキ使って引き分けてるマッチが毎回あったな……。
それにリアニも一人はいそうw
静電術師流行ってるっぽいし、さすがにドラントークンはいないだろ……。うん、いませんように(願望)
中身もないまま長くなってしまいましたが、明日のFNMを楽しみにデッキ構築してきます。果たしてメタはどうなっていることやら。
何より気温が低くなりすぎないのが嬉しいですね。それでも寒いけれどw
今日は、昨日の続きということで、明日のFNMに持ち込むデッキを考えたいと思います。
まずバント居住ですが、だめですね。はい。
昨日のひみつ日記にも書きましたが、そもそものコンセプトが弱いです。
ゲームスピードが遅いのに、序盤のテンポをひっくり返すカードも勝負を決めるカードも弱すぎます。
ビートダウンを仮想としましたが、前提がある上にリターンも少ないです。
まずビートダウンと当たって!
それで理想的なゲーム展開だとして!
……ようやくダメージレースが成り立つ(笑)
いくらなんでも弱すぎますねw
はい。ということで一旦凍結です。改良案としてはマナクリを使った型があるのですが、それだと青入れずに未練ある魂を使ったドラントークンになるので、バントタイプはいったん終わりということですね。
ただ、町長と居住なんかのセットは少し面白かったですね。
マナを伸ばすタイプでなく、ウルフィーの報復者なんかを入れたクロックパーミなデッキなら割と有りなんじゃないかと思います。
さてさて、それで結局グリコン使うかーって思っていたんですが、ふと思うところが。
悪魔の顕現がまた活躍できそうになっています。
というのも、バントコンがどっかに消えたんですよね。
ビートが増えすぎたからですかね。相性はわからないんですが、とりあえず勝つときは時間かかって、負けるときはすぐ負ける、っていうのでGPとかじゃ敬遠されてたっぽいらしいです(そんな記事をどっかで見かけただけなんですが)
まぁ具体的に言うと、悪魔の顕現が活躍できる、というよりも悪魔の顕現が機能すれば勝てる、ってことですね。
十中八九、以前のレシピならどうやってもラクドス系には勝てないでしょうし。
ただ、すらーぐ牙・修復・啓示の延命手段的なデッキがいなくなったことによって顕現デッキで勝負のスタートラインに立てそうです。
要は2~3マナ域のクリーチャーと除去を入れればいいんじゃないの? ということで考えたのが以下のレシピです。
【ジャンドt青 顕現】
・クリーチャー 8
4夜明け歩きの鹿
4吸血鬼の夜鷲
・スペル 23
4豊かな成長
3火柱
2悲劇的
3究極の価格
1戦慄掘り
2飢えへの貢物
2近畿の錬金術
2血のやり取り
1血統の切断
3悪魔の顕現
・AF 3
2ラクドスキールーン
1交易所
・PW 1
1ニコル様
・土地 25
10森
6沼
1山
4未開地
2血の墓所
1島
1ケッシグ
除去として赤と黒を使って、青よりも緑かなーと思った結果のレシピ。
構想自体は以前に近いですが、これも、まだ練込が足りません。
というか、以前はサイド含めてビートダウンにボコボコにされていたので、これで戦えるのはわかりません。
ヘイスト持っている相手にはブロッカーのほうを立たせたいんですよね。
とりあえず、このレシピだと色がどうにも辛すぎるので、3色にするところから始めたいですね。
うーん。FNMは明日だというのに、デッキが中々決まってくれません。
まぁ明日は久々ということで、環境を見に行くかんじでもいいかもしれませんが。
できれば、以前から気に入っていた顕現を使いたいですね。
勝てる屋は割とトリコや青白系のプレイヤーが多かったかもしれないし。
あ、でもバントコン的なデッキ使って引き分けてるマッチが毎回あったな……。
それにリアニも一人はいそうw
静電術師流行ってるっぽいし、さすがにドラントークンはいないだろ……。うん、いませんように(願望)
中身もないまま長くなってしまいましたが、明日のFNMを楽しみにデッキ構築してきます。果たしてメタはどうなっていることやら。
貧乏デッキ ~居住バント~
2012年12月12日 貧乏デッキ コメント (2)キューブのほうはまだカードプールの見直ししています。
ほしいのはコモン・アンコばっかりなので、お店で買ったほうが早いかも。さっさと作りたいしねぇ
さて、はい。貧乏デッキです。
今週のFNMには早速参加したいですからねぇ。
ここ1~2週間のMTG情勢がよく分かっていないのですが、どうやらラクドスがものすごく結果を残しているのが印象的ですね。
他にも大きなクロックを刻めるトリコや白緑やリアニも人気そう。
私が参加するのはあくまで店舗のFNMなので、あんまりメタとか気にしなくてもよさそうですけれどね。
ビートダウンが多いかなーと予想すると、以前のグリクシス(というか狂乱病の砂デッキ)はどうしても厳しいので、こちらもデッキを変えてみようかなぁと思ってデッキを考えていました。
ビートダウンに耐性があって(たぶん)、以前から使ってみたかった、そんなデッキです。
・クリーチャー 12
3ケンタウルスの伝令
4アヴァブルックの町長
4夜明け歩きの大鹿
1セレズニアギルド魔導師
・スペル 23
4豊かな成長
2ドルイドの講和
3本質の散乱
3アゾリウスチャーム
3うさんむしょう
2根生まれの防衛
2神聖なる報い
2トロスターニの裁き
1スフィンクスの啓示
1集団的祝福
・土地 25
12森
9島
2平地
1ガヴォニー
1ムーアランド
・サイドボード 15
3レインジャーの悪知恵
4否認
3無形の美徳
3兵士の育成
2次元の浄化
後ろ向きなバントカラーのデッキです。
最初は緑黒ビートを作ろうと思っていたのですが、東屋とか怨恨とかがそろってなかったので、とりあえず明後日用にと持っているカードで構築しました。
啓示とかはプレリの時に出たものですねw 今までは高いカードは持っていても入れていませんでしたが、これからは持っているならば使っていく予定です。もったいないしね!
それでは簡単に紹介を。
居住デッキというものをリストであまり見かけたことがないのですが、このデッキはテンポよく殴って居住でコンバットを中心にアドヴァンテージを取っていく、という構成ではないです。
伝令や鹿といった後ろ向きなカードで凌ぎつつ、チマチマとやっていくデッキです。
青緑のクロックパーミに白の居住を足したイメージですね。
……うーん、改めて書いてみるとすごく弱そうw
正直なところ構築には色々と不安があります。
まず神聖なる報いとかテキスト分からない人いてもおかしくなさそう……。
このデッキ、除去がすごく弱いしマナを伸ばしたところで叩きつけるカードが弱いということで2枚ばかしの空きに入れたんですけど、どうでしょうね。
一応、こちらの居住とは噛み合う要素はあります。一枚トークンあればいいですから。
ただ、それ以上にラクドスやトリコには効かないだろうなぁ。
白緑にはきくでしょうけど、リアニは型によって効くのがあるぐらいか。
除去というよりも、FBによって相手が展開を渋ってくれる働きを期待しています。
ですが、うーん。あまりにも効かない相手の想像がつく以上、もういっそのこと除去は抜いてしまうか……。
忘却の輪のほうがマシかも。
そして、一番気になるのはマナカーブ。
もっと重いカード入れたいんですよね。
トロスターニの裁きや集団的祝福を、あともう1枚ずつくらい入れたいんですが、これを許してくれるんだろうか……。
もう遥か見入れてしまおうかなぁ。
ケンタウルスの伝令も重いし、流石にないかも……。
……………………
……書いていると、弱さばかりが目立ってきますねw 考えた時は悪くないと思ったんですけれどなぁ。
とりま、このレシピはビートダウンが勝ってきた、っていうことで初めて使えるデッキですね。コントロール相手にはメインじゃかなり厳しいですね。
ビートダウン相手といっても、修復の天使やヘルカイトといった飛行に対応できないのは問題だな……。
ちなみに、サイドはその点を踏まえてテンポが遅すぎる伝令やらを抜いて、町長だけで勝つプランを考えています。
まぁ、このレシピ自体は数時間前に考えついたばっかりなので、まだ熟成できてないせいもあるとは思いますが。うーん。いい塩梅にできるかなぁ……。
ま、居住デッキ自体はとても面白そうで以前から汲んでみたかったレシピなので1回は回したいですね。
といっても、回したいが回す機会がFNMまで多分なさそう。
FNMまでに脳内でいいデッキに仕上がらなかったら、大人しくグリコン使うかーといったところ。
いつものことながら、何かアドバイスがあればお願いします!
ほしいのはコモン・アンコばっかりなので、お店で買ったほうが早いかも。さっさと作りたいしねぇ
さて、はい。貧乏デッキです。
今週のFNMには早速参加したいですからねぇ。
ここ1~2週間のMTG情勢がよく分かっていないのですが、どうやらラクドスがものすごく結果を残しているのが印象的ですね。
他にも大きなクロックを刻めるトリコや白緑やリアニも人気そう。
私が参加するのはあくまで店舗のFNMなので、あんまりメタとか気にしなくてもよさそうですけれどね。
ビートダウンが多いかなーと予想すると、以前のグリクシス(というか狂乱病の砂デッキ)はどうしても厳しいので、こちらもデッキを変えてみようかなぁと思ってデッキを考えていました。
ビートダウンに耐性があって(たぶん)、以前から使ってみたかった、そんなデッキです。
・クリーチャー 12
3ケンタウルスの伝令
4アヴァブルックの町長
4夜明け歩きの大鹿
1セレズニアギルド魔導師
・スペル 23
4豊かな成長
2ドルイドの講和
3本質の散乱
3アゾリウスチャーム
3うさんむしょう
2根生まれの防衛
2神聖なる報い
2トロスターニの裁き
1スフィンクスの啓示
1集団的祝福
・土地 25
12森
9島
2平地
1ガヴォニー
1ムーアランド
・サイドボード 15
3レインジャーの悪知恵
4否認
3無形の美徳
3兵士の育成
2次元の浄化
後ろ向きなバントカラーのデッキです。
最初は緑黒ビートを作ろうと思っていたのですが、東屋とか怨恨とかがそろってなかったので、とりあえず明後日用にと持っているカードで構築しました。
啓示とかはプレリの時に出たものですねw 今までは高いカードは持っていても入れていませんでしたが、これからは持っているならば使っていく予定です。もったいないしね!
それでは簡単に紹介を。
居住デッキというものをリストであまり見かけたことがないのですが、このデッキはテンポよく殴って居住でコンバットを中心にアドヴァンテージを取っていく、という構成ではないです。
伝令や鹿といった後ろ向きなカードで凌ぎつつ、チマチマとやっていくデッキです。
青緑のクロックパーミに白の居住を足したイメージですね。
……うーん、改めて書いてみるとすごく弱そうw
正直なところ構築には色々と不安があります。
まず神聖なる報いとかテキスト分からない人いてもおかしくなさそう……。
このデッキ、除去がすごく弱いしマナを伸ばしたところで叩きつけるカードが弱いということで2枚ばかしの空きに入れたんですけど、どうでしょうね。
一応、こちらの居住とは噛み合う要素はあります。一枚トークンあればいいですから。
ただ、それ以上にラクドスやトリコには効かないだろうなぁ。
白緑にはきくでしょうけど、リアニは型によって効くのがあるぐらいか。
除去というよりも、FBによって相手が展開を渋ってくれる働きを期待しています。
ですが、うーん。あまりにも効かない相手の想像がつく以上、もういっそのこと除去は抜いてしまうか……。
忘却の輪のほうがマシかも。
そして、一番気になるのはマナカーブ。
もっと重いカード入れたいんですよね。
トロスターニの裁きや集団的祝福を、あともう1枚ずつくらい入れたいんですが、これを許してくれるんだろうか……。
もう遥か見入れてしまおうかなぁ。
ケンタウルスの伝令も重いし、流石にないかも……。
……………………
……書いていると、弱さばかりが目立ってきますねw 考えた時は悪くないと思ったんですけれどなぁ。
とりま、このレシピはビートダウンが勝ってきた、っていうことで初めて使えるデッキですね。コントロール相手にはメインじゃかなり厳しいですね。
ビートダウン相手といっても、修復の天使やヘルカイトといった飛行に対応できないのは問題だな……。
ちなみに、サイドはその点を踏まえてテンポが遅すぎる伝令やらを抜いて、町長だけで勝つプランを考えています。
まぁ、このレシピ自体は数時間前に考えついたばっかりなので、まだ熟成できてないせいもあるとは思いますが。うーん。いい塩梅にできるかなぁ……。
ま、居住デッキ自体はとても面白そうで以前から汲んでみたかったレシピなので1回は回したいですね。
といっても、回したいが回す機会がFNMまで多分なさそう。
FNMまでに脳内でいいデッキに仕上がらなかったら、大人しくグリコン使うかーといったところ。
いつものことながら、何かアドバイスがあればお願いします!
お久しぶりです。 ISD&DKAキューブの構想
2012年12月11日 リミテッド コメント (2)卒論がやっと提出できまひた……
ふぅ……
早速後輩たちとMTGで遊んで、寝て、こんな時間に
久しぶりだったから10時間ぐらい遊んでたなー
最近寝てなかったのか15時間ぐらい寝てたなーw
そんなこんなで、また更新を再開したいと思います
さてさて早いもので今年ももう終わりですね。
あと3週間もないのかぁ
いろいろとやりたいことを、やり終えていこう
MTGだと、とりあえずスタンダードに復帰したいな!
あといい加減、キューブ作りたい!
久々に日記書こう! と思ったものの、あまり書くネタを思いつかないのでキューブのお話でも続けましょうか。
キューブは結局AVR抜きの、ISD & DKA のキューブにします。AVRはやっぱり毛色が違うというか、なんか雰囲気が違うんですよね。
それまでがゴシックホラーだったのが、うーん、なんというか中世の物語っぽく?
私としては、あの陰鬱とした雰囲気が好きだったので、人間さんらは蹂躙される対象のほうがいいのですよね。
そんなわけで、カードプールは一人45枚と考えて、8人まで遊べるように、45*8=360枚のカードプールにするつもり。
レアやアンコモンは、パックに入っている比率そのままにプールにつぎこんでいこうかと思っています。
だいたいのコモンが1~2枚入って、アンコモンとレアは選定して、って感じですね。
あまり強すぎるカードは入れないようにするつもりなんですが、ガラクさんとかリリアナさんとかソリンさんとか登場させたいなぁ……まぁなくていいか(高いし)
アーキタイプを作りやすいようにする一方で、タフネス3以上のクリーチャーをちょっと増やして高速環境を緩和させたいなぁとも思っています。
赤子とらえとかすごく好きなカードなんですが、この高速環境だと相対的に重要度が低いですしね。
陰鬱なりFBカードなりが前のめりなカードばかりなので、タフネス3以上のクリーチャーを重要視すれば、ちょっとは歯止めがかかるのでは? と期待していますがどうでしょうねぇ。
まぁそんなこんなのキューブを考えています。マナカーブを綺麗にそろえたデッキなら大抵強い、っていうのは戦略に深みがありませんし、どうにかしてそれ以外のデッキも活躍させてあげたいなぁ。
そうなると青と黒をえこひいきすることになるから、バランスも難しいし……むむむ
まぁなんにせよ、構想は楽しいですねぇ。デッキづくり、というか環境づくり的な?
完成した暁には依然のアメリカ人の方や何人かでキューブを回してもらおうと思っているので、それも楽しみです。
これから足りないカードをピックアップしてくるので、次の日記には募集するカードを張り出したいと思います。
ふぅ……
早速後輩たちとMTGで遊んで、寝て、こんな時間に
久しぶりだったから10時間ぐらい遊んでたなー
最近寝てなかったのか15時間ぐらい寝てたなーw
そんなこんなで、また更新を再開したいと思います
さてさて早いもので今年ももう終わりですね。
あと3週間もないのかぁ
いろいろとやりたいことを、やり終えていこう
MTGだと、とりあえずスタンダードに復帰したいな!
あといい加減、キューブ作りたい!
久々に日記書こう! と思ったものの、あまり書くネタを思いつかないのでキューブのお話でも続けましょうか。
キューブは結局AVR抜きの、ISD & DKA のキューブにします。AVRはやっぱり毛色が違うというか、なんか雰囲気が違うんですよね。
それまでがゴシックホラーだったのが、うーん、なんというか中世の物語っぽく?
私としては、あの陰鬱とした雰囲気が好きだったので、人間さんらは蹂躙される対象のほうがいいのですよね。
そんなわけで、カードプールは一人45枚と考えて、8人まで遊べるように、45*8=360枚のカードプールにするつもり。
レアやアンコモンは、パックに入っている比率そのままにプールにつぎこんでいこうかと思っています。
だいたいのコモンが1~2枚入って、アンコモンとレアは選定して、って感じですね。
あまり強すぎるカードは入れないようにするつもりなんですが、ガラクさんとかリリアナさんとかソリンさんとか登場させたいなぁ……まぁなくていいか(高いし)
アーキタイプを作りやすいようにする一方で、タフネス3以上のクリーチャーをちょっと増やして高速環境を緩和させたいなぁとも思っています。
赤子とらえとかすごく好きなカードなんですが、この高速環境だと相対的に重要度が低いですしね。
陰鬱なりFBカードなりが前のめりなカードばかりなので、タフネス3以上のクリーチャーを重要視すれば、ちょっとは歯止めがかかるのでは? と期待していますがどうでしょうねぇ。
まぁそんなこんなのキューブを考えています。マナカーブを綺麗にそろえたデッキなら大抵強い、っていうのは戦略に深みがありませんし、どうにかしてそれ以外のデッキも活躍させてあげたいなぁ。
そうなると青と黒をえこひいきすることになるから、バランスも難しいし……むむむ
まぁなんにせよ、構想は楽しいですねぇ。デッキづくり、というか環境づくり的な?
完成した暁には依然のアメリカ人の方や何人かでキューブを回してもらおうと思っているので、それも楽しみです。
これから足りないカードをピックアップしてくるので、次の日記には募集するカードを張り出したいと思います。
ティボルトさんのひとりごと
2012年11月26日 カード考察 コメント (4)ティボルト「おい。いい加減、俺を使えよ」
………………
タイトル見て、ティボルトの独り言というネタ日記を期待した方すいません。違います、ただティボルトについてのちょっとした独り言なんです…。
MTGを考える暇がぬぇ!
でも電波というか、なんか吐き出したい。そんな感情(吐き気?)
最近の環境にまた合わなくなってきたけど、それでもラヴニカの環境初期よりティボルトさんは息がしやすそう。これからの環境はもっとイキイキしていきそうだと思う。
環境は遅めで、勝ち手段はクリーチャーをフィニッシャーに据えた形が多いしね。
ただ、入るデッキが難しい。
以前、赤単にティボルトが入っていたのを見つけたけれど、あれはまさにいいチョイスだったと思う。
ただ、使ったことないから分らないけれど、やはりビート相手に対しての有効札には成りえないのかな。
いくら赤単でもティボルトさんを使って、5枚目の土地を捨てつつ濃霧として役割を終える……は流石にできすぎか。
うーん。入るとしても、メインじゃなくてサイドかなぁ。
そして、コントロールにはサイドのカードとしては入らないよなぁ。
そんな独り言。さぁリアルがんばろう!
………………
タイトル見て、ティボルトの独り言というネタ日記を期待した方すいません。違います、ただティボルトについてのちょっとした独り言なんです…。
MTGを考える暇がぬぇ!
でも電波というか、なんか吐き出したい。そんな感情(吐き気?)
最近の環境にまた合わなくなってきたけど、それでもラヴニカの環境初期よりティボルトさんは息がしやすそう。これからの環境はもっとイキイキしていきそうだと思う。
環境は遅めで、勝ち手段はクリーチャーをフィニッシャーに据えた形が多いしね。
ただ、入るデッキが難しい。
以前、赤単にティボルトが入っていたのを見つけたけれど、あれはまさにいいチョイスだったと思う。
ただ、使ったことないから分らないけれど、やはりビート相手に対しての有効札には成りえないのかな。
いくら赤単でもティボルトさんを使って、5枚目の土地を捨てつつ濃霧として役割を終える……は流石にできすぎか。
うーん。入るとしても、メインじゃなくてサイドかなぁ。
そして、コントロールにはサイドのカードとしては入らないよなぁ。
そんな独り言。さぁリアルがんばろう!
貧乏デッキの再出発!
2012年11月24日 貧乏デッキ コメント (4)昨日はFNMに参加してきました。
人数は11人だったかな? (大きな大会が近くで3つほど開かれているせいか、人数が少なかったらしいです)
結果は1-2の負け越し(ランダム賞でプロモもらえました)
勝負の経過は時間がかかってしまうので省きますが、当たったデッキと勝負の概要は以下の通り。
・グリコン(1本目とって、2戦目中に時間切れで勝ち)
・白緑ビート(20分でスト負け。フリーをしてもらうも、5回やって1回勝てるレベル)
・ドラントークン(解放の樹なんかをゴルガリ魔導師で苗木に変換する素敵デッキ! 1本目負けて、2戦目中に時間切れで負け)
と、結果だけ見れば芳しくないのですが、後から振り返ると、どの勝負もどちらが勝っていてもかしくない内容。負けは、私のミスとハッキリわかるものばかりの、とても浮き出たものでした。
白緑ビートはブロックミス。ドラントークンはマナを立てられないミス。それと、かなり不利な盤面でさっさと投了しているべきだった。
……、と今回使ったデッキは高いカードは使っていないものの(ショックランドだけ3枚入ってるけど)、FNMレベルなら全然戦えるし勝つことだって狙えたデッキでした。
それでは、今回のレシピを。
「グリクシスコントロール」
・クリーチャー 5
3濃霧の層
2邪悪な双子
・スペル 25
4熟慮
3本質の散乱
3イゼットチャーム
2否認
1戦慄掘り
3禁忌の錬金術
3うさんむしょう
1飢えへの貢物
1血統の切断
4中略
・AF 1
1狂乱病の砂
・PW 1
1ニコル様
・土地 27
1僻地の灯台
26他
・サイドボード
3火柱
2究極の価格
1否認
2イゼットの静電術師
2飢えへの貢ぎ物
1血統の切断
1血のやり取り
1邪悪な双子
1神秘の回復
1心理のらせん
・・・・・・メインのあと一枚なんだっけ?
使ったデッキは相変わらずグリクシスカラーのコントロールデッキ。メインの勝ち筋は、ボーラス様と、砂だけです(一応、双子もいるけど)
このデッキは参考にさせてもらったレシピがあって、そのレシピを少しいじったものです。
クリーチャーが違うぐらいで、他は大体一緒(違うのが5~6枚ぐらい)
その時には、「魂の洞窟」あるのに勝てんの? リアニとかどうすんの? ジャンドは? トークンは? というかビート全般に勝てなくない?
といったところで、全然信用していなかったのですが、改めて見てみると凄くいいレシピに見えてきて、それを参考に私の持っているカードで組みなおした、という感じです。
とにかく、何がいいかというと、ものすごくシンプルで、動きがスマート、ということ。
ほとんどメインで動く時がなく、インスタントタイミングでのカードが多いためデッキ自体の動きが統一されていて動きやすいです。
また、勝ち手段が少なすぎるだろ! ということも私は感じていたのですが、これだけでなんとかなります。1枚で勝てるので。
参考にさせてもらった方の言葉を借りれば
「マジックはライフは1でもなんでもいいんで、最後に勝てばいいんですよ。キレイに勝つ必要はなくて、汚くてもなんでも勝てばいいんですよ」
とのこと。
この言葉を聞いた時に、貸してもらったデッキのリストが少し納得できたなぁ。。。
今でもリアニとかは辛いと思う以外、たいていのデッキならそれほど辛くなさそう。
あ、それと私みたいなプレイヤーにはシンプルなのは凄く大事ということがわかりました。
なんといっても、ミスがすごく分かりやすい!
このデッキは後だしで勝てるカードがないので、大抵マナを構えて終わるんですが、カウンターする箇所、しない箇所、錬金術を使わなくていい場面、したい場面はもちろんのこと、後だしでいい、濃霧の層や邪悪な双子、血統の切断の使い方一つで盤面が変わるので、一つのミスが致命的になりやすいのです。その代わり幅広く対処できるということですね。
そして、勝ち手段が本当に数少ないので、いつプレイするのか、ということも大事な判断です。
今回のデッキみたいに分かりやすい勝つか負けるか、ということが分かれるデッキは使ったことが無かったのでとても新鮮でした。
いつも、たられば理論で、後だしカードばかり選択していた私には、このデッキの強さが使って初めて感じられました。
あと、自分のプレイングの稚拙さもw
ま、そんなところでデッキの説明でした。
思った以上に柔軟で強かったです。デッキ構築もまだまだだなぁ。
それと似たようなところで、MTGプレイヤーとしても本当に自分はまだまだなんだなぁと感じます。
このデッキにしても構築もプレイングも改善できるところが2つずつくらいはありますしね。
それに、強いと思わされる人は、やっぱり自分の理論を持っているんだなぁと思いました。
勝つ、ということに対して、高いカードやデッキを使う以外に出来ることが見つかったので、しばらくは、またこのデッキやそれ以外のデッキでMTGをプレイしていこうかと思います。
しかし、元となったレシピを載せられないだけに、伝わりにくい文章ですね……。
人数は11人だったかな? (大きな大会が近くで3つほど開かれているせいか、人数が少なかったらしいです)
結果は1-2の負け越し(ランダム賞でプロモもらえました)
勝負の経過は時間がかかってしまうので省きますが、当たったデッキと勝負の概要は以下の通り。
・グリコン(1本目とって、2戦目中に時間切れで勝ち)
・白緑ビート(20分でスト負け。フリーをしてもらうも、5回やって1回勝てるレベル)
・ドラントークン(解放の樹なんかをゴルガリ魔導師で苗木に変換する素敵デッキ! 1本目負けて、2戦目中に時間切れで負け)
と、結果だけ見れば芳しくないのですが、後から振り返ると、どの勝負もどちらが勝っていてもかしくない内容。負けは、私のミスとハッキリわかるものばかりの、とても浮き出たものでした。
白緑ビートはブロックミス。ドラントークンはマナを立てられないミス。それと、かなり不利な盤面でさっさと投了しているべきだった。
……、と今回使ったデッキは高いカードは使っていないものの(ショックランドだけ3枚入ってるけど)、FNMレベルなら全然戦えるし勝つことだって狙えたデッキでした。
それでは、今回のレシピを。
「グリクシスコントロール」
・クリーチャー 5
3濃霧の層
2邪悪な双子
・スペル 25
4熟慮
3本質の散乱
3イゼットチャーム
2否認
1戦慄掘り
3禁忌の錬金術
3うさんむしょう
1飢えへの貢物
1血統の切断
4中略
・AF 1
1狂乱病の砂
・PW 1
1ニコル様
・土地 27
1僻地の灯台
26他
・サイドボード
3火柱
2究極の価格
1否認
2イゼットの静電術師
2飢えへの貢ぎ物
1血統の切断
1血のやり取り
1邪悪な双子
1神秘の回復
1心理のらせん
・・・・・・メインのあと一枚なんだっけ?
使ったデッキは相変わらずグリクシスカラーのコントロールデッキ。メインの勝ち筋は、ボーラス様と、砂だけです(一応、双子もいるけど)
このデッキは参考にさせてもらったレシピがあって、そのレシピを少しいじったものです。
クリーチャーが違うぐらいで、他は大体一緒(違うのが5~6枚ぐらい)
その時には、「魂の洞窟」あるのに勝てんの? リアニとかどうすんの? ジャンドは? トークンは? というかビート全般に勝てなくない?
といったところで、全然信用していなかったのですが、改めて見てみると凄くいいレシピに見えてきて、それを参考に私の持っているカードで組みなおした、という感じです。
とにかく、何がいいかというと、ものすごくシンプルで、動きがスマート、ということ。
ほとんどメインで動く時がなく、インスタントタイミングでのカードが多いためデッキ自体の動きが統一されていて動きやすいです。
また、勝ち手段が少なすぎるだろ! ということも私は感じていたのですが、これだけでなんとかなります。1枚で勝てるので。
参考にさせてもらった方の言葉を借りれば
「マジックはライフは1でもなんでもいいんで、最後に勝てばいいんですよ。キレイに勝つ必要はなくて、汚くてもなんでも勝てばいいんですよ」
とのこと。
この言葉を聞いた時に、貸してもらったデッキのリストが少し納得できたなぁ。。。
今でもリアニとかは辛いと思う以外、たいていのデッキならそれほど辛くなさそう。
あ、それと私みたいなプレイヤーにはシンプルなのは凄く大事ということがわかりました。
なんといっても、ミスがすごく分かりやすい!
このデッキは後だしで勝てるカードがないので、大抵マナを構えて終わるんですが、カウンターする箇所、しない箇所、錬金術を使わなくていい場面、したい場面はもちろんのこと、後だしでいい、濃霧の層や邪悪な双子、血統の切断の使い方一つで盤面が変わるので、一つのミスが致命的になりやすいのです。その代わり幅広く対処できるということですね。
そして、勝ち手段が本当に数少ないので、いつプレイするのか、ということも大事な判断です。
今回のデッキみたいに分かりやすい勝つか負けるか、ということが分かれるデッキは使ったことが無かったのでとても新鮮でした。
いつも、たられば理論で、後だしカードばかり選択していた私には、このデッキの強さが使って初めて感じられました。
あと、自分のプレイングの稚拙さもw
ま、そんなところでデッキの説明でした。
思った以上に柔軟で強かったです。デッキ構築もまだまだだなぁ。
それと似たようなところで、MTGプレイヤーとしても本当に自分はまだまだなんだなぁと感じます。
このデッキにしても構築もプレイングも改善できるところが2つずつくらいはありますしね。
それに、強いと思わされる人は、やっぱり自分の理論を持っているんだなぁと思いました。
勝つ、ということに対して、高いカードやデッキを使う以外に出来ることが見つかったので、しばらくは、またこのデッキやそれ以外のデッキでMTGをプレイしていこうかと思います。
しかし、元となったレシピを載せられないだけに、伝わりにくい文章ですね……。
MTG好きの自縄自縛のため息(※アホ
2012年11月21日コメント (3)一段と寒くなってきたように感じます。
借りている部屋の近くに駒沢公園という大きな公園があるのですが、そこの並木もずいぶんと葉が落ちていました。見た目からして寒い。
秋も終盤ですねぇ。
MTGのほうですが、まだ何とも、といったところ。
月曜日には勝てるやに行きました。
スタンダードは参加者のデッキを見学していて、ドラフトのときは参加せずに貸してもらったデッキを一人で回して感触を確かめたり、店員さんに色々とお話を聞いていました。
……今思うとお店的には、あまりよろしくない客ですねw
貸してもらったデッキはグリクシスのデッキなんですが、考え方から違っていてとても勉強になりました。
GPに出る予定の方なので、レシピや詳しい話は書けませんが、良いお話が聞けました。
大会に出ている方たちも色々と自分なりの理論や考えがあって、今のデッキを使っているんでしょうね。
私は私でどうしようか。
勝ちたい、勝ちたい、と思って貧乏デッキを手放したところで、代わりに使いたいデッキが浮かんでこないのです。
今まで、本当に「安いデッキ」が出発点だったんだなぁと思います。
あ、でもジャンドの中速かヘイスト版は使いやすそうで、とても使ってみたいです。
あと、青白フラッシュや行商人ティムも面白そう。
結構浮かんできますねー。
まぁ、浮かんではくるものの、それを試すためにパーツを買うのかというと手も出せず。。
今まで、本当に「安いデッキ」が出発点だったんだなぁと思います(2回目……)
縛りのように感じていた「安いデッキ」というものですが、無くなったら無くなったで、自分の立ち位置がよく分からなくなってきてしまいました。
まぁ立ち位置なんかはどうでも良くて、私自身が満足できたらそれだけでいいんですけれどね。
貧乏デッキでもなんでもいいですが、もう少し今の状態でアガアガしていたいと思います。
それと、MTGをできる時間も無限じゃないんだから、今週のFNMには出よう(時間大事に)
しかし、こうやってどうやってMTGをプレイしていこう? と悩んだり考えていたり、というか向き合い方を考えている時点で、本当にMTG好きなんだなー、って思いつつ、少し呆れますw
自然に続いている、というものはやっぱり好き、ということなんですかねー。
借りている部屋の近くに駒沢公園という大きな公園があるのですが、そこの並木もずいぶんと葉が落ちていました。見た目からして寒い。
秋も終盤ですねぇ。
MTGのほうですが、まだ何とも、といったところ。
月曜日には勝てるやに行きました。
スタンダードは参加者のデッキを見学していて、ドラフトのときは参加せずに貸してもらったデッキを一人で回して感触を確かめたり、店員さんに色々とお話を聞いていました。
……今思うとお店的には、あまりよろしくない客ですねw
貸してもらったデッキはグリクシスのデッキなんですが、考え方から違っていてとても勉強になりました。
GPに出る予定の方なので、レシピや詳しい話は書けませんが、良いお話が聞けました。
大会に出ている方たちも色々と自分なりの理論や考えがあって、今のデッキを使っているんでしょうね。
私は私でどうしようか。
勝ちたい、勝ちたい、と思って貧乏デッキを手放したところで、代わりに使いたいデッキが浮かんでこないのです。
今まで、本当に「安いデッキ」が出発点だったんだなぁと思います。
あ、でもジャンドの中速かヘイスト版は使いやすそうで、とても使ってみたいです。
あと、青白フラッシュや行商人ティムも面白そう。
結構浮かんできますねー。
まぁ、浮かんではくるものの、それを試すためにパーツを買うのかというと手も出せず。。
今まで、本当に「安いデッキ」が出発点だったんだなぁと思います(2回目……)
縛りのように感じていた「安いデッキ」というものですが、無くなったら無くなったで、自分の立ち位置がよく分からなくなってきてしまいました。
まぁ立ち位置なんかはどうでも良くて、私自身が満足できたらそれだけでいいんですけれどね。
貧乏デッキでもなんでもいいですが、もう少し今の状態でアガアガしていたいと思います。
それと、MTGをできる時間も無限じゃないんだから、今週のFNMには出よう(時間大事に)
しかし、こうやってどうやってMTGをプレイしていこう? と悩んだり考えていたり、というか向き合い方を考えている時点で、本当にMTG好きなんだなー、って思いつつ、少し呆れますw
自然に続いている、というものはやっぱり好き、ということなんですかねー。
~貧乏デッキが戦っていくということ~ 独り言
2012年11月18日コメント (5)デッキが完成していないせいで落ち着きません(MTG禁断症状)
やー、なんというかね。デッキに自信が無いと、勝負をしていてもつまらないし、そのせいで遊ぶこと自体が億劫に。今のスタンダードは面白いし、遊びたいんですけどねぇw
今日の記事は今の持っているデッキがあまりよろしくないので、いったん落ち着いて現状を見てみようかなーという、独り言。というか愚痴かなぁ。
よく感じることなんですが、小さなことなんかでも実際に話したり。書いてあるものを見ないと確認できないです。
前回の記事でpawn7さんのコメントを頂いて、それに対してコメントを書いていて思いましたが、改めて今のデッキには発展性が見えないと感じました。
勝てないマッチアップが必ず存在するのは嫌ですし、かといって必ず対戦するわけでもないデッキ相手にコンセプトを歪めたくもない。
自分ってどーいう方向に行こうとしているんだろう(なんというか、デッキ作りたいだけならここで書いてりゃいいし、勝ちたいなら、瞬唱ぐらい買ったらいいんじゃないだろうか)
まぁ個人的な日記に書くようなことなんですが、ここは自分の日記だし、まぁ文句は言われんよね。。。
とにかく、デッキに対して無い物ねだりしているような気がしていて、スッキリしません。なんか見落としているんじゃないかな。
ということで、以下独り言スタート。
えーと、何から始めよう。
悪魔の顕現のデッキは中々いい感じ。うん。対人戦でもいい感じだったのは、コンセプトがメタに合っていたと思う。
動き自体もテクニカルで結構面白かった。
顕現を出したときの相手の驚く顔や苦笑する顔には慣れたし、相手のソーサリーは全部腐るから、コントロール相手のやりづらい表情や渋々ソーサリー除去を打つ顔に代わって行く様が気持ちよかった(ゲス)
そして使っていこう! と思ったものの、メタに合わせてデッキの構造自体を変えられるような柔軟なデッキではなかったよう。。。というのが今なんかな。
もしかしたらあるのかもしれないけど、少なくとも今の所、悪魔の顕現を用いたデッキとして自信があるレシピは考え付かないし、良いと思うレシピも見つけられてないからなぁ。見つかったら楽でいいんだけど。
まー、顕現自体はリソースを生み出すカードとしてカードパワー自体は結構あると思うんだけど。
黒を絡めたコントロールや中速のビートダウンだったらいい仕事をするんじゃないかな。消えにくい5/5飛行だから、強くは無いけど弱くは無い。お弁当の脇に添えた漬物みたいな感じか(適当)
ただ、貧乏デッキで使おうとするとどうしてもデッキ全体のカードパワーが低くなるし、そうなると大抵環境にある劣化になってしまう。
赤単とかそんな感じ。赤黒とかも。ゲラルフや貴種入れた方が強いけど、無いから別の使おうてきな。
あー、それが嫌だなぁ。劣化と分かって劣化を使うのはしっくりこないし。
デッキを作って勝負するんなら、他のデッキにない長所や動きが欲しい。まぁビートダウンじゃシナジーよりも個のカードパワーが高いカードのまとまりだから、貧乏デッキでのビートダウンは大抵劣化か。
やっぱり、レアでもコモンでも高いカードには需要も理由もある。強いカードであったり、強いデッキに入ったり、環境に強かったり。
まぁ、だから安くデッキを作って、さらに環境のデッキに勝負ができるようなデッキを目指すなら、だれも使って無くて、それでいて強いデッキを作らなくてはいけない、てきな感じか。
うん。それが出来なかったら仕方ない。強いであろうデッキを作るために高いカードを買うか、そもそもの勝ちを諦めるか。
大きな大会とかに出る気はないけれど、普通のFNMでさえも勝つ見込みがないと楽しくないと思ってしまうからなぁ。
まぁあれか。みんなが使ってるカードは大抵高いんだから、安いデッキでなおかつ勝てるデッキを使うっていう、美味しいとこどりするなら自分でデッキを考えるしかないか。
・・・・・・と、いうことで。
「現環境のスタンダードはこれ(顕現)を使っていこうと思います」
という過去の言葉は、嘘になりそうですw!
MTGでの勝負を楽しみたいから、今の現状はよろしくない。
デッキを考えるのは好きですが、やっぱり勝負をする以上、勝ちを求めて勝負をしていきたいです。
どんなデッキを使うのも自由ですが、負けた時にデッキのせいにしたくないし、してしまっては発展がない。
今のままだと、安いデッキで戦って、勝てない勝てない、ってグチグチ言い続けることになりそうなんです。勝ちに対して自信があるデッキを使いたい。
このDNなんかも何だかんだMTGと一緒にやってきて、私=貧乏デッキ、みたいな感じでMTGをやってきましたが、MTGは思ったよりもハマって続けてきたし、自分が納得しているのなら高いカードだって全然使っていいと思います。
まぁアレですね。とにかくMTGを楽しみたい! ってことですねw
それではまたデッキを考えてきます。
結構暗い記事になっちゃいましたね。ごめんなさい。
でも私自身は結構スッキリしましたw
やー、なんというかね。デッキに自信が無いと、勝負をしていてもつまらないし、そのせいで遊ぶこと自体が億劫に。今のスタンダードは面白いし、遊びたいんですけどねぇw
今日の記事は今の持っているデッキがあまりよろしくないので、いったん落ち着いて現状を見てみようかなーという、独り言。というか愚痴かなぁ。
よく感じることなんですが、小さなことなんかでも実際に話したり。書いてあるものを見ないと確認できないです。
前回の記事でpawn7さんのコメントを頂いて、それに対してコメントを書いていて思いましたが、改めて今のデッキには発展性が見えないと感じました。
勝てないマッチアップが必ず存在するのは嫌ですし、かといって必ず対戦するわけでもないデッキ相手にコンセプトを歪めたくもない。
自分ってどーいう方向に行こうとしているんだろう(なんというか、デッキ作りたいだけならここで書いてりゃいいし、勝ちたいなら、瞬唱ぐらい買ったらいいんじゃないだろうか)
まぁ個人的な日記に書くようなことなんですが、ここは自分の日記だし、まぁ文句は言われんよね。。。
とにかく、デッキに対して無い物ねだりしているような気がしていて、スッキリしません。なんか見落としているんじゃないかな。
ということで、以下独り言スタート。
えーと、何から始めよう。
悪魔の顕現のデッキは中々いい感じ。うん。対人戦でもいい感じだったのは、コンセプトがメタに合っていたと思う。
動き自体もテクニカルで結構面白かった。
顕現を出したときの相手の驚く顔や苦笑する顔には慣れたし、相手のソーサリーは全部腐るから、コントロール相手のやりづらい表情や渋々ソーサリー除去を打つ顔に代わって行く様が気持ちよかった(ゲス)
そして使っていこう! と思ったものの、メタに合わせてデッキの構造自体を変えられるような柔軟なデッキではなかったよう。。。というのが今なんかな。
もしかしたらあるのかもしれないけど、少なくとも今の所、悪魔の顕現を用いたデッキとして自信があるレシピは考え付かないし、良いと思うレシピも見つけられてないからなぁ。見つかったら楽でいいんだけど。
まー、顕現自体はリソースを生み出すカードとしてカードパワー自体は結構あると思うんだけど。
黒を絡めたコントロールや中速のビートダウンだったらいい仕事をするんじゃないかな。消えにくい5/5飛行だから、強くは無いけど弱くは無い。お弁当の脇に添えた漬物みたいな感じか(適当)
ただ、貧乏デッキで使おうとするとどうしてもデッキ全体のカードパワーが低くなるし、そうなると大抵環境にある劣化になってしまう。
赤単とかそんな感じ。赤黒とかも。ゲラルフや貴種入れた方が強いけど、無いから別の使おうてきな。
あー、それが嫌だなぁ。劣化と分かって劣化を使うのはしっくりこないし。
デッキを作って勝負するんなら、他のデッキにない長所や動きが欲しい。まぁビートダウンじゃシナジーよりも個のカードパワーが高いカードのまとまりだから、貧乏デッキでのビートダウンは大抵劣化か。
やっぱり、レアでもコモンでも高いカードには需要も理由もある。強いカードであったり、強いデッキに入ったり、環境に強かったり。
まぁ、だから安くデッキを作って、さらに環境のデッキに勝負ができるようなデッキを目指すなら、だれも使って無くて、それでいて強いデッキを作らなくてはいけない、てきな感じか。
うん。それが出来なかったら仕方ない。強いであろうデッキを作るために高いカードを買うか、そもそもの勝ちを諦めるか。
大きな大会とかに出る気はないけれど、普通のFNMでさえも勝つ見込みがないと楽しくないと思ってしまうからなぁ。
まぁあれか。みんなが使ってるカードは大抵高いんだから、安いデッキでなおかつ勝てるデッキを使うっていう、美味しいとこどりするなら自分でデッキを考えるしかないか。
・・・・・・と、いうことで。
「現環境のスタンダードはこれ(顕現)を使っていこうと思います」
という過去の言葉は、嘘になりそうですw!
MTGでの勝負を楽しみたいから、今の現状はよろしくない。
デッキを考えるのは好きですが、やっぱり勝負をする以上、勝ちを求めて勝負をしていきたいです。
どんなデッキを使うのも自由ですが、負けた時にデッキのせいにしたくないし、してしまっては発展がない。
今のままだと、安いデッキで戦って、勝てない勝てない、ってグチグチ言い続けることになりそうなんです。勝ちに対して自信があるデッキを使いたい。
このDNなんかも何だかんだMTGと一緒にやってきて、私=貧乏デッキ、みたいな感じでMTGをやってきましたが、MTGは思ったよりもハマって続けてきたし、自分が納得しているのなら高いカードだって全然使っていいと思います。
まぁアレですね。とにかくMTGを楽しみたい! ってことですねw
それではまたデッキを考えてきます。
結構暗い記事になっちゃいましたね。ごめんなさい。
でも私自身は結構スッキリしましたw
~やはり厳しい! 悪魔の顕現デッキの近況~
2012年11月17日 貧乏デッキ コメント (3)風邪を引いて何週間にもなったのですが、ようやく安心できるぐらいに回復しました。それでも、勝てる屋に行って遊んでいると喉がガラガラになってしまうので、まだマスクをつけて気をつけないと。(3~5時間ぐらい長く遊んでいるせいなんだろうけれど……)
木曜日はデッキ作りは保留でドラフトしていました。スタンダードの始まる前にもかかわらず、6どらで安心。
私自体はラヴニカのドラフトは4~6回やったかな? 結構やりましたねぇ。
卓ではジェイスが出て、6人中の内2-1が3人(全勝がいなかった)と接戦で、私も2-1ながらオポ差で2位。
血の墓所と雄弁家のフォイルをもらってきました。(あと綺麗な森のフォイル!)
昨日のFNMはデッキに自信がなく出ていません。でも、メタを知るためにも出たらよかったなぁ。最近は悪魔の顕現デッキもかなり厳しくなってきました。
ビートダウンにはすぐに殴り倒され、コントロールの延命には力不足で時間ばかりすぎていく……といった感じです。
まだ、それに対するリストは完成されていませんが、現段階でのリストだけ載せておきます。
クリーチャー 6
4ボーラスの占い師
2枷霊
スペル 25
3脅迫
3脳食願望
2究極の価格
2サイクロンの裂け目
2捨て身の狂乱
2禁忌の錬金術
3血のやり取り
2血糖の切断
2殺戮遊戯
3悪魔の顕現
1人殺しの隠遁生活
AF 4
4ラクドス鍵
土地 25
7沼
7島
2山
4未開地
4ラクドス門
1僻地の灯台
サイドボード 15
1森
4クラーケンの幼子
1濃霧の層
1記憶の旅
1捨て身の狂乱
2狂乱病の砂
1錬金術
3邪悪な双子
1心理のらせん
メインボードがビートに弱すぎるし、サイドボードでの追加の除去を入れるだけでは到底赤黒に勝てる気配が無かったので、メイン・サイド共にブロッカーを入れてあります。
メインの占い師は良い感じで、
2t:占い師
3t:ラクドス鍵
4t:顕現
といったドブン(と言うには遅いか…w)パターンが生まれて、3t目のラクドス鍵を置く隙と顕現を張ってテーモントークンを出すために7マナが必要でない、ということが利点に。
枷霊も相性が悪いクリーチャーではないので、こちらの場が整うまでのブロッカーとしては優秀なクリーチャーです。流石に牙や天使トークン相手には死にますが、狩達やラクドス鍵に修復にガラクのトークン、2/2や3/3らへんのこまごまとしたアタッカー相手には頼もしいです。灼熱の槍に落とされないのも大きいですね。
その一方で、近畿の錬金術・イゼットチャーム・捨て身の枚数が減ったのでサーチ自体は困難になりました。
以前のデッキがさっさとカードを引いてくる、というコンセプトに対して今回のコンセプトはハンデスしたりブロッカー出したり除去したり、とにかく場を硬直させたい、というものです。
そのあとでドロースペルやらで引いてこよう、といったところですね。
あとコントロール相手には勝てる気がしないので、メインに殺戮遊戯をつっこんでいます。これは脳内で回している分には良いのですが実際はどうでしょうね。
ただ、他のハンデスによって手札を見ることによって擬似的なハンデスになり、サイクロンの裂け目によって相手の攻勢を削ぎつつ複数のハンデスが可能な場合も考えられるのであながち腐るという場面は少ないかもしれません。
でも、それを考えるのならサイクロンの裂け目は3は欲しいですし、現実からの剥離なんかも入れたいぐらいですね。(そして欲しくなる瞬唱・・・)
そして、このデッキはドラントークンやリアニメイト相手に、プレイされて厳しく(前者で未練ある魂、後者で静穏やグリセルやビヒモスなど)、対策も容易でないため、殺戮遊戯が非常に欲しい相手ですから、殺戮遊戯は増量したいところです。
まぁそれでも辛い相手なんですが……。
サイドボードに関しては、通用するのか怪しいところ。最近のコントロールのサイドはどうなっているんですかね。MOだと時間切れで勝てますが、現実の大会では引き分け=負けのようなものなので、そこらへんの対策があるはずなんですが。
私はサイドにはスネオジェイスや狂乱病の砂やネファリア溺墓を用いたライブラリーアウトが主流になるんだろうなー、と思っていたものの、あまりレシピを見れていないのでよく分からないところです。
ジャンドはまだいいですが、バントコンとかどうなってんだろ?
記憶の旅は最初は神秘の回復だったんですが、うまくめくれないといけないので、インスタントのこちらに。まぁ森が引けないといけないのですが、そこはメインの未開地×4にお願いしたいところ。どっちがあぶないかは分かりませんし、もし相手が全然違う戦法を取ってきていたらそれだけで死んでしまう脆い選択でもありますが……。
やはり、メタが移り変わってきてさまざまな相手に安定して戦おうというのは今のデッキでは無理が出てきました。まさに、あちらを立てればこちらが立たず。
最近は卒論やその他のことで忙しいので、デッキのことだけにかまける訳にもいかないので、しばらくはこれに近いレシピで回してメタや各種デッキのサイドボードを確認していこうかと思います。
木曜日はデッキ作りは保留でドラフトしていました。スタンダードの始まる前にもかかわらず、6どらで安心。
私自体はラヴニカのドラフトは4~6回やったかな? 結構やりましたねぇ。
卓ではジェイスが出て、6人中の内2-1が3人(全勝がいなかった)と接戦で、私も2-1ながらオポ差で2位。
血の墓所と雄弁家のフォイルをもらってきました。(あと綺麗な森のフォイル!)
昨日のFNMはデッキに自信がなく出ていません。でも、メタを知るためにも出たらよかったなぁ。最近は悪魔の顕現デッキもかなり厳しくなってきました。
ビートダウンにはすぐに殴り倒され、コントロールの延命には力不足で時間ばかりすぎていく……といった感じです。
まだ、それに対するリストは完成されていませんが、現段階でのリストだけ載せておきます。
クリーチャー 6
4ボーラスの占い師
2枷霊
スペル 25
3脅迫
3脳食願望
2究極の価格
2サイクロンの裂け目
2捨て身の狂乱
2禁忌の錬金術
3血のやり取り
2血糖の切断
2殺戮遊戯
3悪魔の顕現
1人殺しの隠遁生活
AF 4
4ラクドス鍵
土地 25
7沼
7島
2山
4未開地
4ラクドス門
1僻地の灯台
サイドボード 15
1森
4クラーケンの幼子
1濃霧の層
1記憶の旅
1捨て身の狂乱
2狂乱病の砂
1錬金術
3邪悪な双子
1心理のらせん
メインボードがビートに弱すぎるし、サイドボードでの追加の除去を入れるだけでは到底赤黒に勝てる気配が無かったので、メイン・サイド共にブロッカーを入れてあります。
メインの占い師は良い感じで、
2t:占い師
3t:ラクドス鍵
4t:顕現
といったドブン(と言うには遅いか…w)パターンが生まれて、3t目のラクドス鍵を置く隙と顕現を張ってテーモントークンを出すために7マナが必要でない、ということが利点に。
枷霊も相性が悪いクリーチャーではないので、こちらの場が整うまでのブロッカーとしては優秀なクリーチャーです。流石に牙や天使トークン相手には死にますが、狩達やラクドス鍵に修復にガラクのトークン、2/2や3/3らへんのこまごまとしたアタッカー相手には頼もしいです。灼熱の槍に落とされないのも大きいですね。
その一方で、近畿の錬金術・イゼットチャーム・捨て身の枚数が減ったのでサーチ自体は困難になりました。
以前のデッキがさっさとカードを引いてくる、というコンセプトに対して今回のコンセプトはハンデスしたりブロッカー出したり除去したり、とにかく場を硬直させたい、というものです。
そのあとでドロースペルやらで引いてこよう、といったところですね。
あとコントロール相手には勝てる気がしないので、メインに殺戮遊戯をつっこんでいます。これは脳内で回している分には良いのですが実際はどうでしょうね。
ただ、他のハンデスによって手札を見ることによって擬似的なハンデスになり、サイクロンの裂け目によって相手の攻勢を削ぎつつ複数のハンデスが可能な場合も考えられるのであながち腐るという場面は少ないかもしれません。
でも、それを考えるのならサイクロンの裂け目は3は欲しいですし、現実からの剥離なんかも入れたいぐらいですね。(そして欲しくなる瞬唱・・・)
そして、このデッキはドラントークンやリアニメイト相手に、プレイされて厳しく(前者で未練ある魂、後者で静穏やグリセルやビヒモスなど)、対策も容易でないため、殺戮遊戯が非常に欲しい相手ですから、殺戮遊戯は増量したいところです。
まぁそれでも辛い相手なんですが……。
サイドボードに関しては、通用するのか怪しいところ。最近のコントロールのサイドはどうなっているんですかね。MOだと時間切れで勝てますが、現実の大会では引き分け=負けのようなものなので、そこらへんの対策があるはずなんですが。
私はサイドにはスネオジェイスや狂乱病の砂やネファリア溺墓を用いたライブラリーアウトが主流になるんだろうなー、と思っていたものの、あまりレシピを見れていないのでよく分からないところです。
ジャンドはまだいいですが、バントコンとかどうなってんだろ?
記憶の旅は最初は神秘の回復だったんですが、うまくめくれないといけないので、インスタントのこちらに。まぁ森が引けないといけないのですが、そこはメインの未開地×4にお願いしたいところ。どっちがあぶないかは分かりませんし、もし相手が全然違う戦法を取ってきていたらそれだけで死んでしまう脆い選択でもありますが……。
やはり、メタが移り変わってきてさまざまな相手に安定して戦おうというのは今のデッキでは無理が出てきました。まさに、あちらを立てればこちらが立たず。
最近は卒論やその他のことで忙しいので、デッキのことだけにかまける訳にもいかないので、しばらくはこれに近いレシピで回してメタや各種デッキのサイドボードを確認していこうかと思います。
スタンダード貧乏デッキリスト! (2日目!)
2012年11月14日 貧乏デッキ コメント (7)昨日はコメントありがとうございました!
コメントを頂いてから、私も一晩考えてみました。
相変わらずの脳内構築ですが、今回のレシピは自信あり!
(少なくとも昨日のよりかは……。でも、深夜の電波かもしれないですねw)
いくつかあるので、それでは早速いきましょう。
まずは一つ目。
『赤黒ビート』
クリーチャー 28
4ラクドスの1マナデビル
4流城の貴族
4石大工
4灰の盲信者
4ラクドスのギルドメイジ
4紅蓮心の狼
4地獄乗り
スペル 8
4灼熱の槍
4硫黄の流弾
土地 24
(出来る限り赤黒の2色土地を入れましょう。1~4枚ぐらいしか用意できない、ということであれば、ラクドスメイジを抜いて赤単にしてしまったほうがよさそうです)
まず一つ目は赤黒のデッキ。
実は貧乏デッキを紹介したい方からも、このリストはどう? ということで、英語版公式の貧乏赤単デッキの記事を紹介されたんです。
・その時の感想は線が細くてビートダウンにダメージレースで勝て無さそう
・並べるデッキだから、全体除去の返しが他のビートダウンと比べて、さらに致命的
・石大工ってなんだっけ……?
と、あまり良い印象は受けませんでしたので、メールでもあまり使いたくないと返しました。
なんですが、コメントで赤単が良い、というものを頂いたので一回作って(脳内で)回してみると
「なにこれ……きもちいい! こんな感覚初めて!」
という、MTGをやっているとたまに聞こえる心の声がw
いや、なんというか、すごく楽しいんです! いつもはコントロールを中心に使っているのでビートダウンを(脳内で)回したことはあまり無いのですが、戦闘のことを考えたり、全体除去の返しのことを考えるだけでワクワクできるポテンシャルが赤単にはあるように感じました。
(頭の中で、地獄乗りが2枚並んで殴った時なんか……。頭の中だけで快感を感じまくれる私はおめでたい幸せ者なんだなぁ、と思いますw)
このデッキは見ての通り真っ赤なデッキなのですが、必要だと思われるクリーチャーを投入していくにつれて、まとまった方向性を感じ、それをコンセプトにしました。
このデッキの強みは
・クリーチャーを並べるごとにクリーチャーのシナジーによってに盤面が強化されていく
・マナを使っての能力を持つクリーチャーが戦闘で強いおかげでグダッた際やある程度のフラッドでも戦える。
という2つ。
クリーチャー間のシナジーというのは、まず一番大きいサポートとして石大工とギルドメイジ。
こいつらがいるおかげで、コンバットにおいてのアドヴァンテージが稼ぎやすいですし、ダメージレースにおいても活躍してくれるでしょう。
前者は紅蓮心の狼や灰の盲信者と、後者においては相手の場によほどのファッティがいない限り戦闘を有利にしてくれますし、単体でもダメージを稼ぎやすいのが優秀ですね。
そうして、盤面上での有利を築きやすい、ということでさらに相性の良い紅蓮心の狼や地獄乗り、といったクリーチャーの強さが光ってくるわけですね。
メインで気になるところは、枚数と除去ですね。石大工や地獄乗りや紅蓮心の狼の枚数が怪しそう。ありかもしれないカードとして今思いつくのは
・切り刻み教徒
・フレイル使い
・稲妻の厄介者
・裏切り系カード。
2色土地が揃えきれない、ということであれば、赤単一色にしてしまうのがよさそうです。
除去に関しては、火力が安定だと思いますが、メタに夜って入れ替えた方が良い時も結構ありそうです。
このデッキは自分がダメージレースで勝てている、という前提のデッキですからね。受けに回ると弱すぎるので、メタによって考えていいところでしょう。
ビートダウンのデッキのコンセプトはやられる前にやる、というシンプルなものですが、このデッキにおいては盤面を良く見てコンバットを考える、クリーチャーを大事にする、というのが一番重要なところですね。
サイドボードとしては、ビートダウン・コントロール相手の両方のスペースを取りたいところ。ビートダウンは白緑や同系を念頭においていますが、ぶんまわりパターンや、そもそものクリーチャーのカードパワーで負けているので追加の除去を取りたいですね。クリーチャーが抜ける構成になるので、石大工や紅蓮心の狼といった、クリーチャー同士のシナジーがあって強いカードが抜けていきそう。
コントロール相手ですが、これはすごく選択肢があるように感じます。
ファッティ相手の除去の選択や、ハンデス、除去耐性をもつクリーチャー、裏切り系、アドバンテージが取りやすいカード、キルターンをさらに早めるカード、メタカード、マナカーブを全体的に重くする……などなど。
サイドボードは選択肢が沢山ありますし、戦略の多様性を感じます。
あまりビートダウンは使うことがないし、出来ることも少ないんじゃないかなと感じていただけに、このリストは嬉しい発見でしたし、自分でも使ってみたいと思いました。
私だったらサイドに騒乱入れたいですねw
続いて2つ目。
『~ゴルガリ・ネズミーランド~』
クリーチャー 13
4群れネズミ
4吸血鬼の夜鷲
4冒涜の悪魔
1血の贈与の悪魔
スペル 24
2脅迫
3脳食願望
2レインジャーの悪知恵
2究極の価格
3ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3飢えへの貢ぎ物
1地下世界の人脈
4もぎとり
土地 23
11沼
9森
3ゴルガリのギルド門
リミテッドの世界では(悪)夢の世界の住人と色んな方に人気なネズミさんを使ったデッキ。ハハッ!
このデッキはリストの上で、とても面白いデッキと感じました。ネズミを中心にコンセプトを展開しているのですが、デッキにしてみると面白いぐらいにシナジーがあります。
カードの種類を大雑把に分類すると
・ネズミを守るカード(レインジャーの悪知恵・ゴルガリチャーム・ハンデス)
・相手のクロックを殺すカード(各種除去)
・ネズミや守るカードを引くためのカード(回収・ドローエンジン)
・ネズミや、ネズミがいなくても勝てるカード(各クリーチャー)
と大体4種類です。分かりやすくていいですね。
コンセプトも単純で、ネズミやクロックを出して、守って、相手のリソースを削るというもの。
ネズミを守るカードですが、主な役割は
レインジャーの悪知恵……拘留の宝球や血統の切断対策。
ゴルガリチャーム……は思考の評決や全体除去対策。
で、ハンデス関連は丸い対策カードですね。カードの効果もそうですが、これらはネズミ自身で食べることが出来るので無駄になりづらく採用しやすいのがネズミの弱点を補ってくれます。
メインはとにかく丸い構成にしており、ビートダウンには重いところだけを抜いて、もぎとりで一層。コントロールは重いところをハンデスして、防御用カードを手元に持ちつつ、ネズミや各クリーチャーで殴っていく。
今のリストだと、かなり重要なドローエンジンが貧弱ですし、結構どっちつかずになりそうなマッチアップが多い気がします。環境のメタを把握して、メインとサイドを明確に構築したいですね。
中途半端なリストですが、ハンデスを複数採用しやすいこと、もぎとりが打ちやすいこと、それによって布告系除去や冒涜の悪魔の相性が良く、ダメージレースでも強みが出ること、などと小さな点でのシナジーが沢山あるデッキだと思います。
これも組んでみたいなぁ。でも、もぎとりって今いくらぐらいなんだろ。流行っていはいないはずなので、お店によって結構値段がバラバラな気がします。
それでは3つ目。
『赤青・クロックバーン』
クリーチャー 11
4デルバー
4無謀な浮浪者
3どぶひそみ
スペル 24
2野鳥の手中
3捨て身の狂乱
4熟慮
4灼熱の槍
4イゼットチャーム
3うさんむしょう
4中略
PW 3
ティボルト
土地22
11島
11山
昨日のレシピの改変。クロックを刻みながらのほうがどぶ潜みが活きるのではないか、ということでクロックを足しました。こういうデッキでこそティボさんも活躍するというもの。
長槍あったほうがいいかな? まだよく分かっていないデッキです。こういうデッキは実際に回さないとダメですね。
どなたか、使っている方の体験でも聞きたいものです。
早いですが、書けることがありません……。
〆は今日の電波枠。
『ランデス・ハートレス』
クリーチャー 21
2霧の海の船長
4冒涜の悪魔
3邪悪な双子
1冒涜の悪魔
1修復の天使
4酸のスライム
2ヘイブングルの死者
2気まぐれな薬術師
2血の贈与の悪魔
スペル 16
4豊かな成長
2悲劇的な過ち
4心なき召喚
2究極の価格
4彩色の灯篭
土地 23
良い具合に。
ハートレス+酸のスライム。という分かりやすいデッキ。
灯篭とヘイブングルの死者で相手のクリーチャーを大抵奪えるのでリアニメイトやコントロールには耐性があったり?
前の環境のように、ルーン傷や真面目な身代わりはいませんが可能性を感じる1枚です。
前環境の危険なマイアのように、今でも面白いものはチラホラとあります。
・黒猫・グール起こし・炉の小悪魔・アゾリウスの拘引者~などなど
タフ1で、死亡時かCIPで効果を発動するクリーチャーとの相性がいいので、コンボは探すと意外と多いかも。
それにエキスパンションが出るごとに期待も高まりますね! でも結構お高そうw
予算に余裕があれば、酸のスライム+スラーグ牙+修復の天使+静穏の天使のドランカラーで結構まとまったデッキになるんじゃないでしょうか。
このデッキもよく分からないので、あんまり言えることがないですw 今後に期待ですね。
そんなところで、今日の更新でした。
例の方とは明日の夜ぐらいから渋谷の勝てる屋で遊ぶ予定で、できればその時デッキを作れればFNMにも~という感じなんですが、どうでしょうね。お気に召すデッキリストがあればいいんですが。
この中でのおすすめなら、ドレッジ・赤黒・ネズミがおすすめかなぁ。多分安いし……。
まぁそれでも昨日と今日とで、急ごしらえな完成度は否めませんし、慌ててデッキを作るよりもじっくりとデッキを考えるのも面白いやも。一晩でこれだけ考えられれば、まだまだ発見があるのかもしれませんしね。
それにしても、いざ考えると可能性を感じるデッキが沢中々に出てきます。
私は最近、一つのデッキにかかりっきりになっていますが、たまにはこうやっていろんなデッキのことを考えるのも楽しい瞬間です。
他にもまだまだ可能性のあるデッキはありそうですね。
(やっぱりデルバーがいなくなった影響が大きすぎますw)
また例によって、こんなデッキいいよ! とかリストに意見がある方はぜひコメントお願いしますね!
コメントを頂いてから、私も一晩考えてみました。
相変わらずの脳内構築ですが、今回のレシピは自信あり!
(少なくとも昨日のよりかは……。でも、深夜の電波かもしれないですねw)
いくつかあるので、それでは早速いきましょう。
まずは一つ目。
『赤黒ビート』
クリーチャー 28
4ラクドスの1マナデビル
4流城の貴族
4石大工
4灰の盲信者
4ラクドスのギルドメイジ
4紅蓮心の狼
4地獄乗り
スペル 8
4灼熱の槍
4硫黄の流弾
土地 24
(出来る限り赤黒の2色土地を入れましょう。1~4枚ぐらいしか用意できない、ということであれば、ラクドスメイジを抜いて赤単にしてしまったほうがよさそうです)
まず一つ目は赤黒のデッキ。
実は貧乏デッキを紹介したい方からも、このリストはどう? ということで、英語版公式の貧乏赤単デッキの記事を紹介されたんです。
・その時の感想は線が細くてビートダウンにダメージレースで勝て無さそう
・並べるデッキだから、全体除去の返しが他のビートダウンと比べて、さらに致命的
・石大工ってなんだっけ……?
と、あまり良い印象は受けませんでしたので、メールでもあまり使いたくないと返しました。
なんですが、コメントで赤単が良い、というものを頂いたので一回作って(脳内で)回してみると
「なにこれ……きもちいい! こんな感覚初めて!」
という、MTGをやっているとたまに聞こえる心の声がw
いや、なんというか、すごく楽しいんです! いつもはコントロールを中心に使っているのでビートダウンを(脳内で)回したことはあまり無いのですが、戦闘のことを考えたり、全体除去の返しのことを考えるだけでワクワクできるポテンシャルが赤単にはあるように感じました。
(頭の中で、地獄乗りが2枚並んで殴った時なんか……。頭の中だけで快感を感じまくれる私はおめでたい幸せ者なんだなぁ、と思いますw)
このデッキは見ての通り真っ赤なデッキなのですが、必要だと思われるクリーチャーを投入していくにつれて、まとまった方向性を感じ、それをコンセプトにしました。
このデッキの強みは
・クリーチャーを並べるごとにクリーチャーのシナジーによってに盤面が強化されていく
・マナを使っての能力を持つクリーチャーが戦闘で強いおかげでグダッた際やある程度のフラッドでも戦える。
という2つ。
クリーチャー間のシナジーというのは、まず一番大きいサポートとして石大工とギルドメイジ。
こいつらがいるおかげで、コンバットにおいてのアドヴァンテージが稼ぎやすいですし、ダメージレースにおいても活躍してくれるでしょう。
前者は紅蓮心の狼や灰の盲信者と、後者においては相手の場によほどのファッティがいない限り戦闘を有利にしてくれますし、単体でもダメージを稼ぎやすいのが優秀ですね。
そうして、盤面上での有利を築きやすい、ということでさらに相性の良い紅蓮心の狼や地獄乗り、といったクリーチャーの強さが光ってくるわけですね。
メインで気になるところは、枚数と除去ですね。石大工や地獄乗りや紅蓮心の狼の枚数が怪しそう。ありかもしれないカードとして今思いつくのは
・切り刻み教徒
・フレイル使い
・稲妻の厄介者
・裏切り系カード。
2色土地が揃えきれない、ということであれば、赤単一色にしてしまうのがよさそうです。
除去に関しては、火力が安定だと思いますが、メタに夜って入れ替えた方が良い時も結構ありそうです。
このデッキは自分がダメージレースで勝てている、という前提のデッキですからね。受けに回ると弱すぎるので、メタによって考えていいところでしょう。
ビートダウンのデッキのコンセプトはやられる前にやる、というシンプルなものですが、このデッキにおいては盤面を良く見てコンバットを考える、クリーチャーを大事にする、というのが一番重要なところですね。
サイドボードとしては、ビートダウン・コントロール相手の両方のスペースを取りたいところ。ビートダウンは白緑や同系を念頭においていますが、ぶんまわりパターンや、そもそものクリーチャーのカードパワーで負けているので追加の除去を取りたいですね。クリーチャーが抜ける構成になるので、石大工や紅蓮心の狼といった、クリーチャー同士のシナジーがあって強いカードが抜けていきそう。
コントロール相手ですが、これはすごく選択肢があるように感じます。
ファッティ相手の除去の選択や、ハンデス、除去耐性をもつクリーチャー、裏切り系、アドバンテージが取りやすいカード、キルターンをさらに早めるカード、メタカード、マナカーブを全体的に重くする……などなど。
サイドボードは選択肢が沢山ありますし、戦略の多様性を感じます。
あまりビートダウンは使うことがないし、出来ることも少ないんじゃないかなと感じていただけに、このリストは嬉しい発見でしたし、自分でも使ってみたいと思いました。
私だったらサイドに騒乱入れたいですねw
続いて2つ目。
『~ゴルガリ・ネズミーランド~』
クリーチャー 13
4群れネズミ
4吸血鬼の夜鷲
4冒涜の悪魔
1血の贈与の悪魔
スペル 24
2脅迫
3脳食願望
2レインジャーの悪知恵
2究極の価格
3ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3飢えへの貢ぎ物
1地下世界の人脈
4もぎとり
土地 23
11沼
9森
3ゴルガリのギルド門
リミテッドの世界では(悪)夢の世界の住人と色んな方に人気なネズミさんを使ったデッキ。ハハッ!
このデッキはリストの上で、とても面白いデッキと感じました。ネズミを中心にコンセプトを展開しているのですが、デッキにしてみると面白いぐらいにシナジーがあります。
カードの種類を大雑把に分類すると
・ネズミを守るカード(レインジャーの悪知恵・ゴルガリチャーム・ハンデス)
・相手のクロックを殺すカード(各種除去)
・ネズミや守るカードを引くためのカード(回収・ドローエンジン)
・ネズミや、ネズミがいなくても勝てるカード(各クリーチャー)
と大体4種類です。分かりやすくていいですね。
コンセプトも単純で、ネズミやクロックを出して、守って、相手のリソースを削るというもの。
ネズミを守るカードですが、主な役割は
レインジャーの悪知恵……拘留の宝球や血統の切断対策。
ゴルガリチャーム……は思考の評決や全体除去対策。
で、ハンデス関連は丸い対策カードですね。カードの効果もそうですが、これらはネズミ自身で食べることが出来るので無駄になりづらく採用しやすいのがネズミの弱点を補ってくれます。
メインはとにかく丸い構成にしており、ビートダウンには重いところだけを抜いて、もぎとりで一層。コントロールは重いところをハンデスして、防御用カードを手元に持ちつつ、ネズミや各クリーチャーで殴っていく。
今のリストだと、かなり重要なドローエンジンが貧弱ですし、結構どっちつかずになりそうなマッチアップが多い気がします。環境のメタを把握して、メインとサイドを明確に構築したいですね。
中途半端なリストですが、ハンデスを複数採用しやすいこと、もぎとりが打ちやすいこと、それによって布告系除去や冒涜の悪魔の相性が良く、ダメージレースでも強みが出ること、などと小さな点でのシナジーが沢山あるデッキだと思います。
これも組んでみたいなぁ。でも、もぎとりって今いくらぐらいなんだろ。流行っていはいないはずなので、お店によって結構値段がバラバラな気がします。
それでは3つ目。
『赤青・クロックバーン』
クリーチャー 11
4デルバー
4無謀な浮浪者
3どぶひそみ
スペル 24
2野鳥の手中
3捨て身の狂乱
4熟慮
4灼熱の槍
4イゼットチャーム
3うさんむしょう
4中略
PW 3
ティボルト
土地22
11島
11山
昨日のレシピの改変。クロックを刻みながらのほうがどぶ潜みが活きるのではないか、ということでクロックを足しました。こういうデッキでこそティボさんも活躍するというもの。
長槍あったほうがいいかな? まだよく分かっていないデッキです。こういうデッキは実際に回さないとダメですね。
どなたか、使っている方の体験でも聞きたいものです。
早いですが、書けることがありません……。
〆は今日の電波枠。
『ランデス・ハートレス』
クリーチャー 21
2霧の海の船長
4冒涜の悪魔
3邪悪な双子
1冒涜の悪魔
1修復の天使
4酸のスライム
2ヘイブングルの死者
2気まぐれな薬術師
2血の贈与の悪魔
スペル 16
4豊かな成長
2悲劇的な過ち
4心なき召喚
2究極の価格
4彩色の灯篭
土地 23
良い具合に。
ハートレス+酸のスライム。という分かりやすいデッキ。
灯篭とヘイブングルの死者で相手のクリーチャーを大抵奪えるのでリアニメイトやコントロールには耐性があったり?
前の環境のように、ルーン傷や真面目な身代わりはいませんが可能性を感じる1枚です。
前環境の危険なマイアのように、今でも面白いものはチラホラとあります。
・黒猫・グール起こし・炉の小悪魔・アゾリウスの拘引者~などなど
タフ1で、死亡時かCIPで効果を発動するクリーチャーとの相性がいいので、コンボは探すと意外と多いかも。
それにエキスパンションが出るごとに期待も高まりますね! でも結構お高そうw
予算に余裕があれば、酸のスライム+スラーグ牙+修復の天使+静穏の天使のドランカラーで結構まとまったデッキになるんじゃないでしょうか。
このデッキもよく分からないので、あんまり言えることがないですw 今後に期待ですね。
そんなところで、今日の更新でした。
例の方とは明日の夜ぐらいから渋谷の勝てる屋で遊ぶ予定で、できればその時デッキを作れればFNMにも~という感じなんですが、どうでしょうね。お気に召すデッキリストがあればいいんですが。
この中でのおすすめなら、ドレッジ・赤黒・ネズミがおすすめかなぁ。多分安いし……。
まぁそれでも昨日と今日とで、急ごしらえな完成度は否めませんし、慌ててデッキを作るよりもじっくりとデッキを考えるのも面白いやも。一晩でこれだけ考えられれば、まだまだ発見があるのかもしれませんしね。
それにしても、いざ考えると可能性を感じるデッキが沢中々に出てきます。
私は最近、一つのデッキにかかりっきりになっていますが、たまにはこうやっていろんなデッキのことを考えるのも楽しい瞬間です。
他にもまだまだ可能性のあるデッキはありそうですね。
(やっぱりデルバーがいなくなった影響が大きすぎますw)
また例によって、こんなデッキいいよ! とかリストに意見がある方はぜひコメントお願いしますね!
スタンダード貧乏デッキリスト! (意見モトム!)
2012年11月13日 貧乏デッキ コメント (5)卒論が忙しい、卒業までにやりたいこともある……忙しい毎日
……でも、MTGが楽しい!
はい。むしろ楽しすぎるのが問題です。マナ漏出と思案が落ちて、いろんなデッキに選択肢が増えましたからスタンダードが楽しいです。
今回は、戦えそうな貧乏デッキの紹介記事です。
というのも、最近よく遊んでもらうアメリカの方をFNMにお誘いしたのですが、デッキがまだないというお返事。
ならば、こういうときの貧乏デッキだろう! ということで貧乏デッキのレシピを掲載してDNのURLを送ろうかと。携帯で打つのは面倒だしねw
とても日本語がお上手な方なんですが、分からない日本語名カードがあるかも。。
メールか電話で聞いてもらえればと思います。あ、コメント欄でもいいですね。
まぁ、そんなわけでして。
他にもFNMに参加してみたいけれど、あまりお金をかけるのもハードルが高い……という方がもしいらっしゃれば、参考になればと思います。
ただ、いつものごとく脳内構築・サイドなし……。
しかも最近は悪魔の顕現グリクシスのことばっかだったので、貧乏デッキのレシピもあまりストックがありません。
リストで気になった点や、これ強いよ! というリストがあればぜひコメントしてください!
それでは早速。。。
『緑黒青 ドレッジ』
クリーチャー 23
3骨塚のワーム
2夜明け歩きの大鹿
2コロズダのギルドメイジ
2ロッテスのトロール
4裂け木の恐怖
4屑肉の刻み獣
2ジャラド
1ボーラスの信望者
1ケッシグの織破り
2グール樹
スペル 12
3怨恨
2ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3追跡者の本能
2骨までのかじりつき
土地 23
10森
8沼
2ゴルガリのギルド門
3島
ラヴニカが出てからも、あまり聞かないデッキ。
でも、忌まわしい回収によりデッキの回転はよくなったし、ジャラドやコロズダメイジによりフィニッシュ力も強くなっている。
その上、最近は延命手段に長けたコントロールが多いから、ドレッジ特有のオーバーパワーは大きな勝ち筋に。
ロッテスのトロールは、緑黒ゾンビのデッキが活躍しないから最近でも価格が少し安めに?
このデッキだと、早い段階で裂け木を出したいのでこいつのディスカード能力が助かりますし、再生能力は今のメタだとかなり強いです。
骨までのかじりつき・再生とメインからある程度ビートダウンにもコントロールにも耐性がある良いデッキだと思います。中盤からのパワーも十分ですしね。
弱点はやはり墓地対策。ですが、劇的に効くというわけでもありません。チャームでエンチャントを割りやすいのも助かります。
ビートやコントロール、どちらにも特別不利ということは無さそうですし、デッキパワーもある、調整が楽しそうなデッキだと思います。
『赤青 復讐イゼット』
クリーチャー 11
4ゴブリンの電術師
3ボーラスの占い師
4どぶ潜み
スペル 25
3信仰なきものあさり
4熟慮
4捨て身の狂乱
1野鳥の手中
2灼熱の槍
4燃え立つ復讐
2本質の反発
2まき直し
2中略
1小悪魔の遊び
土地 24
13島
11山
うってかわって電波デッキ。
ちょこちょこ見るどぶ潜みデッキに、燃え立つ復讐の改造デッキ。
脳内でさえも回せないデッキ。これどうなんだろう。
とりあえず、タフ4以上が着地してしまうと、ほぼどうしようもありません……。
セレズニアのぞうさんは無理ゲーですね……。
と、弱点は今のデッキに明確にあるものの、改善もしやすいのも事実。
序盤を凌いでミゼット様に繋げるのもありそうだし、除去だって然り。
意外と伸びしろがあるデッキかもしれません。とりあえず、回していて面白そうなのは間違いなさそう。
『エスパートークン』
クリーチャー 6
4占い師
2邪悪な双子
スペル 30
2送還
2本質の散乱
2アゾリウスチャーム
4熟慮
1究極の価格
4無形の美徳
1順風
2ルーン唱えの長槍
4未練ある魂
3深夜の出没
2禁忌の錬金術
3至高の評決
土地 24
8島
6平地
2沼
4アゾリウス門
4進化する未開地
レモネーゼさんのところのレシピを参考に。
至高の評決が最近少しだけ高くなったようで(800~1000円)結構お高いデッキ。
スナップキャスターやPWや全体除去の枚数など、カードパワー自体が全体的に抑えられているので、マナコストを全体的に抑えてテンポで押し切る形に。
欲しいカードはたくさんあるし、環境のメタでも強くなってきた感があるので、とりあえず安く作って今後強化していく、という方にお勧め。
サイドにはぜひネファリアの溺墓なり、スネオジェイスがほしいですね。
あと、格好いいソリンさんが使える唯一のデッキというのも利点ですね!
『グリクシス 騒乱の大祭』
クリーチャー 12
4どぶ潜み
4夜鷲
4冒涜の悪魔
スペル 22
4火柱
4灼熱の槍
4熟慮
4禁忌の錬金術
3ラクドスキールーン
3騒乱の大祭
土地 26
てきとうに
最後は、騒乱の大祭。いろいろと適当ですが、ネタでなくいいカードだと思っています。
一度使ってみればわかりますが、祭りが始まれば、ライフが瞬く間に解けています。それこそ、スラーグ牙とかスフィンクスの啓司とか関係なく。
方向性としては普通のデッキともかなり異なっていて、騒乱の大祭を発動した次のターンに10点打ち込むか、その次のターンに5点ほど打ち込むか、というものすごく大雑把な動き。
つまり、張るまで負けちゃいけなくて、張った後の数ターンにやられる前にやれ、という非常にラクドスっぽいデッキ。
まぁ、なんかというか、うん。戦える、なんていうデッキではないです。
ただ、可能性をすごく感じているデッキです。
白入れて安全な道や、緑入れて濃霧、という方向性もありそうなので、また考えてみたいと思います。
いざ書いてみると、今のストックの少なさとレシピの完成度の低さに泣けるなぁ……。
他にも、赤単・赤黒ビート・青白ビート・緑単・白緑2段ビート・白青呪禁ビート・バントビートなんかが作れそうなんですが、読む方も大変そうですし、とりあえずこれだけで。それに、私の考えているビートのタイプは今の環境に存在しているビートの下位互換にしかならないんですよね・・・・・・。
今のところ、ビートダウンやコントロールの考えを切って、ドレッジかビッグマナ系かコンボのレシピを考えようかと思っています。
なにか、このデッキ安くていいよ! っていうのあったら、お願いします!
教えてください!
……でも、MTGが楽しい!
はい。むしろ楽しすぎるのが問題です。マナ漏出と思案が落ちて、いろんなデッキに選択肢が増えましたからスタンダードが楽しいです。
今回は、戦えそうな貧乏デッキの紹介記事です。
というのも、最近よく遊んでもらうアメリカの方をFNMにお誘いしたのですが、デッキがまだないというお返事。
ならば、こういうときの貧乏デッキだろう! ということで貧乏デッキのレシピを掲載してDNのURLを送ろうかと。携帯で打つのは面倒だしねw
とても日本語がお上手な方なんですが、分からない日本語名カードがあるかも。。
メールか電話で聞いてもらえればと思います。あ、コメント欄でもいいですね。
まぁ、そんなわけでして。
他にもFNMに参加してみたいけれど、あまりお金をかけるのもハードルが高い……という方がもしいらっしゃれば、参考になればと思います。
ただ、いつものごとく脳内構築・サイドなし……。
しかも最近は悪魔の顕現グリクシスのことばっかだったので、貧乏デッキのレシピもあまりストックがありません。
リストで気になった点や、これ強いよ! というリストがあればぜひコメントしてください!
それでは早速。。。
『緑黒青 ドレッジ』
クリーチャー 23
3骨塚のワーム
2夜明け歩きの大鹿
2コロズダのギルドメイジ
2ロッテスのトロール
4裂け木の恐怖
4屑肉の刻み獣
2ジャラド
1ボーラスの信望者
1ケッシグの織破り
2グール樹
スペル 12
3怨恨
2ゴルガリチャーム
4忌まわしい回収
3追跡者の本能
2骨までのかじりつき
土地 23
10森
8沼
2ゴルガリのギルド門
3島
ラヴニカが出てからも、あまり聞かないデッキ。
でも、忌まわしい回収によりデッキの回転はよくなったし、ジャラドやコロズダメイジによりフィニッシュ力も強くなっている。
その上、最近は延命手段に長けたコントロールが多いから、ドレッジ特有のオーバーパワーは大きな勝ち筋に。
ロッテスのトロールは、緑黒ゾンビのデッキが活躍しないから最近でも価格が少し安めに?
このデッキだと、早い段階で裂け木を出したいのでこいつのディスカード能力が助かりますし、再生能力は今のメタだとかなり強いです。
骨までのかじりつき・再生とメインからある程度ビートダウンにもコントロールにも耐性がある良いデッキだと思います。中盤からのパワーも十分ですしね。
弱点はやはり墓地対策。ですが、劇的に効くというわけでもありません。チャームでエンチャントを割りやすいのも助かります。
ビートやコントロール、どちらにも特別不利ということは無さそうですし、デッキパワーもある、調整が楽しそうなデッキだと思います。
『赤青 復讐イゼット』
クリーチャー 11
4ゴブリンの電術師
3ボーラスの占い師
4どぶ潜み
スペル 25
3信仰なきものあさり
4熟慮
4捨て身の狂乱
1野鳥の手中
2灼熱の槍
4燃え立つ復讐
2本質の反発
2まき直し
2中略
1小悪魔の遊び
土地 24
13島
11山
うってかわって電波デッキ。
ちょこちょこ見るどぶ潜みデッキに、燃え立つ復讐の改造デッキ。
脳内でさえも回せないデッキ。これどうなんだろう。
とりあえず、タフ4以上が着地してしまうと、ほぼどうしようもありません……。
セレズニアのぞうさんは無理ゲーですね……。
と、弱点は今のデッキに明確にあるものの、改善もしやすいのも事実。
序盤を凌いでミゼット様に繋げるのもありそうだし、除去だって然り。
意外と伸びしろがあるデッキかもしれません。とりあえず、回していて面白そうなのは間違いなさそう。
『エスパートークン』
クリーチャー 6
4占い師
2邪悪な双子
スペル 30
2送還
2本質の散乱
2アゾリウスチャーム
4熟慮
1究極の価格
4無形の美徳
1順風
2ルーン唱えの長槍
4未練ある魂
3深夜の出没
2禁忌の錬金術
3至高の評決
土地 24
8島
6平地
2沼
4アゾリウス門
4進化する未開地
レモネーゼさんのところのレシピを参考に。
至高の評決が最近少しだけ高くなったようで(800~1000円)結構お高いデッキ。
スナップキャスターやPWや全体除去の枚数など、カードパワー自体が全体的に抑えられているので、マナコストを全体的に抑えてテンポで押し切る形に。
欲しいカードはたくさんあるし、環境のメタでも強くなってきた感があるので、とりあえず安く作って今後強化していく、という方にお勧め。
サイドにはぜひネファリアの溺墓なり、スネオジェイスがほしいですね。
あと、格好いいソリンさんが使える唯一のデッキというのも利点ですね!
『グリクシス 騒乱の大祭』
クリーチャー 12
4どぶ潜み
4夜鷲
4冒涜の悪魔
スペル 22
4火柱
4灼熱の槍
4熟慮
4禁忌の錬金術
3ラクドスキールーン
3騒乱の大祭
土地 26
てきとうに
最後は、騒乱の大祭。いろいろと適当ですが、ネタでなくいいカードだと思っています。
一度使ってみればわかりますが、祭りが始まれば、ライフが瞬く間に解けています。それこそ、スラーグ牙とかスフィンクスの啓司とか関係なく。
方向性としては普通のデッキともかなり異なっていて、騒乱の大祭を発動した次のターンに10点打ち込むか、その次のターンに5点ほど打ち込むか、というものすごく大雑把な動き。
つまり、張るまで負けちゃいけなくて、張った後の数ターンにやられる前にやれ、という非常にラクドスっぽいデッキ。
まぁ、なんかというか、うん。戦える、なんていうデッキではないです。
ただ、可能性をすごく感じているデッキです。
白入れて安全な道や、緑入れて濃霧、という方向性もありそうなので、また考えてみたいと思います。
いざ書いてみると、今のストックの少なさとレシピの完成度の低さに泣けるなぁ……。
他にも、赤単・赤黒ビート・青白ビート・緑単・白緑2段ビート・白青呪禁ビート・バントビートなんかが作れそうなんですが、読む方も大変そうですし、とりあえずこれだけで。それに、私の考えているビートのタイプは今の環境に存在しているビートの下位互換にしかならないんですよね・・・・・・。
今のところ、ビートダウンやコントロールの考えを切って、ドレッジかビッグマナ系かコンボのレシピを考えようかと思っています。
なにか、このデッキ安くていいよ! っていうのあったら、お願いします!
教えてください!
貧乏デッキの近況とイニストラードブロック・キューブ
2012年11月11日 MTGの対戦れぽ昨日は帰りに勝てる屋に寄ると、ちょうどスタンダードが始まるらしい時間に。
誘われたものの、デッキは2~3週間前から弄っていなく、自信が無かったので最初は辞退。
しかし、ここで目に入ったものが……それは
交易所 (200円)
(※2週間前:700円)
交易所が200円に値下がりしていたので禁忌の錬金術と合わせてすぐさま買い、参加してきましたw
1戦目は緑単・2戦目はデルバードライアド(バントカラー)・3戦目は4色コントロール(ジャンドに修復×4と静穏大天使×2入っている感じ)
という当たりで、私も含めて何とも珍しいデッキばかり。
最後負けて、2-1という結果でした。
デッキのほうは悪魔の顕現グリクシス。交易所と禁忌の錬金術が入ったことによりかなり引き締まりました。
血のやりとりはまだ環境においては隙が少ないですし、悪魔の顕現と鍵のコンボも安定して出せるようになってきたので、戦える貧乏デッキとして十分にお勧めできそうです。
ただ、私自身が全然いじってないし対人戦もまだ10人もいっていないので除去の選択とサイドボードにはかなり問題がありますね。
それではレシピを。
『悪魔の顕現グリクシス』
クリーチャー 0
スペル 25
2火柱
4悲劇的な過ち
2イゼットチャーム
2捨て身の狂乱
3中略
4禁忌の錬金術
3血のやりとり
2血統の切断
3悪魔の顕現
AF 9
4ラクドス鍵
3イゼット鍵
2交易所
PW 1
ニコル様
土地 25
9島
4沼
3山
4未開地
4ラクドス門
1僻地の東大
サイドボードはほとんど意味なかったので記載する意味がありませんw
(ただ、邪悪な双子は強かったです)
最初は環境のメタ(ソーサリー除去)に合うから~、ということで使っていたデッキですが、昨日は回していてとても楽しかったので(たぶん、禁忌の錬金術が楽しすぎるんです。4枚掘れるってすごく気持ちいい)、スタンダードの期間はこれを使おうかなと思っています。
ただ、インスタント除去や突然の衰微にすごく弱いし、カードパワーもそれほど高いわけではないので辛いゲームが多いです(リアニとかジャンドとか白青コンとか。でもそれは貧乏デッキの宿命ですね)
それに、このデッキは・鍵・顕現・血のやりとり(安い全体除去枠) という3枚が根幹として作られているので、メタが移り変わっていくと、以前ほど安定したデッキパワーを保つのは難しそうです。
また、サイドを弄って来週あたりのFNMに出ていきレポをしていきたいと思います。
と、そういったところが近況で。もうひとつ、話題を。
最近、イニストラードブロックのオリジナルキューブを作ろうと思っています。ドラフトとかシールドとかできるやつです。
最近アメリカ人の方に遊んでもらったときに持って行ったコモンでやり方を教えてもらったのですが、とても面白かったです。ドラフトって、2人からでもできるやり方があるんですねぇ。
それで、私はあと数カ月でMTGから数年はなれるし、また復帰してからも遊べるようにしたいなぁ、というわけでキューブを作ろうかな、と。
イニストラードブロックは薄暗い雰囲気がとても好みですし、私がMTGを始めたブロックなのでコモンカードも沢山ありますしね。
(本当はラヴニカも作りたいんですが、ギルド門侵犯が出た2~4週間後にはMTGとはサヨナラなんです;)
そんなわけで作成しようと思っているものの、少し気になる点があるんですよね……。
・ISD&DKAで組もうと思っているけれど、AVRは入れるか?
アヴァシンの帰還は、ドラフトでも違うセットでしたし、噛み合わなさを感じます。
なんというか雰囲気が違うんですよね。白以外に人間が多いのが何とも。青黒ゾンビデッキに結婚する人間がいるとか、雰囲気が、ねぇ。
キューブの枚数は360枚~720枚の4人~8人用のカードプールで考えていて、ISDとDKAだけでも、コモンやアンコを複数入れることでカードプール自体はクリアーできます。
今のところは、雰囲気を壊さない程度にAVRのカードを入れようかなぁ、と。
赤黒は吸血鬼・青黒はゾンビ・赤緑が狼男・青白がスピリット、白と緑と他にチラホラと人間、というカラーのすみ分けで雰囲気を作りたいと考えています。
構想自体が固まってきたら、カードを大量に募集すると思うので、東京の方はよかったらよろしくお願いします!
誘われたものの、デッキは2~3週間前から弄っていなく、自信が無かったので最初は辞退。
しかし、ここで目に入ったものが……それは
交易所 (200円)
(※2週間前:700円)
交易所が200円に値下がりしていたので禁忌の錬金術と合わせてすぐさま買い、参加してきましたw
1戦目は緑単・2戦目はデルバードライアド(バントカラー)・3戦目は4色コントロール(ジャンドに修復×4と静穏大天使×2入っている感じ)
という当たりで、私も含めて何とも珍しいデッキばかり。
最後負けて、2-1という結果でした。
デッキのほうは悪魔の顕現グリクシス。交易所と禁忌の錬金術が入ったことによりかなり引き締まりました。
血のやりとりはまだ環境においては隙が少ないですし、悪魔の顕現と鍵のコンボも安定して出せるようになってきたので、戦える貧乏デッキとして十分にお勧めできそうです。
ただ、私自身が全然いじってないし対人戦もまだ10人もいっていないので除去の選択とサイドボードにはかなり問題がありますね。
それではレシピを。
『悪魔の顕現グリクシス』
クリーチャー 0
スペル 25
2火柱
4悲劇的な過ち
2イゼットチャーム
2捨て身の狂乱
3中略
4禁忌の錬金術
3血のやりとり
2血統の切断
3悪魔の顕現
AF 9
4ラクドス鍵
3イゼット鍵
2交易所
PW 1
ニコル様
土地 25
9島
4沼
3山
4未開地
4ラクドス門
1僻地の東大
サイドボードはほとんど意味なかったので記載する意味がありませんw
(ただ、邪悪な双子は強かったです)
最初は環境のメタ(ソーサリー除去)に合うから~、ということで使っていたデッキですが、昨日は回していてとても楽しかったので(たぶん、禁忌の錬金術が楽しすぎるんです。4枚掘れるってすごく気持ちいい)、スタンダードの期間はこれを使おうかなと思っています。
ただ、インスタント除去や突然の衰微にすごく弱いし、カードパワーもそれほど高いわけではないので辛いゲームが多いです(リアニとかジャンドとか白青コンとか。でもそれは貧乏デッキの宿命ですね)
それに、このデッキは・鍵・顕現・血のやりとり(安い全体除去枠) という3枚が根幹として作られているので、メタが移り変わっていくと、以前ほど安定したデッキパワーを保つのは難しそうです。
また、サイドを弄って来週あたりのFNMに出ていきレポをしていきたいと思います。
と、そういったところが近況で。もうひとつ、話題を。
最近、イニストラードブロックのオリジナルキューブを作ろうと思っています。ドラフトとかシールドとかできるやつです。
最近アメリカ人の方に遊んでもらったときに持って行ったコモンでやり方を教えてもらったのですが、とても面白かったです。ドラフトって、2人からでもできるやり方があるんですねぇ。
それで、私はあと数カ月でMTGから数年はなれるし、また復帰してからも遊べるようにしたいなぁ、というわけでキューブを作ろうかな、と。
イニストラードブロックは薄暗い雰囲気がとても好みですし、私がMTGを始めたブロックなのでコモンカードも沢山ありますしね。
(本当はラヴニカも作りたいんですが、ギルド門侵犯が出た2~4週間後にはMTGとはサヨナラなんです;)
そんなわけで作成しようと思っているものの、少し気になる点があるんですよね……。
・ISD&DKAで組もうと思っているけれど、AVRは入れるか?
アヴァシンの帰還は、ドラフトでも違うセットでしたし、噛み合わなさを感じます。
なんというか雰囲気が違うんですよね。白以外に人間が多いのが何とも。青黒ゾンビデッキに結婚する人間がいるとか、雰囲気が、ねぇ。
キューブの枚数は360枚~720枚の4人~8人用のカードプールで考えていて、ISDとDKAだけでも、コモンやアンコを複数入れることでカードプール自体はクリアーできます。
今のところは、雰囲気を壊さない程度にAVRのカードを入れようかなぁ、と。
赤黒は吸血鬼・青黒はゾンビ・赤緑が狼男・青白がスピリット、白と緑と他にチラホラと人間、というカラーのすみ分けで雰囲気を作りたいと考えています。
構想自体が固まってきたら、カードを大量に募集すると思うので、東京の方はよかったらよろしくお願いします!
鐘楽のスフィンクスはもう……無理よ! レシピ(貧乏じゃない)を最後に
2012年11月7日 カード考察 コメント (6)鐘楽のスフィンクスのことを思い続けて頭がパーン……
デッキを何個か作って実際に回してみたんですが、予想以上につらいです。
(デッキ自体は基本4積みのエスパーやグリクシスのコントロール)
まtttttttttttttttttttttったく発動できないw
なんのギミックもないデッキでは1人回ししていても全然使えません。
どうやら、鐘楽のスフィンクスのデッキを考える方向性の3(鐘楽のスフィンクスを使いやすいデッキ構成)がきつすぎた様子。
同名カードのギミックをつぎこまないと全然だめそうです。
それと内在的な鐘楽のスフィンクスの使いにくさを感じ始めました。
まずはそれからいきましょう。
使いにくいと感じる原因は2つほど。
原因1・土地を捨てられない
鐘楽のスフィンクスの効果ですが、これがかなり辛いです。
というのも、そもそも考えてみればコイツを出す時点でリアニなり素だしなりで出せる環境(土地や墓地)は整っているわけです。その上で、土地でないカード(除去やクリーチャーやカウンター)を2枚切って、4枚引いたところで1~2枚は土地。
結局4ドローというものがアドバンテージに繋がっているかというと、そうでもない。2枚捨てて2~3枚引いてるイメージです。
それに、その他のカードで有効札を引いてくる、ということはできても結局のところ手札の同名カード自体が有効札の場合もあります。
特に使いにくいと感じた所はここで、「あ、スフィンクス強い!」という動きができたのは、4t目で屈葬からのスフィンクス ⇒ 手札の熟慮や錬金術を捨てて4ドロー! というものだけでした。
ドローソースは序盤に使ってパーツを探してくるように入れていたので、大体終盤になってのターンは除去なりを捨てなければならないように。
というか、そもそも実践で手札があまるようなコントロールならば、その時点で勝っているか、相手の盤面に触れず負けていますね……。
原因2・過剰な期待をしすぎていた
これは私の個人的なプレイの感覚なのですが……。
基本的に、出したターンで発動! を目標にプレイしていたのです。
そうすれば、相手のドロー前に除去を打たれてもスフィンクスは仕事をした! 聖別にはできない動き! という風に、聖別にはできない即アドを稼ぐ、ということを目標にして、その働きを期待していました。
結果的にかなりの見当違い。
この動きをやろうとしていたら全然動けません。
ただ、鐘楽のスフィンクスの使い方としてはプレイしたターンに効果を起動する。
これ以上の動きはないでしょう(そうでしょ?)
見当違いだったのは、普通にプレイして6マナの生物を出したところで手札にダブったカードがあるのか? というところ。
プレイしていて「うわっ…私のスフィンクス、弱すぎ?」と感じてしまうのは、デッキの完成度以上の期待をよせていたということです。
それをふまえて、鐘楽のスフィンクスをどうしたら使えるか?
というか、(私が使いたいから)貧乏デッキで使うにはどうしたらいいか?
ということを考えていたのですが、もう疲れました……。
おそらく、私は鐘楽のスフィンクスを貧乏視点で取り上げることはないと思うので、最後にレシピ(貧乏でない)を記載して終わりにしたいかと思います。
『エスパー交易所』
クリーチャー 10
3吸血鬼の夜鷲
2邪悪な双子
3鐘楽のスフィンクス
2ドラグスコルの肉裂き
スペル 13
4禁忌の錬金術
2血統の切断
4うさんむしょう
3屈葬の儀式
AF 7
4旅行者の護符
3交易所
PW 6
3ヴェールのリリアナ
3ジェイス(4マナ)
土地24
いいぐあいに
これは、スフィンクスの効果で除去とカウンターを引き込んで盤面を維持して勝つ、というコンセプトを交易所と護符の回収ギミックを取り入れてリアニメイト要素を入れて補完したデッキです。
メタは最近のものを意識した構成。
邪悪な双子は最近多いトラフトやシガルダ対策に。
このデッキは基本的にAFギミックが完成してカウンター構えればそのまま勝ちという構成なので、それまで耐える形と、ギミックを作ってからの盤面の維持or新たなリソースでのやり直しを意識したものとなっています。
リアニメイトにはサイドからトーモッドの墓所。ビートダウンには追加の除去。
ジャンドコンは……分かりません。だってあのデッキ殺戮遊戯使えるしな……。軸をずらした戦い方になりそう。
というか墓地メタで詰むのかも。。。
まだ使い物になりそうな(脳内回しで)リストなものの、なんというか貧乏デッキで使えるレシピを考えられなかったのが残念。
パワーカードなのは間違いなさそうなんだけどなぁ。
以下相性のよさそうなカードメモ
・マナの花
・ランタンの霊魂
・ゾンビ(3マナ2/1のゾンビ戻す奴)
・グール呼びの詠唱
・迫りくる復興
・バウンス関連
・貴重な発見
・神秘の回復
・ルーンの反復
・交易所
・ジャラドさん
・ニヴさん(フィニッシャーとして)
・研究室の偏執狂
どなたかいいレシピを見つけられた方はぜひ教えてください……!
デッキを何個か作って実際に回してみたんですが、予想以上につらいです。
(デッキ自体は基本4積みのエスパーやグリクシスのコントロール)
まtttttttttttttttttttttったく発動できないw
なんのギミックもないデッキでは1人回ししていても全然使えません。
どうやら、鐘楽のスフィンクスのデッキを考える方向性の3(鐘楽のスフィンクスを使いやすいデッキ構成)がきつすぎた様子。
同名カードのギミックをつぎこまないと全然だめそうです。
それと内在的な鐘楽のスフィンクスの使いにくさを感じ始めました。
まずはそれからいきましょう。
使いにくいと感じる原因は2つほど。
原因1・土地を捨てられない
鐘楽のスフィンクスの効果ですが、これがかなり辛いです。
というのも、そもそも考えてみればコイツを出す時点でリアニなり素だしなりで出せる環境(土地や墓地)は整っているわけです。その上で、土地でないカード(除去やクリーチャーやカウンター)を2枚切って、4枚引いたところで1~2枚は土地。
結局4ドローというものがアドバンテージに繋がっているかというと、そうでもない。2枚捨てて2~3枚引いてるイメージです。
それに、その他のカードで有効札を引いてくる、ということはできても結局のところ手札の同名カード自体が有効札の場合もあります。
特に使いにくいと感じた所はここで、「あ、スフィンクス強い!」という動きができたのは、4t目で屈葬からのスフィンクス ⇒ 手札の熟慮や錬金術を捨てて4ドロー! というものだけでした。
ドローソースは序盤に使ってパーツを探してくるように入れていたので、大体終盤になってのターンは除去なりを捨てなければならないように。
というか、そもそも実践で手札があまるようなコントロールならば、その時点で勝っているか、相手の盤面に触れず負けていますね……。
原因2・過剰な期待をしすぎていた
これは私の個人的なプレイの感覚なのですが……。
基本的に、出したターンで発動! を目標にプレイしていたのです。
そうすれば、相手のドロー前に除去を打たれてもスフィンクスは仕事をした! 聖別にはできない動き! という風に、聖別にはできない即アドを稼ぐ、ということを目標にして、その働きを期待していました。
結果的にかなりの見当違い。
この動きをやろうとしていたら全然動けません。
ただ、鐘楽のスフィンクスの使い方としてはプレイしたターンに効果を起動する。
これ以上の動きはないでしょう(そうでしょ?)
見当違いだったのは、普通にプレイして6マナの生物を出したところで手札にダブったカードがあるのか? というところ。
プレイしていて「うわっ…私のスフィンクス、弱すぎ?」と感じてしまうのは、デッキの完成度以上の期待をよせていたということです。
それをふまえて、鐘楽のスフィンクスをどうしたら使えるか?
というか、(私が使いたいから)貧乏デッキで使うにはどうしたらいいか?
ということを考えていたのですが、もう疲れました……。
おそらく、私は鐘楽のスフィンクスを貧乏視点で取り上げることはないと思うので、最後にレシピ(貧乏でない)を記載して終わりにしたいかと思います。
『エスパー交易所』
クリーチャー 10
3吸血鬼の夜鷲
2邪悪な双子
3鐘楽のスフィンクス
2ドラグスコルの肉裂き
スペル 13
4禁忌の錬金術
2血統の切断
4うさんむしょう
3屈葬の儀式
AF 7
4旅行者の護符
3交易所
PW 6
3ヴェールのリリアナ
3ジェイス(4マナ)
土地24
いいぐあいに
これは、スフィンクスの効果で除去とカウンターを引き込んで盤面を維持して勝つ、というコンセプトを交易所と護符の回収ギミックを取り入れてリアニメイト要素を入れて補完したデッキです。
メタは最近のものを意識した構成。
邪悪な双子は最近多いトラフトやシガルダ対策に。
このデッキは基本的にAFギミックが完成してカウンター構えればそのまま勝ちという構成なので、それまで耐える形と、ギミックを作ってからの盤面の維持or新たなリソースでのやり直しを意識したものとなっています。
リアニメイトにはサイドからトーモッドの墓所。ビートダウンには追加の除去。
ジャンドコンは……分かりません。だってあのデッキ殺戮遊戯使えるしな……。軸をずらした戦い方になりそう。
というか墓地メタで詰むのかも。。。
まだ使い物になりそうな(脳内回しで)リストなものの、なんというか貧乏デッキで使えるレシピを考えられなかったのが残念。
パワーカードなのは間違いなさそうなんだけどなぁ。
以下相性のよさそうなカードメモ
・マナの花
・ランタンの霊魂
・ゾンビ(3マナ2/1のゾンビ戻す奴)
・グール呼びの詠唱
・迫りくる復興
・バウンス関連
・貴重な発見
・神秘の回復
・ルーンの反復
・交易所
・ジャラドさん
・ニヴさん(フィニッシャーとして)
・研究室の偏執狂
どなたかいいレシピを見つけられた方はぜひ教えてください……!
~貧乏デッキ スタンダードで4CG~
2012年11月3日 貧乏デッキ コメント (3)鐘楽のスフィンクスについて考えていて、またデッキレシピがあるのですがちょっとペースが早いですしね。まだデッキも熟成しきっていませんので、違うレシピを投下しようかなぁと思います。
(鐘楽のスフィンクスはハートレスで使うタイプを思案中……)
さて、そんなわけで今回は緑を中心とした多色デッキです。
元々は色マナが複数出る土地を使っての5CGと呼ばれるデッキらしいですね。
イニストラードから始めた私は直接目にしたことはないのですが、あるところで見て以来すっかり気に入ってしまいました!
あるところ、とは。ニコニコ動画です。
私はニコニコ動画でのMTG動画を大体チェックしていたのですが(今は無理……)、中でも更新を楽しみにしている作品に『ブロントさんのMTG戦記』というものがあります。
あの作品本当好きなんですよね! 特にお気に入りの話は1話と……
……という話は置いておいて、その動画内でのキャラクターが5CGを使っているのを見て私はとても気に入り、パックが発表される度に作れないかなーと思っていました。
ちょっと弱い(というか形になっていない)ですが、それがこのレシピです。
『4CG(貧乏風味)』
クリーチャー 20
4東屋のエルフ
4エルフの幻想家
4アヴァヴルックの町長
4絡み根の霊
4国境地帯のレインジャー
スペル 24
4豊かな成長
4都の芽吹き
4レインジャーの悪知恵
4怨恨
3燃える油
2中略
3ドルイドの保管庫
土地 16
12森
2山
1島
1平地
……ちょっと無理があるかなぁw
序盤に低マナ域のクリーチャーをセットして、相手の行動を各インスタントスペルのスタック
で勝っていく、というコンセプト。
普通のビートダウンと比べて、変わっているところはマナサポートエンチャント。
この環境では色マナが土地だけでカバーするのは難しいのでテンポを失いつつも、これらがないと回らないだろうという判断です。
ドルイドの保管庫は相性がよさそうですね。
それと分かりづらいですが、都の芽吹きは土地伸ばしのカードです。
相手ターンで動ければ、実質1マナ増えたことと同義ですからね。豊かな成長をはっつけた土地を起こして中略構えたい……という妄想。
東屋や町長を悪知恵で守るのが主な役割になりそうですね。
欲しいパーツとしては、極楽鳥にドローソースです。
あまりキャントリップ付きのカードが無いですからねぇ。
差し戻しとか、金言ホスィ・・・・・(金言なんて使えないの分かってて2枚買っちゃいました……w)
このデッキにおいて、使いたいときに欲しいカードが手札にある、ということが最重要なのでドローソースが圧倒的に不足しています。
感銘を受けた動画内では、金言や何とかセルキー(相手プレイヤーに攻撃通ったらダメージ分ドローできる)がありましたね。
というか、あの動画でのデッキには相性の良いマローで得意なコンバット勝負にもつれさせることと、冬の宝珠やハルマゲドンというコンボまでありましたね。
土地に干渉できるカードは最近で実用的な低マナのカードが全くといっていいほど無いので仕方ないにしても、マローの代わりはいるでしょうし得意なコンバットの勝負にもつれこませるデッキタイプを考えたいところですね。
最近ではドローが赤に多いのでそちらを見るのもありかも。
まぁ打ち消せない全体除去があったりするので、作れたとしても難しいかもしれませんが……。
とても好きなデッキタイプなので、また構築できればいいなぁと思っています。
それと、最後にこのレシピを参考に作った貧乏デッキ。こちらは素直なビートダウンです。
『白緑ビートダウン』
クリーチャー 29
4東屋
4アヴァシンの巡礼者
3ドライアドの闘志
4剣術の名手
4絡み根の霊
4エルフの幻想家
4野生の獣使い
スペル 14
4巨大化
4怨恨
2セレズニアチャーム
4狩られる者の逆襲
土地 17
15森
2平地
土地を少なくした速効タイプのデッキ。低マナ域のクリーチャーを出してそのままビートダウンをしかけます。
最近の白緑はクリーチャーが銀刃・ロクソドン・賛美天使・銀心とマナコスト以上の働きをするクリーチャーが多いですが、こちらは低マナ域から出発し、そのまま低マナ域で勝負する形。
全体除去には従来以上に辛いので未練ある魂を入れたかったのですが、さすがに土地がきつくて見送り。
先ほどのデッキと比べると、戦闘一本に絞っている分こちらのほうがデッキとして、ずっとまとまっていますね。
ですが、4CGの方は個人的にすごく魅力が……w いつか黒も入れてやりたいと思っているぐらいです。
インスタントスペルが沢山入って器用に動けるデッキはとても私は好きです。みなさんはどうですか? 自分の好きなデッキを考える、そういう時間がいいですね。
さて、またデッキを考えてきます。
(鐘楽のスフィンクスはハートレスで使うタイプを思案中……)
さて、そんなわけで今回は緑を中心とした多色デッキです。
元々は色マナが複数出る土地を使っての5CGと呼ばれるデッキらしいですね。
イニストラードから始めた私は直接目にしたことはないのですが、あるところで見て以来すっかり気に入ってしまいました!
あるところ、とは。ニコニコ動画です。
私はニコニコ動画でのMTG動画を大体チェックしていたのですが(今は無理……)、中でも更新を楽しみにしている作品に『ブロントさんのMTG戦記』というものがあります。
あの作品本当好きなんですよね! 特にお気に入りの話は1話と……
……という話は置いておいて、その動画内でのキャラクターが5CGを使っているのを見て私はとても気に入り、パックが発表される度に作れないかなーと思っていました。
ちょっと弱い(というか形になっていない)ですが、それがこのレシピです。
『4CG(貧乏風味)』
クリーチャー 20
4東屋のエルフ
4エルフの幻想家
4アヴァヴルックの町長
4絡み根の霊
4国境地帯のレインジャー
スペル 24
4豊かな成長
4都の芽吹き
4レインジャーの悪知恵
4怨恨
3燃える油
2中略
3ドルイドの保管庫
土地 16
12森
2山
1島
1平地
……ちょっと無理があるかなぁw
序盤に低マナ域のクリーチャーをセットして、相手の行動を各インスタントスペルのスタック
で勝っていく、というコンセプト。
普通のビートダウンと比べて、変わっているところはマナサポートエンチャント。
この環境では色マナが土地だけでカバーするのは難しいのでテンポを失いつつも、これらがないと回らないだろうという判断です。
ドルイドの保管庫は相性がよさそうですね。
それと分かりづらいですが、都の芽吹きは土地伸ばしのカードです。
相手ターンで動ければ、実質1マナ増えたことと同義ですからね。豊かな成長をはっつけた土地を起こして中略構えたい……という妄想。
東屋や町長を悪知恵で守るのが主な役割になりそうですね。
欲しいパーツとしては、極楽鳥にドローソースです。
あまりキャントリップ付きのカードが無いですからねぇ。
差し戻しとか、金言ホスィ・・・・・(金言なんて使えないの分かってて2枚買っちゃいました……w)
このデッキにおいて、使いたいときに欲しいカードが手札にある、ということが最重要なのでドローソースが圧倒的に不足しています。
感銘を受けた動画内では、金言や何とかセルキー(相手プレイヤーに攻撃通ったらダメージ分ドローできる)がありましたね。
というか、あの動画でのデッキには相性の良いマローで得意なコンバット勝負にもつれさせることと、冬の宝珠やハルマゲドンというコンボまでありましたね。
土地に干渉できるカードは最近で実用的な低マナのカードが全くといっていいほど無いので仕方ないにしても、マローの代わりはいるでしょうし得意なコンバットの勝負にもつれこませるデッキタイプを考えたいところですね。
最近ではドローが赤に多いのでそちらを見るのもありかも。
まぁ打ち消せない全体除去があったりするので、作れたとしても難しいかもしれませんが……。
とても好きなデッキタイプなので、また構築できればいいなぁと思っています。
それと、最後にこのレシピを参考に作った貧乏デッキ。こちらは素直なビートダウンです。
『白緑ビートダウン』
クリーチャー 29
4東屋
4アヴァシンの巡礼者
3ドライアドの闘志
4剣術の名手
4絡み根の霊
4エルフの幻想家
4野生の獣使い
スペル 14
4巨大化
4怨恨
2セレズニアチャーム
4狩られる者の逆襲
土地 17
15森
2平地
土地を少なくした速効タイプのデッキ。低マナ域のクリーチャーを出してそのままビートダウンをしかけます。
最近の白緑はクリーチャーが銀刃・ロクソドン・賛美天使・銀心とマナコスト以上の働きをするクリーチャーが多いですが、こちらは低マナ域から出発し、そのまま低マナ域で勝負する形。
全体除去には従来以上に辛いので未練ある魂を入れたかったのですが、さすがに土地がきつくて見送り。
先ほどのデッキと比べると、戦闘一本に絞っている分こちらのほうがデッキとして、ずっとまとまっていますね。
ですが、4CGの方は個人的にすごく魅力が……w いつか黒も入れてやりたいと思っているぐらいです。
インスタントスペルが沢山入って器用に動けるデッキはとても私は好きです。みなさんはどうですか? 自分の好きなデッキを考える、そういう時間がいいですね。
さて、またデッキを考えてきます。
貧乏視点の実はこのカード強いんじゃない!? ~鐘楽のスフィンクス 2~
2012年11月2日 カード考察 コメント (7)先ほど、mimimiさんのHNを間違えてminiminiと打ってしまったのに気づいて直しました。mimimiさん大変失礼いたしました。
いや、本当すいません……。てーか、なんでこんなミスしたんだろう。
時間ないからってあせりすぎ・・・・・・。さっきの記事も読み直していないからなんか変なこと書いてたり誤字脱字あるかも。
えーと、そんなこんなで、ネットが使える喫茶店に来たのですが、もうついでだし記事書いていこうか。
(さっきの記事も見てね!)
それでは続き。
先ほどの記事では鐘楽のスフィンクスが活躍できるのは
1・決定打になるカードやコンボがデッキの中にある
2・相手の邪魔となるカウンターや除去がデッキの中にある
3・鐘楽のスフィンクスの効果を発動しやすい構成にする
という条件をまとめました。
それでは早速、それらを踏まえたサンプルレシピ2個目です。
『トリコ 追放グリフィン』
クリーチャー 7
4霧虚ろのグリフィン
3鐘楽のスフィンクス
呪文 27
4安らかなる眠り
4中略
4迫撃砲
4禁忌の錬金術
2拘留の宝球
4思考ジェイス
4至高の表決
1スフィンクスの啓示
土地 26
23いい感じに
1ムーアランド
1僻地の灯台
1処刑者の要塞
いわゆるトリココントロールですね。よく見るタイプと違うのはトラフトを全くとっていないので、クロックパーミではなく重コントロールタイプというところ。
勝ち筋としては延々とグリフィンで殴っていくというもの。メインから無理なく眠りを入れられるのでいろんなデッキをメタしつつ、やりたいことができます。
じゃんけん的にはかなり強いので、このデッキではサイドボードがかなり広く取れそう。苦手なデッキは早い相手なので、色んなデッキ相手に広く戦っていけそうです。
むしろ、トラフトを投入する形が面白いかな。
このデッキにおいてのスフィンクスはマウントを取った際のカウンターを引くか追加のリセットボタンを引くか、というもの。
このデッキでは勝ち筋自体がかなり薄いので、こいつ自体がフィニッシャーの役割も持ってもらいます。
中心のパーツが安めなのでジェイスを入れずに貧乏デッキとしても面白そうかもですね。
それでは、最後に貧乏デッキ視点でのレシピを記載して終わりにしたいと思います。
『エスパースピリット』
クリーチャー 16
2鬱外科医
2嵐縛りの霊
4ドラグスコルの隊長
4地下牢の霊
2空掛ける雪月花の天使
2スフィンクス
スペル 18
4中略
4未練ある魂
4禁忌の錬金術
2至高の表決
2血統の切断
2屈葬
土地 26
25いいぐあいに
1大天使の霊堂
エスパーカラーのスピリットデッキ。ちょっと3マナ域が渋滞中。
面白いところは、雪月花とスフィンクスと屈葬。この3枚で後半は物量で勝っていく、というデッキ。
といっても、序盤は受け止めきれるか疑問で、後半も強い決定力がある、というわけでもなく。
アドヴァンテージのとる手段としては申し分ないので、あとは決定打がほしい構成ですね。
さぁて、こんな感じのサンプルレシピでした。
使ってみると(脳内で)決まれば十分なアドヴァンテージをもたらしてくれます。
こいつ自身がフィニッシャーでもあり、こいつが除去されても効果が使えていれば後続につなげることが出来る。
まさに、青い小さなグリセルブランド!
とはいっても、やはりデッキを作るのがなかなか大変そうです。
個人的には最初に載せたサンプルレシピのバントカラーのデッキが一番よさそう。他のカードが安定していますし、決定力をつけることができて綺麗なシナジーを形成していますしね。
貧乏レシピ的にはエスパーカラーを考えてみたいですね。やはり屈葬の儀式との相性が良いことは間違いないと思うので。
今回はスピリットに手を出しましたが、クリーチャーがスフィンクスだけのレシピもありなのではないか? と思っています。
ただやはり、懸念されるのは決定力ですね。
聖別の相方であった、白タイタンや黒タイタンを見つけることが、鐘楽のスフィンクスデッキ作成のスタートラインのような気がします。
長くなってしまったなぁw
何か、こんな案があるよ! という方は是非教えてくださいね。
いや、本当すいません……。てーか、なんでこんなミスしたんだろう。
時間ないからってあせりすぎ・・・・・・。さっきの記事も読み直していないからなんか変なこと書いてたり誤字脱字あるかも。
えーと、そんなこんなで、ネットが使える喫茶店に来たのですが、もうついでだし記事書いていこうか。
(さっきの記事も見てね!)
それでは続き。
先ほどの記事では鐘楽のスフィンクスが活躍できるのは
1・決定打になるカードやコンボがデッキの中にある
2・相手の邪魔となるカウンターや除去がデッキの中にある
3・鐘楽のスフィンクスの効果を発動しやすい構成にする
という条件をまとめました。
それでは早速、それらを踏まえたサンプルレシピ2個目です。
『トリコ 追放グリフィン』
クリーチャー 7
4霧虚ろのグリフィン
3鐘楽のスフィンクス
呪文 27
4安らかなる眠り
4中略
4迫撃砲
4禁忌の錬金術
2拘留の宝球
4思考ジェイス
4至高の表決
1スフィンクスの啓示
土地 26
23いい感じに
1ムーアランド
1僻地の灯台
1処刑者の要塞
いわゆるトリココントロールですね。よく見るタイプと違うのはトラフトを全くとっていないので、クロックパーミではなく重コントロールタイプというところ。
勝ち筋としては延々とグリフィンで殴っていくというもの。メインから無理なく眠りを入れられるのでいろんなデッキをメタしつつ、やりたいことができます。
じゃんけん的にはかなり強いので、このデッキではサイドボードがかなり広く取れそう。苦手なデッキは早い相手なので、色んなデッキ相手に広く戦っていけそうです。
むしろ、トラフトを投入する形が面白いかな。
このデッキにおいてのスフィンクスはマウントを取った際のカウンターを引くか追加のリセットボタンを引くか、というもの。
このデッキでは勝ち筋自体がかなり薄いので、こいつ自体がフィニッシャーの役割も持ってもらいます。
中心のパーツが安めなのでジェイスを入れずに貧乏デッキとしても面白そうかもですね。
それでは、最後に貧乏デッキ視点でのレシピを記載して終わりにしたいと思います。
『エスパースピリット』
クリーチャー 16
2鬱外科医
2嵐縛りの霊
4ドラグスコルの隊長
4地下牢の霊
2空掛ける雪月花の天使
2スフィンクス
スペル 18
4中略
4未練ある魂
4禁忌の錬金術
2至高の表決
2血統の切断
2屈葬
土地 26
25いいぐあいに
1大天使の霊堂
エスパーカラーのスピリットデッキ。ちょっと3マナ域が渋滞中。
面白いところは、雪月花とスフィンクスと屈葬。この3枚で後半は物量で勝っていく、というデッキ。
といっても、序盤は受け止めきれるか疑問で、後半も強い決定力がある、というわけでもなく。
アドヴァンテージのとる手段としては申し分ないので、あとは決定打がほしい構成ですね。
さぁて、こんな感じのサンプルレシピでした。
使ってみると(脳内で)決まれば十分なアドヴァンテージをもたらしてくれます。
こいつ自身がフィニッシャーでもあり、こいつが除去されても効果が使えていれば後続につなげることが出来る。
まさに、青い小さなグリセルブランド!
とはいっても、やはりデッキを作るのがなかなか大変そうです。
個人的には最初に載せたサンプルレシピのバントカラーのデッキが一番よさそう。他のカードが安定していますし、決定力をつけることができて綺麗なシナジーを形成していますしね。
貧乏レシピ的にはエスパーカラーを考えてみたいですね。やはり屈葬の儀式との相性が良いことは間違いないと思うので。
今回はスピリットに手を出しましたが、クリーチャーがスフィンクスだけのレシピもありなのではないか? と思っています。
ただやはり、懸念されるのは決定力ですね。
聖別の相方であった、白タイタンや黒タイタンを見つけることが、鐘楽のスフィンクスデッキ作成のスタートラインのような気がします。
長くなってしまったなぁw
何か、こんな案があるよ! という方は是非教えてくださいね。